
スーパースクールは、「自己編集」「なりたい自分になる」「セルフブランディング」のための編集学校・編集を開発するワークショップです。
後藤繁雄
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口コミ・評判
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サロン紹介
①ONE to ONE オンラインコーチング
あなたのアイデアや、やりたいこと、なりたい自分について、後藤とマンツーマンで話し、いっしょに探求します。
編集・アート・デザインなど、後藤の得意分野はもちろん、お店や、イベントなどをやってみたい方にもおすすめ!
僕は、これまで、数々の「才能」に出会ってきました。「才能」フェチです。
まだ何をしたいかわからないけど、話をしているうちに自分の才能や、やりたいことに気づくこともあるかもしれません。
オンラインコーチングのみに興味がある方はこちらをご覧ください。
編集・アート・デザインなど、後藤の得意分野はもちろん、お店や、イベントなどをやってみたい方にもおすすめ!
僕は、これまで、数々の「才能」に出会ってきました。「才能」フェチです。
まだ何をしたいかわからないけど、話をしているうちに自分の才能や、やりたいことに気づくこともあるかもしれません。
オンラインコーチングのみに興味がある方はこちらをご覧ください。
②オフラインスクーリング&交流会
オンライン上で出された課題「自分を編集しなおす」「編集の技法について知る」「編集の戦略」などについて、リアルの場でスクーリングをします。メンバー同士の交流会も同時開催。
「なりたい自分」に近づくとともに、メンバー同士のつながりや、プロジェクトを作るきっかけになればと思います。
スクーリング・交流会は別途参加費がが必要です。
オンライン上でライブ視聴もできます。その際には参加費はかかりませんが、質問や発表ができませんのでご了承ください。
スクーリングのスケジュール…2/14
場所は渋谷
18:00-21:00 ※交流会こみの時間
参加費…3,000円 ※旧サロンに参加していたことがある方には特典がありますので、ご連絡ください
1 イントロダクション:新編集ベーシック(編集はあなた自身のモチーフから始まる)
2 進化する編集1:さまざまな編集の戦略を学ぶ(アップデイトする編集)
3 進化する編集2:さまざまな編集のパイオニアから学ぶ(エンドレスな編集)
4 編集から発信、場のつくりかた
5 戦略的編集術を学ぶ(プラットホームのつくりかた)
6 Blogや印刷物をつくる(ワークショップ)
7 プロジェクト編集術
8 イベント編集術
9 ショップ編集術
10 まとめ
「なりたい自分」に近づくとともに、メンバー同士のつながりや、プロジェクトを作るきっかけになればと思います。
スクーリング・交流会は別途参加費がが必要です。
オンライン上でライブ視聴もできます。その際には参加費はかかりませんが、質問や発表ができませんのでご了承ください。
スクーリングのスケジュール…2/14
場所は渋谷
18:00-21:00 ※交流会こみの時間
参加費…3,000円 ※旧サロンに参加していたことがある方には特典がありますので、ご連絡ください
1 イントロダクション:新編集ベーシック(編集はあなた自身のモチーフから始まる)
2 進化する編集1:さまざまな編集の戦略を学ぶ(アップデイトする編集)
3 進化する編集2:さまざまな編集のパイオニアから学ぶ(エンドレスな編集)
4 編集から発信、場のつくりかた
5 戦略的編集術を学ぶ(プラットホームのつくりかた)
6 Blogや印刷物をつくる(ワークショップ)
7 プロジェクト編集術
8 イベント編集術
9 ショップ編集術
10 まとめ
③動画コンテンツ:「後藤繁雄のエンドレス・ノート」
後藤繁雄が、優れていると思われる本、思想家、アートブック、アーティストなどを取り上げて、編集術として活用出来るところを解題、解体、再編するスリリングなプログラムです。月一回の発信です。
動画の最後に出てくる表に
、マテリアル・キーワード ・ヴューポイント・スタディ&プラクティス が、まとめられていますので、そちらと合わせてご覧ください。
※バックナンバーは「ライブラリ」からメンバー以外の方もご覧になれます
https://lounge.dmm.com/content/3684/
#01ブライアン・イーノ(ミュージシャン)
#02バックミンスター・フラー(建築家)
#03レイ&チャールズ・イームズ(デザイナー)
#04 ロベール・デルピール(編集者)
#05テクノポップ編集(音楽)
#06名取洋之助と日本工房(デザイナー)
#07ダイアナ・ヴリーランド(編集者)
#08アンディ・ウォーホル(アーティスト)
#09ジャン・リュック・ゴダール(映画監督)
#10リチャード・ソール・ワーマン(インフォメーション・アーキテクト)
#11ウォルフガング・ティルマンス(写真家・アーティスト)
#12磯崎新(建築家)
#13ハラルド・ゼーマン(キュレーター)
#14アンダーワールドとトマト(クリエイティブ集団)
#15仲條正義(アートディレクター)
#16レム・コールハース(建築家)
#17横尾忠則(アーティスト)
#18 ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(キュレーター)
#19花森安治(編集者)
#20ロラン・バルト(批評家)
#21エル・リシツキー(アーティスト)
#22スタンリー・キューブリック(映画監督)
#23アレクセイ・ブロドヴィッチ(アートディレクター)
#24ウォルター・ケラー(編集者)
