夢みる死生漢 —Jack of spiritual Trades—

600〜1,000円/月
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    夢みる死生漢 —Jack of spiritual Trades—
    ギリギリの人間がギリギリの人生を歩む為に、皆様からご支援を賜りたいのです。その代わりと言ってはなんですが、私は私に出来る限りの「恩返し」を致しましょう。具体的には、私が知り得る範囲での「現世」と「死後の世界」についてお話します。どうか怪しまないで下さい、他でもない私が一番懐疑的なのですから。
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    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    今この時代を生きている全ての人へ。

     妖怪やら幽霊やらが、単なる「文化」という枠組みの中に片付けられて、もうどれぐらいの年月が経つだろうか。幽霊はまだしも、妖怪はついぞ人が生み出した空想の産物であると見なされるようになった。いや、幽霊もその限りではない。妖怪よりはまだ市民権がある(要出典)、という程度のものだろう。どちらにせよ、声高にその存在を語れば、人々よりそれ相応の視線が向けられることは想像に難くない。そういう時代なのだ。
     振り返れば、幕末の頃より日本にも本格的な西洋文明が到来し、今や科学が公に正義として認められているこの時代に、私がどれだけ熱心に「幽霊」の存在を説いたところで、それは自身の社会的立場を危うくするだけの徒労でしかないのではなかろうか……そのような疑念はどうにも拭えない。私の中の葛藤は、この先の科学が最後の決着をつけてくれるまで続くことであろう。そしてそれは、私が存命中の間にはきっと果たされないことのように思う。
     それでも尚、私は「霊的世界の可能性」という甚だ朧な望みに人生を賭けてみたい。例え今の科学がその存在を証明出来ぬとしても、百年か、数百年か、嘗ての古典物理学や現代物理学の稜線すら超えて、未来の科学が私の悲願を達成してくれると信じている。そしていつの日か、またどのような形であれ、この宿願を果たす為の一助となってくれるように、私自身の体験や知見を誰しもと共有することさえ出来たのならば……そのような思いから、このプロジェクトを立ち上げました。この場では敢えてこのように断言します。
    「霊は確かにいる、それも大量に」

    このプロジェクトについて。

     非常に挑戦的ですが、本プロジェクトにつきましては「霊的世界は実在し、故人の意識は暫時この世界に残留する」という仮定の上で、私が「霊的事象である」と判断した自身の体験を嘘偽りなく綴っていく、というコンセプトを貫きたいと思っております。もっと根本的な、そもそも霊はいるのかいないのかのような議論はこの場では致しません。どちらの立場の主張であっても、確固たる証拠の提示は不可能だと思うからです。霊が実在するという絶対の根拠はありませんし、一方で消極的事実の証明の困難性を考えれば、その逆もまた然りです。
     しかし、それならそれとして、私が普段から経験している不思議な現象(知覚)は一体……と考えたときに、例え証拠不十分であっても、いっそのことそれらを霊的事象だと断定してしまった方が、どうやら私にとっても幽霊の側にとっても都合が良いと(かなり頑張って)開き直りました。私は元来大変な懐疑主義なので、自身が知覚する様々な事象は何かしら脳の病理(によるもの)ではないのかと幾度となく考えました。沢山悩みました。何度も彼らの存在を疑いました。病院へは行きませんでした。そうこうしている間に、やがて私が辿り着いた結論は「彼らを霊だと信じないことには、仮に彼らが現実のものだったときに不敬となる」という何とも非科学的なものです。やはり、そこに客観的な根拠はありません。ただ、脳の錯覚を霊だと信じ込む分には勝手ですが(それも怖いことですが)、もし霊を脳の錯覚だと判断しているとすれば……霊の立場を考えれば、それはあまり気持ちの良いものではないでしょう。そもそも何も見えない、聞こえないという人の意見ならともかく、毎日のように何かしら見たり感じたりする身では、錯覚一筋のスタンスを貫くのも難しい……それが出来る人は、きっととても強い人です。
     そのような事由から、またもう少し恣意的な理由もあり、私は自身の「霊感」が刺激され(ているなこりゃと判断し)て得た知覚は「霊的事象」として受け止め、その体験を文章に纏めることを決断致しました。もしご興味を持って頂けたのならば、どうぞ私と一緒に向こうの世界に思いを馳せてみて下さい。幽霊を信じる人も、そうでない人も、きっと退屈はしないと思います。いつかはあなたもあっち側に逝くのですから。

    リターンについて。

     上述のコンセプトに沿った霊体験記をアクティビティに投稿して参ります。執筆に関しましては、記録的な側面を極力残しつつも、読んでいてつまらないものにはならないよう全力を尽くすつもりです。
     プラスアルファな支援をして下さる方には、私という生命体の思考アルゴリズムから生成された付加情報をお送り致します。
     このプロジェクトを通じて、どうか皆様より温かいご支援を賜れたのならば光栄の至りに存じます。最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
    「これでダメなら、俺はもう向こうに逝くしかねぇよ」

    料金・プラン

    ……心霊体験記……
    と言っても、日常起きることなんて大したことはないのです。大丈夫、きっと怖くないですよ。週に一度のペースでアクティビティに順次投稿出来ればと思っております。(ご希望の方には、投稿内容をPDFファイルに直したものをメールでお送り致しますので、その旨を備考欄もしくはメッセージよりお知らせ下さい。)
    600円/月
    0名
    —心霊体験記「+α」—
    私の中は奇々怪々のワンダーランド。霊体験記の他に、私の生態まで気になる方はこちらをどうぞ。プラスアルファとして、心霊の枠に縛れらない自由なテーマで書いた作品(短め、随筆もしくはフィクション)のPDFファイルをメールにてお届け致します。私という奇妙な生き物をどうか存分に味わって下さいまし。
    1,000円/月
    0名

    プロフィール

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     生粋の社会不適合者。自称霊感持ちで、空想家のリアリスト。「普通に生きること」が許されないという縛りの中で、自身の内に抱える数多の矛盾を武器に限界へと挑む。というのは大嘘で、今のところ使えそうな武器は「霊感」と「文章」のたった二つだけである。多すぎる自己矛盾は枷でしかない。そもそも霊感を武器に戦おうと思っていること自体、もう本当に、色々と察して欲しい。余談だが、金銭的には既に限界を迎えている。前述の「霊感」について、私の場合は「感じる」「一瞬見える」「ごく稀に聞こえる」そして「夢にみる」タイプである。詳細は別途記載。因みに、宗教の類いではない。危ない薬を用いたこともない。現状では病気ではない。医師による診察はまだ受けていない。まずそのお金がない。無論、脳科学的な病理の可能性も否定はしない……が、心霊の存在含め、万事万象は自然科学の領域に属する、という信念を持っている。理論上、人の生命も霊魂も、もし実在するのであれば真に科学の領域から逸脱することは出来ない筈である。要するに、私は自分の霊感を霊感だと信じている。長いぞプロフィール。

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