モダンなサッカー指導 〜世界基準を目指して〜

1,000円/月
参加人数0名
    評判まだ評価がありません - 件
    ランキング
    モダンなサッカー指導 〜世界基準を目指して〜
    「育成の現場では、10年後の未来を予測しながら、選手を育てなければならない」かつて日本代表を率いたイビチャ・オシムさんの言葉です。世界で通用するサッカー選手を育成できる指導者になるため、コミュニティ内に世界基準の戦術や指導方法などを学べる機会を創出し、向上心を持った指導者たちへ学びの場を提供します。
    KopfballmonsterKopfballmonster

    目次

    口コミ・評判


    このオンラインサロンの口コミは、まだありません。

    サロン紹介

    コミュニティオーナーからのメッセージ

    「育成の現場では、10年後の未来を予測しながら、選手を育てなければならない」
    かつて日本代表やジェフユナイテッド千葉を率いた名将イビチャ・オシムさんは、こう語っていました。
    今まで通りの指導のやり方で、自分が選手時代にプレーしていた戦術や練習の仕方で選手たちを指導することは、これからの選手たちを育てるために、それで十分なのしょうか?
    例えば、2000年以降マンツーマンマークの守備戦術は世界のトップクラスから消え去りました。では、我々はゾーンディフェンスに切り替えれば、それでいいのでしょうか?それとも、ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスを合わせた複合戦術を指導すればいいのでしょうか?
    そもそも日本に普及している守備戦術は、現代のサッカーの流れに即しているのでしょうか?今から育成の時代を通り抜けて成人のサッカーへ突入してく選手たちにとって、これまでと何も変わらない指導を続けていくことで本当に大丈夫なのでしょうか?彼らが成人チームでプレーする日が来て「そんなこと、これまでやってきてないよ」、「そんなの無理だよ。俺にはできないよ」など、監督からの要求が過度に思える、あるいはまったく応えられない事態が起こることはないのでしょうか?
    日本は、残念ながら守備戦術後進国です。ドイツのサッカー専門誌「kicker」において、2018年に開催されたワールドカップロシア大会を直前に控えた各国代表チームを紹介する連載記事がありました。日本代表チームの記事の中に、「日本の問題は、守備が脆弱なことである」と記されていました。
    まずはコミュニティオーナー自身から、ドイツサッカー協会が推奨する「ボールを基準としたゾーンディフェンス(ballorientierte Raumdeckung)」を、コミュニティメンバーへお伝えしていきます。そしてその後は、当コミュニティの成長に伴い、オーナーからのみならず外部からゲスト講師を招聘したり、あるいはサロン会員のどなたかに講義を担当してもらったり、サロン会員が興味を持つ、他のテーマについても追求していきたいと考えています。
    世界で通用するサッカー選手を育成できる指導者になるため、コミュニティ内に世界基準の戦術や指導方法などを学べる機会を創出し、向上心を持った指導者たちへ学びの場を提供します。
    また、コミュニティ内でコミュニティメンバー同士が出会える場を用意し、同じ志の仲間と交流できることにより当コミュニティを指導者たちの「心の拠り所」として有益に活用してもらいます。仲良く情報交換するだけにとどまらず、お互いに刺激を与え合いながら切磋琢磨し、より良いサッカー指導を行えるようになることを目指す環境を提供するべく、当コミュニティを運営していきます。
    日頃の指導で疑問を抱いていたり、今一つ「指導できている」という感触において確かな手応えを感じられずに悩んでいる指導者や、日本サッカーに何となくもやもやする気持ち、とりわけ海外サッカーとの違いに不満を募らせていたりする方で、モダンなサッカーについて知りたいと思っている方におすすめのコミュニティです。
    オーナーの私が「サッカー指導」にまつわるすべてを、熟知しているわけではありません。コミュニティメンバーの総力で、世界で通用するサッカー選手を育成できる指導者へと、メンバーと一緒に成長していきたいと考えています。メンバーの皆さんと「サッカー指導」について気軽に語り合い、一緒に切磋琢磨していけるコミュニティを目指します。
    ドイツサッカー協会主催「DFB・エリート・ユース・ライセンス更新講習(2019年9月13日〜15日 Sportschule Kaiserauにて開催)」へ参加(コミュニティオーナーは、左から2人目)

