ハートのフィットネスクラブ

1,000円/月
参加人数15名
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    ハートのフィットネスクラブ
    対人援助職・支援者の方が自分と相手を支えられるために、好奇心をもってスキルを学び、交流できるオンライン・コミュニティです。運営は3人のプロカウンセラー! 自分をサポートするセルフヘルプや相手を丁寧に理解して強みとやる気を引き出す傾聴/動機づけ面接を楽しく学びます。
    Yoshikazu FujimotoYoshikazu Fujimoto

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    ★このコミュニティについて
    「ハートのフィットネスクラブ」は対人援助職・支援者の方が自分と相手を支えられるために、好奇心をもってスキルを学び交流できるオンライン・コミュニティです。身体の健康と同じように、心の健康にも興味をもって取り組む習慣づくり。それを「フィットネス」のイメージで捉えてみました。
    ★たとえば、こんな人にオススメ!
    ・対人援助の仕事についているが、まだまだ未熟で、仕事がうまくいかないときは自分が落ち込みがち。もっとセルフケアができるようになりたい。
    ・身近に支援したい人がいる。だけど、自分の方法が正解かどうか自信ない。気軽な感じで学べる場があると嬉しい。
    ・心理に興味がある。楽しみながら自分のケアができるようになりたい。
    ・傾聴に興味がある。あまりお金をかけず、まずは職場や家庭で傾聴できるようになりたい。
    ・最近注目されている「動機づけ面接」が役立ちそう。少しずつ学んでみたい。
    ・職場でのコミュニケーションが改善できれば、毎日がもっと楽しくなるんだけど。
    ・周りからの評価を気にしすぎて一喜一憂する自分を何とかしたい。
    ・子供との接し方に興味がある。ついつい余計な口出しをして、後で落ち込むことも。もっと楽になりたいな。
    ・悩んでいる友人のサポートをしてあげたいけど、どこから取りかかればいいか…
    などなど
    ★ハートのフィットネスクラブ(HFC)の特徴
    2021年にスタートしたハートのフィットネスクラブ(HFC)は、毎月の定例イベントを行ううちに、HFCならではの特徴が見えてきました。
    ・自分をサポート→他人をサポート
    対人支援は他人をサポートすることですが、そのためには、まず自分自身のサポートをできることが大切です。例えるなら、「自分が泳げるようになって初めて、他の人に泳ぎ方を教えられる」ということ。なので、HFCでは、自分をサポートするセルフヘルプのスキル習得を大切にしています。
    ・ものの見方を柔軟に♪
    自分自身の感情や行動が思い通りにいかないときには、その人のなかにしばしば硬直した考えが潜んでいることがあります。たとえば、「絶対に合格しなければならない! そうでないと自分は無価値な人間で、人生おしまいだ!!」と思い込みすぎると、逆に不安で何も手につかなくなってしまいます。
    そうではなく、「合格したい」という願望は大切にしながら、「合格できればもちろん嬉しい。でもそれだけがすべてではない。もし不合格でも自分には他の選択肢がある。やり直せる」と柔軟に考えることで、試験の準備にも取り組みやすくなります。
    このように、ものの見方を柔軟にすることで、感情や行動をコントロールしやすくなります。
    ・異なるテーマにも共通点を発見
    HFCでは対人支援やセルフヘルプ、コミュニケーションに関わるさまざまなテーマを扱っています。
    (例)傾聴、動機づけ面接、ストレスコーピング、フラストレーションの取りか使い方、マインドフルネス、アサーション(主張訓練)、人見知り・不安の克服法、ほめる力(是認・アファーメーション)、先延ばしの克服法、緊張の対処法、レジリエンス(心の回復力)、モチベーションの高め方、問題解決の手順、ファシリテーション、質問術、REBT(論理情動行動療法)、ポジティブ心理学、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)、解決志向ブリーフセラピー など
    これらのテーマには、もちろんそれぞれが別の話題ですが、共通する点も多くあります。たとえば、上述したとおり「考え方を柔軟にすることで、ものごとに対処しやすくなる」こともその一つです。
    また、「自己受容の大切さ」「そのときどきの興味・好奇心の向け方(マインドフルネス)」「他人との比較ではなく、自分が大切にしている価値観とともに歩む」ことなどがあります。
    そうして、さまざまなテーマの中に本質的な共通点を発見しながら、「自分自身をサポートするスキル」「他の人をサポートするスキル」を身につけるのがHFCの方針です。
    ・コツコツと習慣化(楽器やスポーツと同じ)
    HFCでは、セルフヘルプやコミュニケーションの技術の習得は楽器やスポーツの練習と同じだと考えています。どんなスキルも、それなりに使えるようになるには日頃からの地道な練習が必要です。
