新聞販売店とハウスクリーニング事業者の「次の一手」が必ず見つかるサロン

このサロンは本川、中島、七田の３人が完全にコンサルとして伴走させていただく「クライアント会員」と、情報交換しながらそれを横で見て必要な情報だけを自分で活かす「ビジター会員」の２種類の会員を用意しています。
・クライアント会員向けコンテンツ
①スタートアップミーティングまずは会社の状況、どれぐらいの数字を上げたいか、使えるリソースはどれくらいあるかを３人と共有し、その場で戦略を立てます（Zoomで行います） 場合によっては決算書を見せていただくこともあります。
②事業の提案と技術研修達成したいゴールに向けて事業の提案をタイミングを見て都度行います（サロン内でやり取りします） またその事業に必要な知識や技術の研修も丁寧に行います（技術研修はオプション料金がかかります。クライアント会員割引（通常価格の50％割引）があります。原則現地に来ていただきます） その時々に必要な専門家を期間限定でサロンに入ってもらって提案や研修を行うこともあります。お楽しみに！
③徹底した予実管理とコーチング経営者は長くやればやるほど自分に甘くなるので、管理されないとできないことも多くあります。 ここは大好きなクライアントさんではありますが心を鬼にしてキッチリと「予定」と「実行」の管理を毎週させていただきます（これはサロン内で行います） また、敢えて「なぜ〇〇だと思いますか？」などの質問に留めて、自身で考えてもらうこともあります。
④「３人のチャレンジ進捗と頭の中」を週イチで公開本川、中島、七田が週代わりで現在進行中の事業（主に新規事業・チャレンジ）を外向きの発信用に整えずにそのまま報告。また「今考えていること」「次に考えていること」みたいな頭の中を明け透けに共有します。（サロン内で）オープンな場ではとても書けない「リアルな生モノ」をサロンメンバーだけにお届けできればと思ってます。特に「あれはこういう理由でダメだった」という失敗体験は、成功体験より格段に再現率が高いので有用な情報だと思います。
⑤成果の出るオフ会楽しいだけじゃない、必ず人脈やビジネスアイディアを持って帰れるオフ会を３ヶ月に１度の目安で開催します（場所はその都度決めます。オンラインもやります）※②の技術研修を兼ねて開催する場合もあります 。
・ビジター会員向けコンテンツ
①ビジター会員は「クライアント会員向けコンテンツ」の中から、「サロン内で行われること（②③④）」を全て見ていただくことができます。コンサルを受けてもらえるのはクライアント会員だけなので、ビジター会員は原則サロン内で３人に質問したり提案を受けたりはできませんが、他の会員さんと情報交換していただくことはできます。
②オフ会も参加いただけます。技術研修を兼ねたオフ会の場合、クライアント会員が優先にはなりますが研修を触り程度ですが受けてもらうこともできます。
③オプションで技術研修をビジター会員価格（通常価格の30％割引） で受けることができます。
●技術研修例家庭用エアコン業務用エアコン水回りナチュラルクリーニングマンション・アパート退去清掃（空室）新築メンテ中古住宅メンテ定期メンテ・日常メンテ歯科医院定期メンテ・日常メンテガラス・サッシクリーニングミニリフォームリフォーム（初級～上級）抗菌・抗ウィルス施工研修など。※随時追加されます

・クライアント会員 月3万円で限定10名まで（それ以上は本気で伴走できないので） 自社のスタッフであれば何人でもサロンにご招待いただけます
・ビジター会員 月5千円（人数の上限はありません） サロンに入れるのはお１人です
正直クライアント会員は「1年以内に月商が100万以上アップ」にコミットしたいと思ってるので激安だと思います。このサロンの価値は「結果が出る予実管理とコーチング料金」が混みとなっているところで、事業提案やノウハウを伝えるだけでなく「それを実践する（せざるを得ない）」ところまでクライアントを追い込みますので「ビジネス版ライザップ」と思っていただければと思います。ビジター会員も自分で取り入れて応用できる方であればすぐに売上に直結するサロンだと思います。

①クライアント会員もビジター会員も好きな時にいつでも抜けれます。 「これは成果出る気がしない・・」と感じたら気を遣わずに抜けてください。 もしかしたらこちらから「申し訳ないけど成果にコミットできませんので」と退会をお願いする場合もあるかもしれません。
②他のコンサルやコンサル要素が含まれるフランチャイズに加盟されている方はお断りしています。 複数のコーチがいるとダブルバインド（意識が絡み合っちゃう）になったり、最新の情報も飛び交うので情報の漏洩も危惧しています。 ノウハウなんかはオープンイノベーションで「皆で高め合おう！」でいいのですが、ビジネス上の最新情報などは「早い者勝ち」の側面もあるので流出は防がねばお金を払って入っている会員さんのマイナスになってしまうのです。苦渋の決断ですがご理解ください。

