教育で未来は変わる｜途上国と日本の学生にWin-Winな体制で教育格差是正に挑む

国によって、経済状況によって、勉強したいと願っているのにできない子どもたちがいる。こんなおかしな人生を、世界を、未来を、私たちと一緒に変えていきませんか。学生には安価に教科書を。 途上国の子どもたちには勉強の機会を。そして活動に関わる皆様にとって、勉強の大切さ、楽しさを思い出す機会となりますように。
こんにちは、STUDY FOR TWO 金沢大学支部4年の鳴海亮太です。私たちSTUDY FOR TWOは誕生から10年、パートナーであるRoom to Read様や民際センターさんと協同して、途上国の子どもたちと日本の大学生との間に教科書を通してWin-Winな関係を築いてきました。
支援の仕組み
そんな私たちSTUDY FOR TWOはこの支援の輪をより広く広げていくために、皆さまのお力添えをいただきたく、マンスリーサポートコミュニティを開始いたしました。私たちSTUDY FOR TWOの代表挨拶もあわせてご覧ください。
私たちSTUDY FOR TWOの過去10年間の寄付金の推移は次の通りです。STUDY FOR TWOのパートナーである国際的なNGOのRoom to Read様や、公益財団法人 民際センター様との詳細な活動実績については活動実績をご覧ください。
お選びいただける参加特典は7種類あり、活動に賛同してくださる学生の方からSTUDY FOR TWOのOBOGの皆さま、そして社会人の皆さまなど、幅広い方からの支援をお待ちしております。
学内での広報活動（東京女子大学支部）
教科書の寄付と再販売という活動で、途上国と日本の大学生の関係性を築いてきました。しかし、次のような声をメンバーから聞くことがよくあります。
「A大学で在庫にのある教科書を、B大学の人が欲しがっている。でも離れていて届けられない…」「C支部には購入したい教科書があるのに、私の大学の支部では販売されていない…」
10年間、徐々に支部数を増やし、活動の輪を広げてきましたが、このメンバーの声からわかるように、十分な配送手段やそのシステム・体制などはまだ整っていないのが現状です。
このためには、全国の物流拠点やシステム、41支部・604名*ものメンバーを繋ぐコミュニケーションツールなどを整備していく必要があります。（全国の支部はこちらからご覧いただけます。）このため、サポーターとして皆さまに毎月寄付していただく金額は、途上国への寄付金に充てるほか、団内での教科書の寄付、再販売活動の促進、全国での体制作りなど多岐にわたって使用されます。
途上国の子どもたちと日本の多くの大学生の学びを、そして私たち大学生の支援にかける思いを、あなたの手でサポートしてみませんか。
カメラに向けて笑顔でピースしてくれるラオスの子どもたち
*…2020/07/25時点でのメンバー数
マンスリーサポートコミュニティメンバーのみなさんが選択いただける参加特典は次の7種類です。
参加特典A参加費：500円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>
参加特典B参加費：1,500円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>
参加特典C参加費：3,000円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>,<3>
参加特典D参加費：5,000円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>,<4>※参加特典D,E,F,Gは同一の内容です。
参加特典E参加費：7,500円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>,<4>※参加特典D,E,F,Gは同一の内容です。
参加特典F参加費：10,000円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>,<4>※参加特典D,E,F,Gは同一の内容です。
参加特典G参加費：15,000円/月受け取ることのできる特典：下記リストの<1>,<2>,<4>※参加特典D,E,F,Gは同一の内容です。
参加特典一覧表<1>サポートコミュニティメンバーの皆さま限定のメールマガジン私たちSTUDY FOR TWOのイマをお届けいたします。
<2>オンライン活動報告会へのご招待現役のメンバーとの対話の中で、どのような活動を行ってきたのか、学生の感じる支援の実感や、活動に対する思いを聞くことができます。※オンライン会議システムの都合上、先着順とさせていただく場合があります。その際はご連絡いたします。
<3>団体公式noteへの氏名掲載団体公式noteのサポーターズページに氏名を掲載させていただきます。（希望される場合は備考欄に氏名をご記入ください。）
<4>団体公式note（特別枠）への氏名掲載団体公式noteのサポーターズページに氏名を掲載させていただきます。（希望される場合は備考欄に氏名をご記入ください。）