インドのスラムの子どもたちにどうか教育を届けたい!

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    インドのスラムの子どもたちにどうか教育を届けたい!
    インドで、スラムに住む貧困層の教育に縁がない子どもたち63人が公立学校に編入するための学習支援を、2020年4月より行っています。昨年助成金が得られましたが、2021年4月以降は活動資金がありません。毎月1000円で、子ども1人が一年間教育を受けることが出来ます。皆様のお力お貸し下さい!
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    目次

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    サロン紹介

    【団体自己紹介】
    こんにちは、NPO法人エイド・フォー・チャイルド・トラスト代表理事の大川聖也と申します。
    かれこれ15年前、大学生だった時にアジアとアフリカをバックパックで旅した時に、物乞いの子どもや肉体労働をする小さい子どもを見て、学校にも行けず働かなければいけないとは、生まれた環境で貧しい人生を決められてしまうのは不公平だと思い、開発援助の道を志しました。その後、英国の大学院で開発学を学び、自分は草の根支援で貢献したい、と思い、卒業後自身でNPOを設立しました。外国で事業運営するのは想像しているより難しく、困難もありましたが、2015年9月からインドで事業を開始し現在もインドで活動を継続しております。
    現在当団体は、インド、ウッタルプラデシュ州の大都市、ノイダのセクター16のスラムに住む貧困層の子どもたちが、公立学校の彼らの年齢に準じたクラスへ編入するための補完教室(通称ブリッジスクール)を、現地教育NGOとともに運営しています。2020年4月より、現在63名の子どもたちに教育を提供しています。 
    【私たちが考える社会課題】
    インドの貧しい子どもたちは、学校に行っていない子どもが非常に多いです。それには、貧困で子どもが働かなければならなかったり、親が教育を受けたことがなく、重要性を理解していない、(特に農村ですが)公立教育機関が崩壊している、といった背景があります。
    いずれの理由だとしても、貧しい子どもは教育を受けない為結果として大人になってから引き続き搾取されながら貧しい人生を送るようになります。また、そういった子どもの多くは児童労働を行っており、経済的、精神的、肉体的に搾取されています。実際、当団体の支援するノイダ、セクター16の多くの子どもたちは、スカベンジャー「ごみ漁り」という、衛生的に悪く健康的・精神的に危険な仕事に従事しています。 
    生まれた環境で貧しい人生、選択肢がない人生を送らなければならない、児童労働をしなくてはならないのは不公正であると思っております。
    【私たちが考える解決策】
    児童労働を防いだり、子どもが貧困トラップから抜け出すうえで、教育はとても重要な役割を占める、と思っております。
    スラムの教育を受けていない貧困層の子どもの公立学校への編入をサポートすることで、子どもたちに大人になってから社会で生きていくうえで必要なスキルや人間性、教養が身につくと思っております。
    自分たちだけで限られた少人数の子どもを救おうとしても社会課題の解決になりません。このブリッジスクールプロジェクトでは、最短1年後に公立学校への入学を目指しています。その後は新しい子どもたちを受け入れれることができます。そうすることで、スラム全体の子どもたちが教育を受けることができます。多くの子どもたちが教育を受けることができれば、スラム内で多くの子どもが将来貧困から抜け出すことができ、スラム全体によい変化をもたらします。
    【資金難に直面】
    昨年度は助成金を得ることができ、その資金で2021年3月までの事業運営を行っております。
    しかし、2021年4月以降の活動資金をまだ十分確保できていません。現在、7名の子ども毎月支援するだけの寄付金が集まっています。残り56名、毎月56000円の資金がどうしても必要です。
    皆様、どうかお力お貸しください。
    宜しくお願い致します。
    こんな人におすすめ
    恵まれない境遇にいる子どもたちへ何かしたいと思っていたけど、きっかけが欲しかった人。
    【支援金の使い道】
    本事業には、教師1人、教師補助1人、プログラムコーディネーター、交通費、会計士への報酬等の費用が掛かります。
    具体的に昨年度半年間で発生した費用を記載します。
    具体的には、半年で243,473インドルピーかかりました。ひと月40000ルピー、為替によりますが、最低でも64000円はかかります。おおよそ為替手数料を含めると1ルピー1.8円程度の為、毎月72000円から80000円かかりますが、わかりやすく、今回は一人当たりの子どもに1000円と表記しています。
    ここでいただいた支援金は、全額この事業費に使用致します。
    宜しくお願いします!

    コミュニティメンバーへの特典について

    ・毎月マンスリーサポーター様限定の事業進捗リポートをお届けします。
    ・毎月開催の当団体のイベントへ招待いたします。

    自己紹介

    大川 聖也(NPO法人エイド・フォー・チャイルド・トラスト 代表理事)1986年生まれ。法政大学在学中にアジアとアフリカをバックパックで旅し、路上で物乞いや働く子どもに出会ったことがきっかけで開発援助の道を志す。英国グラスゴー大学大学院で開発学修士号を取得後、NPO団体エイド・フォー・チャイルド・トラストを設立。2015年9月よりインドのビハール、ウッタルプラデシュ州のスラムの学校に在籍していない貧困層の子どもたちへの教育支援事業を行う。夢は、関わった子どもたちの人生を変える事。
    団体ホームページ:https://actjapan.net/
    YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCAdmWJudr-9sn-PHiuqNXig
    Twitter: https://twitter.com/4_workingchild

    料金・プラン

    ・毎月マンスリーサポーター様限定の事業進捗リポートをお届けします。
    ・毎月開催の当団体のイベントへ招待いたします。

    ※頻度 :(毎月開催いたしますが、日時に関しては不定期で、その都度告知させて頂きます)
    ※場所 :(オンラインイベントの場合はZoom等のオンライン会議アプリで、オフラインのイベントの場合は東京都内になります)
    ※オフラインのイベントの際に会場にお越しいただくための交通費や滞在費に関しては自己負担でお願いしております。
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