
みんなで1時間ボーッと立ってるだけのイベントや、おたがい無言でただ見つけ合うだけのイベント、筆談のみでいろんな場所を練り歩くイベント等、アフターコロナに向けた新しいけど変なイベントを開催するためのコミュニティです。変な人も、変じゃない人も、いっしょに変なイベントを盛り上げましょう!
Tetsuo Fujiwara
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サロン紹介
どうも。変なイベント研究所の首謀者、フジワラテツオと申します。
2021年3月18日21時に、このコミュニティを公開いたしました。今後は、アクテビティにて随時、運営や活動の報告、イベントの新しいアイデア、コミュニティに関するコラムやエッセイ等、週1回程度で不定期に更新していく予定です。メンバー以外の方でもごらんになれるよう設定していますので、興味のある方は、お気に入り登録(無料)だけでもやっていただけると嬉しいです。
私がどんな人物かについては、noteの記事に詳しく書いておりますので、下記のリンク先をご参照ください。
https://note.com/postprank/n/n3a061b739819
※私自身は現在、福岡県在住ですが、イベントそのものは基本的に都心で実施する予定です。
とりあえず、いま考えている変なイベントのアイデアを羅列してみます。
なるべく濃厚接触にならない、なるべく飛沫も飛ばすことのない、今の時代に沿った企画が多めです。
2021年3月18日21時に、このコミュニティを公開いたしました。今後は、アクテビティにて随時、運営や活動の報告、イベントの新しいアイデア、コミュニティに関するコラムやエッセイ等、週1回程度で不定期に更新していく予定です。メンバー以外の方でもごらんになれるよう設定していますので、興味のある方は、お気に入り登録(無料)だけでもやっていただけると嬉しいです。
私がどんな人物かについては、noteの記事に詳しく書いておりますので、下記のリンク先をご参照ください。
https://note.com/postprank/n/n3a061b739819
※私自身は現在、福岡県在住ですが、イベントそのものは基本的に都心で実施する予定です。
とりあえず、いま考えている変なイベントのアイデアを羅列してみます。
なるべく濃厚接触にならない、なるべく飛沫も飛ばすことのない、今の時代に沿った企画が多めです。
1)おたがい見つめ合うだけのイベント
初対面の人たちをあつめて、5分間ぐらい、順々に無言で見つめ合ってもらいます。人が3秒以上視線を合わせるのは、特別な好意か敵意がある場合のみと言われています。そのどちらでもない状態でしばらく見つめ合うという、試練のような企画です。
2)自己紹介のポスターを貼ってまわる
選挙のポスターみたいに、自分の写真と名前を載せた印刷物を何部か作製します。あとは住宅街等を回って、家主さんにそのポスターを貼らせてもらうようお願いします。もちろん選挙になんか立候補しません。ただただ個人情報を公衆の場に晒すだけです。
3)筆談のみで街を歩くクワイエット散歩
海外では、おしゃべり禁止の、クワイエットパーティーというイベントがあるそうです。それをヒントに考えたのが、おしゃべりを禁止した散歩、クワイエット散歩です。スケッチブックを持って、気持ちを文字や絵で伝えながら大勢で街を練り歩きます。
4)普通のおじさんの講演会を開催する
そこらへんを歩いてるおじさんに「講演会やりませんか?」とオファーをかけます。交渉が成立したら『普通のおじさんの講演会』というタイトルで大々的に宣伝をします。本格的なパンフレットや立て看板、プロモーション動画なども用意して盛り上げます。
5)コミュニケーション下手くそ王選手権
SNSやブログ等、ネットにはたくさんの自称・コミュ障さんたちがいらっしゃいます。せっかくなのでコミュ障ナンバーワンを決める雑談イベントを開催してみたいと思います。もちろんアクリル板を挟んだりとか、リモートでとか、感染症対策は万全にします。
6)ただ行列をつくるだけのイベント
街の中で、人が行列をつくっていると、なんだろう?と気になってしまうものです。そんなわけで、何もない場所に人をあつめて行列をつくったら面白いような気がします。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、永遠に起こらない何かを待ちつづけるわけです。
