秩父パリー応援団

パリー食堂の耐震について - 現状と課題
現状


建物の歴史と価値

パリー食堂は昭和2年に建築され、創業100年以上の歴史を持つ老舗食堂です。
国指定の登録有形文化財として、地域の文化や昭和レトロの雰囲気を守る重要な役割を担っています。



耐震診断結果

最近の耐震診断で、建物の老朽化が進み、倒壊の危険性があると判明しました。
特に、地震や台風時に建物の安全が保証されない状況です。



建物の現状

壁の一部が崩れ、建物全体が傾いている状態。
このまま放置すれば、修繕費用がさらに高騰し、建物を維持することが困難になる可能性があります。



課題

耐震工事の必要性

建物の倒壊リスクを減らし、安全性を確保するため、耐震工事が不可欠です。
地域の住民や観光客の安全を守ると同時に、地域文化を未来に継承する使命があります。




工事費用の規模

耐震工事に必要な費用は4000万円～5000万円と試算されています。
自己資金と銀行からの融資では不足しており、残りの資金を調達する必要があります。



資金調達の課題

銀行融資: 設備投資として最大2000万円の融資が可能。
クラウドファンディング: コミュニティサロンを立ち上げ、支援を募っています。
企業版ふるさと納税: 秩父市に適用を求める署名活動を進行中。



解決策


地域と観光客の支援を得る

コミュニティ活動やクラウドファンディングを通じて、支援者を募る。
耐震工事の重要性を広く知ってもらい、共感を得る取り組みが必要です。



企業版ふるさと納税の導入
秩父市に対して、企業版ふるさと納税の適用を求めています。この制度が利用できれば、大きな資金調達が可能になります。

自己資金や融資による資金調達

目指す未来

耐震工事を完了し、安全で魅力ある店舗を維持。
パリー食堂を「地域の誇り」として次世代に引き継ぎ、秩父観光を支える存在として発展させる。
地域住民と観光客が集い、笑顔が溢れる場所を未来に残す。

注意事項
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ
このコミュニティについて
「秩父パリー応援団」は、昭和2年に建築され、国指定の登録有形文化財であるパリー食堂を守るための支援コミュニティです。創業100年以上の歴史を持つパリー食堂の耐震工事費用（約4000万円）を目標に、地域住民や観光客と協力して活動しています。歴史や文化を未来に残すための取り組みを、一緒に盛り上げていきましょう。
こんな人におすすめ
・パリー食堂が好きで応援したい人  
・地域の歴史や文化を大切にしたい人  
・昭和レトロな雰囲気が好きな人  
・秩父観光が好きで地域の発展に貢献したい人  
・地元コミュニティに参加し、つながりを広げたい人  
なぜこのコミュニティをはじめたか
パリー食堂は、昭和の時代から地域の人々や観光客に愛されてきた場所です。しかし、近年の耐震診断で老朽化が進み、倒壊の危険性があることが判明しました。このままでは、秩父の文化的象徴ともいえる建物を未来に残すことができません。  
そこで、耐震工事費用を調達し、パリー食堂の歴史や文化を守るために、このコミュニティを立ち上げました。この活動を通じて、地域の魅力を発信し、皆さまと一緒に次世代に大切な財産を受け継ぎたいと思っています。
よくある質問
Q: 誰でも参加できますか？**
A: 地元の方も観光客も、どなたでもご参加いただけます！興味を持った方なら大歓迎です。
Q: 参加すると何ができますか？
A: 耐震工事の進捗状況を知ることができたり、支援者限定の特典やイベントに参加できます。
Q: 支援する金額はどう使われますか？
A: すべて耐震工事費用＆維持費用に充て使途はコミュニティ内で報告します。
Q: コミュニケーションを取る方法は何ですか？
A: 専用のFacebookグループで情報を共有します。