これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか?

500〜2,980円/月
参加人数19名
  • 過去7日間:0名,
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これからの医療を考える本格的医療コミュニティをつくりませんか?
これからの医療について考え、行動するためのオンラインサロン「地域医療編集室」。医療系ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」連載記者と一緒に、新しいプロジェクトづくりに参加してみませんか。熱意さえあれば、どなたでもご参加いただけます。
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目次

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サロン紹介

▼はじめに

医療について、いろいろな視点から意見を出し合い、行動するためのオンラインサロン「地域医療編集室」を開設しました。
オンラインサロンとは、ネット上で展開される会員制コミュニティのことです。
医療に関心のある方なら、どなたでもご参加いただける活動です。
一緒に取り組んでみませんか?
はじめまして。ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」編集長の福士と申します。
医師として地域医療に従事し20年以上になりますが、現在は乳幼児から高齢者までの幅広い外来診療と在宅医療を担当する東京都内の医療機関で働いています。
まず、このオンラインサロンが目指すものについて、詳しくご説明いたします。

▼医療に2つの場をつくりたい

オンラインサロンのテーマは、医療における「エビデンス・情報発信・芸術」の活用。
 ※エビデンスとは、医学論文などの確かな情報、科学的根拠のことです。
オンラインサロン上での活動や交流を通じて、最終的には2つの場をつくることを目指しています。
 1.エビデンスを活用することで、医療をやさしい医療の場へ
 2.音楽やアートなどを活用することで、医療をすべての人が安心できるあたたかな医療の場へ

▼やさしさとあたたかさ

1.やさしい医療の場
世の中には健康によい、病気を予防できる、病気がよくなるといった情報がはびこり、それを探し求める風潮があります。
しかし、エビデンスによって明らかになったことは、「どれもそう大差はない」ということでした。
新しい治療が、あとになってから大した効果がなかった、とわかることもしばしば。たとえば、かぜ薬はほとんど効果がない、糖尿病の方にはきびしい治療をしないほうがいい、といったように。
むしろ、それはいいことかもしれません。エビデンスを検証することによって、医療だけに頼りすぎない「やさしい医療の場」をつくることができるからです。
2.あたたかな医療の場
医療だけでは届かないケアについて、これまで取り組んできました。認知症、がん終末期などの高齢者が急増し、癒し手のニーズがさらに高まるばかりです。
しかし、残念ながら忙しい医療現場に「あたたかな癒し手」としての役割は、あまり期待できなくなっています。
そこで、例えば医療における音楽の活用は、ひとつの手段となるかもしれません。
人々が安心できる「あたたかな医療の場」について、ここで考えていきたいと思います。

▼地域医療編集室に参加すると

オンラインサロン「地域医療編集室」に参加することで、コミュニティのすべての運営・企画立案に主体的に参加できます。主催イベントでは先行予約などの優待情報がえられます。
さらに、医療系ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」は優待会員(無料)とさせていただきます。

(1)コミュニティの運営

オンラインサロンはビジネスコラボレーションツール Slack を利用して運用しています。チャット形式で、活発に意見交換されています。
※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウント(登録無料)が必要となります。
主なテーマである「医療におけるエビデンス・情報発信・芸術の活用」に関することや、医療に関するトピックであれば何でもサロン内で発言し、意見交換することができます。(個別の健康相談はできません。)
サロンでの意見交換や交流から、新しいオンライン・オフライン活動へ展開していきます。運営チームには、医療系ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」の連載記者も参加しています。
編集長 福士 元春医師。自治医科大学医学部卒業後、へき地から都市部までの地域医療を20年以上取り組む。武蔵国分寺公園クリニック副院長。日本プライマリ・ケア連合学会 学会誌編集委員。CMECジャーナルクラブ副編集長。

