テラ・ルネッサンス　オンラインサロン

毎月、メンターによるトークイベントを開催しています。
内容はその時々によりますが、この動画では「報酬」とは何か？という問いに対して、メンターである鬼丸さんと鬼澤さんが対話をしています。
サロンメンバーからの質問や、メンターの皆さんの興味関心に合わせて、いろいろなテーマで対話していく予定です。

写真は、第1回の様子です。
サロンメンターでもある廣瀬さんの書籍を使ったABDを体験しました。
今後も、サロンメンバーの皆さんが主催するイベントをいろいろと開催していく予定です。

サロンメンバー同士の交流会を定期的に開催しています。
テーマに沿って、お互いの考えを述べ合い、物事に対する理解を広げたり、お互いのことをより深く知ったりできるイベントです。
また、特にテーマを決めずに自由に話すような時間も設けており、気軽に参加頂けるイベントとなっています。

１００の問いかけ（週1回）
Personality（人柄・人格） Values（大切にしたい価値観） Ability（能力・才能） の3つの視点から毎日ひとつ「問いかけ」ていきます。
 問いかけの答えを書き込める方はぜひコメントをお願いします。自分の答えがだれかの学びになったりします。
 書き込みにくい方は、ほかの方の書き込みを見ながら「自分はどうだろう？」と考えてみてください。 あるいは、問いかけに対する自分の気持ちを「いいね！」「大切なことだね」などで表現するのも良いかもしれません。
リーダーシップやチームワーク、自己理解関連のコラム配信（週1回）
リーダーシップやチームワーク、自己理解に役立つようなコラムを週一回程度配信しています。
これまでは、
パーソナル・ベース・リーダーシップ
タックマンモデル
エニアグラム
組織文化
などを取り上げてきました。メンバーのリクエストに応えるような形も模索しています。
メンバーの活動を支援するスキームづくり
サロンメンバーの活動を支援していくための法人やコミュニティづくりも取り組んでいて、試行錯誤しています。その過程も含めて楽しんでいただけると嬉しいです。

こんな人に来てほしい！
・自分らしさ、自分の活かし方を模索している人
・同じような思い、価値観でつながる仲間を探している人
・新しい時代の、多様な働き方、チームのあり方を模索している人
・様々な分野で活躍する人たちの素顔や背景に触れてみたい人
・地域社会や世界が直面している、様々な課題の解決に取り組みたい。
　でも、何から初めてよいのかわからない人。
このサロンは、このような皆さんにとって価値ある場となることを目指しています。
人は誰しもが自分らしさを持って生まれてきます。
そのような、生まれながらの資質もあれば、生きていく中で得た知識や経験、人との出会いによってつくられていくものもある。それら「自分らしさ」を良し悪しでみるのではなく、どう活かしていくのか？という視点から見直してみませんか。
すると、自分と他の人との違いによって、心を消耗するのではなく、その違いを活かして、自分と世界に変化をもたらす力に変えていくことができるのです。
認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、そのような考えで、世界各地で紛争や災害で傷ついた人々の支援を行ってきました。元子ども兵、地雷被害者といった、一見、弱いだけのように思える人々が、自分らしさに気づき、自分と家庭、コミュニティを変えていく姿を、たくさん視てきたのです。
だからこそ、信じることができます。唯一無二の「自分らしさ」を発見し、活用することで、私たちは、自分と世界に「変化」をもたらすことのできる存在なのだ、と。
このサロンでは、そのような「自己理解」と「自己活用」に関すること。そして「違いを力に変えるチームワーク」や「新しい時代のリーダーシップ」について、メンターと共に、一緒に考え、探求していきます。
サロンの中から新しい仕事や事業が生まれる。サロンの運営資金がその後押しとなる。そのような仕組みもつくっていきます。
さらに、サロンで学び、実践しながら、その参加費の一部が、認定NPO法人テラ・ルネッサンスへの支援にもなる、社会貢献型オンラインサロン「テラ・ルネッサンスオンラインサロン」なのです。

共育とは、ともに学び、育みあうということ。
誰かの成長を支援しようとすることが、自分の成長につながります。
共創とは、ともに未来を描き、ともに実現させること。
一緒に目指せるビジョンを創り、一人では実現できないかもしれないそのビジョンを一緒に実現すること。
共生とは、ともに生きること。
ときに助け合い、励ましあい、勇気づけ、支えとなり、愛を持って見守る。
当サロンでは、このような思いを大切にしながら運営していきます。

