Discordのチャット読み上げBOT「ShabeleA」の運営・改良

・性能上限による制限がなく、月間の読み上げ文字数制限もないため、定額制で心置きなく使い放題です。 ・混雑しやすい夜20時～26時でも、他のBOTのような不具合や遅延がなく、快適にお使いいただけます。 ・独自の便利な機能が数多く用意されており、他の読み上げBOTとは一線を画しています（詳細は「他には無い機能」をご参照ください）。 ・既に3600を超えるサーバーで26万人以上のユーザーに愛用されており、その中には喋太郎やshovel、ALBOTから移行した方も多く、大変好評をいただいております。 ・不具合や要望については、公式サポートサーバーで作者が基本的に当日（夜中の場合は翌日）中に直接対応いたします。 ・1～10号機の合計10機で最大10個のVCが利用可能なので、大規模サーバーはもちろん、小規模サーバーでも予備機として活用できます。 ・WEBダッシュボードを使えば、PCやスマホのブラウザから簡単に設定変更や単語の読み方登録が可能です！ ・必要なときに自動でVCとテキストチャンネルを作成し、VCが空になると自動的にチャンネルを削除。空のVCやテキストを複数用意する手間がありません！ ・役職パネル機能やリマインダー機能、自動返信機能など、小～中規模のコミュニティで便利な機能も充実しています。
直感的に利用可能なユーザーインターフェース・「m」一文字で開くリアクション式メニューや使いやすいスラッシュコマンド、ボタン/ドロップダウン/ポップアップウィンドウを使った直感的に操作可能となっており、他のBOTのようにヘルプを読まなくても利用可能です。
自動接続機能を設定すると、誰かがVCに入室するだけで読み上げ開始できます。もう、読み上げ開始方法を知ってる人を待つ必要はありません！
作成用VCに入ったら自動でVCとテキストチャンネルを作成！手軽にVCとテキストチャンネル自動作成でき、空になったら自動削除される仕組みが簡単に使えます！名前変更や人数制限、ロック機能(VC参加者のみ閲覧可)も完備されており、参加者の制限も簡単です。大規模サーバーでよくあるVCや聞き専チャンネルの乱立の悩みからも解放されます！
埋め込みメッセージの送信機能とそれを使ったリマインダー機能ボタンやドロップダウン・ポップアップウィンドウを用いた埋め込みメッセージの作成コマンドを使うと、凝った作りのメッセージを自由自在に作ることができます。アイコンや送信者名も変更することができ、サーバーアイコンを使った「サーバー運営者」という名前でメッセージを送ることもできるため、運営用アカウントを用意せずとも運営としてのメッセージを送ることができます。
また、この機能で作成し保存した埋め込みメッセージはリマインダー機能を使い、毎週決まった曜日や毎日決まった時間に送信したり、日時を指定して送信予約をすることもでき、オンラインゲームの定期イベント等の通知に広く活用いただいています。
匿名投票も可能なアンケート機能なかなか実装されているBOTの少ない匿名投票機能も、ボタンやドロップダウンを使って実現しました。「この投票パネルは匿名式です」と書かれた投票はサーバーの運営メンバーですら誰がどれに投票したかは知ることができません。
まだまだ他にも次のような機能もあります！
・入室時の名前を読み上げをONで誰が参加したかがすぐわかる！「〇〇さんが参加しました。」と読み上げるため、すぐ気づけます、すぐ気づいてもらえます！
・ライブラリ機能により、複数サーバーでの単語登録の共有も簡単です！有志が作成した麻雀用語や、ゲーム「原神」や「黒い砂漠モバイル」の用語を正確に読み上げます！
・VC参加者の全員退出と、指定時間後の自動退出コマンドで、寝落ち対策も万全！そのまま寝る予定の人は、自動退出を設定したり、自分以外が寝落ちした場合は全員退出コマンドでみんなのバッテリーを保護しましょう！
・リアクションロール機能で、簡単にロールを付与することができます。中規模～大規模サーバーでよく使用されている機能を実装しました。導入BOT数を抑えたい場合などは是非ご利用ください。
・自動返信機能で、特定のメッセージに対する自動返信も簡単です。ゲームのイベント予定表や公式ツイッターページなどよくアクセスするページのURLを乗せるのも便利です！
・その他にも、利用者視点での快適な操作性と快適なコミュニケーションを求めて、開発されたたくさんの機能があります。ヘルプや公式サーバーで是非確認してみてください！
・今も開発は継続しており新機能はこれからもどんどん増えていきます！2022年~2023年春にかけて、匿名でも投票できるアンケート機能や、チャットGPTを使ったAIへの質問機能などが実装されたほか、現在はメンテナンスを実施する際もメンテナンス対象以外の機能は利用できるような仕組みの導入を進めております。