【キセキの家】国際交流を通してルワンダのシングルマザーに雇用機会を創出!

500〜5,000円/月
参加人数27名
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    【キセキの家】国際交流を通してルワンダのシングルマザーに雇用機会を創出!
    国際協力って難しいものだと思っていませんか?「キセキの家」ではルワンダのママや子どもたちと喋って笑って歌って踊って参加することが直接協力、支援になるんです。平日毎日開催のバラエティ豊かなオンラインプログラムでは「おかえりー」とお家のようにお出迎え。日本一楽しくて家族のように温かい国際協力です。
    kisekimiokisekimio

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    キセキについて

    「地域のお母さんが笑顔で暮らせるように」
    KISEKIは「地域のお母さんが笑顔で暮らせるように」をコンセプトにコミュニティと連携し、シングルマザーの雇用創出、彼女たちとその子供たちの抱える課題の解決に取り組むソーシャルビジネスです。
    地域のシングルマザーや夫が働かない、飲んだくれているなど家庭に複雑な事情がある女性たち約25名を雇用しています。しかし、求職中のリストに載っているのは70名以上…
    まだまだ職が足りません。雇用を創出するため、国際協力や社会企業を1週間から半年、体験しながら学ぶ現地・オンラインでのプログラムをメインに、
    ・ECDキミフルラ幼稚園の支援・調査/ツアー/プロジェクト/ワークショップの請負とコーディネート・KEIRAKUマッサージトレーニングと訪問マッサージ(SPAは休業中)・一時保育サービス・写真を見るだけでだいたいなんでも作れるテイラー・Dress for Two・寿司&天ぷらデリバリー・日本人宿(コロナで休業中)・ママのセレクトショップ(コロナで休業中)・イベント各種(ヤードセールとファーマーズマーケット、ダンスイベント、ファッションショーなど)・寺子屋・インターナショナルスクールへの給食配達(コロナで休業中)・インターナショナルスクールでの料理教室(コロナで休業中)
    等、様々な事業・プロジェクトを行っています。

    ルワンダを知っていますか?

    ルワンダはアフリカ中央の東寄りに位置する、四国の1.5倍程の小さな国です。「ルワンダ虐殺があった国(1994年)」としてルワンダを知る日本人は多いと思いますが、今や経済成長率年率8%(2019)、アフリカ1安全な国であり、その成長は「アフリカの奇跡」とも呼ばれています。
    世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数で格差が少ない国として世界6位にランクイン(2019)、女性の国会議員の割合は6割で世界一位、男女平等先進国でもあるのです!キセキのスタッフは9.9割が女性!
    シングルマザーである彼女たちは責任感が強くとてもよく働き、明るく元気。キセキにはいつも喜びに溢れた歌声と笑い声が響いています。

    オンライン国際交流プログラムについて

    コロナ蔓延の影響で日本では「子どもがずっと家にいるので、ベビーシッターがほしい」という声があると中嶋雄士氏(エストニアの起業家)から相談を受けました。ルワンダのママたちがオンラインで子どもたちと遊ぶ"オンラインベビーシッター"から始まったのがキセキのオンライン国際交流プログラムです。
    利用の基本料金は3000円から始まりました。この金額はルワンダ人の月給を基準に定めています。つまり、1人がこのサービスを利用してくれるだけでルワンダのママ1人が最低限の生活を送るための給料(※)を得ることができます。
    ※売上に応じてこれにプラスして食糧支援や生活支援を行います。2021年度は全社員の子どもたちの学費全額をカバーする返済不要の奨学金を給付することができました!
    立ち上げの詳細については読売新聞に取材された、こちらの記事をご参照ください。
    「1人の子どもを育てるのに村人全員の手が必要」
    というアフリカの諺にもあるように、ルワンダの人たちは誰の子どもであるかは関係なく、地域のみんなで見守り育てます。そんな環境で小さな頃から兄弟や近所の赤ちゃん、大人になってからは自分の子どもや近所の人の子どもを見てきた彼らは子どもと遊ぶ天才。
    「かわいいー!」「みてーー」「今日なに食べた~?」「どこいくの?」「何してるの?」
    日本語を一生懸命覚えて子どもたちと楽しい時間を過ごしています。
    「大人向けはないの?」「キセキのママと話すと元気がでる!」
    ベビーシッターから始まった本サービスですが、そんなお客様の声を反映し、学生向けや大人向けの国際交流バージョンも始めました。
    16時~19時の「ベビー・キッズ向け(0-15歳)」20時~22時の「国際交流プログラム」「高校生くらい~大人向け」
    のプログラムを用意しており、全ての皆様にお楽しみ頂けるコンテンツを用意しております。