    皆さんも、よければ、スポーツでも音楽でもその他の学びでもいいので、ご自分のいままでの経験を思い出してみてください。一朝一夕では身につかない、努力が必要なことはそれと同じです。また同時に、皆さんが今まで身につけたスキルの習得法は、HFCで扱うセルフヘルプやコミュニケーションの習得にも役立つはずです。スキルは異なっても、取り組む方法にはいろんな共通点があります。
    ★HFCのYouTubeチャンネル
    HFCにはYouTubeチャンネルがあります。更新頻度は高くありませんが、セルフヘルプやコミュニケーションをテーマに、傾聴や動機づけ面接(MI)の練習法、対人援助の分野で活躍する人々のインタビュー、また日本語コンテンツとしては珍しい、カウンセリングや傾聴、MIのデモセッションもあります。2023年12月現在で登録者は457人です。
    また、HFCに参加すれば、これ以外に会員限定のコンテンツも視聴できます。これまでの定例イベントの振り返り動画が30本以上、無料で見ることができます。ぜひ対人支援に役立つスキル習得にお役立てください。
    ハートのフィットネスクラブ YouTubeチャンネル
    ★HFCの特典(コンテンツ)
    コミュニティで実現したいことは3つあります。
    (1)定例イベントを通じてのセルフヘルプスキル習得
    (2)共感的「聞く力」のスキルアップ
    (3)カウンセリングのイメージ改革
    (1)定例イベントを通じてのセルフヘルプスキル習得
    HFCでは、毎月のイベントを通じてセルフヘルプの習慣化を図ります。イベントのテーマは毎月違いますが、それらは決してバラバラではなく、それぞれのテーマを扱いながら、日々の出来事に対する柔軟な考え方を学びます。
    テーマは、ストレスコーピングやマインドフルネス、アサーション、モチベーションの高め方、人見知り・不安の克服、レジリエンスなど多岐に渡ります。
    また、読書コーナーとして『セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク』(伊藤絵美(著)/細川貂々(イラスト)/晶文社)を、少しずつ読んでいきます。(著者許諾済み)
    (2)共感的「聞く力」のスキルアップ〜OARSで学ぶ傾聴教室
    皆さんは、対人支援の現場で、また家族や友人など身近な人に対して「いい方向に変わってもらいたい」と思ってアドバイスをするけれど、上手くいかないという経験はありませんか?
    一方的にアドバイスや説得をするのではなく、「まず相手を理解する=共感的に聞く」には継続的な練習が必要です。
    HFCでは米国の心理学者カール・ロジャーズに由来する伝統的な傾聴はもちろん、対人支援のさまざまな分野で世界的に普及している実践的なコミュニケーションスキルである動機づけ面接(Motivational Interviewing/ MI)を学ぶことができます。
    ちなみに、OARS(オールズ)とはMIの基本スキルを表す言葉で「開かれた質問(Open Question)」「是認(Affirmation)」「聴き返し(Reflection)」「サマライズ(Summarizing)」のことです。これらのスキルを船を漕ぐオール(櫂)のように用いながら、相手の変化したい気持ちや強みを引き出し、変化をサポートします。
    (3)カウンセリングのイメージ改革〜カフェの気分で!
    「カウンセリング」というと、まだまだ敷居が高いイメージもありますが、私たちは「日常のケアの一環としてのカウンセリング」を提案します。
    「誰かに話を聞いてもらいたい」「仕事で失敗した。気分を切り替えるヒントがほしい」「家族をサポートしたい。どう関わればいいのかアドバイスがほしい」「自分自身の価値観を掘り下げて知りたい。自己理解を深めたい」「キャリアプランについて、ちょっとした相談をしたい」などなど。
    3人のカウンセラーが、それぞれの得意分野で、あなたの話を聞き、一緒に解決策を考えることができます。
    ※(2)(3)は希望者へのオプションです(有料)
    ・「OARSで学ぶ傾聴教室」(オンライン練習会):1回1時間 500円
    ・「カウンセラーズカフェ」(オンラインカウンセリング):30分3,000円、60分5,000円
    ★私のストーリー
    私(フジモト)は東京大学で哲学を学んだ後、広告やラジオなどコミュニケーションの仕事をしながら、認知行動療法のひとつであるREBT(論理情動行動療法)や、対人援助の現場で世界的に普及してきている最新のコミュニケーションスキル動機づけ面接(MI)を学んできました。
    ニューヨークやインド、またオンラインによる海外の研修にも多数参加して、各分野の最新の情報を日本の学習者に伝える役割も微力ながら果たしています。
    そして、ただ学ぶだけでなく、カウンセリングやワークショップを通じて学ぶことの楽しさを伝えています。
    HFCの活動を通して、対人援助職・支援者のスキル支援、キャリア支援に貢献したいと考えています。
    (地元の行政やNPOと連携した「聞く力」の研修)
    ★3人のカウンセラー
    コミュニティの場作りは3人のカウンセラーで行います。
    私フジモトに加えて、経験豊富な2人のカウンセラーが一緒に場作りを行います。
    ○はるたにじゅんこ
