Zaghkey（ざっきー）が日本の音楽を変える？！実験狂奏会

　僕は大阪にて、自由な音楽活動をしております。現在では映画主題歌を作ったり、大学に主題歌を作ったりなどのタイアップソング制作や、商店街でのイベントライブ、福祉施設での訪問ライブ、勿論ライブハウスでの自主企画ライブ、カフェやバーでのライブなど、あらゆるところで爆速で活動してます。
また、自分自身で意味不明なダンスを作り、ダンスしたり、素人にもかかわらずMVで演技に挑戦したりなど、音楽家として突拍子もないことをして来たので、たびたび炎上することもありました笑
てなわけで、のびのびと自由に音楽をやっています笑しかし、ある時、ミュージックビデオのカメラマンや同じミュージシャン仲間からとあることを言われました。『Zaghkey君みたいな活動の人って珍しいよね？』意外でした。当たり前ですが、僕はやりたい放題にやっていただけなのですが、周囲からみるとそういった印象のようです。確かにバンドをやっているわけではないし、かといって弾き語りでもない。DJでもない。あ、新しいんだって。しかし一方で、僕のような20代の人や、これから音楽をする10代の人の音楽表現って以下のような活動が中心ではないでしょうか？・バンドを組んで、ライブハウスでライブする。（MV制作）・弾き語りライブを路上でしたり、YouTubeでカバー動画をあげる。・クラブやパーティーなどで、DJをする　　等々。つまり、ライブハウスや、クラブ、音楽コミュニティのSNSなど決まったルーティーンがあるわけです。勿論このルーティーンで成功すればいいですが、なかなか既存のコミュニティになじみに行くことや流行に乗って、自分の作りたい音楽を作ることができなくなる話もよく聞きます。特に僕は音楽関係者になかなか好きになってもらえないので（笑）、音楽通のリスナーが多い、音楽業界自体ではなかなか厳しかったです。