#25オラファー・エリアソン(アーティスト)
※また、過去に自分が編集してきた編集物を、事例として取り上げる回もあります。
#25 オラファー・エリアソンと編集 サンプル版
参加にあたってのルール
◎どなたも参加できます。年齢人種、地域や性差などあらゆるボーダーはありません。参加にあたって、このルールを、ちゃんと読んでおいて欲しいです。
気持ちよく運営して行きたいし、いいヴァイブレーションのオンラインサロンを創り出したいのです。
①スーパースクールは、2つのことを重視しています。
1つは個人1人1人の固有性に立った編集スキルの取得、形成。
もう1つは、参加者が互いに親しくなったり、教えあったり、交流しあったりすることの促進です。
そのために、プロフィールシートやアンケートの回答、後藤とのやりとりも、全て情報共有、参加者に公開でお願いします。
※オンラインサロンでのスーパースクールは、初めての挑戦なので、問題が出た時には、暫時改善していきますね。
参加にさいしてのテストや審査はありませんが、情報共有や共有を承諾していただける方のみ参加できます。
②プロフィールを偽証したり、フェイクな情報を流す人、ネガティブな発言や行動、許可ない勝手な動きをしてスクールを荒らす人などは、後藤の判断により、即刻退会していただきます。参加費の返却も受け付けません。また、個人が特定の宗教を信じていることは尊重しますが、サロン内での勧誘は禁止します。
スーパースクールオンラインは、未知などこかへ旅する船だと思って下さい。僕は船長にあたります。どんなことにせよ、船の中でのもめごとは、禁止です。健全な共有地でありたいのです。
このことも事前了解して下さい。
③スーパースクールオンラインは、参加者各自の自発性により成り立ちます。与えられる義務教育では、ありません。
資格取得や「入学→卒業」による免状発行もありません。
自身で、受講のモチベーションや、達成目的をしっかりと、確認しながら自己責任において、参加お願いいたします。
④通常のタイムライン「ディスカッション」の投稿はメンバーに開放します。上手に使って、それぞれが自分のアピールの練習や、人との交流に
役立てていただきたいと思います。
スーパースクールオンラインは、こんな人にオススメです
①スーパースクールは、職業編集学校でも、アートスクールでもありません。どんな職業の人でもオーケーです。初めて編集に接する人にも対応します。
編集という考え方、ノウハウを活用し、「仕事」、「場づくり」、「生活」をアップデイトしましょう。どうすれば「なりたい自分」が手に入るか、に悩んでいる方にオススメです。
②執筆、インタビュー、出版物制作、デザイン、広告、プロデュースなど「コンテンツ制作」に関わる未来型クリエイターを育成したいと思っています。我こそ、と思う人はぜひ参加を!
③発信力のある「場づくり」や、「メディアづくり」。また、セルフブランディングの有効な「やり方」に悩んでいる方に、オススメ。
④このスーパースクールオンラインで生まれるネットワークを活用して、未来志向のプロジェクトチームを作りたいと思っています。
コラボレーションや集団、サイドワークとして活動したいと思っている人が活躍できる場を作ります。
⑤いままでスーパースクールは、地方在住の方からのリクエストになかなか答えられませんでした。
今回のオンラインサロンでは、地方の方の受講を特にオススメしたいです。
※事前に、古書で『new text』(リトルモア刊)や『僕たちは編集しながら生きている』(改定増補版 三交社刊)を購入されることもオススメします。
未来に向けたスーパースクール・プロジェクト構想
①「編集」をテーマとしたシンポジウム、アワードや、それを運営の母体となる会員制の団体を作りたい。
出版、デザイン、広告、建築、アート、展覧会キュレーションなど、あらゆるジャンルを横断した「編集」の今・未来を「再編」「提言」して行きます。
②優れた「編集物」を、ファイルした年鑑「スーパーエディション・イヤーブック」を発行。
③スーパースクールOBが集える、短期滞在型の「エディターズ・イン・レジデンス」(合宿所)を、地方に作ります。
※これらのプロジェクトは、消費社会に抗するためのクリエイティブの育成、創造性あふれた生活の提言、コミュニティの形成など、2020年以降の展望として、夢物語ではなく、実現すべき課題として取り組んで行く課題・ヴィジョンとして、かた時も忘れることなく進んで行きたいのです。
メッセージ
僕は1996年以来、「スーパースクール」を主宰、継続してきました。気がついたら20年をこえていて、自分でもびっくりです。
始めた当時は、現役の編集者で、編集を教える人なんてだれもいませんでした。
始めたのは、青山ブックセンターの本店が青学前にオープンする時。それがきっかけとなり、「東京を編集するワークショップ」ということをコンセプトにして、当初は、1シリーズを1回だけやってみようと思ったのです。
90年代カルチャーを牽引する雑誌編集者やホンマタカシら、当時台頭してきた若手アーティストやデザイナーが結集した、編集についてのトークシリーズがスタート点でした。翌年からは、僕1人で本格的なスクールを始めることになりました。
90年代は、消費の80年代バブルが終わって、オルタナティブな価値観へシフトする季節の始まりでした。
「編集」は、それまでは、「文章術」とか、「いかにベストセラーをだすか」みたいな「出版業」に限られたスキル、ノウハウだと思われていました。
しかし現実的には、「モダン」から「ポストモダン」への社会の変化の中で、すべての分野、クリエイションや、ライフスタイル自体も「編集」の性格を強く帯びるようになったのです。