    考え方を変えて心を軽くしましょう! 公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、専門学校講師(心理学)他。REBT(論理療法)をベースに、クライアントの話を傾聴しながら、その人を苦しめている考えの手放し方を一緒に探します。パンダ好き♡
    ○わたなべなおき
    若者の自己肯定感を引き出すプロ! 公認心理師、キャリアコンサルティング技能士2級(国家資格 熟練レベル)他。毎年700件以上のキャリア相談に対応。「希望」と「自信」を育て前向きに生きるきっかけをつくります。「cotree」登録カウンセラー。元ゲームクリエイター。
    ★コミュニティの方針
    「ハートのフィットネスクラブ」は相互学習コミュニティです。
    黙って参加すれば、トレーナーがぜんぶ教えてくれて、知識がどんどん増える、というものではありません。参加者ひとりひとりが、「セルフケアの習慣づくりをしたい」「コミュニケーションのスキルを磨きたい」という目的意識をもったうえで、コミュニティを上手く活用していただきたいと思います。
    楽器の練習にたとえれば、「こんな曲が弾けるようになりたい」と、まずは自分で練習することが必要です。そのときに、継続するやる気を維持したり、情報交換したりする場として利用していただければと思います。
    参加者の皆さん一人一人が主役です。そんな心意気で楽しんでください!
    ★よくある質問
    Q:誰でも参加できますか?
    A:少しでも興味があれば、特別な知識はいりません。気軽にご参加ください。(ただし、メンタル不調等で通院中の方は、担当医の許可を得てご参加ください)
    Q:コミュニケーションを取るツールはなんですか?A:主に非公開のFacebookグループを使って活動しています。参加後、グループにご招待します。
    Q:コミュニティに参加すれば、セルフケアの技術が確実に習得できますか?
    A:参加者一人一人の心がけと練習次第です。エクササイズや楽器の練習と同じだとお考えください。参加するだけで自動的に上達するわけではなく、日頃の心がけや最低限の努力が必要です。そのうえで、必要な知識やヒント、運営カウンセラーやメンバー同士の交流を通じて、スキルを磨いていただければと思います。
    とはいえ、そんなに厳しいものではありませんので、ご安心を。セルフケアの習慣を身につけるためには、自らいろいろ試したり工夫したりすることが必要、というごく当たり前の話です。
    Q:他のメンバーとの交流に若干不安があります。プライベートなことを書き込んでも安全が保証されるのでしょうか。
    A:ご心配はもっともです。ここはオンラインコミュニティとはいえ、リアルな会場での交流と同じだとお考えください。参加者同士がお互いのプライバシーや意見を尊重して交流することは必須条件です。
    また、他のメンバーの投稿へのレスの仕方、意見が異なる場合の対応(相手の意見を尊重する)など、コミュニケーションの方法も磨いていただければと思います。運営サイドが責任をもってファシリテートします。(コミュニティ参加にふさわしくないと運営サイドが判断した人は退出していただきます)
    Q:退会は自由にできますか?
    A:はい。自由にできます。コミュニティの第一の目的は「セルフケアの習慣づくり」です。車の運転でいえば「教習所」のイメージで捉えていただいてもかまいません。「自分なりの習慣づくりができるようになったから卒業」は、私達にとっても嬉しいことです。
    また、コミュニティでは参加者一人一人の「自律性(autonomy)」を大切にします。「自律性」とは、「決めるのはそのひと自身」ということです。「自律性の尊重」は動機づけ面接などの共感的なコミュニケーションでも重要なポイントです。コミュニティでは「自律性」についてもぜひ学んでいただければと考えています。
    ★注意事項
    ・他のメンバーへの誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他運営の妨げになると判断した場合、コミュニティの方針と相容れないと運営サイドが判断した場合は、強制的に退会していただく場合があります。
    ・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ
    ★決済方法のご案内
    CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。
    ・クレジットカード (VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express)
    ・auかんたん決済
    ・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
    ・ドコモ払い ※参加費の上限1,000円まで
    ・PayPal
    ・Apple Pay (MasterCard/JCB/American Express) ※Safariからのみ利用可、初月無料は対象外
    ※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報は以下ヘルプページをご確認ください。
    対応している決済方法について

