iti(イティ)~幸福先進国ニュージーランドに学ぶこれからの豊かさ~

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    iti(イティ)~幸福先進国ニュージーランドに学ぶこれからの豊かさ~
    20世紀の豊かさから、21世紀の豊かさへ。iti(イティ)は『Small is Beautiful』をコンセプトに、幸福先進国ニュージーランドに学ぶ『人にも地球にも優しい暮らし』をデザインするためのオンラインコミュニティ。2023年8月にエコビレッジ設立に向けて本格始動&新規メンバー募集中!
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    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    「今の人生に特に大きな不満はないけれど、どこか心が満たされない自分がいる…」
    現代の日本社会における経済中心・大量消費といった20世紀の価値観や働き方に対して「何か違う…」、そんな違和感を感じたことがある方もたくさんいるのではないでしょうか?
    日本のGDPは世界で第3位にも関わらず、幸福度ランキングは2018年が54位、2019年が58位、2020年は62位と毎年順位が下がっています。モノが豊富にあって、経済的にも豊かなはずの日本人がなぜ、幸せを感じられてないのでしょうか。
    10年少し前までは、一生懸命働いてたくさん稼ぎ、たくさんお金を使うことが幸せの1つの形でした。しかしその結果、今の経済中心・大量消費社会を生み出し、多くの人が時間と忙しさに追われています。
    iti ファウンダーであるぼく(トミマツタクヤ)も、かつては会社員として働いていました。毎日満員電車に揺られ、残業に次ぐ残業。帰宅は毎晩12時を過ぎ、休日出勤も当たり前。そんな働き方を続けたことで、ぼくは日本社会に対して大きな違和感を抱くようになっていました。
    「社会で生きるとはこんなにも辛く、苦しいものなのか…」
    周りの人たちと考え方や価値観が大きく異なることへのストレスと度重なる体調不良をキッカケに退職。ぼくは逃げるかのように日本社会から一旦距離を置き、1年4カ月という月日をニュージーランドで過ごしました。
    どこまでも広がる美しい大自然。先進的な政治と考え方。笑顔溢れる、穏やかな人間性。人にも地球にも優しいサステイナブルな暮らし。
    毎日 夜遅くまで働き、常に忙しさに追われていたぼくにとって、ニュージーランドでのゆっくりと流れる時間は何よりも贅沢でした。そんな暮らしを送る中で、ふと頭の中に湧いてきた1つの疑問。それはー
    「本当の豊かさ」とは?
    同じ島国で、同じように四季があり、国土の形も気候も似ているなど「姉妹国」とよく言われる日本とニュージーランド。しかし日本の人口が1億2000万人を超えるのに対し、ニュージーランドは500万人足らずの小さな国。幸福度ランキングでは常に世界トップ10に入り、出生率は先進国1位。労働時間は最短レベルで、長期休暇日数は世界上位組というライフスタイル大国。
    他にも...
    ◉ 治安・安全指数 → 世界1位◉ 未来に向けた教育 → 世界1位◉ 起業しやすい国ランキング → 世界1位◉ 不正や汚職が少ないランキング → 世界1位◉ 女性の参政権承認 → 世界初◉ 手話を公用語 → 世界初◉ 原発ゼロ・電力再生可能エネルギー率 → 80%◉ 食料自給率 → 400%以上
    など、日本と比べれば ニュージーランドは何もない小さな国ですが、人が心豊かに生きるための「すべて」がありました。