    こんな人にオススメ

    ・最新の戦術や指導方法に興味があり、専門的な書籍を読むなど独学で知識を集めているものの、テキストからだけで本当の理解にまで達するのは困難だと感じている
    ・各種セミナーに参加しているが、座学は講師からの発信を受け止めているだけであり、果たして自分の解釈が正しいものかどうか?よくわからず悶々としている

    コミュニティメンバーへの特典

    入会時に全員、ドイツ製A6判リングノート1冊(1,320円相当)とボールペン1本を進呈します。
    ①コンテンツ・メルマガの配信(隔週)  「健二がゆく 〜志士迷走記録〜」を連載(全編を掲載次第終了)    坂本健二のドイツでの挑戦 16年間の軌跡を時系列に沿って紐解く
    ・講義/対談などの動画の閲覧(月1回新作制作・常時閲覧可能、時間:30分〜45分)  テーマ:「『ボールを重視』したゾーンディフェンス」、「コーディネーション」、「ドイツの地域スポーツクラブ」など
    ・非公開のFacebookグループ「モダンなサッカー指導」へ招待  ・「投稿」と「投稿の閲覧」が可能、「投稿へのコメント」も可能。講義の動画への質問もOK!  ・グループの掲示板としての利用例:   ・雑談掲示板「言うは一時の恥、言わぬは一生の悔い?」としての利用     コミュニティメンバー同士の他愛のない会話のきっかけ作りの場を提供      「〇〇について知りたいのですが、誰か知っている人居ませんか?」と問いかけてもよし、      「△△について語り合う、ZOOMによるコミュニティメンバーの会を企画」の告知でもよし      コミュニティメンバー同士がワイワイがやがや話す、きっかけづくりとして活用する   ・報告掲示板「やってみたら、こうなった!」としての利用     コミュニティメンバーが各自で実践したことを報告する場として利用      「講義ビデオにあった練習形式を実際にやってみたら、こんな風だった」もよし、      「自分で考案した戦術を実際に試合で試してみたら、こうなった」でもよし、      コミュニティメンバーの自主的な試行の結果を報告し合う
    ・戦術問答「この後、どうする?」(随時制作・閲覧可能、時間:数秒)  とある試合中の1シーンを表現したアニメーションを見て、続くべき戦術行動を当てる
    ②オフラインでのサービス(不定期開催)  懇親会、卓球大会、テニス大会、ウォーキングフットボールの集いなど、開催時期は現時点では未定。新型コロナウィルス感染の収束具合を見ながら、開催を決定
    ドイツ流サッカー伝承講座2018/19 〜世界基準へ近づくために〜(2018年5月21日 等々力第1サッカー場にて開催、コミュニティオーナーは、右から3人目)
    ③ネットショップ「ドイツの優れもの 〜サッカー指導者の必需品〜」にて、商品を5 %引きで購入可能 コミュニティオーナーが経営するネットショップで販売されている商品を、クレジットカード決済ではなく、請求書を通じた銀行振り込みで購入する場合、値引き価格で購入できます。ただし、コミュニティメンバーが当コミュニティへ加入後3カ月が過ぎていることと、当コミュニティを退会後はその権利を失うものとします。また当コミュニティが存続していない場合、その権利も消滅します。
    ④オプションサービス(コミュニティ・メンバーが設定された対価を別途支払って受けられるサービス、Pay Activity機能を使用して販売予定)・指導者講習会ライブ「オンラインセミナー」(ZOOMを使って開催)  テーマはコミュニティメンバーから事前に募集、選定して実施。ゲスト講師を招聘することも可能
    ・よろず相談窓口(ZOOMを使って開催)  指導者や選手の悩み事を解決(例:テーマをもらい、そのテーマに沿った練習例の提案と練習を実行している際に指導者が注意すべきポイントなどを提示)。相談者から要望があった場合、実際にチーム指導を行うことやリアルな指導者講習会の開催も可能
    ・ビデオ分析(ZOOMを使って開催)  コミュニティメンバーから寄せられた練習や試合の動画を同時に見ながら、分析を説明。それを踏み台にして、メンバーと詳細な検証や議論を実施
    ・ドイツ語講座(ZOOMを使って開催)  サッカー留学を準備している人向け シチュエーションごとのロールプレー(空港、銀行、駅、郵便局、スーパーマーケット、レストラン、ガソリンスタンド、スポーツクラブ、サッカーチームなど)、良く使われるサッカー用語の紹介
    ・コミュニティメンバー懇親会「酒に交われば赤くなる」(ZOOMを使って開催)  例えば、コミュニティメンバーからの30分程度の発表後、懇親会へ突入
    コミュニティオーナーのかつての教え子Timo Perthelとの再会 FC Bayern MünchenⅡ対SV Werder BremenⅡの試合(3部リーグ)観戦後(2008年9月19日 グリューンヴァルダー・スタジアム(ミュンヘン)、現在彼(左)は3部リーグの1. FC Magdeburgでプレー)

