全ての若者が「やってみよう!」と踏み出せる静岡に!みんなのチャレンジ基地ICLa
1,000円/月
参加人数 | 17名
|
評判 | まだ評価がありません - 件 |
ランキング |

全ての若者が「やってみたい!」と抱けるチャレンジにやさしい静岡をつくるため立ち上がった「みんなのチャレンジ基地ICLa(イクラ)」を応援するサポーターコミュニティです。
「やってみたい」を諦めない静岡へ。「やってみようよ」が響き合う静岡へ。つながりからの地域の文化づくりを、一緒に進めましょう!
「やってみたい」を諦めない静岡へ。「やってみようよ」が響き合う静岡へ。つながりからの地域の文化づくりを、一緒に進めましょう!
shizuoka_esune
関連カテゴリ
目次
口コミ・評判
このオンラインサロンの口コミは、まだありません。
サロン紹介
「やってみたい」を諦めない静岡へ。「やってみようよ」が響き合う静岡へ。
こんにちは!「みんなのチャレンジ基地ICLa」プロジェクトを運営しています、NPO法人ESUNEです。私たちは静岡県静岡市を拠点に、10年近く大学生とのまちづくり・地域活動に取り組んできたNPOです。
みなさんは、もしかしたら「若者」や「静岡」という言葉にピンと来て、このページを見てくださっているのかもしれません。みなさんの身近にも、若者…例えば、高校生や大学生が暮らしていて、地域社会で学び、生きていると思います。では、静岡の若者たちは、どんな社会を生きているのでしょうか?
これは、私たちがこれまで活動している中で、直接学生から聴いた言葉です。
地方創生政策、就職活動早期化による地域でのインターンシップの増加、新型コロナウイルス感染によるバイト代・仕送りの減額、休校措置・オンライン化など、この数年間で高校生・大学生を取り巻く環境は大きく変わりました。ポジティブな変化もありながらも、これらの言葉のように、つらい体験、厳しい生活環境に置かれている学生も少なくありません。
また、こういった想いも、学生たちが話してくれました。
この現状を変えたい、新しい一歩を踏み出したい、しかし、何をしていいのかがわからない。言葉にしきれない想い、「自分にはできない、できそうにない」という気持ちを抱きながら日々を過ごしている学生たちに出会いながら、「私たちは、何ができるのだろう?」という問いと向き合う…振り返ると、そんな10年弱でした。
みなさんは、もしかしたら「若者」や「静岡」という言葉にピンと来て、このページを見てくださっているのかもしれません。みなさんの身近にも、若者…例えば、高校生や大学生が暮らしていて、地域社会で学び、生きていると思います。では、静岡の若者たちは、どんな社会を生きているのでしょうか?
これは、私たちがこれまで活動している中で、直接学生から聴いた言葉です。
地方創生政策、就職活動早期化による地域でのインターンシップの増加、新型コロナウイルス感染によるバイト代・仕送りの減額、休校措置・オンライン化など、この数年間で高校生・大学生を取り巻く環境は大きく変わりました。ポジティブな変化もありながらも、これらの言葉のように、つらい体験、厳しい生活環境に置かれている学生も少なくありません。
また、こういった想いも、学生たちが話してくれました。
この現状を変えたい、新しい一歩を踏み出したい、しかし、何をしていいのかがわからない。言葉にしきれない想い、「自分にはできない、できそうにない」という気持ちを抱きながら日々を過ごしている学生たちに出会いながら、「私たちは、何ができるのだろう?」という問いと向き合う…振り返ると、そんな10年弱でした。
10年かけて、「やってみよう!」と抱ける文化を育む。
「できそうにない」と若者たちが感じてしまう地域ではなく、全ての若者たちが「やってみたい!やってみよう!」と抱き、いつか一歩を踏み出したくなる、そんな地域の文化(カルチャー)を、この静岡で育んでいきたい。
私たちは、「一人ひとりと向き合い続けること」だけではなく、「文化をつくる」という大きな目標を掲げ、新たなプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトが解散しても、静岡という地域は、若者たちが「できそうにない」ではなく、「やってみたい」「やってみよう」と思い、その一歩をたくさんの人が応援できる、チャレンジにやさしい地域の文化が育っていれば、きっと未来の若者たちにも、全ての人にとっても、暮らしやすい社会になっているのではないか。そんな想いを胸に抱き、10年かけて「やってみよう!」の文化を地域につくり、若者のチャレンジを応援していくプロジェクトです。
私たちは、「一人ひとりと向き合い続けること」だけではなく、「文化をつくる」という大きな目標を掲げ、新たなプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトが解散しても、静岡という地域は、若者たちが「できそうにない」ではなく、「やってみたい」「やってみよう」と思い、その一歩をたくさんの人が応援できる、チャレンジにやさしい地域の文化が育っていれば、きっと未来の若者たちにも、全ての人にとっても、暮らしやすい社会になっているのではないか。そんな想いを胸に抱き、10年かけて「やってみよう!」の文化を地域につくり、若者のチャレンジを応援していくプロジェクトです。
2022年夏、「みんなのチャレンジ基地ICLa」を開設。
プロジェクトは、静岡市駿河区小鹿に拠点「みんなのチャレンジ基地ICLa(イクラ)」を2022年10月に開設したことで大きく動き出しました。学生スタッフによって運営され、サポーターの方々と一緒に、日々様々な高校生・大学生…だけではなく、小中学生のチャレンジを応援してきました。
たくさんのドラマが生まれたICLaでしたが、残念ながら、2024年夏、2年間という短い期間で移設せざるを得なくなりました。毎月の家賃に加えて、少しずつ高騰する光熱費。そして、当初描いていた事業計画が十分に達成できず、結果的に「赤字」となっての移設です。多くの方に支えていただきながらも、私たちの力が及ばずの、苦しい結果となりました。