例えば、商店はスーパーやコンビニにシフトし、百貨店はセレクトショップやオンラインショップにその座を奪われました。
そして、パソコンや携帯の中にも「編集」や「アプリ」の機能が入りこみ、誰もがあたりまえのように「編集能力」が問われる時代になったのです。
知識や思想だけ身につければオーケーの時代の終わり。
これは実に特筆すべき編集の変化、進化です。編集が固定したノウハウではなく、エンドレスに変容するものになったという認識は、編集のベーシックが、根本的に変わったということです。
極めて重要です。
スーパースクールは、そのシフトにいち早く対応した「編集学校」として始まったのでした。
僕は本や雑誌の編集だけでなく、音楽関係のヴィジュアル表現、広告のクリエイティブ・ディレクションなどの幅広く現場仕事を、20代からずっとやっていました。
京都から東京に出てきて、70年代末には、今や伝説の出版社・工作舎を皮切りに、80年代にはニューアカデミズムの中沢新一やYMO散開後の細野晴臣の本を企画・編集。「現代思想系の編集」から、90年代には企業キャンペーンやコマーシャルのディレクションの仕事も多く手がけるようになりました。
ゼロ年代以降は、コンテンポラリーアートや現代写真への関心から、数々の写真集やアートブックの編集、展覧会のキュレーションへと発展し、今にいたります。
ある意味で僕自身が、「編集者」の変化を体現し、編集を開発し続けてきたという実感があります。
アカデミックな専門領域から知識や技術を「教授する」のではなくて、時代の変化、時にはそれを先取りした編集を開発しようという視点で仕事を続けてきたのが、逆によかったのだと思います。
「できあがったノウハウ」を教えるだけではなく、「編集の可能性」をワークショップしながら共に開発、開拓すること。
だから、ある意味でスーパースクール自体が、僕にとっては「編集の開発」であったと言っても過言ではないのです。
例えば、「座談会」という編集のアイデアは、作家にして雑誌「文藝春秋」を創刊した作家、菊池寛が発明したと言われています。
僕たちは、この発明をあたりまえのように無料で使っています。
「インタビュー」や「アンケート」だって、誰かの発明です。これらは紙の上での「編集の発明」でしたが、オンライン世界の出現によって、新しい開発領域が爆発的に広がります。「メール」に始まり、さまざまなSNS、ブログ、チャットなど、これからもその発明は続いて行くのです。
スーパースクールが扱おうとした編集。
その特徴について今振り返ってみると、他の編集教室や編集本と異なった点がいくつもありました。
①「パーソナルな編集力」の本格的な到来を前に、「価値」や「影響力」を形成するためには、どのように文章とヴィジュアルを組織してゆけばよいのか。発信力を持てるか。
部数から影響力へのメディアのシフト。
②編集をいかにしてセルフ・ブランディングに活用できるのか。今の「自分」を「なりたい自分」に変成させるのか。
③「場」の編集モデル。消費社会の中で、いかに消費に抗する情報のサーキュレイションをつくればよいのか。既存の関係を解体して、「自らのコミュニティ」をいかに再編するのか。
④新たな編集を生み出し、開発するために、ワークショップを重視すること。創発的なメソッド開発として編集をとらえること。いかにして集合知(コレクティブ)として編集をするにはどうすればよいのか。
⑤参加者のそれぞれの「自分」「関係」「現場」の中で発生している問題、課題を解くために、どのように編集を活用できるのかということ。いかにして自分の仕事を再編集できるのか。
⑥情報の「再編」を通じた「再生」。それをクリエイティブな「新生」にいかにジャンプさせられるか。情報の寄せ集めを、いかにクリエーションに変成させるか。
そして、編集から、アートへ。
スーパースクールのヴィジョンや授業内容、ワークショップは、『ニューテキスト』(リトルモア1997年刊)との『僕たちは編集しながら生きている』(マーブルトロン2004年刊/増補新版・三交社2010年刊)という2冊の本に「記録」されています。
これらの本は、ありがたいことに、多くの人に読まれることになりました。また、自分で読み返してみても、予見的で、有効な本だと改めて思います。しかし、今また新たな「編集術」についてのテキストが必要なタイミングなのだと、強く感じるのです。
なぜならスーパースクールは、社会の流動性に対応できる「戦略的」な「思考のフォーマット」として編集を再定義していました。
それは極めて的確な読みであり、今でも有効ですが、我々をとりまく情報資本資本主義の環境は、超高速で変化しており、その事態に対して、さらに「進化した編集」が開発されなければならなくなっているのです。
FacebookやInstagram、ブログなどの仕組みは、はっきりと、それまで有効性をもっていたペーパーメディアや、価値を差配していた批評家や思想家という存在を失効に追い込みました。
フォロワーの数や、オンラインにおける評価を軽視してはいけません。
また、オンラインにおけるセルフ・ブランディングなしには、「個人の価値」を主張できなくなりつつあります。今まで、会社の肩書きが保証していた「自分」を護る信仰は、全く役立たず、解体されてしまうでしょう。
そして、これらの事態の次には、本格的なAIやロボティクスの時代到来による職業や能力の選別。人工知能が人間の脳の処理能力を超えるシンギュラリティの問題は、間違いなく近い未来において、ある日突然、「あなたにはなにができるのですか?」という形で突きつけられることになります。
オンラインのイノベーションは、これに反旗をひるがえす意思を示すことができないほどの高速で進化して行きます。
それに対してあなたはどうするのですか?
