本能寺ノ変研究会

本能寺ノ変は如何にして起きたのか？巷説が氾濫しています。いわゆる『説』止まりです。真実とは唯一であると信じています
わたくし柳別府豊は、明智光秀の嫡男光慶の子孫と口伝されました。
世間に巷説が溢れているのは、あらゆる学者や作家の方が色んな尺度から仮説をたて研究を重ねた結果といえます。この『説』から脱し、真実のみを明らかにする事こそが、このプロジェクトの最大の目的です。歴史史料には一級史料や二級史料といったものがあります。軍記物は装飾の入った後世の謂わゆる二級史料にあたる物語とされています。また当時の日記や古文書は一級史料と呼ばれています。真実のみを解明するには二級史料も参考にしなければならないでしょう。リアルタイムに発見された日記や古文書をコレクトし、時系列に沿ってこの事変を解くのが真実へ辿り着く鍵だと思います。
本能寺ノ変や明智光秀公に関心のある方々に、既に発見された一級史料はもとより、未だ世に広く知れ渡っていない、ゆかりのある地の町史の一級史料の発掘作業をお願いしAIとビックデータを掛け合わせる手法で真実解明とします。この手法は個人の思惑を介入する事は出来ず仮説を立てる事なく、年譜が証明してくれます。
第二の目的は光秀公の出目であります。此れについても諸説あります。
上記の手法同様に真実のみを解明します。
これら一級史料の発掘作業は、会社勤めをしている筆者だけの力では遠く及ばず、関心のある方々のご協力無しには達成できません。資金を募る目的は、そういった光秀公の生きた時代の史料の発掘作業にかかる、史料の取り寄せ手数料や、専門家による草書の翻訳代行手数料といった経費がかかる為です。真実に迫るには説から推測を立てるのではなく、泥臭いが現地調査が最も重要にほかなりません。筆者一人の作業では交通費と工数が余計に掛かるだけになります。地場に根付いた市民町民の皆様のご支援がないと本目的は達成し得ません。
筆者はこのプロジェクトを達成するまでライフワークとし、達成した暁にはご協力くださった方々に、第一に変の真実を、第二に光秀公の前半生を、そして第三に前半生から本能寺ノ変に至るまでの真実をそれぞれ三部に分けて脱稿し私家本に仕上げ無償で還元とします。達成までの間、ご支援下さった方へ活動報告を随時発信していきます。
プロジェクト名は、本能寺ノ変研究会とします。
ご支援下さる方へは限定のLINEグループにご招待致します。