(2)地域医療ジャーナルの企画運営

ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」(2015年創刊、購読会員数 170名)の企画運営を行う運営チームをオンラインサロン上で組織します。
新しい特集企画や編集など、主体的に関わる機会があります。
活動内容の発信媒体として活用するだけでなく、記事執筆の機会も提供できます。

(3)イベントの企画実施

主なテーマである「医療におけるエビデンス・情報発信・芸術の活用」に関するイベントの主催を年数回予定しています。この企画実施に主体的に関わっていただく機会があります。※サロンメンバーは先行予約が可能です。
◆トークライブ「ラストソング―医療と音楽の出会い」2018年6月10日(日) 米国で活躍中の音楽療法士 佐藤由美子さんのトークライブを開催。あいにくの荒天でしたが、チケットは追加募集分も含めて完売。開場は熱気に包まれました。
◆トークイベント「表現としての医療・健康情報—情報をデザインし発信するということ」2019年9月22日(日) 病院勤務薬剤師、Independent Librarian、デザインディレクターという3名の専門家をお招きし、医療・健康情報との向き合い方について多面的な視点で議論しました。こちらもチケットは予約完売。イベント後の意見交流会まで熱く盛り上がりました。
主な拠点会場神保町ブックセンター〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1(都営地下鉄・東京メトロ 神保町駅 A6出口 徒歩1分)

(4)新しい企画

どんどん新しい企画を考え、サロンから発信していきましょう。サロン開始後に参加者の交流から立ち上がった企画をいくつかご紹介します。
◆映画上映・意見交換会「高齢者に音楽を届けよう!」アメリカで始まった音楽による認知症ケアの取り組み「Music & Memory」。その人にふさわしい楽曲(パーソナルソング)を聴くことによって、過去の記憶がよみがえり、楽しさや喜びを取り戻す、といった事例が報告されています。
この取り組みを紹介したドキュメンタリー映画「パーソナル・ソング」上映会と意見交換会を、2018年11月18日(日)都立多摩図書館にて開催しました。40名以上の方にご参加いただき、意見交換会ではたくさんの示唆に富むご意見や、具体的なアイディアをいただきました。
2019年1月20日(日)には神保町ブックセンターでも開催。国内事例報告では音楽業界との連携もあり、多彩な参加者が集った会場は満員となりました。
これら一連のイベントをきっかけに、新しい傘下サロン(後述)を立ち上げ、有志による活動がつづいています。
◆「#エビダス」プロジェクト2019年4月1日、新しい情報サービス「#エビダス」をリリースしました。このようなお悩み、ありませんか?・病院や薬局で質問できなかった・疑問に思って調べたけど答えが見つからない・調べる時間がないので代わりに調べて欲しいこうした悩みや疑問を、ツイッター ハッシュタグ「#エビダス」でおしえてください。薬剤師を筆頭に、医師、図書館司書、その他の専門家メンバーで構成する #エビダス 編集チーム が情報収集・選考の上、運営するウェブマガジン、noteなどの関連メディアへ記事として掲載いたします。
◆書籍制作チームウェブマガジン「地域医療ジャーナル」記者の連載記事などを書籍として発行することを目指すチーム。医療系出版社と相談しながら、現在作業進行中です。

(5)傘下サロン運営

地域医療編集室は、傘下にオンラインサロンを開設・運営します。
◆音楽による高齢者ケアネットワーク(2018年12月開設)
特定非営利活動法人 エコロジーオンラインとの共同で、高齢者施設や自宅での「音楽による高齢者ケア」の取り組みを情報交換するための全国ネットワークをオンライン上に開設いたします。
この新しいプロジェクトの趣旨に賛同し、協力していただける方を募集します。ご希望の方は、リターンから 地域医療編集室が運営する活動「音楽による高齢者ケアネットワーク」へ参画できます(540円/月)をご選択のうえ、登録手続きをお願いいたします。
音楽の可能性を広げる活動に、ぜひご協力ください。
◆にしこく編集室(2018年11月開設)地域医療編集室と連携しながら、地域で新たなプロジェクト「高齢者に音楽を届けよう!」を実行する活動拠点となります。プロジェクトを展開する地域は、東京都国分寺市(JR 西国分寺駅周辺地域)を中心とします。地域医療編集室へ参加されている方は、そのままご参加いただけます。
新プロジェクト「モバイル屋台ぶんじ」がはじまりました。
この新しいプロジェクトの趣旨に賛同し、協力していただける方を募集します。ご希望の方は、リターンから 地域医療編集室が運営する活動「にしこく編集室」へ参画できます(500円/月)をご選択のうえ、登録手続きをお願いいたします。

