オランダ発  子どもと大人のバディプログラム

5,000〜20,000円/月
参加人数2名
  • 過去7日間:0名,
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オランダ発  子どもと大人のバディプログラム
親御さんだけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが、力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し、立ち上げました。子どもと大人がバディとなり、オンライン・オフラインで、遊んだり、話したりしながら、細く長い関係性を築きます。
Airi KatoAiri Kato

目次

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サロン紹介

プロジェクト概要

We are Buddies プロジェクトでは、子どもと大人がバディとなり、オンライン・オフラインで、遊んだり、話したりしながら、細く長い関係性を築きます。バディとなった二人は、月に2~3回オンライン、月に1~2回オフラインで、 時間を過ごします。対象年齢は、5~18歳。
オンラインの場合は、30分程度、ZOOMなどのツールを使い、お喋りをしたり、画面越しで遊んだりします。オフラインで時間を過ごす際の場所は、毎回、二人で決めます。公園、動物園、博物館、カフェ、など、密室ではないパブリックな場であれば、どこでも良いです。二人ででかける際の遊び代は、1,500円/回(変更の可能性あり)程度、運営チームより出す予定です。基本的にはバディ(ボランティアメンバーのことをバディと呼びます) が子どもの自宅まで迎えに行き、2~3時間過ごし、自宅まで送り届けます。 (時間、送り迎えなどは、状況により臨機応変に変更可能)毎回、保険に加入します。
対象となる子どもは、一概に明確な言葉で表すのが難しいですが、「他者が子育てに関わった方が良さそうなご家庭のお子さん」だと思います。乳幼児のお兄ちゃん・お姉ちゃんかもしれませんし、障害を持った子どもの兄弟かもしれませんし、何らかの理由で親子関係が上手くいっておらず頼る大人がいない子どもかもしれません。親御さんから、もしくは、周りの方からからのお問合せが入り、運営メンバーが親御さん・お子さんと面談を実施⇒バディとお繋ぎという流れで進みます。
バディは、運営メンバーの繋がりの中で繰り返し面談をし、決めています。どんな子どもであっても1年以上コミットするという強い気持ちをもってバディになってくれているメンバーのみに協力いただいているので、信頼できるメンバーたちです。
このプロジェクトに参加する場合のいいことは、子どもにとっては、信頼できる身近な大人ができ、親御さんにとっては、自分の時間ができるというところです。バディにとってのいいことは、「子どもと深く関わる」という貴重な経験ができる に、つきます。
運営メンバーは、子どもとバディのマッチング、子ども・親御さん・バディ とのコミュニケーション、バディの成長のサポートやバディ同士のつながりづくりなどを担います。具体的には、月に1度のバディミーティングを実施予定。バディ同士で経験をシェアし合える機会はもちろん、希望者に向けて、成長サポートのためのコーチングや、困ったことがある場合に子どもの発育に関するスペシャリストよりサポートさせていただく機会もつくります。

