多世代交流型オンラインコミュニティ「となり」

「となり」とは多世代交流型オンラインコミュニティ
”ひとりもいいけど、一緒にやろう”をコンセプトに、新しい世界に触れたり、一歩踏み出す誰かの”やってみたい”を応援し、応援される場所です。
同時に、日常生活で与えられた役割や肩書き、年齢、国や宗教、ジェンダーを全部取っ払って、フラットなひとりの人間としていられるふっと一息つける場所。
人とのつながりをオンラインでも、リアルでも作ることができ、”人”にフォーカスしたコミュニティを目指しています。
”やりたいけどひとりだと勇気が出ない”と思っていることなど、みんなでつくっていきましょう。ぜひ一緒に。
”となり”にいる人のことを知らない。
便利な社会になるほど、人は不感症になった。
地域の行事にも参加することは減り、仕事は増えたが人間関係は希薄になった。
インターネットで情報を得るが、身体で学習できる生きた情報は少なく、年長者はITツールが使いこなせないので孤独になる。世代間同士のギャップが大きくなっている。
新型コロナウィルスのパンデミックによって、それがより強く感じられるようになった。
「あなた」がそこにいることを感じれる場を、その人がその人らしくあり、そのままで受け入れてもらえる場を作りたい。
そんな想いで、2020年4月にオンラインイベントを開始。
コロナ禍の3年弱で500回近くのイベントを開催し、イベント参加者は2,000人近く。
日本各地〜海外から多世代のメンバーが集まり同じ時間を共有することは、物理的には離れていても心が近く感じられる瞬間がたくさんありました。
リアルが動き出し、オンラインで出会った人たちがリアルでも会えるようになってきた今、両者を融合した次世代のコミュニティを作りを目指しています。