    料金・プラン

    ○オンラインイベント月1回のオンラインイベント(ワークを取り入れた体験型勉強会)に参加できます。「失敗への対処法」「先延ばしグセの克服」など、毎回テーマを決めて行います。参加できなかった人や復習用に、イベント終了後、振り返り映像を提供します。○フォーラム「ハートのフィットネスクラブ」への招待フォーラム「ハートのフィットネスクラブ」(Facebookグループ)に参加できます。以下のトピックを扱います。(1)イベントテーマの予習・復習毎月のテーマについて、予習や復習、実生活での報告を行うことで、日常生活でスキルとして使えることを目指します。(2)読書&実践コーナーセルフケアの習慣化をテーマにした本を読みます。参加者同士で感想のシェアも。(例)『セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク』(伊藤絵美著/晶文社)(3)交流コーナー参加者同士で情報をシェアしたり、お互いの長所を発見したりしながら、楽しく交流します。ここでのコミュニケーションが日常でも役立つことを目指したファシリテートをします。○メンターシステム&カウンセリング体験各参加者にメンター(=助言者・相談者)がつきます。 ・メンターは入会時に相談のうえ、3名カウンセラーの中から選ぶ。 ・参加の仕方について困ったことがあるときは、月に1回までメールで相談できる。また、コミュニティ初参加時に、30分のオンラインカウンセリング体験ができます(入会してから3ヶ月以内に1回)。カウンセリングはシリアスな相談である必要はありません。話を聞いてもらって、簡単なヒントをもらうことでもOK。○ OARS(オールズ)で学ぶ傾聴教室(※希望者へのオプション 1回1時間500円)伝統的な傾聴はもちろん、相手をガイドしながら「変わりたい気持ち」を引き出す最新の「動機づけ面接(MI)」を学ぶことができます。○オンラインカウンセリング(※希望者へのオプション 30分3,000円、60分5,000円)手頃な価格でのオンラインカウンセリングが受けられます。「病気の人の悩み相談」という旧来のイメージから、「日常のケアの一環」という新しいイメージへ。カウンセリングのイメージ改革を目指します。
    1,000円/月
    15名

    プロフィール

    Yoshikazu Fujimoto Yoshikazu Fujimoto

    学びと実践を分かりやすく伝えるプロ。大手広告代理店CMプランナーを経て、ラジオディレクター(2018〜19年度NHKラジオ英会話他、ラジオCM受賞多数)。REBT心理士(論理情動行動療法/NYアルバート・エリス研究所アドバンスドコース修了)、動機づけ面接トレーナー(国際トレーナーネットワークMINTメンバー)、国家資格キャリアコンサルタント。東京大学文学部哲学科卒業。著書『笑って禁煙できる本』(白夜書房)。

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