7)わりと本気でやるミステリーツアー
まず、ツアー参加者は、旧式のコインロッカーにスマホや財布などを預けてもらいます。そして通信機器や金銭のない状態で、目隠しされたまま、郊外のどこかに運ばれます。あとは自分の足だけでロッカーの場所までたどりつく、アドベンチャーな企画です。
……と、これらのアイデアは、まだまだほんの一部、氷山の一角です。あんまりたくさん例を出しすぎても長ったらしくなるだけですので、以降は定期的にアクティビティにて、新しい変なイベントの試案などをUPしていく予定です。
また、コミュニティ参加者の方々からも常時、面白いアイデアを募っていく予定です。
※イベントの開催に当たっては道路使用許可など、コンプライアンス面で問題ないことを事前に徹底して確認いたします。
いやいや。これだけで終わったら、ただの変な人たちの集会になってしまいます。
安心してください。当コミュニティでは、変なイベントを変なイベントだけで終わらせないプロセス、もっと言うと、ビジネスチャンスにつなげるアプローチもちゃんと考えています。
……と、これらのアイデアは、まだまだほんの一部、氷山の一角です。あんまりたくさん例を出しすぎても長ったらしくなるだけですので、以降は定期的にアクティビティにて、新しい変なイベントの試案などをUPしていく予定です。
また、コミュニティ参加者の方々からも常時、面白いアイデアを募っていく予定です。
※イベントの開催に当たっては道路使用許可など、コンプライアンス面で問題ないことを事前に徹底して確認いたします。
いやいや。これだけで終わったら、ただの変な人たちの集会になってしまいます。
安心してください。当コミュニティでは、変なイベントを変なイベントだけで終わらせないプロセス、もっと言うと、ビジネスチャンスにつなげるアプローチもちゃんと考えています。
<こんな変なイベント、収益化できるの?>
たしかにチケットだけでの収益化は難しいでしょうね。小規模な会場では、スポンサーもなかなか見つかりませんし。そこを補填するための、最大の手段として動画配信を考えています。
動画といえば、すぐにYouTubeを思い浮かべるかもしれませんが、最近はYouTubeに頼らない、独自のプラットフォームを作成する傾向が増えているのも事実です。たとえばビジネス系の大手、NewsPicksでは、もう何年も前から独自制作の番組を有料で配信しています。また、SNSで活躍中のさまざまなインフルエンサーも、各界のプロフェッショナル同士の雑談や対談を提供するサービスをリリースしたり、あるいは自身の動画をサブスク形式で配信するアプリまで開発したり、既存のサービスの枠にとらわれない方向に展開しいています。
このように、これからの動画コンテンツは、ますます脱・YouTubeの動きが加速すると予想されます。
とくにNetflixとか、ハイクオリティで制作されたオリジナル作品を擁してる会社なんて、少々料金は高くても、ものすごい勢いで登録者数が右肩上がりですからね。
動画といえば、すぐにYouTubeを思い浮かべるかもしれませんが、最近はYouTubeに頼らない、独自のプラットフォームを作成する傾向が増えているのも事実です。たとえばビジネス系の大手、NewsPicksでは、もう何年も前から独自制作の番組を有料で配信しています。また、SNSで活躍中のさまざまなインフルエンサーも、各界のプロフェッショナル同士の雑談や対談を提供するサービスをリリースしたり、あるいは自身の動画をサブスク形式で配信するアプリまで開発したり、既存のサービスの枠にとらわれない方向に展開しいています。
このように、これからの動画コンテンツは、ますます脱・YouTubeの動きが加速すると予想されます。
とくにNetflixとか、ハイクオリティで制作されたオリジナル作品を擁してる会社なんて、少々料金は高くても、ものすごい勢いで登録者数が右肩上がりですからね。
<ようするに、サブスクで稼ごうってこと?>
もちろんサブスクリプション(月額見放題)による収入も、ひとつの選択肢として考えています。ただ、それはあくまでもコンテンツが充実して、定期的に面白い作品を提供できるようになってからの話だと思ってます。いきなりサブスク化しても効果はあんまり期待できないでしょう。