たくさんのドラマが生まれたICLaでしたが、残念ながら、2024年夏、2年間という短い期間で移設せざるを得なくなりました。毎月の家賃に加えて、少しずつ高騰する光熱費。そして、当初描いていた事業計画が十分に達成できず、結果的に「赤字」となっての移設です。多くの方に支えていただきながらも、私たちの力が及ばずの、苦しい結果となりました。
「もう一度、始めよう」というメンバーの想い
拠点自体は大谷のアパートの小さな一室に移ったものの、今後どうしていこうか。2024年秋にもう一度メンバーで集まり、話し合った中で、「もう一度、直接出会える、場をつくりたい」、「もう一度、再スタートしよう」となり、ICLaは静岡大学内での開催と個別の学生支援へとシフト。いろいろなことを実験しながら、粗々でもいいから、自分たちが実現したい形を検討するために、活動内容や運営体制を変えながら日々進めています。
学生発プロジェクト支援と少額のチャレンジ助成を継続中!
現在、ICLaでは、サポーターのみなさんの会費を原資に、複数の学生発プロジェクトの支援、そして少額のチャレンジ助成を継続しています。
*小中学生向けの5科目を教えないPBLスクール「あむラボ」https://amulabo-shizuoka.studio.site小中学生に、プロジェクトを通じて学ぶ塾を開きたい!という大学生たちのプロジェクトでは、実際に親御さんへのインタビュー調査や様々なトライアルを経て、2022年秋にスクールとしてスタートしました。小中学生が自分の「やってみたいこと」に大学生と一緒に取り組んでいる真っ最中です。最近、あむラボに参加していた中学生が、自分に合った高校に進学するなど、継続したことで見えてきた成果が見え始めました。親御さんから月謝をいただきながら、現在も黒字で運営しています。
*静岡の学生による能登半島復興支援ネットワーク「こんぱす」https://www.instagram.com/skn.shizuoka_konpas_noto/2024年1月1日に発生した能登半島地震から復興を静岡から応援するために立ち上がった団体で、現在静岡県内の大学生10名ほどが参加しています。自分たちで能登の商品等を仕入れて、静岡で復興マルシェを企画したり、静岡県内の防災系の団体とイベントを開催したり、街頭募金を行ったりと精力的に活動しています。現在、『大学生でもできる復興マルシェのはじめ方』というミニハンドブックを制作しています。
*大谷・小鹿まち育てプロジェクトICLaが静岡市が主催する大谷・小鹿まちづくり検討会議に参加したことがきっかけで、2024年夏に生まれた地域住民とのまち「育て」活動に取り組む団体です。地域住民へのインタビューや勉強会、公民館を使ったイベントなどに取り組み、2025年3月には『大谷でまち育てBOOK』を発刊しました。今後は、大谷の町内会のイベントなどにも参加していく予定です。
拠点がなくなっても、一人一人の「やってみたい」という想いを源泉にしたプロジェクトが、日々ポコポコと生まれています。そして、学生と接している中で、必要なのは一方的な「支援」ではなく、「一緒に悩んだり、考えたり、やってみること」だと気付かされました。拠点があるときには自然と生まれていたものが無くなった今だからこそ、その必要性を痛感します。
なので、私たちは支援はせず、「一緒に考えるし、一緒にやろうよ」という関わり方で、学生の想いのタネから花が咲くような活動を、今後も継続していきたいと思います。
*小中学生向けの5科目を教えないPBLスクール「あむラボ」https://amulabo-shizuoka.studio.site小中学生に、プロジェクトを通じて学ぶ塾を開きたい!という大学生たちのプロジェクトでは、実際に親御さんへのインタビュー調査や様々なトライアルを経て、2022年秋にスクールとしてスタートしました。小中学生が自分の「やってみたいこと」に大学生と一緒に取り組んでいる真っ最中です。最近、あむラボに参加していた中学生が、自分に合った高校に進学するなど、継続したことで見えてきた成果が見え始めました。親御さんから月謝をいただきながら、現在も黒字で運営しています。
*静岡の学生による能登半島復興支援ネットワーク「こんぱす」https://www.instagram.com/skn.shizuoka_konpas_noto/2024年1月1日に発生した能登半島地震から復興を静岡から応援するために立ち上がった団体で、現在静岡県内の大学生10名ほどが参加しています。自分たちで能登の商品等を仕入れて、静岡で復興マルシェを企画したり、静岡県内の防災系の団体とイベントを開催したり、街頭募金を行ったりと精力的に活動しています。現在、『大学生でもできる復興マルシェのはじめ方』というミニハンドブックを制作しています。
*大谷・小鹿まち育てプロジェクトICLaが静岡市が主催する大谷・小鹿まちづくり検討会議に参加したことがきっかけで、2024年夏に生まれた地域住民とのまち「育て」活動に取り組む団体です。地域住民へのインタビューや勉強会、公民館を使ったイベントなどに取り組み、2025年3月には『大谷でまち育てBOOK』を発刊しました。今後は、大谷の町内会のイベントなどにも参加していく予定です。
拠点がなくなっても、一人一人の「やってみたい」という想いを源泉にしたプロジェクトが、日々ポコポコと生まれています。そして、学生と接している中で、必要なのは一方的な「支援」ではなく、「一緒に悩んだり、考えたり、やってみること」だと気付かされました。拠点があるときには自然と生まれていたものが無くなった今だからこそ、その必要性を痛感します。
なので、私たちは支援はせず、「一緒に考えるし、一緒にやろうよ」という関わり方で、学生の想いのタネから花が咲くような活動を、今後も継続していきたいと思います。
「やってみよう!」の文化を、500人のサポーターと共につくる!一緒につくりませんか?
