未読でもOK!最広の名作古典講座

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    未読でもOK!最広の名作古典講座
    長編古典講師のミュルミドネスです。私は、古今東西の古典、古代ギリシア文学から昭和期の名作に至るまで、読書レポートを作成してから、講義します。1000ページを超越する長編古典の教養でも、視聴者にわかりやすく、忘れないようにお伝えします。古典の多くは大衆向けなので、肩の力を抜いて楽しんでください。
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    サロン紹介

    タイトル:未読でもOK!最広の名作古典講座
    こんな人におすすめ
    ・古典に馴染みがなく、分厚い古典を敬遠している人や「こんな分厚い本、読んで何の意味あるの?」と思っている人→基礎講座や『【整理ブログ】未読でもOK!最広の名作古典講座』で分厚い古典の意義をわかりやすく紹介
    ・「1000頁を超えるような作品を読むのなんて面倒くさいから、手っ取り早く内容を知りたい」と思っている人→『紹介』、『要約』、『ネタバレ先行要約』
    ここでは、テーマ→作品の起承転結→作品をさらにわかりやすく解説—―という順番でなるべくコンパクトにまとめます。
    ・作品を入手するのが面倒な人、どうしても活字を読むのが苦手な人→『肉付け要約≒朗読』
    ・読んだはいいけど、共有相手がいない人→『読書会』
    *「ネタバレ無し紹介』『ネタバレ先行要約』『肉付け要約≒朗読』『読書会』は後述する重点解説対象の作品が中心となります。
    *一つの作品を専門的に深堀りしたい人には向いていません。この講座は、広く浅くの教養レベルです。また、長編古典を扱うので、文学の場合、詩や短歌は扱いません。ご了承ください。

    このコミュニティについて

    【初めに】講座全体の計画
    基礎講座→世界文学→日本文学→哲学や歴史学などの古典(まず、文学作品を終わらせます。これだけでもかなりの量ですが。その後は臨機応変にやります)
    最初に30ほどの基礎講座で、
    ・【10万ページ以上読んで判明】読書で一番大切なこと【知る・知らないで雲泥の差!】
    ・未読でも本当に大丈夫なのか?
    ・古典文学多読による巨大なメリット3つとデメリット1つ
    ・【重要回】最新の脳科学に基づく復習方法
    ・【たったこれだけ!】1000ページ超の古典の読解方法
    ・物語のテーマとは何か、なぜ一つに設定すると古典化しやすいのか
    ・自作の物語で具体的に物語のテーマとは何かを紹介
    ・物語全体を解釈する単純な技法
    ・エンタメと教養の違いについて
    ・読書も勉強も運動の一種!疲労激減!静的ストレッチの魅力
    などで、視聴者が古典から教養を獲得し、忘れないための最善策をお伝えします。
    未読でも本当に大丈夫なのかや、なぜテーマが重要なのか、1000ページ超の古典を読んで意味があるのか、読書や勉強で疲労をなるべくためない方法など、長編古典にほとんど触れたことがない人に向けて、丁寧にお話していきます。
    その次に、入門編として『それから』(344頁、1867~1916、夏目漱石)、『夜明け前』(1563頁、1872~1943、島崎藤村)をお話しした後、旧約聖書、古代ギリシア文学、古代ローマ文学、古代インド文学と続いていきます。
    【重点解説する作品とそうでない作品】
    この講座においては、①『ページ数(目安として文庫本版で300ページ以上の文章量)』と②『テーマが1つに設定されているか』の二つの条件で、重点解説する古典を基本的には決定しています。たとえば、『居酒屋』(604ページ)、『モンテ・クリスト伯』(2511ページ)、源氏物語(2757ページ)は、この二つの条件を満たすので、重点解説をする作品として選抜しています。
    重点解説する際は、『ネタバレ無し紹介』『ネタバレ先行要約』『肉付け要約≒朗読』『読書会』の4つの講義を設けてどんな人であっても、その作品のテーマを吸収できるようにします。特に『肉付け要約≒朗読』では、一生モノの記憶になることを目標に、大量の言葉を視聴者さんに浴びせて、視聴者さんの脳に作品名とテーマを極太の文脈でつなぎ合わせます。
    それ以外の作品は、テーマが設定されていれば『要約』、テーマが設定されていなければ『紹介』として、コンパクトにお話します。短編集であるならば、数編だけご紹介するといった具合に。
    たしかに、手抜きのようにも見えるし、その作品のファンの方からは恨まれるでしょう。ですが、全ての作品に平等にエネルギーを投じるといつまで経っても終わらないですし、たとえば、タイトルだけではわからない、「『カンタベリー物語』や『デカメロン』が短編集である」という情報だけでも、少しは視聴者さんの利益になるのではないかと思います。その作品のファンから恨まれるのは致し方ありません。
    【著作権について】
    著作権法によると、作者の死後70年で著作権は消滅するので、2023年現在では1952年以前に亡くなられた作者の作品「古典」として扱います。上記のように、判明している限り、作者の生没年を明記します。諸外国の翻訳モノと古文の現代語訳モノは、翻訳者の著作権に触れないように私の手で全文書き変え、要約するので、著作権を侵害することはありません。
    たとえば、『イリアス』より、
    翻訳文「ものみなを焼き尽くす野火が、山の尾根に果てしなく続く森を焦がし、焔の色が目も遥かなる辺りまで照り映えるさまにも似て、兵士らの進むにつれ、数知れぬ青銅の物の具は目も眩むほどの光を放ち、空の高みを貫いて上天に達した。」
    改文「全てを燃やし尽くす炎が、山を覆う広大な森を真っ黒な大地へと変える際に、炎の色が遠く彼方まで赤く染めあげるように、戦士たちの進撃する所、幾多の青銅の武具がまばゆいほど輝き、空を突き抜けて天へと至った。」
    という具合に書き改めています。内容自体の著作権は消滅していますので、複数の出版社が古典を出版できていたり、あるいは舞台化されているようにように、表現さえ改めれば問題ないのです。
    より詳しくは、『【整理ブログ】未読でもOK!最広の名作古典講座(https://tyouhen-aokuma.hateblo.jp)』にて記載しています。
    【補足】
    今現在(2023年8月時点においては)文学作品以外は読了していませんし、文学においても未完成の原稿があります。時間がかかっても、終わった時に「最広の古典講座が完成する」というのを目標としています。
    なお、このコミュニティにおいてもアーカイブスはありますが、【整理ブログ】未読でもOK!最広の名作古典講座でも、カテゴリー別にこことは異なる整理をしています。

