専門書が教えないがんをここで学ぼう『がんここ』

500〜2,980円/月
参加人数30名
  • 過去7日間:0名,
  • 過去30日間:-1名
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 専門書が教えないがんをここで学ぼう『がんここ』
がん治療にたずさわって30年超。現役の腫瘍内科医・押川勝太郎の実践的なレクチャーが大人気の『がんここ』では、専門書に載っていない、病院でも教えてくれないがん治療の「正しい知識」と、 患者だからこそできる「工夫」や「人生を豊かに生きるコツ」を、医療者と共に学べる場です。
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目次

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サロン紹介

【がんここ100回記念!新シーズン開始】シーズン13『がん患者にとって最善の選択とは?』(全8回/6~9月)いよいよスタートです!………………………………………
がんと診断されたとき、多くの人が悩み、迷います。
「どの治療法を選べばいいのか?」
「この選択で本当にいいのか?」
医療の進歩が続く一方で、ネットにはエセ情報や不安をあおるトンデモ医療があふれ、私たち患者は「何を信じ、どう選ぶか」に迷い、立ち止まってしまうことも少なくありません。
シーズン13では、「治療や生き方をどう選び取るか」という視点に注目し、がん患者が納得して治療や生き方を選ぶための“正しい知識と視点”を、全8回にわたって学んでいきます。
……………………………………………
「がん治療に振り回されず、患者から主体性を持った人生の当事者に戻ろう」「治療は治療、人生は人生、切り分けて人生を大いに楽しもう」
これは、「がん防災」を提唱する現役のがん治療医・押川勝太郎による『がんここ』のスローガンです。
毎月2回、医療者を交えたこの勉強会では、
治療を受ける患者だからこそできる「工夫」や「コツ」、そして正しいがんの知識を、押川がわかりやすくお伝えします。
『がんここ』で、“選ぶ力”を育て、がん治療人生を自分らしく歩むヒントを一緒に学びませんか。
…………………………………………
2021.5月に開校。開催回数はついに100回を超え、のべ2,300名以上の方に参加いただきました。
勉強会の前半は押川とゲストによるレクチャー、後半はブレイクアウトルームでの少人数ディスカッションとなります(参加は自由)
最後に各ルームのエッセンスを報告してもらい、全体でディスカッションをいたします。
…………………………………………
◎100回記念・新シーズン13(6~9月/全8回)の全体テーマは、『がん患者にとって最善の選択とは?』
がんと向き合うなかで、私たち患者が「納得できる選択」を重ねていくことは、とても大切です。
そしてその選択が、後悔のない日々や「生きる力」につながっていくように——。
今シーズンでは、医療の知識だけでなく、価値観やサポート体制のあり方にも目を向けながら、「自分にとっての最善とは何か」を、さまざまな角度から掘り下げていきます。
1回のみの参加チケットもあります。詳しくは以下をどうぞ。
▼全8回のメニュー▼
……
第1回:6月12日(木)20:00~
【押川レクチャー】『一般の方向け・腫瘍学総論』
・戦後日本人の死亡原因の変移 
・がんの原因とされるものにはどんなものがあるか?
・わかっていないがんの原因は? 
・発がんリスクを上下させるものは何か
 ・日本人の年齢別の年間全がん罹患率
 ・がんで亡くなる人の年齢は何歳?
 ・がん遺伝子がなぜがんと関係する?
 ・DNA修復機能の異常と発がんの仕組み
 ・多段階発がんというメカニズム
 ・治療に直結するドライバー変異とパッセンジャー変移
 ・感染症が発がんに関与する理由
 ・がんはどうやって転移するか?
……
第2回:6月26日(木)20:00~
【特別レクチャー:佐藤友美博士/外来がん治療認定薬剤師・スギ薬局信州大学病院店】『薬局の賢い使い方-処方箋調剤を受けるがん患者さまへ-』
【押川レクチャー】『一般の方向け・がん薬物療法総論』
