振付師オンディの【作る・伝える】表現Lab.

元劇団四季、大手レコード会社のアーティスト振付を担当している、恩田和典（オンディ）です。
普段は大学のダンスサークルのコーチと、企業向けにダンスの出前サービスをしています。
コロナショックによる相次ぐイベント中止の最中、
僕が社会に貢献できることは何なのか考え、このサロンを立ち上げました。
▼【作る・伝える】表現Lab.とは
①振付師という専門職にしか伝えられない感覚や体験から、作ること、伝えることの表現を深めていく。（学び）
②進行中のプロジェクトの裏側を公開し、意見を求めたり、その課題の質を高めていきます。
サロンメンバーが、積極的にプロジェクトに参加していて、仕事のマッチングもその中で行われています。（参加型）
サロン内での投稿は、
・ダンスクリエイターとして・表現者とのコミュニケーションを通じて・ときには企画自体をデザインしていく
オンディの現場の体験や、学びの発信です。
"ダンスを作る・伝える"に限らず、”表現力” をテーマに語っています。
言葉では伝えづらい ”感覚” も伝えていきたいと思います。
▼伝えるにはコツがいる
あなたは人に伝えるとき何を大切にしていますか。
伝えるためには、ダーツと同じで、①的を定めること②どのような軌道で投げるかの設計図が必要です。
意識できていないとしたら、伝わっていない可能性が高いです。
あなたの表現が効果的に伝わるように、そのコツを学んで下さい。
▼表現は人生を豊かにする
心の動きと、身体（声）の表現がもっと自由にできたら、人生はもっと華やかに、楽しくなるのではないでしょうか。
広くエンタメの現場に関わるようになり、ビジネスシーンに、アート（感性）が取り入れられているのを感じます。
振付の現場でも、同じような問題が日々起きていて、アートによる問題解決がますます意味合いを増しています。
社会においても必要な"表現力"について高めましょう。
心が動く。その瞬間を大切にしたいです。
▼僕が実現したいこと
夢があります。
エンタメがもっと社会で必要とされることです。
好きなことで生きていく！をテーマにしている、ダンサーや役者が、夢を持てるような社会になるために、エンタメの市場を広げていきたいです。
他業種の方との交流が増えて、手を取り合い、エンタメが取り入れられていけば、出口も増えていくのではないかと思います。
誰もが元気になれる！ そんなワクワクすることをたくさん仕掛けていきたいです！！ぜひお力添えをお願いします。また、活動の支援をお願いします。