▼入会方法

・当ページの「このリターンを選択する」ボタンから入会できます。なお月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)・入会申請後、2営業日以内にCAMPFIREのメッセージで参加手順をご連絡します。2営業日たっても連絡がない場合は、お手数ですがCAMPFIREのメッセージ機能にてお問い合わせください。・Slackへのご招待メールは、登録されたメールアドレスへお送りさせていただきます。・すでに「地域医療ジャーナル」購読会員になっている方は、優待処理をいたしますので、CAMPFIREのメッセージ機能にてお知らせください。・途中で退会した場合も返金はありません、ご了承ください。・CAMPFIREファンクラブのご支援に使用可能なクレジットカードは下記のみです。  VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express  また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。  ※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。・領収書の発行は行っておりませんのでご了承ください。

▼注意事項

・オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。・本サロン内の情報については許可がある場合を除き外部への公開は禁止致します。・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。

▼こんな人を求めています

・新しいものをつくりあげていくことに関心がある人・医療におけるエビデンスの活用に関心がある人・医療における情報発信に関心がある人・医療における芸術の活用に関心がある人・サロンに楽しく積極的に参加できる人・ライティングに精通している人・動画配信に精通している人・医療にあまり関わりのない一般の人・しゃべりがうまい人・熱狂できる人・上記のどれにもあてはまらない人
一緒に医療をアップデートしましょう!
地域医療編集室|地域医療ジャーナル〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1

料金・プラン

地域医療編集室が運営する活動「にしこく編集室」へ参画できます。(地域医療編集室すべての活動に参画されたい方は、ほかのリターンをご選択ください。)※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
500円/月
2名 (残り3名)
エコロジーオンラインと共同で地域医療編集室が運営する活動「音楽による高齢者ケアネットワーク」へ参画できます。音楽の可能性を広げる活動に、ぜひご協力ください。(地域医療編集室すべての活動に参画されたい方は、ほかのリターンをご選択ください。)※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
540円/月
2名
オンラインサロン「地域医療編集室」をはじめ、これからの医療を考える本格的医療コミュニティのすべての活動へ参画できます。「地域医療ジャーナル」読者優待。期間限定の優待枠。 ※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
2,740円/月
2名 (残り4名)
オンラインサロン「地域医療編集室」をはじめ、これからの医療を考える本格的医療コミュニティのすべての活動へ参画できます。「地域医療ジャーナル」読者登録無料優待。※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
2,980円/月
2名 (残り4名)
地域医療編集室が運営する活動「にしこく編集室」へ参画できます。(地域医療編集室すべての活動に参画されたい方は、ほかのリターンをご選択ください。)※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
500円/月
満員5名
【特別優待枠】オンラインサロン「地域医療編集室」をはじめ、これからの医療を考える本格的医療コミュニティのすべての活動へ参画できます。「地域医療ジャーナル」読者優待。初回だけの特別優待枠です。 ※オンラインサロンの参加にあたり、Slackのアカウントが必要となります。
1,430円/月
満員6名

プロフィール

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医師。自治医科大学医学部卒業。
「地域医療ジャーナル」発行責任者。
へき地から都市部まで、最前線の医療に20年以上取り組み、現在は東京に活動拠点。

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