ところで、コロナ禍で起こったエンターテインメントの最大の変化といえば、イベントのオンライン化ですよね。現に、VimeoやSHOWROOM等のサービスで、音楽や演劇、トークイベント等のライブ配信をしているアーティストやバンドなどの団体は数多くいます。一定数の登録者数やファンを抱えている配信者だったら、YouTubeの投げ銭システムを活用して資金を得ているところもあります。
こういうオンラインイベントって、冷静に考えたら、単なるの動画配信のバリエーションのひとつでしかないんですよね。
しかもライブとは銘打ってますけど、特別な企画でもないかぎり、リアルタイムで実施する意味って、個人的にはあんまり感じません。メリットといえばチャットでやりとりできることぐらいで、むしろ録画のほうが、いつでも好きなときに視聴できるんで、かえって観客としては嬉しかったりします。
ところで、コロナ禍で起こったエンターテインメントの最大の変化といえば、イベントのオンライン化ですよね。現に、VimeoやSHOWROOM等のサービスで、音楽や演劇、トークイベント等のライブ配信をしているアーティストやバンドなどの団体は数多くいます。一定数の登録者数やファンを抱えている配信者だったら、YouTubeの投げ銭システムを活用して資金を得ているところもあります。
こういうオンラインイベントって、冷静に考えたら、単なるの動画配信のバリエーションのひとつでしかないんですよね。
しかもライブとは銘打ってますけど、特別な企画でもないかぎり、リアルタイムで実施する意味って、個人的にはあんまり感じません。メリットといえばチャットでやりとりできることぐらいで、むしろ録画のほうが、いつでも好きなときに視聴できるんで、かえって観客としては嬉しかったりします。
<イベント動画を単体で売ろうって意味?>
簡単に言うと、そういう結論になりますね。
そんなの売れるの?って思うかもしれませんが、みんな音楽って、普通にオンラインで買ってますよね。電子書籍も買ってますよね。ゲームも買ってますよね。それとまったく同じ感覚ですよ。
ちなみに、1990年代にすでに現在のオンラインサロン文化を予言していた、社会学者の某氏は、すでに自身の過去に配信した動画を個別販売しています。このあたりのビジネスに詳しい方でしたら、知っているかもしれませんが、今話題の超大手オンラインサロンの主催者へアイデアを与えたのも上記の某氏と言われています。
おそらくこれからの時代、欲しい動画を直接購入して、自身のストレージにコレクションするのは、ごく一般的な趣味や習慣になるでしょう。
とくにイベント系の、ユーザー参加型企画の記録動画なら、参加者は記念として購入する割合も高くなるはずですし、そこから勝手に次のイベントの拡散や宣伝をしてくれることも予想できます。人気イベントになれば、参加権がプラチナチケット化することだって考えられます。そう。つまりこれは、醸成前のビジネスモデルに変なイベントという、尖った企画をブチ込むことによって、一気にシェアを奪おうという戦略でもあるわけです。
そんなの売れるの?って思うかもしれませんが、みんな音楽って、普通にオンラインで買ってますよね。電子書籍も買ってますよね。ゲームも買ってますよね。それとまったく同じ感覚ですよ。
ちなみに、1990年代にすでに現在のオンラインサロン文化を予言していた、社会学者の某氏は、すでに自身の過去に配信した動画を個別販売しています。このあたりのビジネスに詳しい方でしたら、知っているかもしれませんが、今話題の超大手オンラインサロンの主催者へアイデアを与えたのも上記の某氏と言われています。
おそらくこれからの時代、欲しい動画を直接購入して、自身のストレージにコレクションするのは、ごく一般的な趣味や習慣になるでしょう。
とくにイベント系の、ユーザー参加型企画の記録動画なら、参加者は記念として購入する割合も高くなるはずですし、そこから勝手に次のイベントの拡散や宣伝をしてくれることも予想できます。人気イベントになれば、参加権がプラチナチケット化することだって考えられます。そう。つまりこれは、醸成前のビジネスモデルに変なイベントという、尖った企画をブチ込むことによって、一気にシェアを奪おうという戦略でもあるわけです。
<そんなに上手くいくんだろうか?>
上手くいくかどうかは、やってみないとわかりません。それはどんなチャレンジでもおんなじです。
むしろ大切なのは、上手くいかないときに、どうやって柔軟に対応するかだと思います。イベントと動画による、オフラインとオンラインのコンテンツの連動という一連のアイデアが無理そうになってきたら、べつのアイデアを出して方向転換するかもしれません。それどころか、変なイベントというコミュニティの基軸ですら、時と場合によってはシフトチェンジする可能性だってゼロではありません。