・抗がん剤の効きやすさはがん種ごとに4つのグループに分けられる
・主な抗がん剤の4つの作用機序
・がん治療で使う薬は3系統あり
・そもそも抗がん剤の起源とは?
・抗がん剤治療が始まったのは80年前
・各種抗がん剤の原料と開発経緯
・分子標的薬登場と作用機序、治療成績は?
・古典的抗がん剤と分子標的薬の効果の時間的変化の違い
・今注目されている抗体薬物複合体はどんな原理?
・暗黒のがん免疫療法歴史とようやく登場した免疫チェックポイント阻害薬
・がん薬物療法の効果判定世界基準のRECIST(レシスト)を知らずしてがん治療は理解できない
……
第3回:7月10日(木)20:00~
【特別レクチャー:野北まどか氏/がんと働く応援団・共同代表理事】『共に考えるがん治療と仕事の両立』
【押川レクチャー】『一般の方向け・がん薬物療法(毒性と支持療法)』
・抗がん剤の毒性はどんな原理で発生する?
・抗がん剤の毒性を評価する世界共通基準とは?
・抗がん剤の毒性を軽減する支持療法とはなにか?
・抗がん剤による骨髄抑制、下痢、口内炎、嘔吐にどう対応する?
・抗がん剤でいつ頃どんな副作用が発生するか?
・免疫チェックポイント阻害薬の意外な副作用とは
・抗がん剤で25%命を落とす患者の特徴
・時代が変わって抗がん剤の効きはどう変わった?
……
第4回:7月24日(木)20:00~
【特別レクチャー:宮田和幸氏/キャンサードライブ主宰】『キャンサードライブ・がん患者の為のドライブサービス』
【押川レクチャー】『一般の方向け・消化器がんの病態と薬物療法』
・時代とともに各消化器がんの抗がん剤治療効果はどう変わったか?
(食道がん、胃がん、大腸がん、肝がん、膵がん、胆道がん)
……
第5回:8月14日(木)20:00~
【押川レクチャー】『がん薬物療法をうける立場の患者さんの気持ちや想いとは?』
・がん患者の苦痛は主治医にこんなに伝わっていない
・抗がん剤治療の悪循環と対策
・がんの痛みの悪循環と対策
・抗がん剤治療がうまくいかなかった患者の弱り方
・抗がん剤治療回数が少ないほどむしろ生存期間延長?
・民間療法を標準治療に組み合わせると逆効果?
・できることは何でもやりたいと思っている患者がむしろ危険?
・ステージIVでも余命が違ってくる8つの理由
・チーム医療がアダとなるパターンとは?
・がんになってもその治療を人生の目標としてはいけない
……
第6回:8月28日(木)20:00~
【押川レクチャー】『一般人でも理解可能な緩和ケアとリハビリ・ざっくり解説』
・緩和ケアはどんな苦痛に対応できるか?
・医療用麻薬と鎮痛補助薬
・皆が困惑する「せん妄」とは?
・悪い知らせの伝え方
・余命予測の仕方
・終末期の対応と鎮静のやり方
・ACP(人生会議)の本当の意味とは?
・緩和ケアの盲点
……
第7回:9月11日(木)20:00~
【押川レクチャー】『自分もいずれ該当する高齢者のがんは特別な対応が必要』
・高齢者は何歳から?超高齢者とは?
・高齢者は何が違うのか?
・加齢により臓器予備能が低下する
・フレイルとサルコペニア対策は高齢者になる前から備えよ
・高齢者機能評価を知らないと抗がん剤治療で不幸になる?
・高齢がん患者の治療方針決定は何を考慮する?
・高齢者がん治療はここを押さえないと生活が崩壊する
……
第8回:9月25日(木)20:00~
【押川レクチャー】『がんサバイバーシップとエンパワーメント』
・がん経験者の抱える3つの問題領域とは
・がん患者の苦悩の時代変化
・がん患者が価値あると実感できるスピリチュアルケアはこれだ
・がん患者のあらゆる悩みに対応できるwebサイトはここだ
・がん患者の人生目標の立て方
・がん治療がうまく行くための4つの輪
・がん治療人生の4つの領域あなたはどれに当てはまる? 
…………
参加者の割合は、がん患者さんとそのご家族が50%、医療者でかつがん患者である方37%、残り13%は健康な医療者です。
(内訳)医師、看護師、病院薬剤師、薬局薬剤師、介護士、機能訓練士、医療マッサージ師、ケアマネージャー、薬学生、医療専門学校生、グリーフケアアドバイザー、正しい知識を学びたいがん患者さんとそのご家族。
