絵本の木〜絵本がつなぐ人と人〜

絵本の楽しみ方を伝えるオンラインサロン。

親が子どもと絵本を楽しむためのヒント、大人が自分のために絵本を読むことの豊さ、

保育の中で子どもと絵本を一緒に楽しむために大事にしたいことを発信します。 

主宰者のメッセージ
表現としての絵本。
絵本の読みは、演劇・音楽・映画・小説と同じく表現活動の一つです。
そして、「あなた」が読むから生まれる絵本の輝きがあります。
絵本の活動をしていて、こんな質問を頂きます。
●子どもに絵本をどう読めばいいの？
●絵本は子どもの育ちに大切と言われるけど、どうして？
●大人が自分のために絵本を読むなんて・・・。
絵本は感性の世界です。
感性の世界だからこそ、読み方や受けとりかたに正解はありません。
だからどう読めばいいのか、どう楽しめばいいのかガイドラインがありません。
絵本の楽しみ方を知れば、味わい方は無限に広がっていきます。
大人が生き生きと絵本を読めば、子どもは楽しい。
大人が自分のために絵本を読むことで、せわしない毎日をふと振り返る時間になる。
絵本を読むことで、自分を大事にする気持ちを育める。
そんな絵本の魅力や楽しみ方を色々な方に手渡したい、
その想いでこのサロンを始めました。
なぜサロンを開設しようと思ったのかサロンを通じてどんな価値を提供したいか
このサロンが提供するのは、場と仲間です。
絵本には、「こう読みなさい」「描かれているものをこう受けとりなさい」という決まりはありません。
読み手一人一人が自由に楽しみ、自分らしく感じとれる余白に溢れています。
自分にはない価値観や視点を、他の人が持っているのです。
それらを知ることは、絵本の楽しみ方や読みの広がりに繋がります。
私を始め皆さんの発信が、絵本への造詣が深まるヒントになるのです。
もちろん、ご相談やお悩みに私がお答えもします。
絵本は1人で読むよりも、相手がいた方が面白い。
それと同じように、絵本の学びも1人よりも多くの人と深めた方が豊かなのです。

どんなコミュニティにしたいか皆さんの発信にしっかりと耳を傾け、
お一人お一人の言葉・お気持ちを大事に取り扱うぬくもりが溢れる場にしたい。
絵本を通して私のことを知って頂き、会員者様のことも知りたい。
つながりを大事にしていきたい。
そして関わる人皆で意見を出し合いながら、
一緒にコンテンツを育てていけたらと楽しいかなと思っています。
私というアイコンを通してそれぞれが繋がり、
楽しい・発見・感動を共有していきたいです。

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●読みたがり屋けんちゃんの体験記