私がこのコミュニティを立ち上げようと思い至った理由はあくまでも、いっしょに変なイベントを開催してくれる、面白い人たちをあつめたいという一点であって、イベントはそのための手段でしかないんです。収益化を考えているのも、そのほうがコミュニティの存続をさせやすいからです。ただお金がほしいだけだったら、こんなイベントよりもっと効果的な手段はいくらでもありますから。
なんか……やけに真面目な話になってしまいましたね。
でも、真面目にふざけたことをするのって、きっと楽しいと思うんで、賛同してくれる方は、ぜひご参加お願いします。
まあ、オフラインのイベントって言ったら、このご時世、まだまだ風当たりは強いですよね。
だけど、あえて断言します。まったく心配ではありません。
むしろ大切なのは、上手くいかないときに、どうやって柔軟に対応するかだと思います。イベントと動画による、オフラインとオンラインのコンテンツの連動という一連のアイデアが無理そうになってきたら、べつのアイデアを出して方向転換するかもしれません。それどころか、変なイベントというコミュニティの基軸ですら、時と場合によってはシフトチェンジする可能性だってゼロではありません。
私がこのコミュニティを立ち上げようと思い至った理由はあくまでも、いっしょに変なイベントを開催してくれる、面白い人たちをあつめたいという一点であって、イベントはそのための手段でしかないんです。収益化を考えているのも、そのほうがコミュニティの存続をさせやすいからです。ただお金がほしいだけだったら、こんなイベントよりもっと効果的な手段はいくらでもありますから。
なんか……やけに真面目な話になってしまいましたね。
でも、真面目にふざけたことをするのって、きっと楽しいと思うんで、賛同してくれる方は、ぜひご参加お願いします。
まあ、オフラインのイベントって言ったら、このご時世、まだまだ風当たりは強いですよね。
だけど、あえて断言します。まったく心配ではありません。
<なんでそんなに自信があるの?>
アフターコロナに関しては、いろんな専門家が、いろんな意見を出していますが、どれが正解かというのは、まったくわかりません。しかし、それはあくまでも医学的見地に立って考えた場合です。歴史的見地に立って考えれば、正解はすでに出てるんです。
今から約100年前、世界中でスペイン風邪が大流行したのは、ごぞんじかと思います。当時の世の中の状況は、学校の休校、仕事の休業、電車の減数、マスク着用義務、せきエチケットの徹底、旅行の自粛、大規模集会の自粛、看護師不足等、現在の緊急事態宣言時とまったく同じでした。日本の発生期間は、1918年8月から1921年7月までの3年間、死者数は国内だけで、約40万人もいたとされています。コロナウィルスの場合、1年間の死者数は約8000人なので、単純計算で現在の16倍以上の被害です。
ではスペイン風邪大流行の真っ只中、1920年の日本では何がおこなわれていたのか?歴史の年表をひもといてみると、国際連盟への参加、日立製作所の設立、第1回箱根駅伝開催、早稲田・慶應・明治等の大学開校ラッシュ、第1回メーデー(上野公園で1万人規模の集会)開催、阪急電鉄の新線開通……等々、早くも経済活動やイベントを再開させていたんです。
パンデミックが収束するよりずっと早く、1年半もかからずに自粛ムードが解消されていったという過去のモデルから、つまり2021年の今年は、そろそろ世の人々が動きはじめるフェーズに入ったと予想できるのではないでしょうか。
今から約100年前、世界中でスペイン風邪が大流行したのは、ごぞんじかと思います。当時の世の中の状況は、学校の休校、仕事の休業、電車の減数、マスク着用義務、せきエチケットの徹底、旅行の自粛、大規模集会の自粛、看護師不足等、現在の緊急事態宣言時とまったく同じでした。日本の発生期間は、1918年8月から1921年7月までの3年間、死者数は国内だけで、約40万人もいたとされています。コロナウィルスの場合、1年間の死者数は約8000人なので、単純計算で現在の16倍以上の被害です。
ではスペイン風邪大流行の真っ只中、1920年の日本では何がおこなわれていたのか?歴史の年表をひもといてみると、国際連盟への参加、日立製作所の設立、第1回箱根駅伝開催、早稲田・慶應・明治等の大学開校ラッシュ、第1回メーデー(上野公園で1万人規模の集会)開催、阪急電鉄の新線開通……等々、早くも経済活動やイベントを再開させていたんです。
