被災地から救われた保護猫たち、小さな命の未来を守るためあなたの力が必要です
1,000〜50,000円/月
参加人数 | 3名
|
評判 | まだ評価がありません - 件 |
ランキング |

能登半島地震では、沢山の猫たちが被災地に取り残されました。そんな猫たちの受け入れのため、キャットシェルターが開設され、1年間で約600頭の猫がやって来ました。健康状態や感染症の有無の確認、疾病の治療などに多額の医療費がかかっています。小さな命を救うため、皆様の温かいご支援をお願いします。
konekosapo0901
関連カテゴリ
目次
口コミ・評判
このオンラインサロンの口コミは、まだありません。
サロン紹介
《こねこサポーターとは》
特定非営利活動法人こねこサポーターは、2021年4月1日に設立された猫の保護・里親募集・地域猫活動をしている団体です。出会った猫たちが幸せになってほしいと願い、日々活動をしております。代表の角谷亜紀は、高齢者施設に勤務しながら、この猫の保護活動を行っております。猫の保護活動を行ったきっかけは、高齢者の入院などにより自宅に置いて行かれる猫たちを預かったり、行く場所を無くした猫たちの里親探しをしていたことがきっかけです。
《こねこサポーターの活動報告》
2021年4月の設立以降、こねこサポーターは保護猫の里親探しや地域猫活動を通して、多くの猫たちの命を繋いできました。
《活動実績》
・活動期間:2021年4月〜2024年12月
・活動場所
2021年4月~2024年1月まで自宅2024年2月~2024年12月まで
「ペットのおうち野々市シェルター」と「自宅」を併用
・活動体制
団体会員数13名とボランティアさん合わせて約40名。石川県全域で活動中です。
・保護頭数
2021年度 約200頭2022年度 約300頭2023年度 約450頭
(震災以降、約150頭を保護)
2024年度 約450頭(12月現在)
《今後の活動計画》
・活動期間:2025年1月~2025年3月
・活動場所:「ペットのおうち野々市シェルター」にて毎週譲渡会を開催する予定です。そしてケージが空きましたら、寒さ増すこの季節、1頭でも多くの猫たちの受け入れを行います。
・活動体制:保護依頼があった時には、依頼主さんやボランティアさんの協力を頂きながら対応させて頂きます。
2024年1月より、被災地で苦しむ猫たちの救出活動に力を入れて来ました。震災以降、約3ヶ月間で約150頭の猫たちを保護しました。保護した猫たちは、地域住民が残して行ったカップラーメンやスナック菓子など食べて飢えに耐えておりました。また、寒さを凌ぐため身体を寄せ合いながら命を繋いでいました。過酷な環境で過ごす猫たちに、きちんと食事があたり、安全に過ごせる場所が必要になりました。
震災前は、自宅で保護活動をしておりましたが、震災で保護する猫たちの頭数が多く、自宅での活動には限界がありました。私たちの「助けたいけど、どうしよう・・・」の気持ちを「ペットのおうち」さんが真っ先に組んで頂き、皆様から頂いた被災地支援を使い「ペットのおうち野々市シェルター」を開設することができました。https://www.pet-home.jp/stories/post-8871.php
《2月8日 保健センターの立ち合い》ペットのおうち野々市シェルターは、震災のわずか1か月後の2024年2月1日に開設しました。そのおかげで、沢山の猫たちの受け入れが可能となりました。震災があった2024年1月1日より、2024年12月現在に至るまで、保護してきた猫の頭数は約600頭になります。
ここ野々市シェルターが無ければ、こんなにも沢山の命を助けることは出来ませんでした。「ペットのおうち」さんには感謝しかありません。2024年を振り返ると、震災以降、寒さと飢えでボロボロ状態の成猫が沢山来て、春には被災地の各地で見られた妊婦猫の受け入れをしました。現在に至るまでに、日々沢山の猫たちの受け入れと譲渡を繰り返してきました。しかし、まだまだ助けたい猫たちが沢山おります。
《活動実績》
・活動期間:2021年4月〜2024年12月
・活動場所