そのことに対する処方が、「進化する編集」で考え、開発したいことになります。
僕が2004年でまとめ、2010年に改定した『僕たちは編集しながら生きている』のメソッドを、全くアップデイトすることになるでしょう。
こう書くと、「進化する編集」は、新手のオンライン編集術と思われるかもしれませんが、そんな単純なものではありません。
ユニークな編集物を作ること。
人に役立つ編集物を作ること。
雑誌や書籍が衰退しているのは、間違いありません。しかしその原因は、一度当たった企画の焼き直しの企画や本が平気で作られることにあります。
書物をつくる可能性が失われているわけでは全くありません。
僕は書物に対して、ますますオプティミスティックです。
また、「生活をいかに編集するか」についてもポジティブです。
「進化する編集」は、決してオンラインについての編集術に特化するわけではありません。
かえってオフライン、オフグリッドの「生活編集」の活性化も同等に重要です。僕たちはよりよく編集しながら生きなくてはなりません。
「編集」自体をリノベーションし、発明することには終わりはありません。
「選択」と「開発」が、僕の編集術の要です。そして「流動性」と「戦略性」。
この「進化する編集」は、エンドレス・ノートとなるでしょう。
スーパースクールは、過去においても、時期と場所によって、考えたり、開発したりするペクトルを随分変えてきました。
90年代後半に、小説家・辻仁成さんと文芸誌『ウェイストランド』(荒地 出版社)をやっている時は、「コトバとオンガクとポエジー」にシフトしたし、ゼロ年代に坂本龍一さんたちとcodeという組織をつくり、自然環境に負荷をかけないグッズや想像力豊かに生きるクリエイティブを考えていた時には、エコにシフトしました。
また10年代の始めにはオルタナティブなアートセンター3331Arts Chiyodaで、編集室(editroom) + 編集教室(superschool) +ギャラリー(gallery) が融合した実験スペースg3を運営したのですが、ここでは、ファッション(西谷真理子)、料理(三原寛子)、ボディワーク(手島渚)、デザイン(森本千絵)などの分野だけでなく「笑い」(倉本美津留)など、幅広く新編集学校を展開したのです。
また、G/P galleryをホームとして展開している時には、写真やコンテンポラリーアートの価値生成、キュレーションなども俎上に上げていました。
「進化する編集」は、個別編というよりは、僕が考える編集についての「再編集」という包括的なものになります。
戦略的なスーパースクール再編です。
オンラインサロンという、今までになかった「場」の仕組みを使ったスーパースクールに挑戦したいと思っています。
具体的には、Facebookの仕組みを活用(創造的な誤用かな笑)して、行います。たまにはオフ会もやりますが、対面ではなくオンラインで何が生み出せるか。
日誌的な配信、新たなテキストの配信。
加えて動画配信も初の挑戦です。
各界で活躍するスーパースクールのOBたちと対談し「編集を交換する」シリーズ。
これは、「学び合う、教え合う」という一種の編集ワークショップです。
互いに教えて欲しい質問を数問づつ用意し、問い、答えるものになります。
本、ネット、料理、建築など多くの分野の「現場」の中で生まれている編集のメソッドが開陳されることになるでしょう。
もう1つの動画は、僕が編集的に有効で可能性をはらんでいると思う本やクリエイターをとりあげて解析したいのです。
ブライアン・イーノやバックミンスター・フラー、ミシェル・フーコーなどヴィジョナリーが目白押しとなります。
この動画は、僕が浜松に新たに作り中の「後藤編集基地」からの発信になります。
東京一極集中からのシフトの挑戦です。
これらの「授業」を僕はリラックスして、エンジョイしながらやりたいと思っています。
決してアカデミックなものではありません。新しいスタイルの編集学校、編集開発室を実践したいのです。
このスーパースクール オンラインには、何回で卒業するとか、限られた回数のプログラムはありません。僕はエンドレスという課題で、どのように創造的にできるか、日々発明だと思ってワクワクしています。
未知なる方々との、出会いと交流。
新しいプロジェクトの立ち上げに向かって、すすんで行きたいのです。
皆さんの積極的な参加を、お待ちしています!
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動画の最後に出てくる表に
、マテリアル・キーワード ・ヴューポイント・スタディ&プラクティス が、まとめられていますので、そちらと合わせてご覧ください。
※バックナンバーは「ライブラリ」からメンバー以外の方もご覧になれます
https://lounge.dmm.com/content/3684/
#01ブライアン・イーノ(ミュージシャン)
#02バックミンスター・フラー(建築家)
#03レイ&チャールズ・イームズ(デザイナー)
#04 ロベール・デルピール(編集者)
#05テクノポップ編集(音楽)
#06名取洋之助と日本工房(デザイナー)
#07ダイアナ・ヴリーランド(編集者)
#08アンディ・ウォーホル(アーティスト)
#09ジャン・リュック・ゴダール(映画監督)
#10リチャード・ソール・ワーマン(インフォメーション・アーキテクト)
#11ウォルフガング・ティルマンス(写真家・アーティスト)
#12磯崎新(建築家)
#13ハラルド・ゼーマン(キュレーター)
#14アンダーワールドとトマト(クリエイティブ集団)
#15仲條正義(アートディレクター)
#16レム・コールハース(建築家)
#17横尾忠則(アーティスト)
#18 ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(キュレーター)