がん治療が抱えるさまざまな課題をいかにして解決するか。押川をはじめとする医療者とがん患者さんがおおいに学び、おおいに語る「場」に、ぜひお気軽にいらして下さい。 
…………………………………………
▼毎月2回、第2(木)20:00~と第4(木)20:00~に開催
・押川のレクチャー、ゲストのミニレクチャー、 質疑応答&ディスカッションをおこなっています。 
▼こんな方におすすめです!
・がん治療に関する最新の知識を得たい・がんにとらわれず、豊かな人生を送りたい・がん患者さんの役に立ちたいけど、医療者として自分の過重労働も減らしたい・自分や身近な人ががんに罹患したので、現役がん専門医に詳しい話を聞きたい
▼参加のメリット
・がんについて自ら学び、知識を身に付けることで、患者としてのQOLをアップする術がわかる・「がん」をテーマに、治療・人生・社会・介護・家族問題など多様な視点から学ぶことができる・現役がん専門医に、医療者・患者としての疑問や質問をぶつけることができる・がん治療の実際を正しく知ることで、技能のスキルアップが図れ、医療者としてのQOLが上がる 
▼メンバー特典について
・ライブ勉強会では、押川がメンバーの質問や疑問にお答えします。・当日参加できなくても、翌日以降、限定動画の配信で繰り返し視聴できます。・勉強会で使用したスライド(PDF)や、おすすめの資料がダウンロードできます。・メンバーだけのFacebookグループ「がんここ」、LINEオープンチャット「がんここ」にご参加いただけます。 ここでは押川や他のメンバーとさまざまなやり取りができます。 ・第3(木)20:00~はがんここメンバー限定のオンラインスナック『がんこ』に入店いただけます。 不安や悩み、なんでもおしゃべりいたしましょう。秘密厳守。
▼入会条件について 
・ご入会の際、備考欄にお立場のご記載をお願い致します。《例》医師・看護師 ・病院薬剤師・調剤薬局薬剤師・患者本人・患者のご家族 など
…………………………………………
【主宰者の挨拶】
〔動画でのご挨拶〕
がん治療医・がん防災専門家の押川勝太郎です。
がん治療にたずさわって30年超、自分でNPO法人宮崎がん共同勉強会を設立して15年、がん医療に特化したYouTubeチャンネルを立ち上げて13年となります。今も現役のがん治療医として、日々抗がん剤治療から在宅を含めた緩和ケアを担当、各がん関連学会でも毎年演題発表し、患者支援プログラムなどにも関わっています。さらに毎週日曜日には誰でも匿名で質問できる「がん相談飲み会」YouTube Liveを開催。セカンドオピニオンは公開・非公開併せて3,000回を超えました。さて、確かにがん治療自体の進歩は日々目を見張るほどですが、一方で患者さんの幸福度は果たして上がっているのだろうかと考えることが多くなりました。それはがんが治るあるいは共存できる治療ができても、仕事や生活の問題が降りかかるのは確実で、また治療がうまくいかない患者さんも多数おられるからです。また仕事としてがん患者に対応するだけではなく、自身や家族もがんに罹患する医療者が増えています。一方でがん関連新薬は続々出て、医療者は大変多忙となっています。あまりに専門的になりすぎてしまい、本当に患者さんの困っている状況に十分対応するのが難しく、労務負担も過大になってきています。そのようながん患者や医療者の持つジレンマを少しでも改善するためのオンライン勉強会を企画しました。この『がんここ』では専門書にも載っていない、病院でも教えてくれない「がんの実際」を学んでいただきます。ディスカッションの時間には、現役がん治療医である私に、疑問や質問をぶつけることも可能です。さらに単にレクチャーを受けるだけではなく、参加メンバー同士が困っていることや職場で不満に思っていることをテレビ会議ZOOM上でざっくばらんに話し、お互いに助言し合う場でもあります。1回のセミナー時間は基本90分ですが、希望者には残っていただき、楽しい交流の場としてご活用いただいています。
【主宰者の紹介①】◎押川 勝太郎(おしかわ しょうたろう)
宮崎善仁会病院 腫瘍内科医。NPO法人宮崎がん共同勉強会代表理事。専門は ①抗がん剤治療 ②緩和ケア ③消化器内視鏡 ④救急医療