【メンバー特権】
※活動は基本的に非公開のfacebookグループで行われます。
上記の「主な活動」すべてに参加できる権利があり、過去のやり取りもすべてアーカイブされていますので、いつでも閲覧可能です。

月の会費1,000円の内訳は次の通りです。
10％　CAMPFIREへの手数料
30％　テラ・ルネッサンスへの活動支援金（ https://www.terra-r.jp/activity.html ）
30％　コミュニティの運営・充実のための経費（Co-Labに）
30％　コミュニティの運営・充実のための支援金（活動支援）
▼サロンメンバー　7つの約束
1.自己紹介、自己開示を大事にしよう
自分の事を秘密にしながら相手とつながるのは難しいものです。自分の事を開示していく事でわかり合える。つながれるきっかけ（フック）が見つかることがあります。
自己紹介は、①これまでの経験や②今の興味関心。③これからやってみたいことを参考に書きましょう。
2.自分と違う考え方、価値観から学ぼう
人は生まれながらに皆違っていてそれぞれの知識や経験、価値観の違いから異なる主張をもつのは、ある意味自然のことです。自分の考え方や価値観から遠く離れた主張は、受け入れにくい事もありますが、だからこそ一人ではたどり着けない考え方や答えにたどり着ける事があります。なぜそう考えるのだろう？何を大切にしている人なんだろう？という視点を大切にしていきましょう。
3.否定や非難ではなく、批判を意識してやり取りしよう
否定（それはない）や非難（責め、咎める）ではなく批判（どうすればうまくいくのか？を考え、問題となりそうなところを伝える）を意識したやり取りが自分と相手を成長させます。「あなたは間違っている！」ではなく、「そのアイデアはもう少し検討する必要がありそう。なぜなら…。」というコミュニケーションを意識しましょう。
4.サロンの活動は、無理に参加しなくてもOK
このサロンは、他の人の活動を見るだけの参加も大歓迎です。
自分のタイミングや興味関心で、ピンとくる投稿や活動があれば「いいね！』したりコメントすることから始めていきましょう。
5.自分のビジネスを一方的に売り込む事はやめましょう
自分の利益を目指して売り込むことが短期的な利益につながる事もありますが、信用という長期的な利益につながる資源を失う可能性があります。自分を売り込む前に誰かの役に立つことから始めましょう。
6.グループ内の情報を外に持ち出さないようにしましょう
グループ内の情報（運営側の発信や参加者の発言・コメントなど）を外に持ち出すことはやめましょう。グループ内の秘密を皆が守ることで一人ひとりが安心して発言できる場となります。
7.皆で健全な場を創っていきましょう
facebookグループには「報告」という機能があり、不適切だと感じる発言や、このグループのルールから逸脱している投稿を管理側に伝えることができます。
管理側は、そのような意見を踏まえ「様子を見守る」「対話してみる」「場合によっては退会してもらう」などの行動を取ります。