    なぜこのコミュニティをはじめたか

    (1)日本の教育制度では、長編古典を解説してくれる教師がいません。大学時代に、『罪と罰』をみんなで輪読する、という授業があったのですが、しかしたった一年でなくなりました(大学教授の気分次第で授業があったりなかったりするということです)。
    日本の国語教育においては、短いページ数の作品を精読するというスタイルが一般的です。もちろん、それはそれで大事なことではあります。一般社会において、一文一文吟味するということが必要な場面というのは必ずあるでしょう。
    しかし、1000ページを超えるような長編古典からも、一文一文、文章を吟味するのとは異なる教養がもたらされるのもまた事実であります。こちらの予定している講座では、一文一文吟味するというよりはむしろ、「作品全体で何を言っているのか」ということを重視して講義を展開します。要するに、「作品全体のテーマの解釈」を中心に行うということです。
    もちろん、学校の授業のように短い作品をじっくり読むことと、長編作品のテーマを解釈することに、優劣はありません。例えるならば、短距離走のランナーと長距離走のランナーのようなものです。学校の授業が短距離ランナー向けとするならば、こちらの講座は長距離ランナー向けであります。100メートル走が得意な人もいれば、10000メートル走の方が得意な人もいる。短距離走も長距離走も両方得意な人もいれば、両方苦手な人もいます。
    しかし、学校の授業では短距離ランナー向け、つまり短い作品をじっくり読むための授業しかないので、この講座では長距離ランナー向け、つまりページ数の多い長編作品を中心に扱っていきたいと思います。ちなみに、私自身は、長距離ランナータイプです。短距離は苦手です。残念ながら、紫式部や島崎藤村のような二刀流ではありませんでした(なので、詩や短歌は扱いません)。
    (2)「忘×」へのこだわり
    この講座では「忘×」にこだわります。視聴者さんがその作品のテーマを忘れたら負け、だと思いながら、講義します。
    そのために、脳科学の最新の知見に基づく復習方法と、『肉付け要約≒朗読』をお話することで、視聴者にとって一生モノの記憶とすることを目標にしています。
    全ての筆者が考えているかどうかは定かではありませんが、非常に素朴な話、文章量が多ければ多いほど、ページ数が多ければ多いほど、その作品は読み終わった後に忘れにくい、と経験則上確信しています。恐らく1000ページを超えるような作品を書いていらっしゃる作者は、「絶対に自分の作品を忘れないで!」という想いを込めて執筆されているのではないかと思います。
    もっとも、これは諸刃の剣で、ページ数が多いほど本が分厚くなってしまい、読者が作品を最後まで読み切れなかったり、あるいはそもそも、その作品を手に取ってくださらない人が増えるというリスクも伴います。
    長編小説というのは最後まで読み切らないと、作品のテーマを確定することができません。しかも、テーマを抽出するには、単純ながらも面倒な解釈技術を持っていなければいけません。
    そこで、『ネタバレ先行要約』で先にテーマをお話してしまおうと思いました。そして、最新の脳科学に基づいた勉強をしていただくことによって、分厚い古典のテーマを吸収できる機会を視聴者さんに提供しようと思います。また、作品を入手できないなど、何らかの事情で読破が困難な方のために、『肉付け要約≒朗読』と『読書会』で読者の脳にその作品のテーマを焼き付けてやろうと考えています。
    別に主人公の名前を忘れたっていいし、作品を読み切っても印象に残る文章がまったく無くても構わない。けど、その作品のテーマだけは忘れないで欲しい――結局、各々の作品のテーマを忘れないことこそが、古典の教養を獲得することであり、視聴者さんにとって一番のメリットになるのではないか、と思っています。そして、その古典のテーマを「視聴者さんが忘れないために」、様々な工夫を凝らしていきます。
    このように、視聴者さんの「一生モノの記憶」となることを理想としていますが、それが達成できるかはわかりません。というのも、こういうことは、時間や労力や被験者の人数などを考えると、科学的に検証することが困難な領域ですから。なので、①『文章量が多ければ多いほど、その作品は忘れ辛くなる』ということも、②『一つのテーマを解釈して抽出すれば、ずっと覚えていられる』というのもすべて経験則です(①は多くの人に頷いていただけると思いますが、②の理屈は、基礎講座で詳しく説明するとはいえ、その説明がなければなかなかわからないでしょうし)。
    それでも、1000ページを超えた作品を読破すると、心にズシンと響き渡り、その思い出がずっと残っている感覚は他のメディアでは味わえないものです(私は、この『ズシン』を朗読でもできないものかと考えています)。また、古典は、時代を超えても場所を超えても淘汰されることなく、各々の時代の大衆を魅了してきたという実績は決して揺るぎません。どんなに過小評価しても、古典のこの部分の価値は消えようがないと思います。

