山口裕美のビジネスパーソンのための現代アート入門の入門

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山口裕美のビジネスパーソンのための現代アート入門の入門
現代アートの面白さや醍醐味は、作品を理解し、同時代を生きているアーティストと直接に話が出来ることです。たくさんのエピソードを紹介しながら、現代アート入門として金融や市場と密接な関係がある現代アートの流れや歴史を解説します
山口裕美山口裕美

目次

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サロン紹介

当オンラインサロンは、2021年9月29日〜2021年12月29日までの3ヶ月間の期間限定サロンになります。

入会時に、参加費15,000円(税込)をお支払いいただきます。2021年9月29日が課金日となり、2021年9月29日からサロンのコンテンツ配信がスタートとなります。以降サロン閉鎖の12月29日までご自由にコンテンツの視聴が可能となります。
※入会時期に関わらず、コンテンツの閲覧・視聴期限は2021年12月29日までとなります。
※会員の決済登録情報の不備で決済が失敗した際には2021年9月29日以降、強制退会となり、サロンに参加できない可能性があります。

【第1期】アート教育サロン メンバー募集!

第1回 9月30日(木)19:00~20:30予定第2回 10月14日(木)19:00~20:30予定第3回 11月11日(木)19:00~20:30予定第4回 10月又は11月予定 オフライン     ギャラリー、美術館に行ってみよう!※各レクチャーは終了後に見逃し配信をサロン閉鎖日まで公開します。
 初めまして、現代アートプロデューサーの山口裕美です。「現代アートは難しい」とか「現代アートはよくわからない」という言葉を聞きますが、ルネッサンス時代のレオナルド・ダ・ヴィンチや後期印象派のフィンセント・ファン・ゴッホも実は、当時の現代アーティストでした。作品の1つ1つには、物語(ストーリー)があり、そのためのコンセプト(発想)や美術史の流れの中での文脈(コンテキスト)などがあって、それらが揃ったところで、作品を深く理解することになります。決して、安い買い物ではない現代アート。であれば、マーケットの中での価格的価値だけではなく、現代アートの中での価値をもう一度、一緒に学びませんか?
内容:期間限定4回講座【見逃し配信あり】
①山口裕美による月に1回のオンラインレクチャー講義(質疑応答あり) オンラインレクチャー見逃し配信あり
②最新の展覧会情報をアートニュースレターでお知らせします。
対象:
①最近、現代アートをコレクションし始めた方
②現代アートに興味があるが、まだちょっとだけ心配な方
③現代アートの流れを知りたい方
講師:山口裕美
時間:1回90分講座料:1万5千円(全4回)


 現代アートは答えではなく「問いかけ」です。つまり、作品の前に立って、じっくり目で眺め、そこから自分が考えて、その作品についての判断をするものなのです。
その意味では、コレクションをすることも大切ですが、作品について思考することの方が大切なものではないかと思います。ポストコロナの時代には、自分が自分の思考を巡らし、他の人との比較ではなく、判断するという、自立が更に重要になってくると思います。現代アートに親しみながら、新しい思考の扉を開けていただけたら、と思います。


 理想としては、1つのアート作品に対して、1人1人が違う感想を持ち、そのバラエティを発表したり、議論しながら、多様性をエンジョイするようなコミュニティが創れたらとてもうれしいです。あるいは、自分との違いを面白がるような時間になれたら、楽しいですね。

・「現代アートとは何か」について最終的な自分の定義を持てるようにします
・ 世界と日本の現代アートの流れを理解していただけるような大きな枠での美術史を提供します

・第1回『現代アートは答えではなく「問いかけ」である』9月30日(木)予定 現代アートとは何か、については、さまざまな研究者や美術評論家が語っているのですが、私はベルギーを代表するキュレーターであったヤン・フート氏の「アートは答えではなく問いかけである」というものが一番、適切な言葉であると思っています。現代アートを流れの中で理解する、つまり歴史的な知識もある程度は必要だと感じています。さらに、初めて行く美術館の展覧会では、作品はどう見るべきか、そのヒントもご紹介いたします。
・第2回『現代アートって儲かるの?』10月14日(木)予定現代アートによる資産形成は可能なのか。事例を紹介しながら、作品の価値がどのように決められ、流通するのか? 資産価値が上がったとしても、売ることが出来るのか。素朴な疑問にお答えしていきます。20世紀を代表する経済学者、ケインズのコレクターとしての事例なども講義します。
・第3回『アートの未来「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」』11月11日(木)予定 「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」は、有名なポール・ゴーギャンの作品のタイトルです。越し方、行く末を考えると、個人の鑑賞者としての立場や個人コレクターの立場を超えて、もっと大きな枠組みでの考え方が気になってきます。

例えば、アートとSDGs、アートと地域創生、さらにアートの本質的な価値といった問題に至ると思います。新しいNFTアートについても、現段階での私の考察をお伝えしようと思います。
・第4回 「ギャラリー、美術館に行ってみよう!」 10月または11月を予定
実際に現代アートを扱うギャラリーや美術館を訪れ、アーティストとの交流や見方を学びます。
※各レクチャーは終了後に見逃し配信をサロン閉鎖日まで公開します。

入会ガイド

手続き方法/コミュニティへのログイン方法/決済関連のお問い合わせ

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・支払い方法を変更したい
・コミュニティにログインできない
などの手続き、決済関連のご質問は、
DMMサポート窓口までお問い合わせください。



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料金・プラン

サロンメンバー募集中!
【第1期募集】 山口裕美のビジネスパーソンのための現代アート入門の入門
この講座は9月29日から12月29日までの期間限定サロンです。内容:①月に1回のオンラインレクチャー講義②最新の展覧会情報をお知らせ講師:山口裕美時間:1回90分講座料:1万5千円(全4回)【期間限定4回講座】【見逃し配信あり】
15,000
記載なし

プロフィール

山口裕美 山口裕美

YY ARTS代表、APJ理事、アジア文化芸術協会理事、eAT金沢99総合

プロデューサー、アルス・エレクトロニカ2004ネットビジョン審査員、総務省
デジタルコンテンツWG「新しいコンテンツ政策を考える研究会」委員(2004)、「劇的3時間SHOW」キュレーター (2007)、静岡県掛川市地域活性化 プロジェクト「掛川現代アートプロジェクト」プロデューサー(2008-2014)、「De La Mer」10周年記念イベント総合ディレクター(2010)、上海万国博覧会記念版画制作実行委員(2010)、福井県恐竜キッズランド構想アドバイザー(2010)、北京市D-PARK Animals save the art gallery ディレクター、静岡県立美術館第三者評価委員会・委員、eAT金沢実行委員会・委員、Emon Photo Award審査員、 第67回山口県美術展覧会審査員、高松市美術館展覧会アドバイザー、 NPO法人芸術振興市民の会(CLA)理事長、CANVAフェロー、著作権延長問題を考えるフォーラム発起人、JAPA日本ポップカルチャー委員、NP法人Open Museum Project理事、公益財団法人現代芸術振興財団元ディレクター、中国POLY ARTアドバイザー、2020神宮の杜芸術祝祭芸術監督。


著書
『TOKYO TRASH web the book』(美術出版社)
『Cool Japanー疾走する日本現代アート』(BNN新社)
『Warriors of Art』(講談社インターナショナル)
『The Power of Contemporary Art』(アスキー)
『現代アート入門の入門』(光文社新書)
『芸術のグランドデザイン』(弘文堂)
『観光アート』(光文社新書)

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