【助けたい】家族のいない犬猫のあしながおじさんになってください。

道端で子猫が5匹段ボールにいたとします。その時誰もが、まずビックリすると同時に「なんとかしてあげたい！」と瞬時に思うと思います。その後に「でも…」という思考がやってきて葛藤すると思います。
「でも…子猫をどうやって助けたらいいの？家族を見つける方法は？置き場がない。お世話ができない。仕事がある。家族に反対される。医療への余裕も時間もない。育てられない。ペット禁止だし…。里子に出せなかったらどうしよう？ウチにはペットがいるから…。親猫が居るかも。明日まで様子をみようか…。」
活動に踏み切れない理由が正当化されていきます。末に「良い人に拾われてね」「お母さん猫帰ってきたらいいね」と願う事しかできないのは、仕方なのない事だと思います。
でも、一瞬でも「どうしたらいいだろう？」と思って下さった人々全てがこのコミュニティに参加するべき人達とグラビューハートは思います！
ごく僅かな「なんの感情も湧かなかった一部の人」は除き殆どの人々が命を救いたいと心の芯の部分で思っている人だからです！
生命の危機にいる子達と出会った時に誰もが「助けたい」と思う正義のヒーローが心に存在します。
しかし、社会がそれを許してくれません。
命を守ることは1人で抱えるには並大抵ではないです。
あしながおじさんとしてご協力頂く事で目の前の子達を助ける事が難しくても、皆さんは実際に沢山の命を助けている事と同等です。私達が皆さんの出来ない理由に代わり日々犬猫達の為に実質の活動を致します。しかし、私達の存在だけでは救う活動は出来ません。本当の活動者さんは皆さんです。私達は皆さんから集まった資金に寄り皆様の思いを形にするまでです！

動物保護施設は設立はもとより、維持に多大な費用が発生いたします。また、運営の年を重ねる毎に1匹に対する費用は上がっていきます。
健康な子達は里子に恵まれやすいですが、リスクがある子達は家庭に迎えられるのが難しい現状があるからです。
更に動物達は生き物なので建物を傷めてしまいます。定期的に大規模な補修が必要となります。
保護施設に運ばれる動物達はそれぞれのエリアから持ってきた型の感染症を持ち、躾などもちろん出来ていません。
20年間の活動でグラビューハートはどんな子も断った事がありません。個々の個性を尊重しながらゆっくり心を解きほどいていくように努めております。
トータルの施設の出費例
2022年5月…146万6月…172万7月…78万※平均は１００万前後です。今回のこの時期は多頭崩壊で頭数が増加したり、入院・手術が重なり、金額が跳ね上がっています。
2021年分↓↓４月･･･81万　５月･･･90万　６月･･･62万　７月･･･103万８月･･･85万　９月･･･97万　10月･･･108万11月･･･116万　12月･･･121万　１月･･･157万　2月･･･171万

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