1995年宮崎大学医学部卒。国立がんセンター東病院消化器内視鏡部研修医を経て、2002年より宮崎大学附属病院第一内科にて消化器がん抗がん剤治療部門を立ち上げる。がんは誰にでも突然やってくる災害のようなものと考える『がん防災』を提唱し、2021年4月発行の「がん防災マニュアル」を監修。
《SNS情報発信》
・2010 年より、がん情報と治療相談を受け持つブログ「がん治療の虚実」を継続中。読者登録数8,000人超。
・YouTubeでは「がん防災チャンネル・現役がん治療医・押川勝太郎」として2,000本超の動画を配信中。チャンネル登録者数は93,000人。
・朝日新聞報道「がん専門医はユーチューバー」
《著書》最新刊 『がん治療最善の選択~後悔しないための7つの新常識』八重洲ブックセンターにて総合1位と実用書ジャンルの両方で1位獲得!『がん治療最善の選択』三才社(2025/5/20)『まんが 押川先生、抗がん剤は危ないって本当ですか?』光文社(2023/8/18)『孤独を克服するがん治療〜患者と家族のための心の処方箋』サンライズパブリッシング; 新訂版 (2019/6/27)
【主宰者の紹介②】
◎大穂 その井(おおほ そのい)
51才乳がん初発、54才局所再発、現在も治療中。再発後、すぐに始まった両親介護の体験を『がん老介護』と名付け、講演・インタビュー・連載・新聞掲載多数。主婦の友社「オトナサローネ」エキスパートライター/連載2か月で41万PV突破
マスターズスイマー/2024年日本マスターズ水泳短水路大会 50M自由形優勝/2025年世界水泳マスターズ選手権シンガポール大会100M自由形出場予定2022年「第60回癌治療学会学術集会」PALプログラムにて発表。『 Surviving to Thriving/生き残りから繁栄へ人生をシフトする~患者と医療者がともに学ぼう、考えよう、選択しよう がんここ勉強会の取組み~』
ITソフトウェア開発会社経営(25年)オフィシャルサイト『しなやかに自分を救うセルフレジリエンス™のすすめ』
【事務局長の紹介】 
◎佐波 真理(さなみ まり) 
会社員生活25年で悪性リンパ腫にり患。5カ月入院しての化学療法を経て寛解となり、生き方を変えようと会社員を卒業。新たな人生を楽しみながら、25年の事務キャリアをベースにオンライン事務サポート業務を展開中。タロットカードリーディングで培った直感力もプラスしてます。…………………………………………………………………
▼約束事・さまざまな医療者が参加します。意見の相違があっても、なぜその考えに至ったのかを説明し合う平和的な場としましょう。・セミナー内で得た個人情報の外部への持ち出しは禁止です。・健康食品や健康器具などの物品を勧めたり販売することはできません。・大切な時間です。参加された方が平等に話せるよう、お互いに気を配りましょう。▼注意事項1. 講座資料の著作権は「がんここ」に帰属します。2. 感想やコメントは個人が特定されない形で公開・共有することがあります。▼連絡先申し込みがどうしてもうなくいかない等のご不安や質問などがございましたら、お気軽に主催者までご連絡ください。
【決済方法のご案内】
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。・クレジットカード (VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express)・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い・ドコモ払い ※参加費の上限1,000円まで・PayPal・Apple Pay (MasterCard/JCB/American Express) ※Safariからのみ利用可、初月無料は対象外
※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報は以下ヘルプページをご確認ください。対応している決済方法について
【CAMPFIRE利用規約と入退会方法など】
・規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ

