リンゴ１つから始める朝デッサン会【土曜朝10時】

おやすみの最初の土曜日。朝活でデッサンをやることを日時化し、日々のルーティンにする。
心のなかの森の奥に小屋を建てるように、自分のためだけの時間がほしい。
目の前の対象物をただ観察し、とらえていくことは、無心に集中する時間を持つ事で、心の充足感を得られると思います。デッサンは物の成り立ちから広く世の中を観察する力を得られる行為です。頭を使う日々の仕事から離れて、絵に集中する特別な時間を持つ事で、得られることは、あなたのとって特別な時間となるでしょう。
【デッサンのレッスンについて】 
主にデッサンは、よく観察し、腕をうごかしてえんぴつや練りゴムで画面上にモチーフの再現や、画面上に構成しなおす「知恵」を体験をもってを身に付けるために行う行為です。「観察する」ということはとても重要なことで、美術的なことだけではなく構造的な視点から細部のデティールまで広く世の中や物の成り立ち、素材の違いを理解する観察眼を養うことにも繋がります。 最初のうちは細部にこだわりを持ちすぎてしまうことが往々にしてありますが、続けていくこと繰り返すことで絵の手法、知識を体験的に体得でき、全体感の持てる絵が描けるようになります。 絵は、情操教育や精神衛生上とても良い効果を発揮します。 絵を描くこと、線を引き、色や画材を習うことは、今まで描いてこなかった人、また描いてきた方にとっても今まで味わったことのない新たな感覚を見出すことができるでしょう。
りんごのデッサン
バケツとタオル、折り紙のデッサン