    よくある質問

    Q.どうしてミュルミドネスは黄色いサングラスをかけているの?
    A.撮影用のリングライトの眩しい光を遮るためです。あと、私はイケメンではないからせめて目立とう、という思いもあります。
    Q.古典を未読でも本当に大丈夫?
    A.まあ、当然の疑問ですね。本屋で見かけた1000ページを超えている、とても分厚い本を見て、「こんなの読めるのか?」と普通は思います。まして、それを読んでいない人間にお伝えできるのか、誰だって疑問に思われるでしょう。 
     私も以前はこういう風に戦々恐々としていましたが、実際に読んでみると、「分厚い作品って、説明量が多くてわかりやすいな」という感想を抱きました。感触としては、意外とスルスルと最後までたどり着けた感じです。
     特に古典文学系はそうなのですが、ほとんどが大衆文学です。文豪だって、多くの一般の人にお伝えしなければ、小説家としてはおまんま食い上げとなってしまいます。だから、あまり難しい言葉を使う必要もないし、難解な題材にする必要もないのです。
    そして、上記で挙げたように、様々な工夫を凝らしながら皆さまにわかりやすくお伝えしていきます。
    Q.分厚い古典なんて難しそう
    A.大半が大衆文学で、わかりやすいです。
    古典に触れたことがない方は、ご存知でなくても仕方がないのですが、基本的には簡単です。
     そもそも、分厚い作品というのは、全てではありませんが、相当に充実した説明量でわかりやすく文章を書いている、というのがほとんどです。説明を丁寧にわかりやすく、読者に忘れられないような作品を書こうとすると、文章量が膨大になるのです。なので、こちらがテーマを取り違える心配はほとんどありません。現代文のテストの問題で作品のテーマを読み解くとき、ヒントが1つしかないとするならば、長編古典では、100も200もヒントがあるので、テーマを取り違える可能性は非常に低い、という感じです。
    ですので、『源氏物語』(2757ページ)、『虚栄の市』(1708)、『罪と罰』(1325ページ)、『戦争と平和』(2774ページ)などの分厚い本を見つめると、自然と肩肘が張る気持ちはわかります。でも、まあ、どの作品も寄り道は結構あるけど、大衆に向けて、普通の人に向けて書かれているので、あまり構えることなく、気軽に手を取ってくだされば、と思います。
    読んでも、登場人物の名前をポロポロ忘れていく? その時は、私が講座を開いたときにきちんと誰でもできる対処法をお伝えします。
    Q.ミュルミドネスに古典を語る資格はあるのか?
    A.私は、古代ギリシア時代の『イリアス』(2800年前、809ページ)から、古今東西の名作を、読書メモを取りつつ、一つ一つテーマを解釈しながら、未読の方にもわかりやすいように発表用原稿を書いてきました(まだ未完成のレポートもありますが、動画投稿をしているうちに進める所存です)。
    古代インドの『マハーバーラタ』(718ページ)、中世の騎士道物語の『ニーベルンゲンの歌』(649ページ)、中国文学の『水滸伝』(3454ページ)、およそ1000年前の日本文学『源氏物語』(2757ページ)、近代欧米文学の『虚栄の市』(1708ページ)、『罪と罰』(1325ページ)、『アンクル=トムの小屋』(761ページ)、『戦争と平和』(2774ページ)など、まだまだありますが、少なくとも、私よりも、古典を読んでいる人間はそうそういらっしゃらないのではないかと思います。
    Q.著作権法をこの講座は遵守しているのか?
    A.前述したとおり、古典を全文書き変え、要約をしています。ただ、ここに詳細を書くと、長く退屈な話になるので、より詳しくは私の公式ブログ『【整理ブログ】未読でもOK!最広の名作古典講座(https://tyouhen-aokuma.hateblo.jp)』の講座説明のカテゴリーに記載していますので、そちらを参照してください。
    Q.『肉付け要約≒朗読』とありますが、これは何ですか?