    コミュニティ・ルール

    当コミュニティへ参加する際は、次に挙げるルールを守り、コミュニティの楽しく快適な利用をお願いします。
    ・わからないことは、何度でも質問できるものとする。積極的な参加を奨励し、ポジティブなミスは責めず、むしろ歓迎されるべきものと解釈する。・創造性豊かな活動を目指し、ブレインストーミングの手法に則り、他のコミュニティメンバーの意見を否定することには走らない。その反対に誰かの発想に乗り、それをより発展させたアイデアを創造しブレイクスルーを達成、あるいはお互いに誘発することに努め、新たな考えへと到達できることを目指す。・議論を行う際には、他のコミュニティメンバーへのリスペクトを忘れず、参加者各人が安心・安全な環境の中において実施するものとする。・当コミュニティ内の情報は、外部への公開や拡散することを禁止とする。・他のコミュニティメンバーへの誹謗中傷などの行為があった場合、あるいはコミュニティ運営の妨げとなる行為を行なったとオーナー(あるいは運営グループ)が判断した場合、強制退会の措置をとることもある。

    自己紹介

    本名:坂本健二、1960年東京都出身。82年~89年山雅SC(現松本山雅FC)にてプレー(85年北信越リーグ優勝)。98年38歳にてサッカー留学のために渡独。99年~02年SVヴェルダー・ブレーメンのU16、U13、U9などの指導者を歴任、01年にはクラブ史上初のコーディネーション・コーチにも抜擢された。その後FFCヴァッカー・ミュンヘンの成人女子チーム(4部リーグ)やSVハイムシュテッテン(4部リーグ)などのU19~U6の幅広い年代で指導経験を積む。04年ドイツサッカー協会指導強化ビデオ「『ボールを重視』した守備」を翻訳し、即その守備コンセプトを指導しているチームへ導入。06年日本人初、FCペンツベルクで育成強化部長に就任、7チームを統括。13年~14年ブンデスリーガ公式サイト編集者として活躍。15年ドイツサッカー協会より指導者資格B+ライセンスを取得、日本へ帰国した(在独歴16年)。帰国後は日本各地にて指導者講習会の講師を務める傍ら、ドイツサッカー協会の指導強化DVD「『ボールを重視』した守備(ジャパンライム)」や育成書籍「ジュニアサッカー 指導の手順と練習法(東邦出版)」などを翻訳、サッカー専門誌「サッカークリニック」などへ寄稿している。
    SNSアカウントのURLFacebookTwitterInstagramブログホームページ「半分ドイツ人『坂本健二』」ネットショップ「ドイツの優れもの 〜サッカー指導者の必需品〜」
    指導実践についての口述説明の一コマ(ドイツサッカー協会主催「DFB・エリート・ユース・ライセンス更新講習」にて。コミュニティオーナーは、左から1人目)©️Erik Meijer