#19花森安治(編集者)
#20ロラン・バルト(批評家)
#21エル・リシツキー(アーティスト)
#22スタンリー・キューブリック(映画監督)
#23アレクセイ・ブロドヴィッチ(アートディレクター)
#24ウォルター・ケラー(編集者)
#25オラファー・エリアソン(アーティスト)
※また、過去に自分が編集してきた編集物を、事例として取り上げる回もあります。
#25 オラファー・エリアソンと編集 サンプル版
参加にあたってのルール
◎どなたも参加できます。年齢人種、地域や性差などあらゆるボーダーはありません。参加にあたって、このルールを、ちゃんと読んでおいて欲しいです。
気持ちよく運営して行きたいし、いいヴァイブレーションのオンラインサロンを創り出したいのです。
①スーパースクールは、2つのことを重視しています。
1つは個人1人1人の固有性に立った編集スキルの取得、形成。
もう1つは、参加者が互いに親しくなったり、教えあったり、交流しあったりすることの促進です。
そのために、プロフィールシートやアンケートの回答、後藤とのやりとりも、全て情報共有、参加者に公開でお願いします。
※オンラインサロンでのスーパースクールは、初めての挑戦なので、問題が出た時には、暫時改善していきますね。
参加にさいしてのテストや審査はありませんが、情報共有や共有を承諾していただける方のみ参加できます。
②プロフィールを偽証したり、フェイクな情報を流す人、ネガティブな発言や行動、許可ない勝手な動きをしてスクールを荒らす人などは、後藤の判断により、即刻退会していただきます。参加費の返却も受け付けません。また、個人が特定の宗教を信じていることは尊重しますが、サロン内での勧誘は禁止します。
スーパースクールオンラインは、未知などこかへ旅する船だと思って下さい。僕は船長にあたります。どんなことにせよ、船の中でのもめごとは、禁止です。健全な共有地でありたいのです。
このことも事前了解して下さい。
③スーパースクールオンラインは、参加者各自の自発性により成り立ちます。与えられる義務教育では、ありません。
資格取得や「入学→卒業」による免状発行もありません。
自身で、受講のモチベーションや、達成目的をしっかりと、確認しながら自己責任において、参加お願いいたします。
④通常のタイムライン「ディスカッション」の投稿はメンバーに開放します。上手に使って、それぞれが自分のアピールの練習や、人との交流に
役立てていただきたいと思います。
スーパースクールオンラインは、こんな人にオススメです
①スーパースクールは、職業編集学校でも、アートスクールでもありません。どんな職業の人でもオーケーです。初めて編集に接する人にも対応します。
編集という考え方、ノウハウを活用し、「仕事」、「場づくり」、「生活」をアップデイトしましょう。どうすれば「なりたい自分」が手に入るか、に悩んでいる方にオススメです。
②執筆、インタビュー、出版物制作、デザイン、広告、プロデュースなど「コンテンツ制作」に関わる未来型クリエイターを育成したいと思っています。我こそ、と思う人はぜひ参加を!
③発信力のある「場づくり」や、「メディアづくり」。また、セルフブランディングの有効な「やり方」に悩んでいる方に、オススメ。
④このスーパースクールオンラインで生まれるネットワークを活用して、未来志向のプロジェクトチームを作りたいと思っています。
コラボレーションや集団、サイドワークとして活動したいと思っている人が活躍できる場を作ります。
⑤いままでスーパースクールは、地方在住の方からのリクエストになかなか答えられませんでした。
今回のオンラインサロンでは、地方の方の受講を特にオススメしたいです。
※事前に、古書で『new text』(リトルモア刊)や『僕たちは編集しながら生きている』(改定増補版 三交社刊)を購入されることもオススメします。
未来に向けたスーパースクール・プロジェクト構想
①「編集」をテーマとしたシンポジウム、アワードや、それを運営の母体となる会員制の団体を作りたい。
出版、デザイン、広告、建築、アート、展覧会キュレーションなど、あらゆるジャンルを横断した「編集」の今・未来を「再編」「提言」して行きます。
②優れた「編集物」を、ファイルした年鑑「スーパーエディション・イヤーブック」を発行。
③スーパースクールOBが集える、短期滞在型の「エディターズ・イン・レジデンス」(合宿所)を、地方に作ります。
※これらのプロジェクトは、消費社会に抗するためのクリエイティブの育成、創造性あふれた生活の提言、コミュニティの形成など、2020年以降の展望として、夢物語ではなく、実現すべき課題として取り組んで行く課題・ヴィジョンとして、かた時も忘れることなく進んで行きたいのです。
メッセージ
僕は1996年以来、「スーパースクール」を主宰、継続してきました。気がついたら20年をこえていて、自分でもびっくりです。
始めた当時は、現役の編集者で、編集を教える人なんてだれもいませんでした。
始めたのは、青山ブックセンターの本店が青学前にオープンする時。それがきっかけとなり、「東京を編集するワークショップ」ということをコンセプトにして、当初は、1シリーズを1回だけやってみようと思ったのです。
90年代カルチャーを牽引する雑誌編集者やホンマタカシら、当時台頭してきた若手アーティストやデザイナーが結集した、編集についてのトークシリーズがスタート点でした。翌年からは、僕1人で本格的なスクールを始めることになりました。
90年代は、消費の80年代バブルが終わって、オルタナティブな価値観へシフトする季節の始まりでした。
「編集」は、それまでは、「文章術」とか、「いかにベストセラーをだすか」みたいな「出版業」に限られたスキル、ノウハウだと思われていました。
