JoyfulBirthコミュニティ

980円/月
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    JoyfulBirthコミュニティ
    映画『Joyful Birth』から生まれた、いのちへの信頼から始まるお産を語り合う場。気づきと感動を分かち合い、共鳴しながら、自分と赤ちゃんの力を信じ、出産を「みんなの宝物」として育てていく人たちが、安心して集い、対話し、未来を紡いでいくオンライン・コミュニティです。 
    Kengo YamadaKengo Yamada

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    このコミュニティについて

    『Joyful Birth』は、命と家族の物語であると同時に、出産を恐れや不安の対象から自然で尊い命の営みとして信頼し、産む人自身と赤ちゃんの力を尊重する視点から、お産の選択肢を提案するドキュメンタリー映画です。
    このオンラインコミュニティは、映画のテーマを一過性にせず、日常へと持ち帰り、実践し、語り合うための場として立ち上がりました。
    現代の出産は医療管理のもとで不安や痛みに満ちていると思われがちですが、実はそれだけではありません。
    このドキュメンタリーでは、自然なお産の本質と、オキシトシンという“愛と信頼のホルモン”が導く共鳴体験に焦点を当て、
    助産師・妊婦・家族のリアルな声を通じて、「いのちを迎える時間の豊かさ」を描きます。
    出産は本来、特別ではなく自然なこと。
    そして、どこまでも個人的でありながら、社会全体の文化とも深く関わっています。
    このコミュニティは、妊婦さんや家族、助産師、医療者、支援者、そして映画に共鳴したすべての人が、安心して語り合いながら、
    出産という営みを“文化的コモンズ「みんなの宝物」”として育てていくことを目指しています。
    文化的コモンズ「みんなの宝物」とは
    「みんなが共有し、守り、育てていく文化的な資源や営み」のことです。
    物語、伝統、言葉、知恵、慣習、祭り、そして「お産」や「子育て」など、
    特定の誰かの所有物ではなく、社会全体の共有財産として扱われるものを指します。

    このサロンでできること

    『Joyful Birth』を観た感想や気づきのシェア

    妊娠・出産・子育てにまつわる体験談や問いの共有
    助産師・医療者・支援者との対話や学び合い
    オンライン座談会や勉強会、上映会主催者向けの交流イベント
    地域での活動紹介や、上映・企画のアイディア交換
    お産やいのちにまつわるテーマを深めるトピック投稿・対話

    こんな人におすすめ


    映画『Joyful Birth』に共鳴し、さらに深めたい方
    出産を「信頼」や「共鳴」として捉え直したい妊婦・家族の方
    出産・育児の体験を語りたい、語り直したい方
    助産師、看護師、ドゥーラなど支援職の立場から現場の声を届けたい方
    地域で上映会や学びの場をつくっていきたい方
    出産を文化的・社会的なコモンズとして育てたいと思っている方

    なぜこのコミュニティをはじめたか

    映画『Joyful Birth』を試写から関係者プレビューを上映するなかで、多くの方々から寄せられた言葉があります。
    「涙が止まらなかった」「こんなお産があったなんて知らなかった」「私の出産体験を話してみたくなった」
    …その一つひとつが、いのちと向き合う対話のはじまりでした。
    この映画は終わりではなく、ひとりひとりの「はじまり」になるために作られました。
    ここはその種を育てていく、信頼と共鳴から生まれる新しい文化の土壌です。

    主催者プロフィール

    『Joyful Birth』制作委員会 /ナビゲーター 山田憲吾
    映画『Joyful Birth』は、神奈川県横浜市の『Sola Clinic』でお産をした6組のご家族と6名の医師・専門家を中心に、お産シェアサークル、そしてSola Clinicの助産師の視点から「悦びあふれるお産とは何か?」を記録した約65分のドキュメンタリー作品です。
    監督の山田憲吾は、かつて有機栽培・自然栽培の流通事業や自然栽培生産者・栽培指導者として18年間、食と農の業界に携わり、より生命の本質と新しい社会再生のツールとして40代で映像制作事業を開始。
    本作は、命と家族の物語であると同時に、出産を「誰かに任せるもの」ではなく、自分と赤ちゃんの力を信じる体験・喜び溢れるお産のメカニズム・オキシトシンホルモンとライフスタイルについて捉え直すためのビジョンを描いています。
    映画の上映会で交わされた数多くの感動や気づきを、より持続的な対話へとつなげていくために、このオンラインコミュニティを立ち上げました。

    よくある質問

    Q. 映画を観ていなくても参加できますか?
    A. はい、どなたでもご参加いただけます。映画をご覧いただくとより深い理解が得られますが、参加は自由です。
    Q. 妊娠・出産の経験がなくても大丈夫ですか?
    A. もちろん大丈夫です。支援者や関心を持つ方、これから出産を迎える方、どなたでも歓迎です。
    Q. 投稿やコメントは強制ですか?
    A. 強制ではありません。読むだけの「見る専」も大歓迎。自分のペースでご参加ください。
    Q. オンラインイベントは録画されますか?
    A. 基本的に録画アーカイブありの回と、対話中心で録画なしの回があります。事前にご案内します。
    Q. 地域で上映会を開催したいのですが、相談できますか?
    A. はい、コミュニティ内で相談・連携・実践のサポートが可能です。