2021年4月~2024年1月まで自宅2024年2月~2024年12月まで
「ペットのおうち野々市シェルター」と「自宅」を併用
・活動体制
団体会員数13名とボランティアさん合わせて約40名。石川県全域で活動中です。
・保護頭数
2021年度 約200頭2022年度 約300頭2023年度 約450頭
(震災以降、約150頭を保護)
2024年度 約450頭(12月現在)
《今後の活動計画》
・活動期間:2025年1月~2025年3月
・活動場所:「ペットのおうち野々市シェルター」にて毎週譲渡会を開催する予定です。そしてケージが空きましたら、寒さ増すこの季節、1頭でも多くの猫たちの受け入れを行います。
・活動体制:保護依頼があった時には、依頼主さんやボランティアさんの協力を頂きながら対応させて頂きます。
2024年1月より、被災地で苦しむ猫たちの救出活動に力を入れて来ました。震災以降、約3ヶ月間で約150頭の猫たちを保護しました。保護した猫たちは、地域住民が残して行ったカップラーメンやスナック菓子など食べて飢えに耐えておりました。また、寒さを凌ぐため身体を寄せ合いながら命を繋いでいました。過酷な環境で過ごす猫たちに、きちんと食事があたり、安全に過ごせる場所が必要になりました。
震災前は、自宅で保護活動をしておりましたが、震災で保護する猫たちの頭数が多く、自宅での活動には限界がありました。私たちの「助けたいけど、どうしよう・・・」の気持ちを「ペットのおうち」さんが真っ先に組んで頂き、皆様から頂いた被災地支援を使い「ペットのおうち野々市シェルター」を開設することができました。https://www.pet-home.jp/stories/post-8871.php
《2月8日 保健センターの立ち合い》ペットのおうち野々市シェルターは、震災のわずか1か月後の2024年2月1日に開設しました。そのおかげで、沢山の猫たちの受け入れが可能となりました。震災があった2024年1月1日より、2024年12月現在に至るまで、保護してきた猫の頭数は約600頭になります。
ここ野々市シェルターが無ければ、こんなにも沢山の命を助けることは出来ませんでした。「ペットのおうち」さんには感謝しかありません。2024年を振り返ると、震災以降、寒さと飢えでボロボロ状態の成猫が沢山来て、春には被災地の各地で見られた妊婦猫の受け入れをしました。現在に至るまでに、日々沢山の猫たちの受け入れと譲渡を繰り返してきました。しかし、まだまだ助けたい猫たちが沢山おります。
《シェルターの課題》
保護した猫たちは、どの猫も同様に感染症の検査・治療・ワクチン接種に、不妊手術を行いながらお世話させて頂きます。中には威嚇し、人とのふれあいからスタートする猫たちも多くいます。新たに人との生活に繋げられるように、日々、お世話をさせて頂きながら、できるだけ多くの面会に繋がるように対応させて頂いております。
どの猫たちも、新しい家族との幸せを望みお世話していますが、シェルターの中には新しい家族とのご縁が難しい猫たちが一定数おります。それは、疾病のある猫や感染症を持っている猫、高齢猫たちです。
どの猫も同様に、命が尽きる最後の時まで、温かい場所でのんびりと暮して欲しい猫たちです。
しかし、現在のシェルターは、状態に合わせて生活空間を分けることが難しく、色々な猫たちが混在しております。
↑ 自由時間・みんな仲良し!
その為、保護したばかりでよく鳴く猫が来た時には、みんな一斉に体調を崩します。風邪猫が来た時には、みんなで風邪をひいてしまい目薬・飲み薬のオンパレード。
その一つ一つが思い出深いのですが、それぞれに合った環境が整っていれば良いなと考えます。
どの猫たちも、新しい家族との幸せを望みお世話していますが、シェルターの中には新しい家族とのご縁が難しい猫たちが一定数おります。それは、疾病のある猫や感染症を持っている猫、高齢猫たちです。
どの猫も同様に、命が尽きる最後の時まで、温かい場所でのんびりと暮して欲しい猫たちです。
しかし、現在のシェルターは、状態に合わせて生活空間を分けることが難しく、色々な猫たちが混在しております。
↑ 自由時間・みんな仲良し!