パンデミックが収束するよりずっと早く、1年半もかからずに自粛ムードが解消されていったという過去のモデルから、つまり2021年の今年は、そろそろ世の人々が動きはじめるフェーズに入ったと予想できるのではないでしょうか。
<でも今はオンラインがあるじゃん!>
たしかに100年前とは異なり、現在はインターネット環境があるため、さまざまな活動がオンラインで済ませられるというのは事実です。
しかしながら、2000年代からオンラインでのサービスが普及しはじめてから、オフラインでのイベントの市場は奪われるどころか、むしろ拡大しているのが現状です。デジタル化によって、広報・宣伝にかかるコストや手間が減ったのと、興味のある情報のパーソナライズが進んだのとで、需要と供給のマッチングが効率化された結果なんでしょう。
具体的なイベントの名前と数字を挙げるならば、日本最大の同人誌即売会、いわゆるコミケの動員人数は、90年代前半は20万人前後で推移していたのに対し、ここ数年は3.5倍の70万人を超える数字が発表されています。また、サマーソニックやフジロックなどの音楽フェスやライブの入場者総数は、2000年時点で約1670万人でしたが、2019年時点になると約3倍の4954万人と激増しています。どうでしょう。オンラインの情報の充実度合と、オフラインでの盛況ぶりは比例していることが、おわかりいただけたんじゃないでしょうか。
コロナ禍によって急加速したオンラインでの活動は、つまるところ、今後のオフラインでの活動のさらなる発展の予兆なのだと私は考えます。
ちなみに、上記のデータや数字は、私個人のnote記事(二次情報ですが)にてまとめてあります。
https://note.com/postprank/n/na8b41841e345
実は、もうすでにスタートしています。
3月2日に、CAMPFIRE上で『みんなで1時間ボーッと立ってるだけのイベントを開催したい』というクラウドファンディングのプロジェクトを公開しました。変なイベント研究所の、パイロット版みたいな位置づけですね。以下が、そのURLとなります。興味があれば詳細をご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/391196
くだんのプロジェクト内では、動画配信等については触れられていません。公開後にパッと思いついて煮詰めたアイデアだからです。なので、こちらではとりあえずイベントの開催を成功させることだけに重点を置いています。動画や画像の撮影等、あくまで記録としては残しておくつもりですが、まだ一般公開するようなプランは考えていません。
支援期間は4月30日までで、開催予定日は5月29日と、かなり余裕を持ったスケジュールになってますが、これは、じゅうぶんな準備期間を設けることによって、計画を確実に成功させようという判断と、何かあった場合に軌道修正できるよう予防策を張った結果です。
これもプロジェクトページ内には記載されていませんが、目標金額達成後には、任意での参加者同士によるイベント前のオンラインミーティングを想定しています。
コミュニティ参加者には、まず、専用のGoogle ClassroomのURLをお送りします。
プラットフォームにGoogle Classroomを選んだのは、私自身、FacebookやLINEなどのSNSをほとんど利用しないという個人的な理由があります。Classroomであれば、Googleアカウントさえあれば簡単にログインできますし、フォーマットはシンプルな掲示板でメッセージやリプライも見やすいし、Googleカレンダーでのスケジュールの共有や、Googleドライブでのファイルの共有も可能です。あまり使われていませんが、オンラインサロン向けのサービスだと思います。
ただ、AppストアやPlayストアでは、だいぶ低評価なようです……。これはおそらく、全国の大学の講義がオンライン化したことにより、強制的にインストールさせられた多くの学生たちから「使いにくい」という声が出たからだと思われます。しかしその低評価の理由を眺めてみれば「課題が提出しづらい」や「動画再生でスキップができない」や「通知にタイムラグがある」等、大学での講義に関する不便が大半です。アプリ版がやや重いというのは間違いないみたいですが、これは、Classroomが大学よりもそれ以外の利用に適しているからではないかと考えています。