プロジェクト発足の背景

発起人の加藤愛梨です。Ciftというプロジェクトのメンバーとして、渋谷のど真ん中で、赤の他人だったはずの80人と、拡張家族として、共に働き、共に暮らす実験をしています。このプロジェクトに参画してからもう2年が経ち、多くの気付きや学びの機会がありましたが、2019年4月に、ご両親と一緒に、当時6歳の少年が我が家に越してきたところから、私の人生は大きく動きだしました。
一見、恥ずかしがり屋のように見えた彼は、1年の月日を経て、共に暮らす大人たちと関係性を築き、今では、考えていることのほとんどが体中から勝手に表現されてしまうような、駄々洩れBOYに育っていきました。私自身も、この1年の間に、彼と一緒に、アイススケートをしたり、仕事を依頼したり、一緒にたこやきパーティーを企画したり…数々な時間の過ごし方を試してみる中で、お互い、大人と子どもというよりも、対等な人間同士としての、圧倒的な信頼関係が築かれました。子どものいない私にとって、子どもとこんな風に強い信頼関係を築くということは、初めての経験でした。彼が自分の人生に現れてくれたことは、私にとって、希望でした。そして、彼にとっての私の存在も、「何か困ったことがあったときに頼れる人」になりました。これは、一生続く関係性です。
こんな風に、一緒に過ごす中で、血縁関係のない大人と子どもが細く長い関係性を築いていくことを、もっといろんな人にもやってもらいたい。そう思っていた時に、オランダで、このバディのプロジェクトが40年も続いていて、社会のセーフティネットの1つとして機能していることを知り、日本でもやってみようと思いました。
「一人の子供を育てるには、一つの村が必要」という、アフリカのことわざがあります。とても、共感します。かつては、日本でも、多くの大人が子育てに関わっていたはずです。現代社会において、個別化が進む中、「私が頑張らなくては」という想いで子育てをされている親御さんがたくさんいらっしゃるような気がします。寂しい想いをしているお子さんも、いらっしゃると思います。虐待、ネグレクト、といった社会課題の解決に繋がります。苦しい思いをしている方が楽になり、子どもと無縁に生きている人が子育てに関わり、登場人物みんなが優しい気持ちになれるような社会を目指し、このプロジェクトを発足しました。
このクラウドファンディングも含め、多くの方に関わっていただきながら、新しく懐かしい子育ての形を模索・提案していけたらと思います。クラウドファンディングで集まったお金は、運営フィーに充てさせていただきます。

リターン

下記の通り、3種類のリターンをご用意しています。
5,000円/月 メンバー・毎月、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。
10,000円/月 メンバー・毎月、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。・非公開ブログの読者になっていただけます。この活動を通しての、運営メンバー・バディの中での大事な気付きや学びを、ブログにて公開します。不定期で更新予定。
20,000円/月 メンバー・毎月、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。・非公開ブログの読者になっていただけます。この活動を通しての、運営メンバー・バディの中での大事な気付きや学びを、ブログにて公開します。不定期で更新予定。・不定期で開催予定のオンライン座談会にご参加いただけます。バディ、親御さん、子どもをゲストとしてお呼びし、実際にこのプロジェクトに参加してみての気付きや感想をシェアしていただきます。

自己紹介

加藤愛梨です。個人事業主のコミュニティファシリテーターとして、人と人、企業と企業を繋げながら、その人の持つ素質を活かしてコミュニティを活性化していくお仕事をしています。それ以外には、働く・暮らす・遊ぶをキーワードに、他者と共に生きる実験を色々としています。
日々の気付きをnoteに書き留めているので、よかったらみてみてください。https://note.com/msunderstooood

参考URL

Cift:http://cift.co/
新しい家族のかたち「拡張家族」。 働き方の次は、家族観を見直していこう:https://cift.co/life/1412

料金・プラン

・月に1度、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。
5,000円/月
1名
・月に1度、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。
・非公開ブログの読者になっていただけます。この活動を通しての、運営メンバー・バディの中での大事な気付きや学びを、ブログにて公開します。不定期で更新予定。
10,000円/月
1名
・月に1度、この活動に関するレポートを、メルマガスタイルで配信いたします。
・非公開ブログの読者になっていただけます。この活動を通しての、運営メンバー・バディの中での大事な気付きや学びを、ブログにて公開します。不定期で更新予定。
・不定期で開催予定のオンライン座談会にご参加いただけます。バディ、親御さん、子どもをゲストとしてお呼びし、実際にこのプロジェクトに参加してみての気付きや感想をシェアしていただきます。
20,000円/月
0名

プロフィール

Airi Kato Airi Kato

コミュニティファシリテーターとして、人と人とを繋ぎコミュニティを醸成していく仕事をしている。人が人と出会い、 "変化" していく様を見つめるのが、趣味。渋谷・アムステルダム・鎌倉・カプセルホテルの3+1拠点生活を実践中。最近の関心事は、Ciftと拡張家族コミュニティで6歳の男の子と共に暮らす生活、サウナ、パニパ二ゲーム。

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