ワタシマチメソッドを広めよう_新しい形の地域包括ケアシステム

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    ワタシマチメソッドを広めよう_新しい形の地域包括ケアシステム
    約20年間を費やして見つけた「ワタシマチメソッド」をシェアし合いながら「地域包括ケアシステム」について、もっとリアルに生活に活用できるように、介護、行政、医療、福祉、企業、市民活動といった様々な視点で学びあいます。
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    目次

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    サロン紹介

    「自分が暮らしているこの地域で、ずっとずっとhappyに暮らしたい」

    私は、学校を卒業してずっと「地域福祉」をライフテーマに様々な事をしてきました。
    全ての人が地域で幸せに暮らせるためにはどうしたらいいか。
    そういう思いを原動力に、福祉の現場や企業へ勤めてみたり、時にはNPOを立ち上げたり。それでも解決できないと町づくりの活動に参加してみたり・・・。
    大きなネットワークや市民活動、小規模の地域町づくりや自治会活動、PTA活動等々。色々なものを立上げながらこの「地域福祉ー町で支えるということ」について考えてきた20年間であります。
    そうしているうちに、時代の流れは「地域包括ケアシステム」という言葉の下、様々な政策が進み始めました。今までの施設依存の社会からいよいよ地域福祉への方向転換が求められ始めています。
    この地域包括ケアシステムの考え方が、自分がこの20年間考えてきたことリンクすることも多く、私は今までの活動を集約し、この包括システムに沿ってやってみることにしました。
    本来は色々な社会資源が絡み合い仕組み化していくことが理想なのですが、長年そういう思いで色々なネットワークを生み出してきたものの、本来の支援に繋がるかというと、そこはうまくいきません。ネットワークとネットワークの間には一つの隙間があり、そこに色々な課題がはらんでいる事が浮き彫りになりました。
    ここで出てくるのが「包括的な支援」
    色々な問題を、「連携」で解決するのではなくて「包括」しながら丸ごと支えていくという発想が大事なことに気付きました。
    そこで、一度、自分の拠点でできることを全てやってみて(包括的ケア)、そこから見えてくる課題を整理して解決するという作業を繰り返しています。
    団塊世代が後期高齢者に突入するといわれている「2025年問題」に向けて、もっと早く包括システムはできておかないと間に合わない気がしています。
    自分のこれまでの活動を通して見えてきた理論が、本当に包括システムとして機能するのかを実践中なのですが、制度の問題や様々なことからなかなか前に進まず2025年問題に間に合うかと焦り始めました。
    ワタシマチメソッドは、「ネットワーク」を作ったり「連携したり」といった壮大で難しいものではありません。
    「あ、私、この町で何かしたい」と思った人が、ちょっとした勇気でその町を「まるっ」と支えあえる為の火起こしができるようになるといった、シンプルなものです。ちょっとした気持ちが繋がりその縁がゆっくりと渦になり、色々な人たちを巻き込んでいく。
    そういうものであるといいなあと思っています。
    【今の困りごと】今、足りないのが色々な「知識と人脈と資金」
    新しいことを始めるときにはどうしても理解をしてもらうことから始めないといけないため、一つ一つの行程に時間がかかってしまい、実践から完全な構築までには途方もない時間がかかりそうです。
    もし、協力いただけるようでしたら、私の実践を通した理論をシェアしますので、「ここの理論はもう少し、こうやって手を加えた方がいい」「このあたりは自分の得意分野だからアドバイスできるよ」といった具合に、一緒に助けたり支えてくれる仲間が欲しいと思っています。そして、うまくいくようであれば各地域で実践してもらえばいいなあと思っているところです。
    「ワタシマチメソッド」は、あくまで方法論なので、やり方は地域によって様々です。まず全国においての共通の「メソッド」を共有し、その地域に応じてカスタマイズできるように、色々な事例を作ってみたいと思っているので、興味のある方は是非ご参加下さい。
    また、システムにはビジネスの視点も欠かせないと思っています。今後、どういうビジネスと組み合わせたらこのシステムがうまくいくのかも考えて行きたいので、介護ビジネスに関心のある企業様からの参加もぜひお願いしたいです。
    【補足】現在、包括システムの中で言われている「わがごとまるごと」「共生社会」の実践の為に、町づくりに力を入れています。また、高齢者支援、子育て支援(子供の貧困、虐待問題含む)も当事業で盛り込みながら実践中なので、包括の問題点も含めて色々とシェアできることは多いかと思います。

    ▼オススメの方

    「自分の町を安心で安全な住み易い町にしたいと思っている方」
    (具体的に)・地域包括ケアシステムに関心のある方、携わっている人・行政の方・介護事業者・福祉関係者・医療関係者・介護ビジネスに関心のある人・自治会の役員・民生委員・飲食業
    ▼挑戦してみたいこと
    各地域の事例を見る。各地の方と繋がる。
    ▼資金を何に使うか
    ・全国の事例を見に行くための交通費・ワタシマチメソッドのブラッシュアップ・テキストに残す
    ▼パトロンへのリターンについて
    【500円】
    ・ワタシマチメソッド公開・非公開のFacebookグループにご招待します。・fb上で、色々な情報交換をします。・毎月支援者限定の事例報告、活動報告が受け取れます。・月1のオンラインミーティングにご招待します。
    ▼自己紹介
    社会福祉事業に約15年携わる。福祉事業は相談員、栄養士、総務全般(予算、事業計画、経理、総務)をおこなった。その後虐待防止をミッションとしたNPO法人を立ち上げる。主な事業はフリーペーパー事業。その後は市民活動センターの委託運営、高齢デイサービスの立上げを行う。町づくりに関するコーディネートを行い地域の現状をリサーチ。自らも地域町づくりに関する専門部員、協議員をするが、もっと小単位でする方がいいのではないかと、現在自分の生まれ育った町に地域密着デイサービスを作り、自治会と連携しながら町内でできる包括ケアシステムを構築中。この町の民生委員をしている。因みに母は地域の自治会役員+福祉協力員。スタッフさんも福祉協力員。
    他にやっているものとしては、地元紙の紙面診断、みやざき子ども未来ネットワーク理事長(こどもの貧困対策)、宮崎県総合計画審議員等。
    最初の勤務は飲食会社の企画なので、企画書作りやプレゼンが得意。事業を生み出して社会問題を解決するきっかけにしていく「ソーシャルアクション」を行うことが多い。

    料金・プラン

    ・ワタシマチメソッド公開
    ・非公開のFacebookグループにご招待します。
    ・fb上で、色々な情報交換をします。
    ・毎月支援者限定の事例報告、活動報告が受け取れます。
    ・月1のオンラインミーティングに参加できます。
    500円/月
    0名

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