障害や治療困難な病気をもつ、行き場のない猫達に生きる場所を!

1,000〜10,000円/月
参加人数18名
  • 過去7日間:0名,
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障害や治療困難な病気をもつ、行き場のない猫達に生きる場所を!
施設には常に200頭以上の猫が暮らしています。中には様々な障害や感染症、継続した治療が必要で「譲渡には適さない」と線引されてしまう猫たちが多くいます。このような猫たちの医療やケアには莫大な費用がかかり、活動資金は全て寄付金から成り立っています。さらに多くの命を救うために、皆様のご協力をお願いします!
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目次

口コミ・評判


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サロン紹介

一般社団法人もひかん王国 いのち部愛の手課の施設では、常に200匹前後の猫が暮らしています。
野外繁殖による乳飲み子や飼育放棄、遺棄、交通事故などによる障害、治療困難な病気を抱えた「傷病猫」など「生きる場所のない子」「外では生きていけない子」を優先に保護しています。
保護した後はもひかん王国の保護施設で、適切な医療にかけたり個性(障害や性格)に合わせた食事や環境づくりをしています。
残念ながら亡くなってしまう子もいますが、どんな状態でも家族として迎え、多くの幸せを感じて暮らすことができるように惜しみない愛情を最期まで注いでいます。
傷病の原因は、交通事故による負傷や、外での過酷な生活で感染症にかかったり、多頭飼育崩壊の劣悪な環境で衰弱してしまったりとさまざまです。保護して治療しても、下半身麻痺や全盲になってしまったり、足を切断しなくてはならなかったり・・・。中には虐待が疑われるような傷を負った子、食べ物を食べることを忘れてしまったような子もいます。
交通事故などで顎の骨折や脳に後遺症が残ると生涯固形物が食べられない子もいます。そのような場合には高栄養のウェットフードなどをあげるので、食事代も高額になります。またほとんどの子が外での過酷な生活で生まれ育ったので、様々な感染症にかかっていたりや免疫が低く、病気予防のためのサプリメントや専用薬も欠かせません。
①交通事故などにより重傷、重体で保護直後に緊急手術や入院が必要
②長期的、または生涯をとおして通院、投薬、食事介助、排泄介助など多くのケアが必要
③過酷な外での生活で、治る見込みがない病気や感染症があったり、免疫が低く全身状態の観察が必要
④何らかの障害が残り、里親さんが見つかりにくい
⑤ガーゼ、おむつ、排泄介助のためのペットシーツなど消耗品が大量に必要
などがあります。傷病猫の命と健康を維持するには、医療費、医材、消耗品などが継続してかさんでいきます。
・不幸な命、処分される命を増やさないために相談者さんとも協力しながら年間240頭程の野良猫の不妊手術活動に取り組んでいます。
(TNRとは・・T=Trap捕獲、N=Nuter不妊手術、R=Returnもとの場所に戻す)
保護後、健康状態が安定し譲渡可能な子は、譲渡会やインターネットでの里親探しをしています。
譲渡会は月1回ペースで開催しており、里親様を募集するとともに、野良猫問題の相談や殺処分の現状、TNRの必要性や方法をお伝えしています。地域の方々など大変関心を持って頂き、毎回たくさんの方にご来場いただいています。
現在、犬猫の保護活動には国や行政機関からの支援制度は全くありません。
もひかん王国設立以降、全ての活動が寄付金から成り立っています。どんな命も平等に大切にし、終生飼育するには資金が必要です。
皆様のご協力、どうぞよろしくお願いします!

料金・プラン

月1回報告メールをお送りします。
1,000円/月
10名
月1度活動報告メールをお送りします。年2回活動報告の【もひかん新聞】をお送りします。
3,000円/月
7名
月1度活動報告メールをお送りします。年2回活動報告の【もひかん新聞】をお送りします。加入時、もひかん王国のうちわをお送りします。縦34.5cm × 横24.3cm (持ち手部分12.5cm)、コート紙、うちわ骨プラスチック(ポリプロピレン)製
10,000円/月
1名

プロフィール

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2016年7月1日 動物愛護団体「もひかん王国 いのち部愛の手課」設立(保護施設始動)
彩の国動物愛護推進委員委属

2021年 一般社団法人「もひかん王国 いのち部愛の手課」設立


もひかん王国は、
・全ての犬猫が「生きてほしい」と思われ生きること、を目指しています。
・「譲渡に適している、適していない」で命の選択をしません。
・ひとつでも多くの命を助け、動物も幸せに暮らしていける社会を目指しています。
・「楽しく愛護活動」をモットーに、たくさんの方々と協力し合いながら活動しています。

保護猫たちのお世話は、もひかん王国の活動に賛同したボランティアが無償で日々交代で365日おこなっています。

活動当初から、1頭1頭の資金やケアにかかる時間に悩みながらも、たとえ人間に不慣れな犬猫でも、諦めることなく向き合ってきました。

まずは命を受け入れ、背負うこと。迎えるとき(保護するとき)、「いつまでもここにいたらいいよ」という気持ちで迎えています。どん底の子達が次々とやってきますから、残念ながら、懸命なケア、医療のもとでも亡くなる子は、少なくありません。

でもまずは

「生きてほしい」と想われ生きること

もひかん王国の保護活動は、ここから始まります。

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