海のそば、山のふもと。岩手県洋野町とつながる『ひろのの栞コミュニティ』

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    サロン紹介

    はじめまして「ひろのの栞」です

    はじめまして、岩手県洋野(ひろの)町のローカルメディア「ひろのの栞」です。
    わたしたちは、「本を読むように、洋野の暮らしと人をもっと知る」をコンセプトに、2021年春から洋野町のヒト・コトを発信しています。
    このたび、これからの洋野町を一緒に考え、つくる仲間を増やしたいという想いから、「ひろのの栞コミュニティ」を立ち上げました。
    洋野町出身の人、何かしらの縁がある人、つながりがあるわけじゃないけどどんな町かのぞいてみたい…などなどちょっとでも興味がある方はみなさん大歓迎です。いまいる場所で洋野町とつながるコミュニティを、わたしたちと一緒につくっていきませんか。
    ▼ Interview
    ・岩手県・洋野町 誰もが自分らしくかかわれる場所を目指して。
    https://discoverjapan-web.com/article/54877
    ・岩手県洋野町をもっと知りたくなる!地域との関わりをつくる『ひろのの栞』を読む
    https://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20210324_139944.html
    ・秋岡芳夫氏のものづくりが息づく、岩手県洋野町。地域おこし協力隊を支援するfumotoを核につながる人々を訪ねて
    https://www.axismag.jp/posts/2021/03/355731.html

    岩手県洋野町はこんなところです

    岩手県沿岸部の最北端に位置する洋野町は、海と山の豊かな自然に囲まれたのどかな町です。
    2006年に種市町と大野村が合併してできた町で、およそ1万6000人が暮らしています。
    白い砂浜、透明なブルーを誇る洋野町の海岸は、東北屈指のサーフィンスポットでもあり、心地よい波を目指して全国各地からサーファーが集まり、にぎわっています。
    photo:「ひろのの栞」より
    太平洋を臨む洋野町の魅力のひとつが海の幸。なかでも良質なワカメや昆布を食べて育ったウニは、甘く濃厚な旨味が特徴です。
    photo:toshiyuki sugai
    一方、山のエリアは酪農地帯として知られており、のびのび育った牛たちから搾った良質なミルク「ゆめ牛乳」(おおのミルク工房)は、フレッシュなおいしさが自慢です。
    photo:「ひろのの栞」より
    山々には アカマツやトチ、ケヤキなどの良質な木材資源が生息し、それらを活かした工芸「大野木工」の器は、やさしい木の温もりを感じられると、給食器などで地元の人に愛用されています。

    コミュニティをつくったきっかけ

    ここではお伝えしきれないくらい見どころがたくさんある洋野町ですが、まだまだ全国的に知られていなかったり、まちの魅力を十分に伝えきれていない課題もあります。
    加えて、いまはコロナの影響もあり、地域をPRする場の中止や縮小が相次ぎ、帰省もままならない状況が続いており、直接人と会ったり、面と向かってやりとりする機会も少しづつ失われています。
    このような状況で、洋野町と関わりがある人や、新たに関心を持ってくれた人とオンラインでつながることができる機会をつくり、 これから地域とどのようにかかわっていくか、「ひろの」をどうやって盛り上げていくかを、それぞれがいまいる場所で向き合い、考え、自由に対話する場をつくりたい。そんな想いをきっかけに、「ひろのの栞コミュニティ」を立ち上げました。
    いつか皆さんに直接会える日を楽しみに、このコミュニティでの出会いやつながりを大切にし、誰かのこころのよりどころになれたらと考えています。