    受講者からの声

    いずれも8回シリーズで開催された指導者講習会「コーチングアドベンチャー2016/17(主催:INAC多摩川)」と「ドイツ流サッカー伝承講座2018/19」(下記の「指導者講習会の実施例を参照)へ参加された受講者からの感想です。
    「守備について学ぶ機会は、日本では数少ない機会だと感じ参加しました!僕の中では、実際に実技と講義を通して気付きがあり、講義で納得したことを実践するときの難しさやボールを奪うことから逆算してそれをどう実践するかを体験できる時間だったと思います。貴重な体験をありがとうございました」田無富士見JSC コーチ 谷田部貴寛
    「ここで学んだのは守備の戦術ではなく、概念であった。守備者は受け身ではなく、主導権さえ握れることを学んだ。現在日本で伝わっている守備(のやり方)の延長線上に決してその答えは無く、新たな概念を理解するには既存の概念を捨てる勇気が必要だが、その価値は大いにあった」慶應義塾体育会サッカー部女子 監督 伊藤洋平(所属と役職は受講当時)
    「まだマンマーク主流の時代だった30年ほど前に、既に私は大学で「ゾーンディフェンス」の指導を受けていました。そのベースをもとに今回、新たにボールを奪いに積極的にチャレンジするという攻撃的な(ゾーン)ディフェンスについて学び、指導現場に落とし込んで成果を上げています」東京都立片倉高等学校サッカー部 監督 本宿博史
    「守備戦術において、これまで自身でも思ってきたことを体系的に説明してもらい、とてもふに落ちた講習会でした。特にエリアごとに分割し、それぞれ守り方が違うというのは衝撃的でした。その後、自身の指導現場でも実践しています。この時の講習会の実りは、今でも私の財産になっています」ベアーズ東京FC 監督 佐藤秀樹
    「日本とドイツで長年の指導経験をお持ちの坂本さんの講習会は、ドイツに行かずとも日本と世界との差を肌で感じることができる講習会でした。講義と実技を通し頭の整理とカラダで感じる良い機会となりました。チームの方でもドイツ流の守備戦術を導入して、結果も出始めています」FC Kanaloa U-14コーチ 藤田晃徳

    指導者講習会の実績

    2015年10月にドイツから帰国して以来、「指導者講習会」や「チーム指導」など数多くの依頼を受け、実施してきました。指導者講習会はいずれも、講義:90分、実技:90分で構成されています。
    ソニー株式会社や明治大学からも「ドイツの地域スポーツクラブ」についての講演の要請も受けて、行いました。最近では日本フットサルリーグ2部のアグレミーナ浜松からの要望で、「クラブが地域に根差すためにできること」というテーマで、ZOOMを使いオンラインセミナーを開きました。
    指導者講習会の実施例「開催時期」 「主催者」 「タイトル/内容」
    2016年1月〜2017年1月 INAC多摩川(世田谷区) 指導者講習会「コーチングアドベンチャー2016/17」/コーディネーション、守備戦術
    2016年7月  INAC多摩川(世田谷区) 指導者講習会/初心者の指導者向け
    2016年8月  VALIE都留(山梨県)  ジュニアとジュニアユース練習指導、指導者講習会
    2016年10月 Ling FC依知(厚木市) 指導者講習会/守備戦術
    2017年2月  ENJOY SC(神奈川県川崎市) 指導者講習会「ドイツサッカーから学ぶコーチング法」/初心者の指導者向け
    2017年7月  神奈川県クラブジュニアユースサッカー連盟 指導者講習会「ゾーンディフェンスの正体を知ろう!」/守備戦術
    2017年12月 神奈川県クラブジュニアユースサッカー連盟 指導者講習会「ゾーンディフェンスの正体を知ろう!」/守備戦術
    2018年1月  島根県サッカー協会 指導者講習会/コーディネーション
    2018年1月  スエルテSC(北区王子) 指導者講習会「『ボールを重視』したゾーンディフェンスの正体を知ろう!」/守備戦術
    2018年5月〜2019年1月 坂本健二 指導者講習会「ドイツ流サッカー伝承講座2018/19」/コーディネーション、守備戦術
    2018年9月〜12月 日野市サッカー連盟少年部 小3練習指導、指導者講習会/守備戦術
    2018年10月 ソニー株式会社 講演「総合型地域スポーツクラブを軸に考える、ドイツと日本のスポーツ事情の違い」
    ソニーシティ大崎 24階「Bridge Terminal Stage」にて(コミュニティオーナーは、右端奥)
    2019年2月  神奈川県サッカー協会 「国体強化事業 神奈川県女子サッカー選手対象講習会」/守備戦術
    2019年2月  沖縄県高体連サッカー専門部、沖縄県サッカー協会 指導者講習会「ゾーンディフェンスの正体を知ろう!」/守備戦術
    2019年2月  神奈川県クラブジュニアユースサッカー連盟 指導者講習会「『ボールを重視』したゾーンディフェンス」/守備戦術
    2019年5月  サッカークリニック (ベースボールマガジン社) 指導者講習会「コーチングセミナー 」/守備戦術
    2019年6月  坂本健二 指導者講習会「ドイツ流サッカー伝承講座2019/20」/コーディネーション、守備戦術
    2019年12月 明治大学 講演「総合型地域スポーツクラブを軸に考える、ドイツと日本のスポーツ事情の違い 〜立ったまま着替えるのが日本。座って着替えられるのがドイツ〜」
    2020年11月  FC岸和田 指導者講習会「ドイツサッカー協会の育成図書から探る U-11〜U-14の練習」/練習方法
    2021年12月 福井県スポーツ協会 講演「総合型地域スポーツクラブを軸に考える、ドイツと日本のスポーツ事情の違い 〜立ったまま着替える日本。座りながらのドイツ〜」
    オンラインセミナーの実施例「開催時期」 「主催者」 「タイトル/内容」
    2016年4月  (株)イースリー Coach United Academyオンラインセミナー「ゲーム時における判断を求める問いかけ術」
    2018年3月  (株)イースリー Coach United Academyオンラインセミナー「『ボールを重視』したゾーンディフェンス・講義編」
    2018年9月  (株)イースリー Coach United Academyオンラインセミナー「『ボールを重視』したゾーンディフェンス・実践編」
    2020年8月  アグレミーナ浜松(日本フットサルリーグ2部) オンラインセミナー「クラブが地域に根差すためにできること」
    ZOOMを使用したオンラインセミナーを初開催(コミュニティオーナーは、右上)
    翻訳の実施例「発行/出版時期」 「発行者/出版者」 「タイトル/内容/原本名」
    2004年11月 ジャパンライム株式会社 DVD「ボールを重視」した守備/守備戦術/ドイツサッカー協会指導強化DVD「Modernes Verteidigen」
    2018年5月 東邦出版株式会社 本「ジュニアサッカー指導の手順と練習法」/育成年代の指導法/ドイツサッカー協会育成書籍「Kinderfußball:Ausbilden mit Konzept 1・Bambinis, F- und E-Junioren」
    上記DVD「Modernes Verteidigen」の著者Ralf Peter氏(左)との再会 Peter氏は日本サッカー協会主催S級ライセンス講習会の講師として来日(2019年10月31日 フットボールフィールド柏にて)