鬼丸 昌也（おにまる まさや）
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。
１９７９年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。
高校在学中にアリヤラトネ博士（サルボダヤ運動創始者/スリランカ）と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。
２００１年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。
同年１０月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を　めざす「テラ・ルネッサンス」設立。
２００２年、（社）日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年１００回以上。遠い国の話を　身近に感じさせ、一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えかける講演に共感が広がっている。
【著書】
『ぼくは13 歳　職業、兵士』　合同出版　２００５年
『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』　こう書房　２００８年
『僕が学んだゼロから始める世界の変え方』　扶桑社　２０１４年
『平和をつくるを仕事にする』　筑摩書房　２０１８年
小川 真吾（おがわ しんご）
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス理事長
1975年、和歌山県生まれ。
学生時代、インドでマザー・テレサのご臨終に遭遇したことをきっかけに、国際協力の道を志し、青年海外協力隊員としてハンガリーに赴任。
2005 年より、テラ・ルネッサンス、ウガンダ駐在代表として、ウガンダ及びコンゴ民主共和国における元子ども兵士社会復帰事業などに取り組む。2011 年、6 年間のウガンダ駐在を終え、テラ・ルネッサンス理事長に就任。
【著書】
『ぼくは 13 歳、職業、兵士』(2005 年、合同出版)
『ぼくらのアフリカで戦争がなくならないのはなぜ』(2011 年、合同出版)
「アフリカ人の「選択の自由」を尊重する援助とは?―元子ども兵の社会復帰支援から潜在能力アプローチの可能性を探る」(上村雄彦編 ）
『グローバル協力論入門―地球政治経済論からの接近』 pp.89-101, 法律文化社, 2013)など。
鬼澤 慎人（おにざわ まさと）
株式会社ヤマオコーポレーション 代表取締役
認定NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム 監事 
早稲田大学 マニュフェスト研究所 人材マネジメント部会 幹事長
NPO法人　雇用人材協会　理事
茨城大学 非常勤講師
1962年、茨城県水戸市生まれ。
1985年に上智大学経済学部経営学科卒業後、株式会社第一勧業銀行、米国投資銀行　ソロモン･ブラザーズにて、金融のプロフェッショナルとして活動。
その後、地元茨城県に戻り、茨城県大同青果株式会社を経て、2000年に独立。
現在、株式会社ヤマオコーポレーション代表取締役。1998年に経営品質の考え方に出会い、ひとりから茨城県内での経営品質普及活動を展開し水戸経営品質研究会を設立。
その後、賛同する仲間や企業を集めて2000年に茨城県内企業90社の参加を得て茨城県経営品質協議会を設立し代表幹事となる。
2003年にはさらなる活動の展開をめざして特定非営利活動法人（NPO法人）茨城県経営品質協議会となり代表理事に就任（2010年より理事）。
現在は茨城県内だけでなく、全国各地での経営品質の普及・支援活動に積極的に取り組んでいる。
専門分野は「経営品質」と「リーダーシップ」。
また民間だけでなく、行政に対しても地元茨城県をはじめ多くの地方自治体で行政経営改革、組織変革、人材育成の支援を続けている。
廣瀬 俊朗（ひろせ としあき）
株式会社HiRAKU 代表取締役
1981年生まれ、大阪府吹田市出身。
1986年　吹田ラグビースクール通い始める
2000年　慶應義塾大学理工学部 入学
2004年　東芝ブレイブルーパス 入団
各チームだけでなく、高校日本代表や日本代表でも主将を務める。
代表キャップ数(日本代表として試合に出た数)は28。
2015年　ラグビーワールドカップイングランド大会メンバーで歴史的な勝利を収める
2016年　ラグビー引退、ビジネス・ブレークスルー大学院 入学
2017年　東芝ブレイブルーパスコーチを２年間務める
2019年　(株)東芝 退社、TBS「ノーサイドゲーム」 浜畑譲役で出演
現在
ラグビーワールドカップ2019アンバサダー
スポーツボランティア協会代表理事
認定NPO法人　Doooooooo 理事
一般社団法人 　キャプテン塾 代表理事
一般社団法人 　慶應ラグビー倶楽部 理事
神奈川県藤沢市在住

名　称特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス設立目的と活動『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育（学校や企業向けの研修）や、岩手県大槌町を中心に、被災者支援活動を展開しています。主な受賞歴：「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所) 、「地球市民賞」(独立行政法人 国際交流基金)、「社会貢献者表彰」(公益財団法人 社会貢献支援財団)、「企業価値認定」(一般社団法人企業価値協会)など。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。使　命当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活（簡素な生活）を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。活動理念［ 1 ］私たちは一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求しています。［ 2 ］私たちは内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は私自身であることを理解しています。そして、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬しています。［ 3 ］私たちはあらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続けています。代表者小川真吾ホームページhttps://www.terra-r.jp/index.html

伊藤 史紀（いとう ふみのり）
株式会社Co-Lab　代表取締役
早稲田大学マニュフェスト研究所 人材マネジメント部会 専門幹事
1978年、福島県生まれ。
家業を継ぐための修行として民間企業へ。
創業期から株式店頭公開に至るプロセスを経験。生産管理・営業・人事などの多様な職種でマネージャーを務め、基幹システム導入・株式店頭公開準備・人事制度再構築　などの企業経営の幹となる仕組みを構築した。2008年に株式会社星野リゾートへ入社。支配人などを経験し、2010年に独立。
2017年、株式会社Co-Labを設立。堀田と共に共同代表に就任。
民間企業向けに、経営理念に基づく経営・組織デザインや人事制度構築・運用　支援などを提供。また、地方自治体向けに創造的課題解決プロジェクトや外部評価システムの適正化支援。その他、主任・係長・課長職などの階層別研修やファシリテーション・リーダーシップ研修などを提供している。
2010年にfacebookを活用し、議会提案を行う市民団体の立ち上げに参画。代表理事となる。その後も災害ボランティアチームのSNSグループのコミュニティーマネージャーなどを経験してきた。
子供の通う学校のPTA会長や、会員率の低下に悩む自治会の支援など、リアルなコミュニティの課題解決にも取り組んでいる。
プライベートでは、3姉妹の父で、読書・水泳・登山が趣味。
法人サポーターとして、また個人としてもテラ・ルネッサンスの活動を応援している。