    オンラインだからこそできるつながり方がある

    photo:toshiyuki sugai
    「ひろのの栞」はもともと、洋野町で新たに始動した「ヒロノジン(関係人口)増加プロジェクト」の窓口としてスタートしました。住んでいる場所と遠く離れた地域とのコミュニケーションも、オンラインを活用することで、たくさんの人がつながりをもつことができるとわたしたちは考えています。
    地域の垣根を越えて、幅広い関係性をつくることで、結果として交流人口が増えたり、関係人口の中から移住や多拠点居住、ワーケーションの行き先に洋野町を選択する人が出てくるかもしれません。
    洋野町で暮らす人もまた、コミュニティを通じて、遠く離れた地域に興味をもったり、そこに住んでいる人とオンラインで仕事や学びを共にしたり、交流を深めていったりする未来も考えられます。
    移住…とまでいかなくても、洋野町を知り、洋野町に触れ、たとえオンライン上でのつながりだとしても、洋野町を身近な地域として感じてもらえたら嬉しいです。

    これからの洋野町を一緒につくりませんか?

    「ひろのの栞コミュニティ」では、地域で活躍しているヒトや地域を盛り上げるプロジェクトを知るオンラインイベントに参加したり、地域おこしやまちづくりのプロジェクトを一緒に体験したりすることができます。
    これからの洋野町を一緒につくりたいという人はもちろん、まだ参加の意思が固まっていない人も、気軽に声をかけてもらって構いません。これから一緒に考えていきましょう。
    地域とのかかわり方やモチベーションはあくまで人それぞれであるとわたしたちは考えています。人それぞれだからこそ、洋野町の土壌が豊かになっていくようにも思います。わたしたちのまちづくりはまだ始まったばかりです。どうぞお気軽にご参加ください。

    一般社団法人fumotoについて

    photo:toshiyuki sugai
    こんにちは、一般社団法人fumotoを運営している代表理事の大原です。洋野町の地域おこし協力隊として3年間活動したのち、2019年にfumotoを設立しました。fumotoは洋野町と他地域の窓口として、現役の地域おこし協力隊をサポートするかたわら、「関係人口」を増やすプロジェクトを進めています。
    「ひろのの栞コミュニティ」では、居住地にかかわらず、お互いの地域が抱える悩みや楽しさを共有しながら、たがいに助け合える関係をつくっていきたいと考えています。多種多様な人たちが洋野町と関わる場をつくり、地域の次世代を育てていきたいと考えていますので、どうぞよろしくおねがいします!
    ▼ WEB
    https://hirono-shiori.jp/
    ▼ Twitter
    https://twitter.com/hirononoshiori
    ▼ facebook
    https://www.facebook.com/hirononoshiori/

    運営パートナーとして株式会社触覚舎が伴走します

    ▼ WEB
    https://syokkakusya.themedia.jp/

    料金・プラン

    コミュニティ限定コンテンツを毎月お楽しみいただけます1. 非公開の会員制Facebookグループへご招待いたします洋野町を中心に、三陸エリアのまちの様子をいち早くお届けします。コミュニティの皆さまで交流して横のつながりを持つことができます。2. オンライン・オフラインイベントの開催(Facebookグループページ内にて、月に一度、または不定期開催)・洋野町の魅力がわかるオンラインツアー・地域おこし協力隊やUターン、移住を経て洋野町や北三陸エリアで活躍する人のインタビュー動画やトークイベント、配信アーカイブ等3. お土産セットをプレゼント特産品やオリジナルグッズなど洋野町のお土産をお届けします (お届けする時期やグッズ内容は未定、送料はfumotoで負担します)
    500円/月
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    プロフィール

    satoko ishikawa satoko ishikawa

    編集者/関係人口ディレクター/株式会社触覚舎
    学術雑誌の制作、キュレーションメディアの編集を経て2014年に独立。フリーの編集者として紙媒体からWEBメディアまで幅広いコンテンツ制作に携わる。編集領域を広義にとらえた「場の編集」を目指すなかで地域おこし事業に取り組むようになり、「BIZIONARY 常陸太田」「地域イノベーター留学2020」への参加を経て、関係人口ディレクターとしても活動中。岩手県の地域振興事業「遠恋複業課」で一般社団法人fumotoと出会い、洋野町の関係人口「ヒロノジン」創出プロジェクトの一環として2021年6月に「ひろのの栞コミュニティ」を立ち上げ。

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