    ネタバレを先行させるのではなく、その作品のテーマに沿った文章を、こちらがほとんどの場合は表現を変えて書き写した原稿に基づいて朗読します。端的に言って、作品の寄り道部分(テーマと関係ない文章)を省略して、物語を朗読をするというものです。ただし、決まった尺のある映画やテレビドラマなどとは違って終わるまで何時間でも読み上げます(例えば、島崎藤村の『夜明け前』(1563ページ)は合計9時間以上を何回かに分けて音読します)。
    これによって、作品のテーマを一生忘れずに視聴者の方に吸収していただくことを目指します。なお、寄り道部分は泣く泣くカットしていますし、私の朗読が気に食わない方もいらっしゃると思います。そういう方々は、『1000ページ超の古典の読み方』などをご覧になり、当該作品を読破してから、読書会にいらっしゃってください。
    Q.どうして大量の原稿を書けるの?
    A.やはり、1000ページとか、2000ページという文章を、AIを使わずに手書きで原稿を書くとなると、疑わしくなりますよね。ですが、意外と平気です。私も小説を書いてネットに投稿したことがあるのでわかるのですが、たくさん文章を書くこと自体は大変ではありません。小説家というのは、そもそも何を書くのかを考える、プロットづくり、登場人物を考える、取材、資料収集などに相当な時間と労力がかかります。私の場合、その分をすべて講義用の原稿づくりに充てているので、スピーディーにできるというカラクリです。
    また、すべての作者は、程度の差はあれど、寄り道(テーマと明らかに関係ない文章を書く)をするので、特に『肉付け要約≒朗読』において、この寄り道を省略すれば、分厚い作品がコンパクトに収まるのです。
    たとえば、『レ・ミゼラブル』(2439ページ)は、作者のユーゴーが書きあげるまで5年ほどかかったそうなのですが、挿し絵と物語とは関係がないうんちくが多いので、私は3か月ほどで10時間はゆうに超える『肉付け要約≒朗読』の原稿を作れました。なので、思っているよりかは大変ではありません。
    小説家から見ればズルいことをしているな、とは思いますが、しかし私はあくまで『長編古典講師』の肩書きとしてやっています。『講師』なので、皆さまが学生時代に国語教師から他の人の著作物を習っているのと本質的には同じです。皆さまは、国語の先生に「古典や他の人の文章を使わず、自分の文章を使ってください」などと言ったことはないでしょう。私は、長編系の小説家から見ればラクですが、長編古典を扱うぶん、教師という視点から見れば、講義の準備に相当面倒なことをやっている、とは思います(もちろん、教師には教科担当以外の業務が山積しているのは広く知られている通りですが)。
    教える方をやってみたいという思いもありますし、1000ページを超える古典との接点が学校教育にはないので、やってみる価値はあるだろうと思いました。時代を超えても場所を超えても、大衆から愛され続けてきた作品群を知らずに一生を終えるのはもったいないと思いますので、そのために頑張っていきたいと思います。
    Q.ミュルミドネスは自分で小説を書かないの?
    A.小説家というのは、泉のごとく、こんこんと物語が湧いてこなければ続けられません。そして、残念ながら、私の頭脳はそうなっていません。一応講座の中で、自作の物語を一つ作りましたが、それは皆さまに「物語のテーマとは何か」を具体例としてお伝えするために執筆したもので、商業価値があるとは思っていません。
    将来的なことに関しては断言を避けますが、今現在のところはこの講座に傾注する次第です。
    Q.小説には色んな登場人物が出てくるけど、朗読するときにミュルミドネスの声は大丈夫?
    週に5、6日、全身の運動(運動は大の苦手)、ボイストレーニング、朗読の練習、喉を痛める食べ物(辛い物好きだけど)を摂取しない、疲れを取るためのストレッチを欠かさないことで、張りのある声を形成、維持しています。また、私は男性ですが、少なくとも女性に聞こえる声は、練習して出せるようになりました。さすがに、本職の俳優さん、声優さんの繊細な演技には到底及びませんが、総合芸術の作品群と比べれば、こちらの講座は料金が安いし、また様々な工夫を凝らしているので、そこはご容赦していただけたら、と思います。

