hair mania(ヘアマニア)~キレイ髪のための定額制ヘアケアサロン~

「日常のちょっとしたストレスの解消法」
例えば、朝起きて少ない時間で身支度をしなきゃいけない時にまとまらない髪。きまらない髪型。仕事に..デートに..買い物に行くにも髪型がきまらず気分が萎えるってことがある。
くせ毛な自分はなおのこと。梅雨時などは電車の窓に映った自分のまとまらない髪をみて全てをキャンセルして帰りたいと思ったこともじばじば。
これって結構なストレス。
「ストレス」って聞くとつい社会全体のなんだかわからない大きな存在を想像したり職場・学校をイメージしてしまうけど、何も世の中や会社や学校だけが「ストレス」を生む訳ではではないだなぁとつくづく思う。
こんな小さなことが1日の気分を台無しにしたりする。
髪が決まらずイライラするのはモデルさんなどの見た目をビジネスにしている特定の人物に限ったことではない。そのようなプロではなく、むしろスタイリストが日々手入れしてくれるわけでもない一般人の方が「ストレス」になることが多いのでは。髪型はイメージを「盛れる」。だからこそ気分を上げてくれることもあるし、その反対として髪型が決まらないと気分へのマイナスにもなる。（個人的見解でありますが…）
「だからわざわざ美容室にいってカットやカラー、パーマをして手入れしやすくしてるんじゃん!」と怒られそうですが、髪からすればそのような「デザイン」をするということは整えることと同時に「負荷」つまり「ストレス」を与えているとも言える。だっていま主流のカラーやパーマは「薬剤」による作用ですからね。
「？？？？」
となるとデザインすること＝ストレスフリーではないのか…
あくまでストレスと髪の関係性について考えた場合ですが、「ヘアデザイン」とは「なりたい自分」であって、それを再現して欲求を満たすことでやっとストレスを解消する手段となると考え、髪質（ヘアコンディション)を整え再現性を高めることの方がまずはストレス解消において重要となるのではないのか。
もともとキレイな髪でもカラーやパーマで傷んでいれば湿気を吸ったりダメージによって広がったりしてくせ毛みたいに思い通りになんていかないし、まとまりにくいと思われがちなくせ毛でもしっかり保湿してまとまりある髪に整えてあげればくせをパーマスタイルのように見せてまとめることもできる。
さらに「ヘアケア」を中心に考えれば、もっと多くのストレス解消にも美容を役立てることができるかもしれない。