その為、保護したばかりでよく鳴く猫が来た時には、みんな一斉に体調を崩します。風邪猫が来た時には、みんなで風邪をひいてしまい目薬・飲み薬のオンパレード。
その一つ一つが思い出深いのですが、それぞれに合った環境が整っていれば良いなと考えます。
《今後の活動について》
被災地で過ごす猫たち、夏の間は健康状態に不安のある猫や譲渡しやすい子猫から優先して、受け入れを進めさせて頂いておりました。
そして被災地の状況です。
瓦礫の撤去が進むにつれ、雨風を凌ぐ場所や餌場が無くなってきております。そして冬になり雪が降ったとき、雨風を凌ぐ場所も餌場も減少してきている今、私たちに何ができるのかを考えます。
地元には、ご飯を提供して下さっている会員さんやボランティアさんもいます。しかし、冬になり足場が悪くなると遠方に出向くことが困難になります。また、雪が降ると除雪車が入らず、立ち入ることが困難な地域も多くあります。せめて、雪が積もるまえに、立ち入ることが困難になる地域の猫たちだけでも受入たい。そう思っております。
私たち、こねこサポーターのメンバーは、仕事を行いながら空いた時間で保護猫たちのお世話を行っております。みんなが力を合わせて活動している100%ボランティアの活動です。頂きましたご支援の殆どは、猫たちの動物病院費用となっております。そして、被災地から連れて来る猫たちは全身状態が悪く、病院に通う頻度も多い状況で、新たな活動にチャレンジするための財源の確保が困難な状況です。
《来た時と、治療して体調が整った時の比較写真》
奥能登で保護された猫たち
そして被災地の状況です。
瓦礫の撤去が進むにつれ、雨風を凌ぐ場所や餌場が無くなってきております。そして冬になり雪が降ったとき、雨風を凌ぐ場所も餌場も減少してきている今、私たちに何ができるのかを考えます。
地元には、ご飯を提供して下さっている会員さんやボランティアさんもいます。しかし、冬になり足場が悪くなると遠方に出向くことが困難になります。また、雪が降ると除雪車が入らず、立ち入ることが困難な地域も多くあります。せめて、雪が積もるまえに、立ち入ることが困難になる地域の猫たちだけでも受入たい。そう思っております。
私たち、こねこサポーターのメンバーは、仕事を行いながら空いた時間で保護猫たちのお世話を行っております。みんなが力を合わせて活動している100%ボランティアの活動です。頂きましたご支援の殆どは、猫たちの動物病院費用となっております。そして、被災地から連れて来る猫たちは全身状態が悪く、病院に通う頻度も多い状況で、新たな活動にチャレンジするための財源の確保が困難な状況です。
《来た時と、治療して体調が整った時の比較写真》
奥能登で保護された猫たち
《なせこのコミュニティを始めたいか》
当法人の定款に定めるNPOの事業活動は「社会教育の推進を図る活動」と「子供の健全育成を図る事業」です。この猫の保護活動を通じて、NPOの事業を遂行しております。被災地奥能登には、まだまだ助けなければならない猫たちがいること。猫たちだけでなく、人も同じように助けが必要なこと。
猫は人が居ないと生きて行けません。人も同様に動物と生きることで、命の重さや生きる喜び、優しさを分け合える共助の関係です。今回、この震災によって、更に、この気持ちが強くなりました。
そして、改めて「人っていいな」と感じております。震災以降、遠く離れた県外から沢山のボランティアさんが来て下さいました。沢山の物資を届けて下さり、そして優しい声掛けと励ましの言葉に、どれだけ方たちが助かったことか。私の両親が珠洲市におりますので、その話を聞くたびに本当に有難く感謝しております。本当にありがとうございます。
能登は過疎化が進み、限界集落も多い地域です。 今回の能登地震は、地元を離れた人たちが久しぶりに里帰りしていました。お正月に皆で集まって何気ない話をする、年に数回の家族との大切な時間。その大切な時間を、地震は奪ってしまいました。 これからは、お正月が来るたびに思い出す、辛い思い出です。 私は、猫も、人も、犬も大好きです。 それ以外の動物も好きなのでしょうが、お世話した事が無いので表現できません。 今はただ、地震があった奥能登のこと、忘れて欲しく無いです。 猫たちと同様に、能登のことを、ずっと応援して嬉しいなと思っております。
《私が育った場所・震災前と後の見附島》
猫は人が居ないと生きて行けません。人も同様に動物と生きることで、命の重さや生きる喜び、優しさを分け合える共助の関係です。今回、この震災によって、更に、この気持ちが強くなりました。
そして、改めて「人っていいな」と感じております。震災以降、遠く離れた県外から沢山のボランティアさんが来て下さいました。沢山の物資を届けて下さり、そして優しい声掛けと励ましの言葉に、どれだけ方たちが助かったことか。私の両親が珠洲市におりますので、その話を聞くたびに本当に有難く感謝しております。本当にありがとうございます。
能登は過疎化が進み、限界集落も多い地域です。 今回の能登地震は、地元を離れた人たちが久しぶりに里帰りしていました。お正月に皆で集まって何気ない話をする、年に数回の家族との大切な時間。その大切な時間を、地震は奪ってしまいました。 これからは、お正月が来るたびに思い出す、辛い思い出です。 私は、猫も、人も、犬も大好きです。 それ以外の動物も好きなのでしょうが、お世話した事が無いので表現できません。 今はただ、地震があった奥能登のこと、忘れて欲しく無いです。 猫たちと同様に、能登のことを、ずっと応援して嬉しいなと思っております。