    ▶ニュージーランドで見つけた『Small is Beautiful』という生き方

    ニュージーランドでの暮らしを通して最も強く感じたこと。それは「便利さ」の中に失っているものがあるということ。東京は「便利さ」で言えば、世界でトップクラス。しかしその便利さの一方で、 人・物・情報は溢れ、行き過ぎた競争によって、多くの人が時間と忙しさに追われています。
    身の回りのモノが溢れていると、1つ1つを大切にする時間が失われていきます。だからこそ 限られた人生の時間の中で何にフォーカスして生きるのか。 何を大切にして生きるのか。
    ぼくはニュージーランドでの暮らしを通して、自分の「本当にやりたいこと」や「大切なもの」を軸に生きることが、人生を豊かに生きる上で大切な考え方ではないか。そのように考えるようになりました。
    そして ぼくがたどり着いた1つの答え。それが『Small is Beautiful』という生き方。
    もちろん生き方に正解はなく、人生に対する考え方は人それぞれ。しかし現代の日本社会に違和感を感じている人たちにとって、この『Small is Beautiful』という生き方は、人生を心豊かに生きる上で1つのヒントになると、ぼくはそう感じています。

    ▶ iti が目指す世界

    iti(イティ)は幸福先進国ニュージーランドに学ぶ『Small is Beautiful』をコンセプトに、大量消費・経済中心をベースとした20世紀の価値観から脱却し、「21世紀における豊かな生き方」をデザインするための会員制コミュニティとして、2020年5月より活動をスタートをしました。
    ここでいう「21世紀における豊かさ」とは、ぼくら人間にとっても、地球にとっても、両方が豊かになる生き方のこと。
    もし「自分が理想とする生き方」を見つけたとしても、それが地球環境に大きな負荷を与えるものや誰かの犠牲の上に成り立つものであるならば、それは「21世紀における豊かさ」とは言えず、一方でいくら「地球に優しい生き方」を実践していたとしても、自分自身の幸せや健康を損なうものであるならば、それもiti が目指している世界ではありません。
    人間にとっても、地球にとっても、両方が豊かになる生き方。
    それが iti の目指す世界です。

    ▶︎ iti が大切にしている“4つ”の理念

    ※『On Site』とは直訳すると「目の届く範囲」という意味。「顔が見えること」を大切にし、誰がどんな思いを込めて作っているのか、愛が込められているかを基準にモノを選択する考え方。つまり作られている背景の見えないものは取り扱わないスタンスのことを指します。
     iti では これら4つの理念を元に、日本にいながらも “Small is Beautiful” を体感できる場を作ることを目的として『iti village project』を起ち上げました。「人と地球両方が豊かになる持続可能なライフスタイル」を自分たちの暮らしで実践しながら、リトリートプログラムやバルクショップ、地産地消のオーガニックカフェの運営などを通して、「21世紀における新しい形の豊かさ」をたくさんの人へと届けていくことを目的としたプロジェクトです。
    コミュニティにご入会いただくと、iti village project の企画・運営に参加することができます。またメンバーからの持ち込み企画においても、iti が掲げる「4つの理念」を満たすものであれば、iti がプロジェクトを全面的にバックアップしていきます。

    ▶︎ iti(イティ)に入会するとできること

     iti village project を中心に、様々なプロジェクトやイベントの企画や運営に関わることができます。関わり方は人それぞれ。間近でプロジェクトの進行を見守りたい人。裏方としてサポートしたい人。自分のスキル・経験を生かしてプロジェクトやイベントを自ら動かしたい人。あなたの希望する形で iti の活動に参加することができます。
     <こんな方におすすめ>
    ◉ 幸福先進国ニュージーランドの価値観や豊かさについて学びたい◉ 「人にも地球にも優しい暮らし」を仲間と共に実践したい◉ 地方創生や村づくり、サステイナビリティな暮らしに興味がある◉ iti の思いやビジョンに共感していて、何かしらの形でプロジェクトに関わりたい◉ 同じ志向・価値観を持つ仲間と一緒にゼロから何かを創り上げる体験をしてみたい

