中高生ボランティア団体FLEAD

こんにちは、FLEADです。このスペルで”フリード”と呼びます。間違って呼ばれることは多いですが、ぜひ覚えていってください。
FLEADは、子どもたちに関わる活動をしている中高生団体です。2018年９月の時点では、高校生１０名で普段週2回、それぞれ個々の意見やどこをどうしたらいいかなどを話し合っています。私たちは、本業の学生を全うしながらも将来のことを考え、全力で週2回の会議や企画、ボランティア活動などに取り組んでいます。
私たちFLEADは、都心などに比べると圧倒的に少ないやりたいことができる機会やコミュニティをつくっていくことが大きな目的・夢であり、そのために周知度・認知度をあげていくことが目標です。また、将来を担っていくリーダーを育むということも活動の目的の１つであり、FLEADはお金・責任者・技術・知識・時間が少ない点を最大の強みとし、中高生だけの分、活動のエネルギーを「自分が皆を引っ張て行くんだ」、「自分たちが絶対にやる」という強いリーダーシップを常に持ち活動しています。
私たちの主な活動としては、参加型と主催型という２つの活動があります。参加型が俗にいうボランティア活動、主催型がボランティア活動等の経験を活かしながら、自分たちだけで事業を創り上げていく活動です。
参加型は、子どもに関わるイベントを主催している方々のお手伝いとして子供たちにも主催している方にも満足していただけるボランティア活動をしています。
主催型は、中高生のみで活動しているので、参加者の「楽しい」と企画する私たちの「楽しい」を企画できることを最大限に活かし、参加者の目線に立って、様々な「楽しい」ことを企画しています。以下は私たちの活動の写真です。
　　　　　　　　　　ワイルドキャンプ  　 　　　　　　　　　　　　　
　 　　　　７月に小中学生を対象として普段はできない夏の時期にしたい遊びや子どもとFLEADメンバーだけで炊事して楽しみ、学びました。
　　　　　　　　　　かいもknow!りょくdo!プロジェクト
　　11月に旭川の買物公園で中高生を出演者としたライブをひらきました。
　　　　　　　　　　　　　　ウィンターキャンプ
１月に小中学生を対象として雪合戦をして冬の自然と触れ合ったり、子どもたちが交流したりしました。
　　　　　　　　　　　　　　ふれあ~れHokkaido!!
　　 　　　3月に中高大学生を対象として札幌という北海道内では人口が最も多く人と接する機会が多い街に行き人とコミュニケーションをとったり、仲間と協力してモノを作るなどの活動をしたりして、自己を強くしました。