しかし現実的には、「モダン」から「ポストモダン」への社会の変化の中で、すべての分野、クリエイションや、ライフスタイル自体も「編集」の性格を強く帯びるようになったのです。
例えば、商店はスーパーやコンビニにシフトし、百貨店はセレクトショップやオンラインショップにその座を奪われました。
そして、パソコンや携帯の中にも「編集」や「アプリ」の機能が入りこみ、誰もがあたりまえのように「編集能力」が問われる時代になったのです。
知識や思想だけ身につければオーケーの時代の終わり。
これは実に特筆すべき編集の変化、進化です。編集が固定したノウハウではなく、エンドレスに変容するものになったという認識は、編集のベーシックが、根本的に変わったということです。
極めて重要です。
スーパースクールは、そのシフトにいち早く対応した「編集学校」として始まったのでした。
僕は本や雑誌の編集だけでなく、音楽関係のヴィジュアル表現、広告のクリエイティブ・ディレクションなどの幅広く現場仕事を、20代からずっとやっていました。
京都から東京に出てきて、70年代末には、今や伝説の出版社・工作舎を皮切りに、80年代にはニューアカデミズムの中沢新一やYMO散開後の細野晴臣の本を企画・編集。「現代思想系の編集」から、90年代には企業キャンペーンやコマーシャルのディレクションの仕事も多く手がけるようになりました。
ゼロ年代以降は、コンテンポラリーアートや現代写真への関心から、数々の写真集やアートブックの編集、展覧会のキュレーションへと発展し、今にいたります。
ある意味で僕自身が、「編集者」の変化を体現し、編集を開発し続けてきたという実感があります。
アカデミックな専門領域から知識や技術を「教授する」のではなくて、時代の変化、時にはそれを先取りした編集を開発しようという視点で仕事を続けてきたのが、逆によかったのだと思います。
「できあがったノウハウ」を教えるだけではなく、「編集の可能性」をワークショップしながら共に開発、開拓すること。
だから、ある意味でスーパースクール自体が、僕にとっては「編集の開発」であったと言っても過言ではないのです。
例えば、「座談会」という編集のアイデアは、作家にして雑誌「文藝春秋」を創刊した作家、菊池寛が発明したと言われています。
僕たちは、この発明をあたりまえのように無料で使っています。
「インタビュー」や「アンケート」だって、誰かの発明です。これらは紙の上での「編集の発明」でしたが、オンライン世界の出現によって、新しい開発領域が爆発的に広がります。「メール」に始まり、さまざまなSNS、ブログ、チャットなど、これからもその発明は続いて行くのです。
スーパースクールが扱おうとした編集。
その特徴について今振り返ってみると、他の編集教室や編集本と異なった点がいくつもありました。
①「パーソナルな編集力」の本格的な到来を前に、「価値」や「影響力」を形成するためには、どのように文章とヴィジュアルを組織してゆけばよいのか。発信力を持てるか。
部数から影響力へのメディアのシフト。
②編集をいかにしてセルフ・ブランディングに活用できるのか。今の「自分」を「なりたい自分」に変成させるのか。
③「場」の編集モデル。消費社会の中で、いかに消費に抗する情報のサーキュレイションをつくればよいのか。既存の関係を解体して、「自らのコミュニティ」をいかに再編するのか。
④新たな編集を生み出し、開発するために、ワークショップを重視すること。創発的なメソッド開発として編集をとらえること。いかにして集合知(コレクティブ)として編集をするにはどうすればよいのか。
⑤参加者のそれぞれの「自分」「関係」「現場」の中で発生している問題、課題を解くために、どのように編集を活用できるのかということ。いかにして自分の仕事を再編集できるのか。
⑥情報の「再編」を通じた「再生」。それをクリエイティブな「新生」にいかにジャンプさせられるか。情報の寄せ集めを、いかにクリエーションに変成させるか。
そして、編集から、アートへ。
スーパースクールのヴィジョンや授業内容、ワークショップは、『ニューテキスト』(リトルモア1997年刊)との『僕たちは編集しながら生きている』(マーブルトロン2004年刊/増補新版・三交社2010年刊)という2冊の本に「記録」されています。
これらの本は、ありがたいことに、多くの人に読まれることになりました。また、自分で読み返してみても、予見的で、有効な本だと改めて思います。しかし、今また新たな「編集術」についてのテキストが必要なタイミングなのだと、強く感じるのです。
なぜならスーパースクールは、社会の流動性に対応できる「戦略的」な「思考のフォーマット」として編集を再定義していました。
それは極めて的確な読みであり、今でも有効ですが、我々をとりまく情報資本資本主義の環境は、超高速で変化しており、その事態に対して、さらに「進化した編集」が開発されなければならなくなっているのです。
FacebookやInstagram、ブログなどの仕組みは、はっきりと、それまで有効性をもっていたペーパーメディアや、価値を差配していた批評家や思想家という存在を失効に追い込みました。
フォロワーの数や、オンラインにおける評価を軽視してはいけません。
また、オンラインにおけるセルフ・ブランディングなしには、「個人の価値」を主張できなくなりつつあります。今まで、会社の肩書きが保証していた「自分」を護る信仰は、全く役立たず、解体されてしまうでしょう。
そして、これらの事態の次には、本格的なAIやロボティクスの時代到来による職業や能力の選別。人工知能が人間の脳の処理能力を超えるシンギュラリティの問題は、間違いなく近い未来において、ある日突然、「あなたにはなにができるのですか?」という形で突きつけられることになります。
オンラインのイノベーションは、これに反旗をひるがえす意思を示すことができないほどの高速で進化して行きます。
それに対してあなたはどうするのですか?