    ▶参加者の声

    ▶最後に。 ブランドネーム『iti』に込めた想い

    iti(イティ) とは、ニュージーランド先住民マオリ族の言葉で「小さい」を意味します。
    身近な人から幸せにすること身近なものから愛することから始めよう。
    それは あなた自身。それは あなたの暮らし。そして あなたが生きる「地球」という存在。
    ニュージーランドと出会うまで、自分の生き方を見失っていたぼくでしたが、この『Small is Beautiful』という生き方を人生に取り込んだことで、少しずつ、でも確実にぼくの人生は豊かなものへと変化していきました。
    だからこそ、この豊かさをたくさんの人たちに届けたい。日本にいながらも、ニュージーランドのような豊かさを感じられる場所を作りたい。そんな想いから、iti(イティ)をスタートさせました。
    iti の想いに共感してくださった方。『Small is Beautiful』に共感してくださった方。
    ぜひこの豊かさを共有しながら、素敵な未来を一緒に創っていきましょう。皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。
    iti ファウンダー トミマツタクヤ

    ▶About Takuya TOMIMATSU

    トミマツタクヤ
    ニュージーランド写真家
    大学卒業後 大手企業に就職するも、日本社会の働き方に対する違和感と度重なる体調不良をきっかけに退職。2013年に世界一周を夢見て、1カ国目にニュージーランドへ。数ヶ月の滞在予定が、ニュージーランドの大自然やライフスタイルに魅了され、結局1年4カ月もの期間を過ごす。
    帰国後は自身の人生観を大きく変えてくれたニュージーランドの魅力を届けるべく「写真×音楽×ストーリー」を組み合わせた上映会スタイルの写真展『Small is Beautiful』を日本全国で開催。"写真展示のない写真展" として話題となり、講演数は50回以上、延べ5000人以上を動員。自身の人生をも変えたそのメッセージと世界観は多くの人の感動を呼ぶ。2018年9月にはガイドブック『LOVELY GREEN NEWZEALAND』を四角大輔氏らと共に出版。2020年1月よりニュージーランドを最北端から最南端まで約3,000kmを縦断する『テ・アラロア』に挑戦するも、ロックダウンにより1,100km時点で中断(※2022年11に再開が決定)。
    2020年5月に iti(イティ)を創業。日本にいながらもニュージーランドを感じられるような場を作るべく『iti village project』を起ち上げるなど、“Small is Beautiful” の世界観の追求を続けている。
    ▶Website:tky15lenz.com▶SNS:Facebook|Instagram|Twitter|YouTube

    ▶ 入会方法 ◀

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    ●コミュニティ『iti』は交流プラットフォームとしてSlackを使用します。●コミュニティ内の投稿は、メンバーのみの限定公開を前提にしています。コンテンツ(写真・文章等)の外部メディアでの無断転用や、許可なしでのメンバー名公表、写真のアップなどはお控えください。●ネットワークビジネスやコーチング、それに相当するビジネスの勧誘行為は禁止しております。そういった行為が確認されたメンバーには、強制退会などの措置を取らせていただきます。●他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。●ご入会後Slackグループから退会しただけでは解約になりません。必ずCAMPFIREサイトでの解約手続きをお願い致します。詳しくはこちらをご覧ください。●CAMPFIREの決済や入退会に関しましてはCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。●その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。

    料金・プラン

    1. iti village project への参加2. 各プロジェクト&イベントの企画・運営3. メンバー限定Slackグループ招待4. メンバー限定ミートアップ(月1回)
    1,000円/月
    0名

    プロフィール

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    【Small is Beautiful -より小さく より美しく-】をテーマに撮影・表現活動を行う写真家。2015年から過去50回に渡り「写真×音楽×ストーリー」を組み合わせた上映会スタイルの写真展『Small is Beautiful』を日本全国で開催。2018年9月にはガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』を四角大輔氏らと共同で出版。2020年にはNZを最北端から最南端まで約3,000kmを縦断する『テ・アラロア』に挑戦するも、ロックダウンにより1,100km時点で中断(※2022年11月に再開予定)。2020年5月に iti(イティ)を創業。ニュージーランドに学ぶ「人にも地球にも優しい暮らし」を感じられる村づくり『iti village project』を起ち上げるなど、“Small is Beautiful” の世界観の追求を続けている。

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