子どもたちを誰1人取り残さないために、子ども支援コミュニティをつくりたい!

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    子どもたちを誰1人取り残さないために、子ども支援コミュニティをつくりたい!
    「子育て家庭に”最適”な情報を届ける」Webサービスの開発事例などを紹介し、子ども支援ラボメンバーと一緒に子ども支援の在り方について考える会員制コミュニティを始めます。集まった志金は、すべて「教育格差是正」のために使います!(※注意※ 活動費だけでなく、人件費も含みます。)
    Taisei KurinoTaisei Kurino

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    こんにちは!
    『教育格差是正』をミッションに掲げている会社の代表をしている栗野と申します。
    私たちの活動拠点である足立区では、
    ・18,000以上の生活保護受給世帯
    ・6000人以上の児童扶養手当受給者(ひとり親家庭)
    がいらっしゃいますが、
    東京都福祉保健局 の情報をもとに作成
    経済的に困窮している子育て家庭は、
    いつか育児と仕事の両立ができなくなってしまうのではないか(すでに両立できていない)という不安に駆られて生活しています。
    その結果、働いても貧しいワーキングプアの状態から抜け出せない。
    また、仕事だけでなく、日々の家事・育児に追われて時間がないために誰にも頼ることができず、精神的にもだんだんと追い詰められてしまうということが起きてしまっているんです。
    そのような親を間近で見ている子どもたちは、様々なことを諦め、
    自分の将来に希望を持てなくなってしまいます。
    そこで、私たちは、そんな子育て家庭をサポートすべく、事業を行っています。
    「あだち・わくわく便」という子育て家庭への無料の食品配達事業で実施していることは次の3つです。
    ==========================
    ①食品や生活用品を定期的に『とどける』
    協賛企業や個人のご寄付で集まった生活必需品をご家庭にお届けする。
    ②ニーズや課題の把握のために、LINEやSMS等で『つながる』
    何らかの理由で既存のサポートを受けられていないご家庭のニーズや課題をヒアリングやアンケート等を通じて把握する。
    ③既存のセーフティーネットに『つなげる』
    周囲からの目や物理的な制約が理由で必要な支援を求められないご家庭の状況に合わせて、適切なサポートに繋げる。(子ども食堂や無料の学習塾、行政サポート等)
    ==========================
    これまでに100世帯以上の子育て家庭を対象に、毎月15kgほどの食品を無料で配達してきました。
    しかし、まだまだ必要な人に必要な情報が届いていない現状があります。
    新型コロナウイルスの感染拡大によって「緊急事態宣言」が発令され、
    行政がテレビ等を通じて「外出自粛の要請」を伝えていましたが、
    役所に申請するだけで受けられる補助・助成についてどれだけの子育て家庭が知っているのでしょうか?
    例えば、「ひとり親世帯臨時特別給付金」
    令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方は、・1世帯あたり5万円・第2子以降ひとりにつき3万円の給付を申請不要で受けられます。さらに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が減少した方は、申請をすれば追加給付として・+5万円、計10万円以上を受け取ることができます。ただし、「申請すれば」です。このような伝わりづらい情報を子育て家庭に合わせて厳選し、分かりやすくお届けする必要があるため、子育て家庭に”最適”な情報を届けるWebサービス「チョイふる」も運営しています。
    つまり、無料の食品配達をフックに子育て家庭とつながり、最適な子育て支援情報を届けることで、子どもたちの取り巻く環境の改善を図っています。
    しかし、私たちが集めた情報だけで多くの子育て家庭をサポートできるわけではありません。
    組織単体の活動では、子どもの貧困問題は解決できないです。
    個別のアプローチでは解決できない課題を解決するため、子ども支援ラボの一員になっていただき、ラボメンバーと一緒に子どもの貧困問題に取り組んでいきたいと考えています。