    注意事項

    ・コミュニティ開設者に無断で、有料動画のすべてまたは一部を、アップロード、転載など、このコミュニティ外に公開することを禁じます。法的措置も辞さないので、絶対にやらないようにしてください。ただし、古典の講義に限りますが、著作権の消滅した古典の内容を、自らの表現に書き変えて公表することまでは、こちらに止める権利はありません。
    ・誹謗中傷、侮辱、その他迷惑行為などをした入会者にはこのコミュニティを退会していただきます。その作品のファンがいらっしゃるでしょうから、表現には気を付けてください。
    ・その他の規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
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    CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ

    料金・プラン

    ・1000ページを超越する長編古典の教養でも、視聴者にわかりやすく、忘れないように、Vimeo等動画投稿サイトの動画を埋め込む形でお伝えします(一部パスワード付きの動画がありますが、きちんとそのページに記載するので問題ありません)。一部の講義は、メモを何らかの価値で取っていただくと有意義です。・投稿間隔:火、木、日曜。各々30~40分程度(年末年始等を問わずに投稿する予定ですが、疲労の蓄積や野球の日本シリーズを観たいなどの諸事情で、前夜に撮影できず、投稿できない場合もあります)・全体構成は、基礎講座→入門編→世界古典文学→日本古典文学の順番です。なお、詩や短歌は扱いませんので了承ください。文学が終わったら、他の哲学、歴史学、政治学の領域にも私の知性が及ぶ限り、講義をします。・基礎講座では、視聴者が古典から教養を獲得し、忘れないための最善策をお伝えします。未読でも本当に大丈夫なのかや、なぜテーマが重要なのか、1000ページ超の古典を読んで意味があるのか、読書や勉強で疲労をなるべくためない方法など、長編古典にほとんど触れたことがない人に向けて、丁寧にお話していきます。・重点解説する作品(詳細はコミュニティの説明にて)とそうでない作品に分けます。重点解説する作品は、『ネタバレ無し紹介』『ネタバレ先行要約』『肉付け要約≒朗読』『読書会』の4つの講義で掘り下げてお話していきます。『肉付け要約≒朗読』だけはコミュニティの説明文に記載しますが、それ以外はコミュニティ内で詳しく説明いたします。まあ、何となくはご理解していただけるとは思いますが。・古典の講義が終わるまで何年経っても続ける予定です。お好きなタイミングで入会していただき、自分に合った講義を選択してください。・コミュニティ内にもアーカイブスはありますが、【整理ブログ】未読でもOK!最広の名作古典講座(https://tyouhen-aokuma.hateblo.jp)でも、こことは異なるやり方で整理をしております。お好きな方をご覧ください。
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    プロフィール

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    長編古典講師のミュルミドネスです。
    私は、古今東西の古典、すなわち、古代ギリシア文学、古代ローマ文学、古代インド文学、中世騎士道物語、近現代欧米文学、中国文学、そしてもちろん日本文学を『古事記』から昭和期の名作に至るまで、読書メモを山積しながら、物語のテーマ、プロットを研究してきました。その成果をさまざまな形で開陳する次第です。古典文学の多くは大衆向けなので、身構えることなく、楽しんでくださればと思います。


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