学校と家庭のはざまで悩むこどもたちに自由に出入りができる「第三の場所」を!

1,000〜10,000円/月
参加人数1名
  • 過去7日間:0名,
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学校と家庭のはざまで悩むこどもたちに自由に出入りができる「第三の場所」を!
不十分な食事、季節外れの衣服、ぎくしゃくする親との関係──こどもたちは小さな体でさまざまな悩みや事情を抱えています。児童相談所や養護施設へ行くほどじゃない。でも親とは距離を置きたい。そんな子たちが自由に出入りできる第三の場所として「こども食堂」を開いています。現在、宿泊施設の準備も進めています。
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目次

口コミ・評判


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サロン紹介

学校と家庭のはざまで悩むこどもたち

おなかいっぱい食べられない。真夏でもダウンジャケットを着ている。お風呂以外の場所でおしっこしたことがない。年頃にも関わらずお父さんにハダカを見られる。お母さんに叱責される。
そんな子どもたちがいます。驚かれるでしょうか。でも、けっして特別な例ではありません。
いわゆる貧困家庭で暮らす子もいますが、貧しいわけでもなく、ごく普通に見えるご家庭でもそんな子たちが育っています。
悩んでいる子もいれば、それがあたりまえだと思っている子もいます。悩んでいたとしても、誰にも相談することができず、悩みを抱えたまま日々暮らしています。

自由に出入りができる第三の場所を

そんなこどもたちが学校や家庭とは別に自由に来ることができる第三の場所があったら。
そんな想いで2018年1月から毎週土曜日に「こども食堂」をはじめました。
おなかいっぱいごはんを食べることはもちろん、そこではごはんの炊き方や料理のつくり方、生活するうえでの最低限のルールなど将来、彼、彼女たちが自立していくうえで必要な「生きるチカラ」を身につけてほしいと考えています。

「やっぱり、短期間でも宿泊できる施設が必要だ…」

現在「こども食堂」に加えて「短期入所施設」の準備も進めています。
きっかけは、この度の新型コロナウイルスの騒動。学校が休校になり、いつもよりも家庭で過ごす時間が増えたことで問題が明るみに出たことでした。たとえば、これまでは給食でなんとか栄養のバランスや空腹をしのいでいた子どもたちがおなかいっぱい食べられず体調不良を訴える。
児童相談所にお世話になるほどではないかもしれないが長時間いっしょにいることで罵声を浴びせられる。
そんな子たちが1日でも2日でも、外泊できる場所を必要性を痛感したのです。

こどもの第三の場所は親のためでもある

「こども食堂」にしても「短期入所施設」にしても。第一義的には「こどものため」です。
しかし、これらの場所は「親のため」でもあると私たちは考えています。
ここへ来るこどもたちのお父さんもお母さんも。皆が皆、けっして悪気があってやっているわけではないと思うのです。
どうしていいかわからない。自分もこどものとき、そうだった。長時間いっしょにいるとどうしてもイライラしてしまう。
そんな方が多いのではないかと思うのです。
学校と家庭のはざまで悩むこどものためにも。そして、その親のためにも。
心の平穏を保ち、自立するチカラを身につける場所として、これからも「こども食堂」を運営しつづけ、そして「短期入所施設」を開くために。
ぜひ、あなたのご支援をお願いいたします。

資金の使い道

こども食堂の運営、短期間お泊まりに来られる施設(短期入所施設)の開設費用に使わせていただきます。

リターンについて

・1000円 オリジナルシール 広報誌を送付いたします(2か月に一度)・2000円 オリジナルシール 会報誌を送付いたします お名前記載(2ヶ月に1度)・3000円 こどものハンドメイド作品 オリジナルシール 会報誌を送付いたします(2か月に一度)・5000円 こども食堂チケット(3回)発行日より半年間使用可 第三土曜日開催・10000円 キッチンカー(導入予定)への広告マグネット掲示
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。お名前の記載をご希望されない場合には「記載なし」のご記入をお願いします。

自己紹介

私たち特定NPO法人葵風(あおいのかぜ)は、放課後等デイサービスや障がい者やその親御さんの相談支援を行う団体です。
サービス管理責任者取得者3名 保育士6名 小中校学校教諭3名 強度行動障害担当職員7名 看護師1名 養護教諭1名 相談支援従事者1名 同行援護従事者2名 などの資格を持つ12名のスタッフと活動しています。
地域での学習イベントなどの活動を経て2015年10月に障がいを持つ子どもたちの支援と家族への家庭生活支援や学習支援、放課後等デイサービス事業を開始。
2017年3月からは保護者からの相談件数が増え、本人や家族が安心して継続し支援を続けていけるようなサポート要素のある相談継続支援の必要性を感じ、相談支援「ななほし」を事業所内に設立。
そして2018年1月よりコミュニティカフェ、こども食堂「いちほし小町」をスタートさせました。他施設を借りて活動してきましたが、自分たちの拠点をつくるために、障がい特性のある子ども達と地域の子ども達、老人会や民生委員、福祉委員、包括支援センターなど地域の方たちと古屋をリノベーションし、2019年7月「いわづハウス」をオープン。2019年6月より特例認定NPOとして諸官庁より新たに申請を受け活動しています。

料金・プラン

・葵風オリジナル「いちほしちゃん」シール
・会報誌の送付(2ヶ月に1回)
1,000円/月
0名
・葵風オリジナル「いちほしちゃん」シール
・会報誌の送付(2ヶ月に1回)
・会報誌にお名前を記載
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
お名前の記載をご希望されない場合には「記載なし」のご記入をお願いします。
2,000円/月
0名
・葵風オリジナル「いちほしちゃん」シール
・会報誌の送付(2ヶ月に1回)
・会報誌にお名前を記載
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
お名前の記載をご希望されない場合には「記載なし」のご記入をお願いします。
・子どもの手づくりの品(ハ―バリウムなど)
3,000円/月
0名
・葵風オリジナル「いちほしちゃん」シール
・会報誌の送付(2ヶ月に1回)
・会報誌にお名前を記載
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
お名前の記載をご希望されない場合には「記載なし」のご記入をお願いします。
・こども食堂招待チケット(3回分、発行日より半年間使用可 第三土曜日開催)
5,000円/月
0名
・葵風オリジナル「いちほしちゃん」シール
・会報誌の送付(2ヶ月に1回)
・会報誌にお名前を記載
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
 お名前の記載を希望されない場合には「記載なし」のご記入をお願いします。
・広告マグネット※こども食堂、導入予定のキッチンカーに御社名入りのマグネットを1年間掲示します。
10,000円/月
1名

プロフィール

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岡崎市で通所支援施設、相談支援施設を行っています「特例認定非営利活動法人葵風」です。共生社会を考えコミュニティカフェ、こども食堂を子どもたちと共に行っています。こどもたちも公園のトイレ掃除や草取りなどをしたり、障がいを抱えていてもお年寄りや社会の人たちとサポートしあいながら共に支えあい地域で暮らす、できることを仕事につなげていける 繋がる支援を目指しています。

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