・中島より一言 
ずいぶんな紹介のされ方で好感度が下がっている中島と申します。私は、令和二年1月末まで新聞販売店という、とても売り上げの安定した業界で所長をさせてもらっていました。所長として独立したのが12年前で、その頃は頑張れば部数売上が上がっていたし、取引先からの補助金も潤沢に頂いていました。しかし、若者や中年層のみならず、コアな読者層であるシニアにまで新聞離れが起きている現状に売上は減少し、経費削減を頑張っても組織が疲弊していくばかりで。そのうえいつ赤字になってもおかしくない状況が辞める5年前から続いていました。どう頑張っても自分の力では読者を増やせない現状に、「新しい売上を作って利益をあげなければ会社の将来は無い！」という焦りの中でたくさんのビジネスを調査し、売上の将来性や在庫管理、人材確保というリスクが少なく、イニシャルコストも低くスタートできるビジネスにハウスクリーニングという業種がヒットしました。思い立ってすぐにハウスクリーニングの研修を2016年9月受け、2016年10月よりスタート。わかりやすいようにハウスクリーニング事業のみの年度別売上を羅列します。
2016年10月～2017年9月　売上金額　 5,849,052円スタッフ数　社員1名　アルバイト1名人件費　350万円　材料費　84万円粗利益　150万円
2017年10月～2018年9月　売上金額　 6,905,437円スタッフ数　社員1名　アルバイト1名人件費　350万円　材料費　96万円粗利益　244万円
2018年10月～2019年9月　売上金額　 9,567,518円スタッフ数　社員1名　アルバイト1名人件費　350万円　材料費120万円粗利益　486万円
2019年10月～2020年9月　売上金額　21,927,886円スタッフ数　社員2名　アルバイト1名粗利益　1,208万円
ざっくりとした数値ですが、初年度からそこそこの利益を出す事が出来ました。そして翌年は1.2倍、翌々年が1.64倍、今年度は約3.76倍の売上とそれ以上の利益の伸び率になっています。中でも2020年2月より新型コロナの影響で多くの方々が『衛生面』を重要視し、衛生環境を整えるための助成金も様々な施設に出始め、ハウスクリーニングやビルメン業界には激しい追い風が吹いています。それもあって2020年2月からの売上が急激に伸び、前年比2.3倍、事業スタート比3.76倍という急激な成長を実現できたのだと分析しています。これからも衛生面を清潔に保つためのビジネスはwithコロナの時代に必要とされてきますが、どのように集客すればいいのか、受注を増やし安定的な売上を確保しつつ利益を伸ばすためには何が重要なのかを、沢山の失敗と成功をした私だからこそ伝える事が出来るのではと思っています。9割の業界がコロナで苦しみ大変な状況になっていますが、その中でも明るい光がさしているビジネスがハウスクリーニングやビルメンテナンスです。経営が苦しいが何をすればいいかわからない、次の一手がなかなか決められないと悩んでおられる方も多いかもしれません。新聞販売店はもちろん、ハウスクリーニング事業者の皆さまにもお伝え出来ることがだくさんあると思います。是非一緒に新しい道を切り拓いていきましょう！
・七田から一言
これまで１６年間新聞店を経営してきましたが、５年前に自立経営と地域ド密着でやっていくと決断。それによって見えた景色は地域密着企業としての可能性に満ちあふれた世界でした。新聞業界は保守的な業界でもあり目立つほど孤立するため、自身の決断を貫くには強い意志が必要です。そしてその原動力は業績アップと地域からの高い支持であるべきです。このサロンで私が伝えたいのは、外圧に負けない確信が生まれる圧倒的成果の生み方です。必ず全てが順調に進むわけではありません。悩んだ時には私なりの経験を用いてクライアントの皆様を支援したいと考えています。ハウスクリーニング事業者の皆様にも、価格競争に陥らない独自の戦略を描ける手法をお伝えします。技術力とコミュニケーション力、地域性、社会性がかみ合えば、「ただのお掃除屋さん」ではない新たな存在になれます。新サービスをリリースしてもすぐに反応が得られるので業績がグングン伸びます。 日々の小さな積み重ねがたくさんの依頼を呼び込み、多くのご紹介に広がります。地域の中で縦横に広がる「網目状の信頼構築ビジネス」の光景を、ぜひご一緒に目の当たりにしましょう！
・本川より一言
個人的なことですが20年間本当にお世話になった新聞業界を卒業し、これからの人生後半は「本当にやりたいこと」だけに時間を使っていきたいと思っています。「やりたいことでご飯を食べていく」は、とても難しいことだとは覚悟していますが、40そこそこで諦めるのも悲しいなぁと思います。やりたいことの１つに「業界への恩返し」があります。これはキレイごとでも建前でも何でもなく、「受けた恩が大き過ぎてこのままでは気持ち悪い」が本音ですｗ発行本社に受けた恩もですが、僕は特にブログやSNSを通じてとてもたくさんの業界の人たちと交流してきたし、その交流の中で成長させてもらい、かつ勇気をもらいました。現役の新聞販売店所長さんの中には僕なんかよりもっと想いがあって真剣にビジネスされている方がたくさんいます。そのサポートを、本業にはできませんが本業の傍らでできればと思いこのサロンを立ち上げました。ハウスクリーニング事業者の方も大歓迎です。ぜひ共に困難な時代をメイク（乗りこなし）ましょう！