繰り返しですが、私たちは10年かけて、つまり、2032年には全ての若者が「やってみよう!」と思える、そんな地域の文化を育むことが最終目標です。
「やってみたい」を諦めない静岡へ。「やってみようよ」が響き合う静岡へ。
そんな未来をつくるためには、若者たちが頼ることができる「人」の存在が欠かせませんし、「豊かな社会関係」がこのまちだからこそ育まれていくような、そんなアプローチで欲しい未来を実現したいと思います。
「この地域には、みんなのチャレンジを応援してくれる人が、こんなにいるんだよ」というメッセージは、若者たちの大きな希望になり、力強い後押しになると感じています。
静岡を、チャレンジにやさしいまちにしたい。若者のチャレンジ、自分も一緒に参加しながら、応援したい。
そんな想いを持ってくださる方は、ぜひご一緒ください。
「やってみたい」を諦めない静岡へ。「やってみようよ」が響き合う静岡へ。
そんな未来をつくるためには、若者たちが頼ることができる「人」の存在が欠かせませんし、「豊かな社会関係」がこのまちだからこそ育まれていくような、そんなアプローチで欲しい未来を実現したいと思います。
「この地域には、みんなのチャレンジを応援してくれる人が、こんなにいるんだよ」というメッセージは、若者たちの大きな希望になり、力強い後押しになると感じています。
静岡を、チャレンジにやさしいまちにしたい。若者のチャレンジ、自分も一緒に参加しながら、応援したい。
そんな想いを持ってくださる方は、ぜひご一緒ください。
注意事項
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ
料金・プラン

個人サポーター制度です。毎月1,000円のご支援を、学生のプロジェクトの個別相談、少額のチャレンジ助成(1万円〜5万円程度)として、若者たちのチャレンジを応援します。■サポーター特典●オンラインコミュニティ「ICLaみんなの川」での日常的な交流・チャレンジの応援*学生スタッフが運営するオンラインコミュニティ(discord)で、日常的に交流したり、若者のチャレンジの進捗を確認・応援いただけます●運営から、「学生の相談に乗ってください!」と連絡が来ることがあります。*相談に力を貸してくださる方、大歓迎です!●年次報告書への氏名記載(希望されない方は、備考欄にその旨記載ください)*NPO法人ESUNEのアニュアルレポートとして、年1回発行いたします*氏名は文字のみ掲載になります※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
1,000円/月
17名プロフィール
shizuoka_esune
静岡市を拠点に活動するNPO法人です。
「やさしく、新しく、あなたらしくなれる社会」をビジョンに掲げ、「人と組織の可能性をひろげ、未来をつくる」をミッションに、プロジェクトコーディネート、人材育成、若者のチャレンジ支援に取り組んでいます。
「やさしく、新しく、あなたらしくなれる社会」をビジョンに掲げ、「人と組織の可能性をひろげ、未来をつくる」をミッションに、プロジェクトコーディネート、人材育成、若者のチャレンジ支援に取り組んでいます。
おすすめのオンラインサロン・特集
- 日本最大の副業検索サイト【副業クラウド】では、在宅やリモートワークなど様々な副業を一括検索できます。エンジニアやデザイナー、マーケッターや事業企画など、あなたに最適な副業が見つかります。副業クラウド
- 日本最大の副業検索サイト【副業クラウド】では、在宅やリモートワークなど様々な副業を一括検索できます。エンジニアやデザイナー、マーケッターや事業企画など、あなたに最適な副業が見つかります。副業クラウド
デイリーランキング(参加人数順)
1
2
3
3
3
3
7
7