    月~金、6時間開けっ放しのZOOMで予約お申込み不要、フレキシブルにご参加いただけます。

    資金の使途

    キセキでは、持続可能なソーシャルビジネスを展開しています。売上(参加費)は雇用の維持と拡大、事業・プロジェクト拡大を促進し、キセキが目指す「地域のお母さんたちの笑顔」を創りだすことに繋がります。
    本プロジェクトでは、最初の10万円はスタッフの雇用の維持と食料の支援に使用します。それ以上の資金はシングルマザーのさらなる雇用創出と生活支援、キセキが支援している幼稚園の園児約80名のうち特に困窮しているシングルマザー家庭への食糧支援、生活支援に使用します。
    2020年4月から実施してきたプログラム、参加者の皆様のおかげでコロナ禍の厳しい状況の中ではありますが、”訳ありシングルマザーの”モニカ(オンラインベビーシッタープログラムに参加していただければ訳がわかります笑)を雇用し、食事と母乳のためのお粥を提供することができました。
    モニカのようなママはまだまだたくさんいます。支援者が増えることで、より多くのママたちに雇用を生まれます。支援者の皆様とはキセキの大家族のメンバーとして、一緒に彼女たちが笑顔で暮らせる社会を楽しみながら創っていけたらなと思っています。

    各プログラム(支援者へのリターン)について

    キセキが主催する様々なオンラインプログラムにご参加頂きます。参加できるプログラムはプランごとに異なりますので、各リターンをご確認ください。
    <プログラム一覧>①キッズプログラム(月~金 16時~19時) ≪内容≫日替わりのプログラム(お絵描き、工作、折り紙、フランス語・英語・ルワンダ語など)大人気『アフリカのリズムで脳トレ、リトミック・ピアノ講師/発達療育士福田ゆみ先生監修のオリジナルプログラム』リクエストに応じていつでも行います!「モレモレ踊ろう!」とリクエストしてください(日本語でOK!)
    (これまで1部2部の2回に分けてプログラムを行っていましたが、3時間いつでも参加ができるようにしました。)
    ②国際交流プログラム(月~金 20時~22時) ≪内容≫・英語でお喋り、ゲーム&クイズ、文化紹介、語学、ダンス、エクササイズなど・特別企画、キセキの近況報告、日本語でのQ&A、ルワンダ料理作り、ゲストスピーカーのトークショーやイベント など
    19時~20時はフリートークです。

    ある1カ月のスケジュール

    参加者の声

    ・ダンスレッスンめちゃめちゃ楽しかったです!!! 終わってからも暫く、娘と夫とモレモレ言いながら
    踊ってました!
    ・子どもが、「なんであっち昼間?」「みんなお腹の中で日焼けしたのかな?」と言ってて、なんだかんだ、あの空間だけで、感じるものがあったようです✨✨✨
    ・子どもたちが大きくなった時。
    この参加費3000円がルワンダのママたち1ヶ月分の給料だということを理解できた時に一気に世界が拡がると思う。
    ・ほとんど英語を話せないし、英語を話すのは恥ずかしいという気持ちはまだとれないみたいですが、ゆうべは、「お母さん、今から英語だけで会話しよう」と誘ってきてくれました。
    ちょっとその気になってきたか(笑)
    ルワンダダンスでエクササイズの様子
    全員でダンスの練習中(サルサ)
    真面目に一生懸命働く(!)スタッフの様子。

    自己紹介

    山田美緒 KISEKIオーナー
    プロフィール
    2006年旧大阪外国語大学外国語学部アフリカ地域文化学科卒業。在学中に自転車で日本人女性初のアフリカ単独縦断8か国5000km。卒業後、ケニアのマサイマラにあるムパタサファリクラブの東京事務所で営業担当や築地本願寺境内のイタリアンレストラン立ち上げに関わった。また、退社後は「サイクリスト」として活動し、一般社団法人コグウェイを設立して自転車で四国をツーリングするツアーなどを主催。2016年8月家族でルワンダに移住、翌年1月本格的日本料理店「KISEKI」をオープン。施しではなく自立の機会をと信じ、現地のシングルマザーを雇用し大奮闘中。ルワンダ在住で、夫と3人の男児の5人家族。
    https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/storyz/storyz_alumni/201809_storyz02
    https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/013000032/102300013/

    Q&A

    これまでに頂いた質問とそれに対する回答一覧です。もしこちらにも載っていない疑問があれば、お気軽にお問い合わせください。
    Q. 予約はいらないの?A. はい。時間はトップページのカレンダーに記載しているので、その時間に自由に出入りしてOKです!
    Q. 日本語しかできなくても大丈夫?A. 英語で行われるプログラムと日本語で行われるプログラムがあります。 キッズ・ベビー向けは英語のみで行っておりますが、子供たちは違和感なく楽しく参加してくれています。
    Q. 何人で受けてもいいの?A. はい。同じ場所にいるなら何人でもOKです!
    写真提供:福士耕世、Aya Morioka、Gocci

