萱野映画サロン produced by オレンジの人

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    萱野映画サロン produced by オレンジの人
    映画『電気海月のインシデント』を製作中の萱野監督とそのプロデューサー近藤がお送りする映画サロンです。映画製作の舞台裏、製作過程の表では言えないような話までをお伝えします。また監督の映画論や豆知識なども配信しますので映画好きの方はよりいろいろな映画を楽しめるようになる、そんなサロンです。
    Satoshi KondoSatoshi Kondo

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    口コミ・評判


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    サロン紹介

    映画『電気海月のインシデント』を製作中の萱野監督とそのプロデューサーによるオンラインサロンになります。

    ▼はじめにご挨拶

    <近藤>初めまして、映画『電気海月のインシデント』のプロデューサーの近藤です。
    バンドマンとして活動後メンバーと共に子供向けのプログラミング教室「ITeens Lab.」を立ち上げました。
    またホワイトハッカー養成のための勉強会コミュニティ「Hackerz Lab.博多」やITキッズフェスティバル「エクサキッズ」などを立ち上げてきました。
    サイバーセキュリティ財団という団体の役員もしています。
    そして今回ハッカー映画を撮る、ということで大学の後輩でもある萱野監督に声をかけ、プロジェクトがスタートしました。
    映画オタクの萱野監督とクリエイティブ全般やITやイベントプロデュースなどを手がけてきた僕が新しい化学反応を起こして、映画業界に新しい風を吹かしたいと考えています。
    <萱野>初めまして。
    映像作家の萱野孝幸[カヤノタカユキ]と申します。
    大分県大分市出身、B型の乙女座、玉ねぎが食べられない27歳の独身男性です。
    近年は福岡で人知れず映画を作って暮らしています。(昨年はカランデイバという狂気の長編映画を作りました。いつか詳しくお話します)
    私はSNS不精なもので、普段ほとんどネットに浮上しておらず。。。
    かなり不慣れではありますが…..私の豆知識や考えていること、あるいは、日々出会う新しい物事。つまるところ「映画」や「ものづくり」に関するあれこれを発信していければな〜と思っております。
    映画『電気海月のインシデント』2018年、福岡。スマホハッキングを利用したと思われる恐喝事件が多発していた。一連の捜査を依頼されたのは、裏稼業専門探偵のライチとプログラマーの冬吾。二人は僅かな手がかりから真相に近づいていくが、ある日”シロオニ”と名乗るクラッカーから身元を特定され、急襲を受けてしまう。捜査が難航する一方で、日本中を震撼させる事態に発展していき・・・ 怒りと使命感に駆られたライチたちは、ついに敵を潰すシナリオを書き上げる。
    福岡の暗部で繰り広げられるハッカー×アウトローの頭脳戦。
    https://jellyfish-movie.jp
    プロデューサー:近藤 悟(オレンジの人)九州大学芸術工学部音響設計学科卒。同大学院卒。福岡を代表するロックバンド 「Xanadu( ザナドゥ )」 の元ギタリストとして活動。2013年11月に惜しまれながら解散。2015年より子供向けプログラミング教室「ITeens Lab.」を立ち上げ共同代表を務める。2016年1月よりホワイトハッカー養成所「Hackerz Lab.博多」を立ち上げる。2016年11月より一般財団法人サイバーセキュリティ財団の立ち上げに関わり幹事を務める。2017年4月よりITキッズフェスティバルエクサキッズを立ち上げプロデューサーを務める。2018年7月より映画『電気海月のインシデント』のプロデューサーを務める。
    監督・脚本:萱野孝幸九州大学芸術工学部卒業。福岡を拠点に実写、グラフィック、インス タレーション等の多ジャンルの製作活動を行う。2018年自主製作映画「カランデイバ」をKBCシネマにて上映。2014年には短編映画 『HOMELESS』をTジョイ博多にて公開する。webドラマ 『伍海堂百美の乱・就活リベリオン』を監督。
    https://www.kayanomovie.com

