加納由理応援プロジェクト〜ウルトラマラソン世界の頂点をとる〜

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    加納由理応援プロジェクト〜ウルトラマラソン世界の頂点をとる〜
    元日本代表女子マラソン選手の加納由理が再び世界を目指して走ります。2020年9月にオランダで開催される100kmウルトラマラソン世界選手権で世界の頂点をとる挑戦をします。日々の練習日誌も全て公開します。挑戦を応援し、世界一を成し遂げるドキドキと達成のワクワクを分かち合える仲間を求めています!
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    サロン紹介

    加納由理が世界一に挑戦することを決意した理由

    小学3年生から走り出して、たくさん縁に恵まれて日の丸をつけて日本代表として世界選手権の舞台を走ることができました。気がつけば22年間の競技人生は「走る」一色に染まっていました。そして、現役を引退した時、自分が何をしたら良いかわかりませんでした。
    走ることしかなかった自分にとって、走ること以外何ができるかわからなかったのです。
    しかし、走るだけでは生きていけない厳しい現実がありました。
    もしかして、世界の舞台を追いかけて、自分の限界まで追い込んで、夢を追い求めた自分の人生は間違っていたんじゃないかと過去を後悔してしまう時もありました。
    そんな時に、「競技で培ってきたことは競技以外にも生きますよ」と言ってくれた人がいました。「今までやってこなかっただけだから、一つずつやっていきましょう」とアドバイスをくれました。
    そこから、笑顔のトレーニング、ビジネスコンテストへの挑戦、セミナー講師と自分の活躍の幅を広げてきた。2018年には「大地の芸術祭」という国際芸術祭で、アート作品としてマラソン体感型アート「星峠雲海マラソン」を実施しました。
    ふと気づいた時に、自分のできることが少しずつ増えていることを素直に認めることができ、友人たちからも「よく笑うようになったね」と言ってもらうようになりました。
    おそらく、私は生まれ変わったのだろう。コレが世間でいうセカンドキャリアというやつの再スタートなのだろうと思います。
    とは言え、私はまだまだ自分の力で稼いで、自分の力で人を応援したり、支えたりするだけの力がありません。
    でも、同時にあることに気づきました。それは「今でも走りつづけている」ということです。
    私にとって走り続けることは歯磨きをするようなもので、もはや生活の一部です。「速くなりたい」というかつての思いではなく、「生涯走りつづけていたい」の方がしっくりくる感じです。
    しかし、私が走りつづけることで「応援しています」「勇気をもらいます」というメッセージをもらうことがたくさんあります。現役時代と同じ走りはできないけれど、今の自分だからこそ走ることで伝えられることがあるということに気づきました。
    もしかすると、私が走り続けることで、多くの人に挑戦する勇気を与えられる。引退したから無理やり「走る」から離れる必要はなく、「走りつづける」ことができる自分だからこそ伝えられる価値を追求するのが私のやり方なのかもしれない。
    実は今、私が実業団選手として一線を退いた後も、高いレベルで競技者としてありたいと思っている理由はココにあります。
    そして、ある挑戦をしたいと思っています。

    2020年ウルトラマラソン世界選手権で世界の頂点に挑む

    2017年に初出場でサロマ湖100kmウルトラマラソンを運良く優勝できました。しかし、100kmマラソンはまだまだ未知の世界です。
    年齢も40歳を越えて、かつてのように無理がきかない身体にはなっています。でも、逆に現役時代にはできなかった競技への向き合い方やメンタルのコントロールなど今だからこそできることもたくさんあります。
    私が「ウルトラマラソンでアスリートとして世界に挑戦する」。しかも、競技だけではなく、まだ半人前ではありますがビジネスパーソンとして自分の力で人や企業に価値を創る仕事をしながら。
    コレができたら、セカンドキャリアのモデルとしてもっと堂々と人前でメッセージを伝えることができる。いや、自分の存在自体がメッセージだと思える気がするのです。
    だから、私はクラウドファンディングを通して、私のできることを多くの人に知っていただき、お仕事の機会をいただき、その対価としていただいたお金を活動費と生活費にして、しっかりと自分の足で立ち、競技者として結果を出したいと思っています。
    IAU100km世界選手権(2020年9月12日@ウィンスホーテン・オランダ)に出場するためには、2020年6月末に開催されるサロマ湖100kmウルトラマラソンにて上位4位以内に入る必要があります。
    まずはサロマ湖100kmに向けて、100kmを走れる身体をつくり、国内で優勝し、9月のオランダで世界の強豪相手に勝負をして、応援していただいたみなさまと共に世界の頂点に立ちたいと思います。

