オンリーにゃんずコミュニティ

　はじめまして、主催者の武山真人と申します。このサイトを閲覧して下さり、ありがとうございます。
　「オンリーにゃんず」とは、個性と猫たちを組み合わせた造語です。ここでは、障がいや病気を持つ猫たちという意味で使っています。主に年に一回の写真展活動を行い、そのような猫たちのことを知ってもらいたいと思っています。2025年も開催が決定！下記の日程で行います。
デザインフェスタギャラリー原宿1-Ｆ展示場
2025年11月22日(土)-24日(祝・月)
　ぜひ、多くの猫の輝く姿を観に来ていただけたら嬉しいです。詳細は今後このコミュニティ内で発表していきますので、お楽しみに。
　ところで皆さんは、障がいを持つ猫、病気を持つ猫についてどのように感じますか？たとえば、私の家族である猫たち、つむぎとえんは両目が見えません。小さい頃、鳥に襲われたからです。今回の写真展に参加する猫の多くも、野良猫時代に様々な境遇があり、大怪我をする。猫風邪や病気を悪化させ、後遺症になるなどした猫です。他にも交通事故などにより、脚を切断した子などもいます。その後運よく人間に助けられ、様々な保護猫団体やボランティアなどの手を渡り、命が繋がれました。そうして、今回参加している家族さんのイエネコとなり、今を幸せに生きています。中にはシニア期に入り、様々な病気と闘っている猫もいます。病気は辛いものですし、毎日のケアが欠かせない猫もいます。長生きの時代、20歳を超える猫も珍しくなくなってきました。今後このような加齢による病気の問題も出てきています。ですが、今回参加している家族さんの愛情を受け、イエネコとして今を幸せに生きています。
　そんな猫たちの姿を、より多くの方に伝えたいと思い、この写真展の活動を行っています。また、活動を写真展だけで終わらせず、多くの人に伝わるにはどうするかと考えたのが、この「オンリーにゃんずコミュニティ」です。ここでは、参加猫の紹介をしていくブログ、「オンリーにゃんずストーリーズ」の発表の場を行っていきます。他にも月に一回以上、オンリーにゃんずな猫のことを中心に語る場として機能していきますので、応援をお願いします。このような活動を継続していくには、資金が必要です。月500円がかかりますが、受け取った応援金は諸経費を引いた残りすべてが、写真展に使われます。ぜひ応援していただけたら嬉しいです。
　2020年から始まったこの活動も、今年で6年目となりました。これまで、ＷＥＢのほか、名古屋市のセントラルギャラリーなど、大きな会場で行ってきた実績があります。
　ですが、今回は会期も会場もこれまでと違い、小規模となっています。理由としては、来場者様との距離を縮め、実際にお話をしたいと思ったからです。会期中は主催者が在廊しますので、ぜひ会いに来てください。アットホームな写真展にしていきたいと思います。
　最後にこのコミュニティで行っていくことと、応援者の特典についてお伝えします。写真展、ストーリーズ（参加猫の紹介ブログ）、グッズなどのオンリーにゃんず関連情報をいち早く皆様にお届けします。一部の記事は応援者限定となります。参加猫の紹介の中でも、詳細なものがこの限定に書かれますので、お読みいただきたい方は、ご支援(応援)をお願いします。
　コミュニティとしての機能として、応援者様からのパブリックコメントを書き込むことが可能です。ぜひ様々な意見を出していただき、この写真展活動を盛り上げていきたいと思いますので、宜しくお願いします。