    ▼映画の新しい届け方と楽しみ方

    現在日本の映画業界は縮小方向です。
    たまにスマッシュヒットの作品が生まれる以外ではなかなか興行的に厳しい作品が多いのが現状です。
    原作のファンがいる作品や有名な役者や芸能人が出ている作品ばかりが注目されがちです。
    そんな中でどうやって電気海月のインシデントを多くの人に届けて行くか、そして映画というコンテンツを楽しんでもらうかを模索する中での一つの手法がこのオンラインサロンです。
    全米が泣いた!
    とか
    〇〇監督の衝撃作!
    とか
    のありきたりな煽り広告だけでは視聴者はYoutubeやSNSより映画を選んでくれることはなかなか無いのです。
    西野亮廣さんは煙突町のプペルを著作権フリーや無料公開にすることや制作の裏側なども積極的に見せて行くことにより、関わってくれる人を増やし結果的にたくさんの人間に作品を届け、ファンを増やし興行的にも成功を納めました。
    この新しい手法には既存の業界の人間は賛否両論でした。でもこれは違う業界の人間だから出来たことでもあります。新しい風を吹かせました。
    僕(近藤P)は映画は好きです。しかし映画オタクではありません。漫画や音楽や小説やアニメなど作品全般が好き、といったタイプであり、映画はこうじゃなくては、というこだわりもありません。そして映画に関する深い知識もありません。
    いつも映画を見た後はGoogleで
    「〇〇(作品名) 解説」
    とか
    「〇〇(作品名) ネタバレ」
    とか
    「〇〇(作品名) 評判」
    などと検索をします。
    詳しく無いけどほんとはもっと映画に詳しくなりたいし楽しみたいのです。
    ものづくりをする人は
    「見た人に解釈を任せる」とか「分かる人が分かってくれれば」良い、というスタンスになりがちです。
    でも僕のようなライトユーザーは映画の楽しみの50%程度しか楽しめて居ないような気がします。
    結局あのラストシーンってどういうことだったの?、とか人物の関係性がちょっとよくわからなかった、とか実はオマージュが入ってた、とかあの伏線がこういう風に回収されてる、とかいろいろな楽しみ方を逃している気がするのです。
    また、メイキングや裏設定などを見れば、作り手としての気持ちを味わうことも出来、これが作品ではこうなるのか、という楽しみ方も出来ます。そして製作途中から裏側を知れば関係者として楽しむことが出来ます。
    もっと作品を100%楽しむことが出来ればもっと映画が好きになる人が増えると思います。
    ・作品の内容をしっかり理解すること・作品に対して作り手の視点を持つこと
    このオンラインサロンを通じて「電気海月のインシデント」、また様々な映画の楽しみ方を増やし、映画ファンを増やしていければと思います。
    僕自身がそうなりたいです。