なお、諸々の事情でイベントの実現がひとつもできない等、今年中にコミュニティの存続が不可能と考えられるようになった場合は、支払っていただいた金額は全額返金させていただきます。
またコロナ禍の影響で、生活が苦しいという自営業者さんや学生さん、解雇の憂き目にあってしまった方など、特別な事情のある方は、ご相談してもらえれば費用は免除、無料でClassroomに招待いたします。細かいことは気にしなくていいんです。なにしろ、このコミュニティの目的は、お金ではなく、面白い人をあつめることなんですから。
ミーティングに関しては、週1回以上の頻度で、イベントに関することや、コミュニティの今後の方針に関すること、メンバー間の交流を深めるための雑談等、何らかの議題を設定して開催する予定です。
以下、注意事項と決済方法のご案内に関しては、ほぼテンプレート通りとなります。
しかしながら、2000年代からオンラインでのサービスが普及しはじめてから、オフラインでのイベントの市場は奪われるどころか、むしろ拡大しているのが現状です。デジタル化によって、広報・宣伝にかかるコストや手間が減ったのと、興味のある情報のパーソナライズが進んだのとで、需要と供給のマッチングが効率化された結果なんでしょう。
具体的なイベントの名前と数字を挙げるならば、日本最大の同人誌即売会、いわゆるコミケの動員人数は、90年代前半は20万人前後で推移していたのに対し、ここ数年は3.5倍の70万人を超える数字が発表されています。また、サマーソニックやフジロックなどの音楽フェスやライブの入場者総数は、2000年時点で約1670万人でしたが、2019年時点になると約3倍の4954万人と激増しています。どうでしょう。オンラインの情報の充実度合と、オフラインでの盛況ぶりは比例していることが、おわかりいただけたんじゃないでしょうか。
コロナ禍によって急加速したオンラインでの活動は、つまるところ、今後のオフラインでの活動のさらなる発展の予兆なのだと私は考えます。
ちなみに、上記のデータや数字は、私個人のnote記事(二次情報ですが)にてまとめてあります。
https://note.com/postprank/n/na8b41841e345
実は、もうすでにスタートしています。
3月2日に、CAMPFIRE上で『みんなで1時間ボーッと立ってるだけのイベントを開催したい』というクラウドファンディングのプロジェクトを公開しました。変なイベント研究所の、パイロット版みたいな位置づけですね。以下が、そのURLとなります。興味があれば詳細をご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/391196
くだんのプロジェクト内では、動画配信等については触れられていません。公開後にパッと思いついて煮詰めたアイデアだからです。なので、こちらではとりあえずイベントの開催を成功させることだけに重点を置いています。動画や画像の撮影等、あくまで記録としては残しておくつもりですが、まだ一般公開するようなプランは考えていません。
支援期間は4月30日までで、開催予定日は5月29日と、かなり余裕を持ったスケジュールになってますが、これは、じゅうぶんな準備期間を設けることによって、計画を確実に成功させようという判断と、何かあった場合に軌道修正できるよう予防策を張った結果です。
これもプロジェクトページ内には記載されていませんが、目標金額達成後には、任意での参加者同士によるイベント前のオンラインミーティングを想定しています。
コミュニティ参加者には、まず、専用のGoogle ClassroomのURLをお送りします。
プラットフォームにGoogle Classroomを選んだのは、私自身、FacebookやLINEなどのSNSをほとんど利用しないという個人的な理由があります。Classroomであれば、Googleアカウントさえあれば簡単にログインできますし、フォーマットはシンプルな掲示板でメッセージやリプライも見やすいし、Googleカレンダーでのスケジュールの共有や、Googleドライブでのファイルの共有も可能です。あまり使われていませんが、オンラインサロン向けのサービスだと思います。