そのことに対する処方が、「進化する編集」で考え、開発したいことになります。
僕が2004年でまとめ、2010年に改定した『僕たちは編集しながら生きている』のメソッドを、全くアップデイトすることになるでしょう。
こう書くと、「進化する編集」は、新手のオンライン編集術と思われるかもしれませんが、そんな単純なものではありません。
ユニークな編集物を作ること。
人に役立つ編集物を作ること。
雑誌や書籍が衰退しているのは、間違いありません。しかしその原因は、一度当たった企画の焼き直しの企画や本が平気で作られることにあります。
書物をつくる可能性が失われているわけでは全くありません。
僕は書物に対して、ますますオプティミスティックです。
また、「生活をいかに編集するか」についてもポジティブです。
「進化する編集」は、決してオンラインについての編集術に特化するわけではありません。
かえってオフライン、オフグリッドの「生活編集」の活性化も同等に重要です。僕たちはよりよく編集しながら生きなくてはなりません。
「編集」自体をリノベーションし、発明することには終わりはありません。
「選択」と「開発」が、僕の編集術の要です。そして「流動性」と「戦略性」。
この「進化する編集」は、エンドレス・ノートとなるでしょう。
スーパースクールは、過去においても、時期と場所によって、考えたり、開発したりするペクトルを随分変えてきました。
90年代後半に、小説家・辻仁成さんと文芸誌『ウェイストランド』(荒地 出版社)をやっている時は、「コトバとオンガクとポエジー」にシフトしたし、ゼロ年代に坂本龍一さんたちとcodeという組織をつくり、自然環境に負荷をかけないグッズや想像力豊かに生きるクリエイティブを考えていた時には、エコにシフトしました。
また10年代の始めにはオルタナティブなアートセンター3331Arts Chiyodaで、編集室(editroom) + 編集教室(superschool) +ギャラリー(gallery) が融合した実験スペースg3を運営したのですが、ここでは、ファッション(西谷真理子)、料理(三原寛子)、ボディワーク(手島渚)、デザイン(森本千絵)などの分野だけでなく「笑い」(倉本美津留)など、幅広く新編集学校を展開したのです。
また、G/P galleryをホームとして展開している時には、写真やコンテンポラリーアートの価値生成、キュレーションなども俎上に上げていました。
「進化する編集」は、個別編というよりは、僕が考える編集についての「再編集」という包括的なものになります。
戦略的なスーパースクール再編です。
オンラインサロンという、今までになかった「場」の仕組みを使ったスーパースクールに挑戦したいと思っています。
具体的には、Facebookの仕組みを活用(創造的な誤用かな笑)して、行います。たまにはオフ会もやりますが、対面ではなくオンラインで何が生み出せるか。
日誌的な配信、新たなテキストの配信。
加えて動画配信も初の挑戦です。
各界で活躍するスーパースクールのOBたちと対談し「編集を交換する」シリーズ。
これは、「学び合う、教え合う」という一種の編集ワークショップです。
互いに教えて欲しい質問を数問づつ用意し、問い、答えるものになります。
本、ネット、料理、建築など多くの分野の「現場」の中で生まれている編集のメソッドが開陳されることになるでしょう。
もう1つの動画は、僕が編集的に有効で可能性をはらんでいると思う本やクリエイターをとりあげて解析したいのです。
ブライアン・イーノやバックミンスター・フラー、ミシェル・フーコーなどヴィジョナリーが目白押しとなります。
この動画は、僕が浜松に新たに作り中の「後藤編集基地」からの発信になります。
東京一極集中からのシフトの挑戦です。
これらの「授業」を僕はリラックスして、エンジョイしながらやりたいと思っています。
決してアカデミックなものではありません。新しいスタイルの編集学校、編集開発室を実践したいのです。
このスーパースクール オンラインには、何回で卒業するとか、限られた回数のプログラムはありません。僕はエンドレスという課題で、どのように創造的にできるか、日々発明だと思ってワクワクしています。
未知なる方々との、出会いと交流。
新しいプロジェクトの立ち上げに向かって、すすんで行きたいのです。
皆さんの積極的な参加を、お待ちしています!
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このサロンのキーワード
#スキルアップ
#セルフブランディング
#編集
入会条件・注意事項
本オンラインサロンは2020年09月29日 をもって終了することになりました。
・サロン入会申込完了後、Facebookグループへの申請を行ってください。
なお、当該Facebookグループの承認には2~3営業日ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
・Facebookアカウントについて、「明らかに実名でない」「友達がいない」
「プロフィールが全く明記されていない」など、アクティブなアカウントでない
と判断した場合、入会をお断りさせていただくことがあります。
・サロン内の内容や、オーナーが発信する内容について、サロン外(口外、SNS等を含む全てのメディア・媒体)へ転記することを禁止致します。
・他の利用者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為を禁止致します。
※上記禁止事項が認められた際は、強制退会扱いとさせて頂く場合がございますのでご了承ください。
・オンラインサロンに関してのヘルプページはこちらです。
ご不明点などありましたらこちらをご覧ください。
▶ http://help.dmm.com/-/list/=/mid=539/
・無料期間が付いている場合、無料期間は「初回入会且つクレジットカード決済」の方のみが対象となります。(再入会の方、DMM ポイント決済の方は無料期間は、適用されません)
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「プロフィールが全く明記されていない」など、アクティブなアカウントでない
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料金・プラン
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後藤繁雄
後藤 繁雄
1954年大阪生まれ。同志社大学卒業。
編集者、クリエイティブ・ディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授として、多岐にわたる仕事に取り組む。
オフィシャルホームページ…https://www.gotonewdirection.com
https://www.gotonewdirection.com: https://www.gotonewdirection.com
: https://www.gotonewdirection.com
