【カラフルコーラスOKINAWA　ファンクラブ】

はじめまして！
カラフルコーラスOKINAWAのコミュニティにお越し下さりありがとうございます！
私たちは、障がいのあるなしに関わらず、カラフルな特性を持つ子ども達が歌う、
とてもユニークでインクルーシブな子ども合唱団です。
「声」で歌う声チームと、手話を基に芸術的に表現する「手歌（サイン）」チームで構成され、
カラフルな個性を持つ子ども達が自分ができる事、挑戦したい事を、互いに支え合って表現しています。
詳しくはこちらのHPへ↓カラフルコーラスOKINAWA　HP
メンバーは６歳から１８歳までの沖縄県内（離島を含む）に住む子どもたち。
聴覚障がい、肢体不自由、発達障がいなど様々な特性を持つメンバーがいますが、月に３回の練習では障がいのあるなしに関係なく、お互いを理解しながら共に楽しく時間を過ごしています。
カラフルコーラスOKINAWAにしかできない表現を信じながら、様々な県内イベントのゲストとして舞台に立っています。
サインチームの表現する「手歌」は、これまで音楽に興味を持てなかった、関わりのなかった聴覚障がい児も一緒に歌える、手話を基にした芸術表現です。
これまでカラフルコーラスOKINAWAは、ホワイトハンドコーラスNIPPONとしてベートーヴェンの「第九」をオーストリア・ウィーンの国連で披露したり、大きな舞台で様々な挑戦を叶えてきました。
２０２４年９月に、もっと「自分たちらしく、伝えたい事をまっすぐに表現する」ため
カラフルコーラスOKINAWAとして新たな団体で再出発しました。
今、私たちが大好きな沖縄のために、もっと沖縄の魅力をたくさんの人に伝えていきたいという思いから、沖縄の民謡を手歌にしていく活動を始めています。
手歌を作る時は、歌詞を読んで意味を考え、内容に合った手話を皆で意見を出し合って作っています。
これまで音楽を「知らなかった」子ども、楽しめなかった方々にも、一緒にわたしたちの音楽を楽しんでもらいたい。
みんながひとりひとり、手を取り合って、笑い合える世界になると信じて
カラフルコーラスOKINAWAは歌いつづけます！