    ▼萱野映画サロンとは

    映画初心者から映画オタクまで、映画をもっと楽しみたい人のためのオンラインサロンです。
    特に定員はまだ決めていませんが少しずつ定員を増やしていこうと思います。
    人が増えてきたら金額を高くしていくので早めに入会した方がお得です。
    ▼こんな人におススメ
    ・映画が好きでたくさん見ている・映画は好きだけどあまり詳しくないので詳しくなりたい・映画を見るだけでなく裏側や製作過程も知りたい・映画好きの繋がりを作りたい
    ▼萱野映画サロンで出来ること
    ①映画「電気海月のインシデント」の製作過程をリアルタイムにお届け
    <近藤>どこまでオープンに出来るかを挑戦します(笑)
    前情報一切なしで映画を見たい!というタイプの方には入会をおススメしません。
    作り手側を楽しめる方のみご入会ください。
    映画公開後にメイキングや後日談が出されることはよくありますがリアルタイムに追えるのは珍しいと思います。
    もちろんSNSなどでも発信はしますがクローズドのオンラインサロンならではの情報を提供します。
    <萱野>
    手がける仕事の裏側をお届けします。
    特に、福岡にて現在制作中の映画『電気海月のインシデント』の舞台裏をお伝えします。プロデューサーと監督自らバンバン情報漏洩させていきたいと思っています!笑
    撮影現場の様子はもちろん、脚本の一部分公開、稽古の様子、役者のコメント、撮影の(公にはできない)裏話などなど。守秘義務のギリギリ限界に挑む所存です。
    そして、一方的にお伝えするだけでなく、もしかしたら演出について相談するかもしれません(笑)
    例えば、「ここのセリフって意味わかります?」とか「どっちの衣装が好きですか?」「このネタってぶっちゃけ笑えます?」などなど。(アイデア投げてくれてもいいですし、スルーしてくれても構いません)
    もはや一緒に映画を作りましょう!!!
    ②現役映画監督による映画の深い話が聞ける
    <近藤>萱野監督は毎日映画を必ず見ている映画オタクです(笑)
    監督視点での様々な作品についての解説が聞けます。
    これは半端なく貴重です!
    <萱野>
    私の映画オタク度を客観的に分析すると、
    「映画好き以上、シネフィル未満」です。
    というのも、
    どうやら私は年間250〜300本の映画を観てるようです。(リストをつけてないので正確にはわかりませんが、映画館通いやレンタルの頻度から計算すると大体こんな感じ)年によって違いますが、かれこれ大学2年生頃からこの習慣は続いているので。なんだかんだ2000本以上は映画を観てることになります。
    (ちなみに、高校生時代まではせいぜい年間5本くらいでした)
    まあ、20代にしては、そこそこ多い方なのでは…?と思っています。
    しかし。世の中にはもっとヤバイ人種が存在します。いわゆるシネフィルと呼ばれる方々です。ざっくりいうと、ハイエンドな映画マニアです。
    タランティーノ監督や染谷翔太さんなどがそうだと聞きます。映画評論家の方なんかもそうですよね。
    そういう人たちに比べれば私なんかはまだまだ駆け出しの映画オタクですが、、、
    それでも、映画が好きすぎて自分で作ってしまう程には映画を愛しています。
    というわけで、映画マニアとして、作り手として、映画の魅力を勝手気ままに語っていきたいと思います。
    ③映画ファンのメンバーによる交流
    <近藤>オンラインサロンでは一方向的な情報の発信ではなく、メンバー同士の交流も積極的に行えます。
    映画初心者から映画オタクまでいろいろな情報交換などを行えればと思っています。
    チャットツールSLACKを利用してクローズドのコミュニティを作ります。
    <萱野>
    とにかく映画について語らいたい私ですが、皆さんのオススメ映画も知りたいです!!!最近見た映画の感想など、ストレートな意見を教えてください!そして語りましょう!
    また、これは需要があればですが・・・あなたの気分や好みに合わせて映画をセレクトします。
    例えば、
    ○恋愛映画好きの彼女と観る○自分はSFが好きで、彼女を徐々に洗脳したい○洋画が良い○切ない系、味わい深い系
    ↑こんな具合に条件を指定してもらえれば 、
    「her/世界でひとつの彼女」って映画はどうでしょう??
    みたいな感じで提案させていただきます!(ハマるかどうかは責任持ちませんが)
    今まで映画を見てきた時間を、映画業界に少しでも還元できればな-と思っています。
    プラス
    たまに演劇、音楽、絵画、哲学、都市伝説etc..色々脱線しても面白いかなーと思っております。
    たまにはチョイスがマニアックだったり、持論が爆発するかと思いますが…ユルくお付き合いいただけると幸いです!
    目標は「映画が15倍楽しめる」サロンです!

    料金・プラン

    萱野映画サロン会員限定SLACKグループにご招待します。
    1,500円/月
    0名
    萱野映画サロン会員限定SLACKグループにご招待します。(第2期)
    1,500円/月
    0名

    プロフィール

    Satoshi Kondo Satoshi Kondo

    九州大学芸術工学部音響設計学科卒。同大学院卒。
    福岡を代表するロックバンド 「Xanadu( ザナドゥ )」 の元ギタリストとして活動。2013年11月に惜しまれながら解散。
    2015年より子供向けプログラミング教室「ITeens Lab.」を立ち上げ共同代表を務める。
    2016年1月よりホワイトハッカー養成所「Hackerz Lab.博多」を立ち上げる。
    2016年11月より一般財団法人サイバーセキュリティ財団の立ち上げに関わり幹事を務める。
    2017年4月よりITキッズフェスティバルエクサキッズを立ち上げプロデューサーを務める。
    2018年7月より映画『電気海月のインシデント』のプロデューサーを務める。

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