●2003年1.1京都造形芸術大に着任。教授(芸術文化学科 学科長 2003.4.1~2004.3.31)。
ASP学科(芸術表現・アートプロデュース学科)学科長2004.4.1~2009.3.31。2009.4.1〜創造学習センター教授。
2018年4.1〜通信大学院GOTOラボ教授
●芸術編集研究センター所長 2005.4.1~2009.3.31
●コンテンポラリーアートのセオリーや歴史、戦略的思考、アートプロデュースについての研究・実践を行う。著書にアート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻』(光村推古書院刊)、『超写真論 篠山紀信 写真力の秘密』(小学館)など多数。
やなぎみわ、澤田智子、田名網敬一、五木田智央ら現代アーティストの個展・グループ展のキュレーションや、日本と台湾のアーティストの交流展『trans-plex』をワンダーサイトと台湾関渡美術館をプロデュースした。
●若手アーティストの発掘育成に力を入れ全国の美術大学の卒展修了展から優れた才能を選抜するaatm(アートアワードトーキョー丸ノ内)を、2007年から現在にいたるまでプロデュースと審査を行う。
●文化庁メディア芸術祭審査員を2009、2010、2011年を歴任。
●現代写真についての研究・キュレーションを積極的に行いアムステルダムにおけるグループショー「amima on photo」「pala/site」展。東京・ロンドンにおける「hyper-materiality on photo」展、あいちトリエンナーレ2016において岡崎にて「trans- dimension」展をキュレーション(港千尋と共同)。
●大型美術館展「篠山紀信展 写真力」をプロデュースし、2012年いらい2019年に至るまで、全国32館を超すロングラン大ヒットとなり、入場者数100万人突破に迫る。2018.6全国大型美術館展「蜷川実花 写真写真展 虚構と現実の間に」が熊本現代美術館を皮切りに全国美術館を巡回中。
●2015年、2016年、中国廈門の国際写真祭のゲストフォトキュレーターを務める。
●2017年東アジア都市京都サテライト企画として、日中韓女性写真展「calling/recallingわたしたちは生まれなおしている」のキュレーションを務める。
●出版においては坂本龍一、篠山紀信、蜷川実花、名和晃平をはじめとする本を編集。またプロデュースしたシャーロット・コットン著『現代写真論』『写真は魔術』は、日本の現代写真界に大きな影響を与えた。また、若手写真家の作品集の編集を多数手がける。
●現在「webちくま」にて「rethink現代写真論」を連載中。
●銀座資生堂にて文化サロンWORDをディレクションし新しい文化発信を行う。また企業文化誌『花椿』にて10年に渡り対談を連載。
●2012年、伊勢丹新宿店のリモデルにあたっては、アートフュージョンのコンセプトのもと、名和晃平や篠山紀信らを起用した広告、出版、イベント、展示など全体統括のディレクションを担当し、大きな成果を得る。
●2016年、京都において京町屋ホテル「四季十楽」を統括ディレクションし、開業一年目でミシュランの3つ星となる。
1954年大阪生まれ。同志社大学卒業。
編集者、クリエイティブ・ディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授として、多岐にわたる仕事に取り組む。
オフィシャルホームページ…https://www.gotonewdirection.com
https://www.gotonewdirection.com: https://www.gotonewdirection.com
: https://www.gotonewdirection.com
●2003年1.1京都造形芸術大に着任。教授(芸術文化学科 学科長 2003.4.1~2004.3.31)。
ASP学科(芸術表現・アートプロデュース学科)学科長2004.4.1~2009.3.31。2009.4.1〜創造学習センター教授。
2018年4.1〜通信大学院GOTOラボ教授
●芸術編集研究センター所長 2005.4.1~2009.3.31
●コンテンポラリーアートのセオリーや歴史、戦略的思考、アートプロデュースについての研究・実践を行う。著書にアート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻』(光村推古書院刊)、『超写真論 篠山紀信 写真力の秘密』(小学館)など多数。
やなぎみわ、澤田智子、田名網敬一、五木田智央ら現代アーティストの個展・グループ展のキュレーションや、日本と台湾のアーティストの交流展『trans-plex』をワンダーサイトと台湾関渡美術館をプロデュースした。
●若手アーティストの発掘育成に力を入れ全国の美術大学の卒展修了展から優れた才能を選抜するaatm(アートアワードトーキョー丸ノ内)を、2007年から現在にいたるまでプロデュースと審査を行う。
●文化庁メディア芸術祭審査員を2009、2010、2011年を歴任。
●現代写真についての研究・キュレーションを積極的に行いアムステルダムにおけるグループショー「amima on photo」「pala/site」展。東京・ロンドンにおける「hyper-materiality on photo」展、あいちトリエンナーレ2016において岡崎にて「trans- dimension」展をキュレーション(港千尋と共同)。
●大型美術館展「篠山紀信展 写真力」をプロデュースし、2012年いらい2019年に至るまで、全国32館を超すロングラン大ヒットとなり、入場者数100万人突破に迫る。2018.6全国大型美術館展「蜷川実花 写真写真展 虚構と現実の間に」が熊本現代美術館を皮切りに全国美術館を巡回中。
●2015年、2016年、中国廈門の国際写真祭のゲストフォトキュレーターを務める。
●2017年東アジア都市京都サテライト企画として、日中韓女性写真展「calling/recallingわたしたちは生まれなおしている」のキュレーションを務める。
●出版においては坂本龍一、篠山紀信、蜷川実花、名和晃平をはじめとする本を編集。またプロデュースしたシャーロット・コットン著『現代写真論』『写真は魔術』は、日本の現代写真界に大きな影響を与えた。また、若手写真家の作品集の編集を多数手がける。
●現在「webちくま」にて「rethink現代写真論」を連載中。
●銀座資生堂にて文化サロンWORDをディレクションし新しい文化発信を行う。また企業文化誌『花椿』にて10年に渡り対談を連載。
●2012年、伊勢丹新宿店のリモデルにあたっては、アートフュージョンのコンセプトのもと、名和晃平や篠山紀信らを起用した広告、出版、イベント、展示など全体統括のディレクションを担当し、大きな成果を得る。
●2016年、京都において京町屋ホテル「四季十楽」を統括ディレクションし、開業一年目でミシュランの3つ星となる。
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