フリーランス国際協力師、原貫太を応援するサポーターズクラブ

1,000〜10,000円/月
参加人数31名
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フリーランス国際協力師、原貫太を応援するサポーターズクラブ
ひとりでも、きっと世界は変えられる―。アフリカ・ウガンダ共和国を中心に、個人で国際協力活動を続けるフリーランス国際協力師・原貫太のサポーターズクラブです。貧困層の女の子たちに対する生理用ナプキンの支援などに取り組みながら、SNSをフル活用した情報発信に力を入れています。
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目次

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サロン紹介

▼サポーターズクラブ開設に際して

フリーランス国際協力師の原貫太です。どこの組織にも所属することなく、個人でアフリカ支援を続けています。この度、アフリカでの活動を継続的に応援してもらうため、サポーターズクラブを開設しました。
2018年5月末、僕は働き過ぎが原因でうつ病を発症しました。その後、在学中に起業したアフリカ支援のNGOを自らの意志で離れています。しかし、組織から離れたとはいえ、アフリカや国際協力に対する想いまで消えたわけではありませんでした。年が明けた2019年からはフリーランスに転向し、個人での活動を再開。その様子はSNSやブログでもお伝えしてきました。当初は「組織に属さない個人が、アフリカでどこまでの活動に携われるのか?」という不安もありましたが、地元の若者たちに協力してもらいながら●ウガンダ北東部での布ナプキン製作プロジェクト●ウガンダ北東部での公衆衛生改善プロジェクト●現地パートナーとYouTubeを使った情報発信●日本から大学生インターンの受け入れなど、多岐にわたる活動に取り組むことができています。中でも、生理が原因で学校に通えない女の子たちに対する布ナプキン製作のプロジェクトは、多方面から高い評価を頂いています。(関連記事:生理をよく知らないフリーランスの日本人男、アフリカで布ナプキンを作る)これも日頃から応援してくださる皆さまのおかげです。いつも本当にありがとうございます。
協力して布ナプキン作りに励む女の子たち現地に暮らす友人の手を借りながらナプキンの作り方を教える
性教育の一環として、ナプキン作りには男子も参画している完成した布ナプキンを見せる女の子。洗い方や使い方も指導している
一方で、フリーランスとしての国際協力には、組織のバックアップが存在しません。正直に申し上げます。アフリカで活動していて、一番に大変なことは「資金」の問題です。現在は定期的にクラウドファンディングを行い、現地で活動するための資金を集めています。しかし、クラウドファンディングは「安定した財源」と呼ぶことはできないため、活動資金が枯渇することに対する不安は常に付きまとっています。そのため、月額で皆さまからご支援をお願いする「サポーターズクラブ」を立ち上げ、継続的に活動を支えていただく仕組みを整えるに至りました。これまでお寄せいただいた支援金はどれも単発的なものだったため、支援者の方と近い関係を作るのは難しかったです。SNSやブログでの活動報告は継続して行っていますが、「応援してくれる人と今まで以上に近い距離で関わりたい」という想いからも、このサポーターズクラブを立ち上げています。また、これからは援助だけではなく、取材を通じた情報発信やアドボカシーにも力を入れていきたいと考えています。アフリカにおける開発が抱える問題や、アフリカが発展していくために頑張っている現地人の声を発信することで、日本の人たちに援助や開発について再考してもらう。そのためのきっかけを作りたいと思います。皆さまからお寄せいただくご支援は、そういった取材や情報発信にかかる費用にも充てさせてください。アフリカでの活動を継続し、フリーランス×国際協力という新しい働き方を開拓していくためには、皆さまからのご支援が欠かせません。フリーランスとして国際協力の分野に新しい風を吹かせることができれば、それは世界平和を志す若い世代の背中を押すことにもなると考えています。どうかフリーランス国際協力師、原貫太の活動を応援していただけませんでしょうか。ご無理のない範囲で構いませんし、気に入らなければ一ヶ月で辞めて頂いても構いません。皆さまのご協力、心よりお願い申し上げます。2019年9月22日 原貫太最終編集日:2020年6月8日

▼原貫太のプロフィール

原貫太(はらかんた)。1994年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。現在はウガンダのローカルNGOと協働し、最貧困地域での公衆衛生改善の活動や女子生徒に対する生理用品支援プロジェクトを実施中。他にも講演やブログ、YouTube、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために 僕がアフリカで見た「本当の」国際支援』ブログ:https://www.kantahara.com/Twitter:https://twitter.com/kantaharaFacebook:https://web.facebook.com/kanta0422YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCLubQ17jEPLmYmfQ0KW7dGA