《私が育った場所・震災前と後の見附島》
《このコミュニティについて》
上記の内容を読むと、猫の保護活動がしたいのか?奥能登の何かがしたいのか?そう思われた方も多いと思います。
確かにです。なにしてるんだろう?そう思うこともあります。でも、ほっとけないんです。そこに辛そうな猫がいたら助けたいです。もしかしたら「助かるかも」 って思う気持ちがあるから。そう思って手をさしのべてくれる方が、一人でも増えたら良いなと思います。
そして震災。日本中の何処にでも同じです。そんな時に、助け合えるような環境づくりに繋がると良いなと思っております。このコミュニティが、命の大切さや優しい気持ちを育むきっかけとなり、日本中どの地域でも「人にも動物優しさで溢れている」そんな場所となったら良いなと思っております。
確かにです。なにしてるんだろう?そう思うこともあります。でも、ほっとけないんです。そこに辛そうな猫がいたら助けたいです。もしかしたら「助かるかも」 って思う気持ちがあるから。そう思って手をさしのべてくれる方が、一人でも増えたら良いなと思います。
そして震災。日本中の何処にでも同じです。そんな時に、助け合えるような環境づくりに繋がると良いなと思っております。このコミュニティが、命の大切さや優しい気持ちを育むきっかけとなり、日本中どの地域でも「人にも動物優しさで溢れている」そんな場所となったら良いなと思っております。
《こんな人におすすめ》
○猫が好きな大好きな方○生活環境から保護活動が困難な方⇒保護活動が困難でもいいのです。 応援する方法は沢山あります。○猫が好きで、保護活動に興味関心がある方⇒遠くても一緒に活動してください。 SNSの拡散だけでも有難いです!
《コミュニティ参加のルールについて》
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ
料金・プラン

➤大尉様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。
1,000円/月
3名
➤少佐様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。
3,000円/月
0名
➤中佐様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。・2025年12月31日までの シェルター歓迎見学権を 保有して頂きます。(毎週土・日・祝で受付。事前予約して下さい)
5,000円/月
0名
➤大佐様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。・2025年12月31日までの シェルター歓迎見学権を 保有して頂きます。(毎週土・日・祝で受付。事前予約して下さい)
10,000円/月
0名
➤少将様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。・2025年12月31日までの シェルター歓迎見学権を 保有して頂きます。(毎週土・日・祝で受付。事前予約して下さい)・年末に、A4サイズの保護猫カレンダーを送らせて頂きます。カレンダーが不要の方は「不要」と記載下さい。
30,000円/月
0名
➤中将様コース・お礼のメールを送らせて頂きます。・2025年12月31日までの シェルター歓迎見学権を 保有して頂きます。(毎週土・日・祝で受付。事前予約して下さい)・年末に、A4サイズの保護猫カレンダーを送らせて頂きます。カレンダーが不要の方は「不要」と記載下さい。・公式HPに企業スポンサーとして寄付の翌月より、2025年3月31迄記載、SNSで感謝投稿掲載。記載が不要の方は「不要」と記載して下さい。
50,000円/月
0名プロフィール
konekosapo0901
認定NPO法人「こねこサポーター」代表。
高齢者施設に勤務して26年。
子供は3人を育て、現在は4人の婆ちゃんとなりました。
ペットは猫が2頭(16歳)
猫の保護活動歴、約10年。
スタート時は年10頭程度だった保護頭数が、2020年60頭を越え、2021年春より、NPO法人として活動している。NPO法人を設立してからの保護頭数は文面で紹介。
高齢者施設に勤務して26年。
子供は3人を育て、現在は4人の婆ちゃんとなりました。
ペットは猫が2頭(16歳)
猫の保護活動歴、約10年。
スタート時は年10頭程度だった保護頭数が、2020年60頭を越え、2021年春より、NPO法人として活動している。NPO法人を設立してからの保護頭数は文面で紹介。
おすすめのオンラインサロン・特集
- 日本最大の副業検索サイト【副業クラウド】では、在宅やリモートワークなど様々な副業を一括検索できます。エンジニアやデザイナー、マーケッターや事業企画など、あなたに最適な副業が見つかります。副業クラウド
- 日本最大の副業検索サイト【副業クラウド】では、在宅やリモートワークなど様々な副業を一括検索できます。エンジニアやデザイナー、マーケッターや事業企画など、あなたに最適な副業が見つかります。副業クラウド
デイリーランキング(参加人数順)
1
1
3
3
5
5
5
5