    リターンについて

    応援プロジェクトはあえて世界選手権が開催される2020年9月までの10ヶ月間限定としようと考えております。それ以降はまだどうなるかわかりません。プロジェクト参加メンバーと共に良い形にしたいと思います。
    応援プロジェクトに参加いただいた方はオンライングループ「加納由理応援プロジェクト」へご案内させていただきます。オンライングループはFacebookグループ機能を活用する予定です(途中でより最適な方法があれば変更する可能性があります)。
    リターンの内容としては「加納由理練習日誌の公開」です。
    私は現役時代から欠かさず練習内容や感じたことなどを自分だけの練習日誌に保存してきましたが、応援プロジェクトメンバーには共有していきたいと思います。40過ぎた女性ランナーがどんな練習や取り組みをするのかを参考にしていただくのも構いませんし、私の挑戦の物語の伴走者として一緒にワクワクドキドキして楽しんでもらいたいという思いから、そのようにしました。
    もちろん、それ以外にも応援プロジェクトメンバーにとって有益な情報や機会を提供していきたいと思っています。例えば、公開練習会など。会ごとに人数や走力で限定するケースもあるかと思いますが、一緒にトレーニングに汗したり、走りながらコミュニケーションをしたりもできたら良いなと思っています。

    加納由理プロフィール

    加納由理(元日本代表女子マラソン選手)
    兵庫県高砂市出身。私立須磨女子高等学校を経て立命館大学経済学部に入学。陸上競技女子トラック長距離種目で無類の強さを誇りチャンピオンとして数々のタイトルを獲得。 卒業後、資生堂に入社し、横浜国際女子駅伝では、日本代表チームの一員として最長区間を区間新記録で走り、優勝に貢献。2006全日本実業団女子駅伝でも、最長区間を走り、資生堂を初優勝に導く。自身初マラソンとなる2007大阪国際女子マラソンでは3位になり、世界陸上女子マラソンの補欠に選出。その後、2007北海道マラソン優勝や名古屋国際女子マラソン優勝など数多くの実績を作り、2009ベルリン世界陸上の女子マラソン日本代表(7位)や香港東アジア競技大会ハーフマラソン(銀メダル)など国際大会でも活躍を納める。 2014年以降は実業団を一線は退きつつも、「生涯ランナー」を掲げ、ランニングを通して、「運動する喜び」や「続けることの大切さ」などをランニングイベントやランニングスクールの主催や協力を行っている。引退後は1年間の充電期間を経て、株式会社ウィルフォワードのマネジメントを受けながらビジネス活動をスタート。ライフワークとして走ることは続け、2017年に自身初となる100kmウルトラマラソン「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に挑戦し、7時間37分39秒で優勝。また、学校やビジネス団体向けにも講演を行うなどでも教育活動にも積極的に取り組んでいる。2018年8月には、自身がプロデュースに加わった、新潟県十日町市において「星峠雲海マラソン」を開催した。
    ▽加納由理オフィシャルサイトhttps://kanoyuri.run/
    ▽加納由理Twiiterhttps://twitter.com/kanopanchan

    料金・プラン

    ★加納由理応援プロジェクトメンバー参加権利★
    加納由理応援プロジェクトメンバーとなりFacebookのオンライングループ「加納由理応援プロジェクト」へご案内いたします。(途中でより最適な方法があれば変更する可能性があります)

    【オンライングループでの配信内容】
    ①加納由理練習日誌
    私は現役時代から欠かさず練習内容や感じたことなどを自分だけの練習日誌に保存してきましたが、応援プロジェクトメンバーには共有していきたいと思います。40過ぎた女性ランナーがどんな練習や取り組みをするのかを参考にしていただくのも構いませんし、私の挑戦の物語の伴走者として一緒にワクワクドキドキして楽しんでもらいたいという思いから、そのようにしました。

    ②公開練習会情報
    会ごとに人数や走力で限定するケースもあるかと思いますが、一緒にトレーニングに汗したり、走りながらコミュニケーションをしたりもできたら良いなと思っています。


    ※応援プロジェクトはあえて世界選手権が開催される2020年9月までの10ヶ月間限定としようと考えております。それ以降はまだどうなるかわかりません。プロジェクト参加メンバーと共に良い形にしたいと思います。
    3,000円/月
    0名

    プロフィール

    YURI KANO YURI KANO

    兵庫県高砂市出身。私立須磨女子高等学校を経て立命館大学経済学部に入学。陸上競技女子トラック長距離種目で無類の強さを誇りチャンピオンとして数々のタイトルを獲得。 卒業後、資生堂に入社し、横浜国際女子駅伝では、日本代表チームの一員として最長区間を区間新記録で走り、優勝に貢献。2006全日本実業団女子駅伝でも、最長区間を走り、資生堂を初優勝に導く。自身初マラソンとなる2007大阪国際女子マラソンでは3位になり、世界陸上女子マラソンの補欠に選出。その後、2007北海道マラソン優勝や名古屋国際女子マラソン優勝など数多くの実績を作り、2009ベルリン世界陸上の女子マラソン日本代表(7位)や香港東アジア競技大会ハーフマラソン(銀メダル)など国際大会でも活躍を納める。 2014年以降は実業団を一線は退きつつも、「生涯ランナー」を掲げ、ランニングを通して、「運動する喜び」や「続けることの大切さ」などをランニングイベントやランニングスクールの主催や協力を行っている。引退後は2017年に自身初となる100kmウルトラマラソン「サロマ湖100kmウルトラマラソン」に挑戦し、7時間37分39秒で優勝。また、学校やビジネス団体向けにも講演を行うなどでも教育活動にも積極的に取り組んでいる。2018年8月には、自身がプロデュースに加わった、新潟県十日町市において「星峠雲海マラソン」を開催した。

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