MAGOKORO・ストリートチルドレンマンスリーサポーター

500円/月
参加人数1名
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    MAGOKORO・ストリートチルドレンマンスリーサポーター
    MAGOKOROは、ルワンダの農村で暮らす10代のシングルマザーたちが、子どもを育てながら自立を目指す縫製グループです。教育の機会を失った彼女たちが、安心して働き、家庭を守れる力を身につけられるよう、技術習得と環境づくりに取り組んでいます。また、地域の路上で暮らす子どもたちの食事をサポートします。
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    口コミ・評判


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    サロン紹介

    「自分の力で、生きていく。」

    未来をつくる10代シングルマザーと、路上で生きる子どもたちへ。

    はじめまして。アフリカ布アパレル MUNEZA代表の叶優里です。
    ▶MUNEZA公式ホームページ
    私はルワンダで、10代のシングルマザーたちの裁縫グループ 「MAGOKORO」 のサポートを行っています。
    ルワンダでは、妊娠をきっかけに学校を退学となり、教育の機会も仕事の選択肢も奪われてしまう女の子が少なくありません。中でも10代で出産したシングルマザーたちは、収入がなく、社会的にも立場が弱く、生活の選択肢がほとんどない状況に置かれています。
    MAGOKOROは、そんな彼女たちが「テーラーという職業で、自分の力で生きていく未来」をつかむためのグループです。
    私がJICA海外協力隊として活動していた時に出会い、今も継続して支援をしています。

    ■ なぜマンスリー支援が必要なのか?

    MAGOKOROのメンバーはまだレッスン中で、収入がありません。それだけではなく、彼女たちがレッスンを受けている間、家族が赤ちゃんの面倒を見るため働きに出られず、食費の負担が増えるという課題が生まれています。
    特に大きいのはこの3点です。
    ✅ 1|レッスン中、家族が働けず、食べ物が足りない
    レッスンの日は、赤ちゃんを預かる家族が仕事に出られず、赤ちゃんのお粥(ポリッジ)などの食費が家計を圧迫しています。
    「学ばせたいけど、家族が食べられなくなる」そんな理由で、レッスンに通わせてもらえなくなる未来が現実味を帯びています。
    ✅ 2|メンバー本人も無給で、満足にご飯が食べられない
    レッスン中は収入がなく、一日一食しか食べずに参加しているメンバーもいます。空腹のまま学ぶのは、集中力も体力も続きません。
    中には国境付近まで出向き、隣国タンザニアからのトラックドライバーに体を売り、小銭を手にしているメンバーもいます。
    ✅ 3|布や糸などの材料費は“消耗品”で継続的に必要
    裁縫は、糸や布、ミシン油、針などが継続して必要です。単発の寄付では足りず、継続支援が不可欠です。
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    ■ そして同じ地域に、「生きることに精一杯な子どもたち」がいます。

    ルワンダには、約7,000人のストリートチルドレンがいると言われています。私が暮らす地域では見かけることは少なかったのですが、MAGOKOROが活動する キレヘ郡ニャムガリセクター・カガサセル には数人の子どもたちが路上で生活していました。
    最年少は、わずか6歳。日本ならランドセルを背負って学校に通う年齢です。
    毎日同じ、破れた服。裸足のまま。栄養失調でふくらんだお腹。黄色く濁った目。
    食べ残しを探し、時には恵みを求めて歩き回り、雨の日は軒先で身体を寄せ合って眠ります。兄弟は、互いを守るように肩を抱きながら。
    食べられない日が続くため、久しぶりに口にした食べ物や水で嘔吐してしまうこともありました。
    ルワンダでは、100円あれば子どもが満腹になる一食を提供できます。たった100円で、餓えに怯えず生きられる日が1日生まれます。

    ■ 私がやりたいこと

    MAGOKOROのメンバーに、裁縫のレッスンが安心して続けられる環境を整えたい。
    路上で生きる子どもたちに、毎日1食のお昼ごはんと、最低限の衣服と靴を届けたい。

    ■ マンスリーサポートの使い道(まとめ)

    ❤学ぶ環境づくり:メンバーと赤ちゃんのお昼ごはん、預かりサポート ❤技術習得の継続支援:布・糸などの材料費や消耗品 ❤地域の子ども支援:ストリートチルドレンの食事や衣類など最低限の支援

    あなたの継続支援が、未来を変える確率を上げます。

    ■ 最後に

    MAGOKOROの女の子たちは、誰よりも強く、誰よりも諦めません。「誰かに助けてもらう」ではなく、「自分の力で未来をつくりたい」と願っています。
    どうか、自立までの道のりを一緒に支えてください。

    料金・プラン

    MAGOKOROのマンスリーサポートは、500円のプランをひとつだけにしました。理由は、たったひとつです。「できるだけ多くの人と、一緒にこの夢を叶えたいから。」支援額によって距離が変わるのではなく、”想いを寄せてくれる人がひとり増える”ことを大切にしたい。500円は、誰かが無理せず参加できる “小さなまごころ”。その小さなまごころが積み重なれば、シングルマザーたちが自立へ進む力になり、ストリートチルドレンがお腹を満たし、眠れる夜を増やす力になります。金額ではなく、“一緒にいること” を選んでくれた仲間の輪で育てたい。そんな気持ちで、ひとつのプランにしました。 あなたの500円でできること・MAGOKOROメンバーとストリートチルドレンに、お昼ごはんを届ける・レッスンに必要な布や糸などの消耗品の購入・赤ちゃんを預かる家族の負担を少し軽くし、レッスンに通いやすくする(※すべての支援をまとめ、必要なところへ充てます)【リターン】・月に一度「MAGOKORO通信」(メール)をお届けします。・不定期で、オンライン報告会にご招待します。(年2回程度)「遠くにいても、一緒に歩ける」そんな距離でつながれたら嬉しいです。 ゴールは “支援がいらなくなる未来”私たちの最終目標は、支援を続けてもらうことではありません。支援が必要ない状態まで、自立できる未来を一緒に作ること。その日まで、どうか力を貸してください。あなたの一歩が、彼女たちの人生を変える支えになります。
    500円/月
    2名

    プロフィール

    muneza muneza

    アフリカ布アパレル「MUNEZA」代表。
    2022〜2024年、JICA海外協力隊としてルワンダに滞在。現地で出会った10代のシングルマザーたちと「MAGOKOROグループ」を立ち上げ、帰国後も継続して支援を続ける。自身のブランドを通じて、ものづくりの力で女性たちの可能性を広げ、ルワンダと日本をつなぐ活動に取り組んでいる。

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