ただ、AppストアやPlayストアでは、だいぶ低評価なようです……。これはおそらく、全国の大学の講義がオンライン化したことにより、強制的にインストールさせられた多くの学生たちから「使いにくい」という声が出たからだと思われます。しかしその低評価の理由を眺めてみれば「課題が提出しづらい」や「動画再生でスキップができない」や「通知にタイムラグがある」等、大学での講義に関する不便が大半です。アプリ版がやや重いというのは間違いないみたいですが、これは、Classroomが大学よりもそれ以外の利用に適しているからではないかと考えています。
なお、諸々の事情でイベントの実現がひとつもできない等、今年中にコミュニティの存続が不可能と考えられるようになった場合は、支払っていただいた金額は全額返金させていただきます。
またコロナ禍の影響で、生活が苦しいという自営業者さんや学生さん、解雇の憂き目にあってしまった方など、特別な事情のある方は、ご相談してもらえれば費用は免除、無料でClassroomに招待いたします。細かいことは気にしなくていいんです。なにしろ、このコミュニティの目的は、お金ではなく、面白い人をあつめることなんですから。
ミーティングに関しては、週1回以上の頻度で、イベントに関することや、コミュニティの今後の方針に関すること、メンバー間の交流を深めるための雑談等、何らかの議題を設定して開催する予定です。
以下、注意事項と決済方法のご案内に関しては、ほぼテンプレート通りとなります。
■注意事項
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。https://camp-fire.jp/pages/term・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。https://help.camp-fire.jp/hc/ja/categories/204069108
■決済方法のご案内
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。・クレジットカード (VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express)・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い・ドコモ払い ※参加費の上限1,000円まで・PayPal・Apple Pay (MasterCard/JCB/American Express) ※Safariからのみ利用可、初月無料は対象外※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報は以下ヘルプページをご確認ください。https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/360037473172
料金・プラン

会員専用Google Classroomのミーティングに参加できます。
(コミュティに参加申請してくださった後、速やかにClassroomのURLをお送りいたします)
ミーティングに関しては、週1回以上の頻度で、イベントに関することや、コミュニティの今後の方針に関すること、メンバー間の交流を深めるための雑談等、何らかの議題を設定して開催する予定です。
また当コミュニティ開催のイベントに関して、主催者側として参加できます。
(コミュティに参加申請してくださった後、速やかにClassroomのURLをお送りいたします)
ミーティングに関しては、週1回以上の頻度で、イベントに関することや、コミュニティの今後の方針に関すること、メンバー間の交流を深めるための雑談等、何らかの議題を設定して開催する予定です。
また当コミュニティ開催のイベントに関して、主催者側として参加できます。
1,000円/月
0名このオンラインサロンは、現在募集を停止してます。
公式サイトで詳細を確認するプロフィール
Tetsuo Fujiwara
すべてが謎につつまれている、普通のおじさんです。
実績はありません。人脈もありません。若さもありません。お金もありません。ですが、才能だけはあります。
実績はありません。人脈もありません。若さもありません。お金もありません。ですが、才能だけはあります。
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