料金・プラン

▼医学生、看護学生、薬学生、専門学校生、新卒1~2年目の方向けの格安プランです・医療者とがん患者が共に学び合うオンライン(Zoom)勉強会です。・疑問や質問に、押川が丁寧にお答えします。・当日参加できなくても、録画(アーカイブ)を繰り返し視聴できます。・勉強会で使用したスライド(PDF)やおすすめの資料がいつでもダウンロードできます。・メンバーだけのFBグループとLINEオープンチャットグループに参加いただけます。 ここでは押川や他のメンバーとさまざまなやり取りができます。・お申込の際は、備考欄に立場のご記載をお願いいたします。《例》医学生・薬学生・看護学生・専門学校生・一般大学生・新卒1年目・新卒2年目など
500円/月
1名
▼メンバー特典について・医療者とがん患者が共に学び合うオンライン(Zoom)勉強会です。・疑問や質問に、押川が丁寧にお答えします。・当日参加できなくても、録画(アーカイブ)を繰り返し視聴できます。・勉強会で使用したスライド(PDF)やおすすめの資料がいつでもダウンロードできます。 ・メンバーだけのFBグループとLINEオープンチャットグループに参加いただけます。 ここでは押川や他のメンバーとさまざまなやり取りができます。・お申込の際は、備考欄に立場のご記載をお願いいたします。《例》患者・患者家族・医師・看護師・薬剤師など
2,980円/月
29名 (残り21名)

プロフィール

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『がんここは』がん患者と医療者が共に学び合う、オンライン参加型のがん勉強会です。
2021.5月に開校。開催回数はついに100回を超え、のべ2,300名以上の方に参加いただだいています。

……
「がん治療に振り回されず、患者から主体性を持った人生の当事者に戻ろう」
「治療は治療、人生は人生、切り分けて人生を大いに楽しもう」

これは、現役のがん治療医・押川勝太郎による『がんここスローガン』です。

医療者を交えたこの勉強会では、
・治療を受ける患者さんだからこそできる「工夫」や「コツ」
・正しいがんの知識
これらを押川がわかりやすくお伝えします。

治療を受ける患者だからこそできる「工夫」や「コツ」、そして正しいがんの知識を、押川がわかりやすくお伝えします。

『がんここ』で、“選ぶ力”を育て、がん治療人生を自分らしく歩むヒントを学び合いませんか。

……
【主宰者 腫瘍内科医 押川勝太郎ご挨拶】

がん治療自体の進歩は日々目を見張るほどですが、一方で患者さんの幸福度は果たして上がっているのだろうかと考えることが多くなりました。
それはがんが治るあるいは共存できる治療ができても、仕事や生活の問題が降りかかるのは確実で、また治療がうまくいかない患者さんも多数おられるからです。

また仕事としてがん患者に対応するだけではなく、自身や家族もがんに罹患する医療者が増えています。
一方でがん関連新薬は続々出て、医療者は大変多忙となっています。
あまりに専門的になりすぎてしまい、本当に患者さんの困っている状況に十分対応するのが難しく、労務負担も過大になってきています。

そのようながん患者や医療者の持つジレンマを少しでも改善するためのオンライン勉強会を企画しました。

『がんここ』では専門書にも載っていない、病院でも教えてくれない「がんの実際」を学んでいただきます。
ディスカッションの時間には、現役がん治療医である私に、疑問や質問をぶつけることも可能です。

さらに単にレクチャーを受けるだけではなく、参加メンバー同士が困っていることや職場で不満に思っていることをテレビ会議ZOOM上でざっくばらんに話し、お互いに助言し合う場でもあります。
1回のセミナー時間は基本90分ですが、希望者には残っていただき、楽しい交流の場としてご活用いただいています。

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