    注意事項

    他者の体験・価値観を尊重する姿勢でご参加ください。

    営業目的・ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。
    プライバシーへの配慮をお願いします(外部への転載はご遠慮ください)。
    医療的な助言が必要な場合は、専門家にご相談ください。
    管理者が不適切と判断した投稿・コメントは予告なく削除する場合があります。

    ・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ

    料金・プラン

    1. 安心して語り合える「共鳴サロン」への参加メンバー限定の投稿スペースで、出産やいのちについて、安心して語り合える場です。映画の感想、出産体験、日々の気づきなどを自由に投稿・コメントいただけます。読むだけの参加も大歓迎!過去投稿のアーカイブもすべて閲覧できます。2. オンラインイベントへの優先参加&アーカイブ視聴月1回程度、Zoomでの座談会やゲストトークイベントを開催。助産師さんや支援者、研究者と共に、いのちやお産について語る時間です。アーカイブ動画(見逃し配信)は、メンバー限定で視聴URLを共有します。3. メンバー限定コンテンツの配信・映画『Joyful Birth』の未公開エピソード・制作現場のこぼれ話や撮影メモ・山田憲吾監督のコラムや、助産師・支援者との対話記事 など定期的に、心がふっと開かれるようなコンテンツをお届けします。4. 上映会主催サポート&連携の場上映会を主催したい方へのガイドや資料提供を行います。チラシテンプレートや告知文例など、順次共有予定。他の主催者との情報交換もできるような投稿スペースも用意します。5. 限定Q&A&つぶやきスペース・山田憲吾監督への質問投稿や、映画・出産にまつわる小さな「つぶやき」も大歓迎・助産師さんやゲストへの質問募集も不定期で実施予定・静かに、安心して思いを言葉にできる場づくりを大切にしています。【初月は無料でご参加いただけます。 】この場所の空気を感じたり、静かに読んだり、気軽に投稿してみてください。 いのちと出産に寄り添うこのコミュニティに、共鳴してくださる方と出会えたら嬉しいです。 ※翌月以降は月額980円になります(いつでも退会可能です)※補足 • クレジットカード登録が必要です • いつでもキャンセル可能(途中退会も自由) • いただいた会費はすべて、コミュニティ運営・映像制作・上映支援などに活用されます • 妊娠・出産経験の有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます
    980円/月
    0名

    プロフィール

    Kengo Yamada Kengo Yamada

    【Lives & Rights】

    約10年間の田畑の学びのなかで『生命は本来の力を活かすことで想定以上の結果を現す』ということに気がついたことは、自分史上大きな出来事でした。

    自然の生理を優先する『お産・子育て・食と農』のそれぞれの現場を見渡してみると、共通するアプローチや捉え方があることがわかります。

    それは人生、さらに社会・環境を豊かにするのに十分な可能性のあるマナーであり、今最も私たちに必要とされている『自然との関わりかた』に他なりません。

    多くの現場で散見される貴重な取り組みは注目されず消えていくものも少なくありません。

    また、そのような生活の土台に関わる重大事についてしっかり権利を主張することで、はじめて暮らしを守り、子供達を守り、

    強いては、方向性を見失った社会が変わり、自然環境の一部としても永続的に関わる事ができると考えています。

    この18年で食と農に無関心だった社会のムードは、SNSなどによっても大きく変わってきました。

    だとすれば、今マイノリティである物事は数年後、あるいは数十年後に必ず支持を得ると思えます。

    時代は大きく変わります。しかし、わたしたちは変えられるのではなく、自ら変わることが出来る存在であると思いたい。

    わたしの使命は、映像表現を通して共感するご縁をつなぎ、『自分たちの手でつくりあげる』希望を提供し、そのきっかけになる事です。

    そのようなアクティビティに残りの人生を捧げ、世界の誰かの人生に火を点すようなインスピレーションでありたいと願っています。


    - プロフィール -
    1978年 福島県生まれ北海道育ち
    1987~1997 小児性腎炎を自己判断で断薬・スポーツで快癒。
    2008年 有機栽培の農産物販売を開始。畑3反、田んぼ1反で有機栽培を実践。
    2009年 自然栽培に出会い販売店のコンセプトを自然栽培を中心に変更。
    2011年 東日本の震災で被災。長野県安曇野市に移住。翌年就農。
    2012年~2020年 最大4町歩の田畑を経営。稲作の他多品目を栽培。加工品を開発。
    2020年 安曇野を後輩に託し映像制作を開始。奄美大島に短期移住。
    2021年 静岡南伊豆に移住。自然栽培稲作のメソッドをnoteにて公開。
    2022年 自然栽培専門のアドバイザー・コンサルタントを事業化。
    2022年 LIFEFORCE productionsを設立。映像制作を開始。
    2022年 ショートドキュメンタリーシリーズ「イノチのシゴト」の制作を開始。Youtubeにて公開。
    2023年 メモリアルドキュメンタリー「おうちで産みたい」公開。8万回再生記録。
    2023年 「第3回ゆずり葉学舎」がSSFF&ASIA;ノンフィクション部門にノミネート。第1回北海道国際映画祭倶知安セレクションにて上映作品に選定。
    2024年 ドキュメンタリー映画「Joyful Birth」の制作を開始。

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