▼原貫太のこれまでの軌跡

<2014年2月:国際協力の原体験>
「就活の話題作りをしよう。」そんな軽い動機で参加した初めての途上国スタディツアー。そこで物乞いをする一人の少女に出会ったことがきっかけとなり、世界の不条理に衝撃を受けました。「どんなに小さな一歩でもいいから、この現実に抗い続けたい。」そう思い、国際協力の道を志します。
<2016年1月:初めてのアフリカ、元少女兵との出会い>
大学3年生の冬。一ヶ月あった休暇を利用し、初めてアフリカ・ウガンダ共和国に渡航。元子ども兵の社会復帰支援に取り組むNGOの活動を視察し、14年間少女兵として反政府軍に従軍させられていたアイーシャさんと出会います。「彼女の話を直接聞いたものとして、自分にできることをやりたい。」アフリカの紛争に問題意識を持った僕は、そのNGOでインターンをすることにしました。※アイーシャさんの体験談はこちらの記事で読むことができます。
<2017年2月:精神障害を抱えた難民の少年との出会い>
大学を休学し、NGOのインターン生として足を運んだアフリカ・ウガンダ共和国。元子ども兵の社会復帰支援に携わる傍ら、当時深刻だった南スーダンの難民問題を調査。初めて訪れた難民キャンプで、精神障害を抱えた一人の少年と出会いました。
<2017年4月:就職活動の道を捨て、大学在学中にNGOを起業>
「苦しみは、それを見た者に義務を負わせる。」哲学者ポール・リクールが遺した言葉です。人間として必要最低限の衣食住すら欠く難民と出会い、この現状を知った人間として、今できるアクションを起こしたい。帰国後は就活の道を捨て、大学在学中に国際協力NGOを起業しました。
<2018年5月:働き過ぎが原因で、うつ病を発症>
大学を卒業して2ヶ月が経った頃、働き過ぎが原因でうつ病を発症。周りからは「NGO界の若手ホープ」とまで言われていたのに、布団から出ることすらできない身体になりました。半年ほど休養して病気は寛解したものの、自らが起業した団体を自らの意志で離れます。
<2019年1月:フリーランスとしての再出発>
起業した団体からは離れたものの、「国際協力に携わりたい」という思いは捨て去ることができません。休暇で再訪したウガンダで、後に現地パートナーとして一緒に働くことになるサイラスと出会い、特定の組織には属さないフリーランスとして国際協力を続けることを決意しました。個人、かつ草の根で国際協力に携わるのは、主に収入面の問題からこれまでは難しいと考えられてきました。「フリーランス×国際協力」という働き方を実現し、SNSをフル活用するインフルエンサーになることで、国際協力の働き方に新しい選択肢を作ります。

▼サポーターへのリターンについて

毎月ご支援をいただきますお返しとして、以下のリターンを用意しております。①原が考えていることや活動の裏話など、サポーターズクラブ限定のメールマガジンをお送りします。(月2~3回)②原が主催する日本国内のイベントに特別価格、または無料で参加できます。③サポーターズクラブのオフ会に参加することができます。※オフ会は原が日本に滞在している時のみ、不定期開催予定です。※別途参加費がかかります。④【10,000円以上の方限定】原と一対一で食事に行けます。※日本滞在時のみ、3ヶ月に一回程度の頻度になります。※食費は別途ご負担いただきます。※場所は東京都・神奈川県近郊のみになります。※ご希望の方はメッセージにて別途やり取りします。

▼注意事項

・領収書の発行には対応できません。あらかじめご了承ください。・本サポーターズクラブ内の情報や、オーナーが発信する内容について、外部へ漏洩することを禁止致します。(口外、SNSなど。許可がある場合を除く)・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。https://camp-fire.jp/pages/term

料金・プラン

※1,000円以上のご支援をしていただけます方は「上乗せ支援」で応援をお願いいたします!

①サポーターズクラブ限定のメールマガジンをお送りします。(月2~3回)
②原が主催する日本国内のイベントに特別価格で参加できます。
③サポーターズクラブのオフ会に参加することができます。
※オフ会は原が日本に滞在している時のみ、不定期の開催予定です。
※オフ会には別途参加費がかかります。
1,000円/月
28名
①サポーターズクラブ限定のメールマガジンをお送りします。(月2~3回)
②原が主催する日本国内のイベントに特別価格で参加できます。
③サポーターズクラブのオフ会に参加することができます。
※オフ会は原が日本に滞在している時のみ、不定期の開催予定です。
※別途参加費がかかります。

④原と一対一で食事に行けます。
※日本滞在時のみ、3ヶ月に一回程度の頻度になります。
※食費は別途ご負担いただきます。
※場所は東京都・神奈川県近郊のみになります。
※ご希望の方はメッセージにて別途やり取りします。
10,000円/月
1名 (残り2名)

プロフィール

kantahara kantahara

原貫太(はらかんた)。1994年生まれ。早稲田大学卒。

フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。

大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。

大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。現在はウガンダのローカルNGOと協働し、最貧困地域での公衆衛生改善プロジェクトを実施中。他にも講演やブログ、YouTube、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』

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