    料金・プラン

    【KISEKI主催の企画に1回参加】1回500円の企画にご参加いただけます。月2回以上参加される場合は、もう500円上乗せしてください。3回参加される場合は、会員になったほうがお得です。
    500円/月
    5名
    【ただただ応援!】KISEKIの活動を支援する!オンラインは参加しなくていいんだけど応援したい。という声をいただき新設したプランです。とはいえ、・1回500円のイベントに1回参加いただけます。※・月末の山田美緒の報告会(聞き専OK)にご参加いただけます。・会員限定Facebook非公開グル―プにご参加いただけます。という特典をご用意しました。※上乗せ支援していただいた方は500円ごとに1回増えます。
    500円/月
    5名
    【国際交流プログラム参加権(学生限定)】
    学生のうちからスタバのフラペチーノ2杯我慢して、その分社会貢献・国際交流を楽しめる貴方はとっても可愛いandカッコいいです!!!

    ・平日毎日開催(20~22時)の国際交流プログラムに参加できます
    ・不定期開催の学生専用特別プログラムや学生分科会に参加できます

    1,000円/月
    3名
    【国際交流プログラム参加権】
    ・平日毎日開催(20~22時)の国際交流プログラムに参加できます
    1,500円/月
    3名
    【ファミリープラン】
    ・平日毎日開催(16:00~18:30)のオンラインキッズ・ベビーシッタープログラムに参加できます
    ・平日毎日開催(20~22時)の国際交流プログラムに参加できます

    &lt;注意&gt;
    0-15歳のお子様がいるご家庭のみ参加可能。
    なお、キッズ・ベビーシッタープログラムに大人のみでの参加は安全上の理由でNGとさせていただいております。
    3,000円/月
    4名
    【食糧支援プラン】
    ・平日毎日開催(20~22時)の国際交流プログラムに参加できます
    ・キセキ周辺の貧困家庭へ約5人分の食糧支援をします
    3,000円/月
    3名
    【団体プラン】・平日毎日開催(16~19時)のオンラインキッズプログラムに参加できます・平日毎日開催(19~20時)の一緒にご飯を食べましょう&フリートークに参加できます・平日毎日開催(20~22時)の国際交流プログラムに参加できます団体プランは各種団体の所属メンバーが1回につき最大50デバイスまで接続できます。現在は2つの大学にご利用いただいています。大学、学校、幼稚園、サークル、企業、仲良しグループなど2名が別の場所から接続する場合はこちらがお得です!
    5,000円/月
    0名

    プロフィール

    kisekimio kisekimio

    ルワンダ在住、KISEKI Authentic Japanese Restaurant女将。3児の母。
    大阪外国語大学スワヒリ語学科在学中、日本人女性初アフリカ大陸ケニア~南アフリカ8か国5000km単独自転車縦断達成、その後世界各地25か国を自転車で走る。著書に『マンゴーと丸坊主』(幻冬舎)『満点バイク』(木楽舎)など、『自転車は世界を繋ぐ』を合言葉に国内外で500回以上の講演活動、2011年一般社団法人コグウェイを立ち上げ四国にてサイクリングツーリズムの先駆けとなる世界のサイクリストを集めた自転車ツアーを毎年開催するなどサイクリストとして活動する。2020年にはルワンダでルワンダディスカバリーライドを企画している。
    2013年シンガポールに移住、2016年ルワンダに移住。2017年1月、首都キガリの高級住宅街にKISEKI Authentic Japanese Restaurantをオープン、現地スタッフ20名、日本人シェフとインターンが在籍する。レストラン事業のほか、地元の小ビジネスを支援するセレクトショップ運営、毎月1回のヤードセールとファーマーズマーケットの開催、寺子屋の運営、一時保育サービス、テイラー、日本人助産師を招いて地元民へのファミリープランニングと性教育などなど多岐にわたる活動で貢献し人が集う場となっている。

    エリトリア共和国観光親善大使〔2007年就任〕、池田市観光大使〔2017年就任〕、高知県観光特使〔2015年就任〕、一般社団法人コグウェイ代表理事、Ryoma corporation取締役(シンガポール)、KISEKI corporation取締役、NPO法人えひめグローバルネットワーク理事、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員
    満点バイクblog http://mantem.exblog.jp/
    著書『マンゴーと丸坊主~アフリカ自転車5000km!』幻冬舎/2005
      『満点バイク』木楽舎/2011
    『バイシクル・ガール』チャリジェンヌ/PHP出版/2010 (共著)
    『満点自行車』/2010/台湾

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