    コミュニティメンバーへの特典について

    特典①『子ども支援事業への参加』
    子ども支援事業の進捗状況を随時共有します。
    ・どのように事業づくりをしているのか・事業をする上での悩みやつまづき・社会的インパクトを拡大するためのマネジメントとは
    などなど、教育格差是正のためのサービスづくりを間近で見ることができます。
    時には、委託という形でお仕事をお願いしたり、協創という形でプロジェクトを一緒に進めたりしていきます!
    特典②『事業相談室』
    子ども支援に関する悩みを共有し、一緒に解決策を考えます。
    お気軽にご質問ください。
    【参考】
    社会課題解決を目指す事業者様の中間支援をお仕事にしています。
    https://www.csonj.org/evaluator/taisei_kurino
    特典③『限定イベントへの参加』
    子ども支援分野で活躍されている方を招へいして、限定イベントを開催します。
    子ども支援に関わる現場の声や具体的な子ども支援の事例を知れたり、子ども支援の横のつながりを作ったりしていただけます。
    【子ども支援ラボへの参加方法】
    ①今ご覧になっているページから500円+αをご支援ください。
    ②Facebookアカウントを用意し、ログインしてください。
    ③非公開Facebookグループへの参加申込みをしてください。
    ご支援の使い道①子育て家庭への無料の食品配達・備品消耗品費(保冷剤、かご等):1,000円×50世帯=50,000円・食品保管費(保管倉庫、冷凍冷蔵庫等):100,000円 / 月×6か月=600,000円・食品配達費(ガソリン代、駐車場代等):40,000円 / 月×6か月=240,000円②最適な子育て支援情報を届ける・投稿用デザイン委託費:1枚1,000円×50個=50,000円・SNS運用・アウトリーチ活動費:1時間1,000円×35時間=35,000円

    自己紹介

    僕が人生のミッションに掲げているのは「教育格差の是正」です。
    JICA海外協力隊としてエチオピアで活動しているときに、手足のないストリートチルドレンと出会いました。
    一見平和に見える世界は深い深い闇を抱えていたんです。
    乞食マフィアの都合で、目をつぶされたり、手足を切り落とされたりしているストリートチルドレンが商売道具になっているという事実。
    こんなことが本当にあっていいのか?そう感じました。
    生まれた環境によって人生が左右されてしまう子どもたち。
    その宿命に抗いながらも、現代の資本主義社会から取り残されている子どもたちはたくさんいます。
    それはもちろん課題先進国である日本でも。
    ある研究によると、家庭の社会経済的地位によって小学校に入学する頃にはすでに「格差」は存在するそうです。
    なので、「教育格差」が広がってしまう前、つまりできるだけ幼い時期の子どもたちの取り巻く環境をより良いものへと整える必要があります。
    一緒にこの大きな課題を解決しませんか?
    【子ども支援ラボへの参加方法】
    ①今ご覧になっているページから500円+αをご支援ください。
    ②Facebookアカウントを用意し、ログインしてください。
    ③非公開Facebookグループへの参加申込みをしてください。

    料金・プラン

    特典①『子ども支援事業への参加』
    子ども支援事業の進捗状況を随時共有します。

    ・どのように事業づくりをしているのか
    ・事業をする上での悩みやつまづき
    ・社会的インパクトを拡大するためのマネジメントとは


    などなど、教育格差是正のためのサービスづくりを間近で見ることができます。

    時には、委託という形でお仕事をお願いしたり、協創という形でプロジェクトを一緒に進めたりしていきます!


    特典②『事業相談室』
    子ども支援に関する悩みを共有し、一緒に解決策を考えます。

    お気軽にご質問ください。

    【参考】
    社会課題解決を目指す事業者様の中間支援をお仕事にしています。
    https://www.csonj.org/evaluator/taisei_kurino


    特典③『限定イベントへの参加』
    子ども支援分野で活躍されている方を招へいして、限定イベントを開催します。子ども支援に関わる現場の声や具体的な子ども支援の事例を知れたり、子ども支援の横のつながりを作ったりしていただけます。

    *不定期開催
    *基本的にオンライン
    *オフライン・イベント開催時には別途、お知らせいたします。
    500円/月
    0名

    プロフィール

    Taisei Kurino Taisei Kurino

    一般社団法人チョイふる 代表理事 栗野泰成

    1990年、鹿児島県生まれ。
    大学卒業後、小学校教員・JICA海外協力隊での教育現場を経て、2021年に一般社団法人「チョイふる」を設立し、代表理事に就任。

    社会経済的に困難を抱える子どもたちが、既存の支援にたどり着けない・頼れる存在がいないといった「本来はたくさんあるはずの選択肢を身近に感じられないこと」に問題意識を感じる。

    そこで、Choicefulな社会を実現するため、困窮子育て家庭を対象に、①食品配達を通じた見守り ②居場所づくり ③生活相談支援事業を展開中。

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