「ビリーブ・ハウス」のファンクラブ　那覇市松山の認可外保育園

「認可外保育施設として、那覇市松山の夜間保育園を経営する。」
この言葉を見て、どのような印象を受けますか。保育業界についてある程度詳しい方、沖縄に縁がある方であれば少し心配に思う言葉かもしれません。
私は、この松山の夜間保育園を2024年4月に事業譲渡にて買収しました。我が子を守るために松山の繁華街で働くことを決めた母親たちは精一杯仕事をしています。その母親たちの子どもを預かる夜間保育園も補助金が少ない中で精一杯目の前の子どもが「今日を生きられる」ように保育活動を行っています。
どんなバックグラウンドでも、幸せな今日が母子ともに過ごせるように。
そして、国と世界の根幹である幼少教育をこの場所から変えるために「ビリーブ・ハウス」のファンクラブを設立します

1.運営資金（ビリーブ・ハウスの運営費用）
　保育園として健康的な経営ができるように、初期投資や設備、保育士の賃金の底上げ、研修等の学びの費用など。
2.保護者支援（地域通貨としての配分）
　地域通貨(言葉はもっと保護者に伝わりやすいもの)保育料としても、ファンクラブに参加する地域企業や店舗で使える有効期限つきのお金。
　→子どもと保護者の生活を支えるお店や施設で使える通貨として配布し、ファンクラブの金銭的支援者にもお金が循環していく仕組みを作ります。
3.卒園生（優しい革命ファンド）
　生まれた地域や家庭のバックグラウンドに関わらず根拠のない自信を育み、優しい革命家を生み出すために
「留学に行きたい」「起業したい」「何かの職業になるための挑戦をしたい」と自分の言葉でプレゼンテーションしてきた際に、卒園生に対して資金の提供をする凄く長期的なファンドを設立します。
幼少期は自尊心を育むために1番重要な時期であり、10年〜20年後我々の幼少教育を受けた子どもたちの多くは、自尊心を持ち挑戦をする人材が育つと信じて幼少教育を行います。
長い時間軸の教育への投資。僕たちが死んだ後もいい世の中が続いていくような社会への推し活だと思っています。
卒園生が社会で活躍してこのファンドに還元し続けると、長い時間軸で持続できる教育施設ができると考えています。
これが、日本で最もディープや那覇市松山で実現すれば、どこの地域でもそこに住む方々やその地域に縁がある方々が力を合わせて、支援者を募りお金も循環させられる仕組みができれば、いい保育園を作ることができます。
国の根幹である、教育。その中でもまだまだ日本では重要視してる方々が少ない幼少期の教育を再現性高く実現する、第一歩として那覇市松山のビリーブ・ハウスで実現します。

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