    料金・プラン

    入会時に全員へ、ドイツ製A6判リングノート1冊とボールペン1本を進呈します。①コンテンツ●メルマガの配信(隔週) 「健二がゆく 〜志士迷走記録〜」を連載(全編を掲載次第終了)   坂本健二のドイツでの挑戦 16年間の軌跡を時系列に沿って紐解く●講義/対談/インタビューなどの動画の閲覧(月1回新作制作・常時閲覧可能、時間:30分〜45分) テーマ:「『ボールを重視』したゾーンディフェンス」、「コーディネーション」、「ドイツの地域スポーツクラブ」など●非公開のFacebookグループ「オンラインサロン「モダンなサッカー指導 〜世界基準を目指して〜」」へ招待 コミュニティメンバー同士の他愛のない会話のきっかけ作りの場を提供。講義ビデオへの質問もOK。また、コミュニティメンバー自身が実践したことの報告も投稿可能。●戦術問答「この後、どうする?」(随時制作・閲覧可能、時間:数秒) とある試合中の1シーンを表現したアニメーションを見て、続くべき戦術行動を当てる。②オフラインでのサービス(不定期開催) 懇親会、ウォーキングフットボール、卓球、テニスなどを伴うイベント、開催時期は現時点では未定。新型コロナウィルス感染の収束具合を見ながら、開催を決定③ネットショップ「ドイツの優れもの 〜サッカー指導者の必需品〜」にて、商品を5 %引きで購入可能 コミュニティオーナーが経営するネットショップで販売されている商品を、クレジットカード決済ではなく、請求書を通じた銀行振り込みで購入する場合、値引き価格で購入できます。ただし、コミュニティメンバーが当コミュニティへ加入後3カ月が過ぎていることと、当コミュニティを退会後はその権利を失うものとします。また当コミュニティが存続していない場合、その権利も消滅します。
    1,000円/月
    0名

    プロフィール

    Kopfballmonster Kopfballmonster

    本名:坂本健二、1960年東京都出身。ドイツ流サッカー・ディフェンス・コーディネーター、ネットショップ「ドイツの優れもの 〜サッカー指導者の必需品〜」の店主、ドイツ語の翻訳家・通訳者。
    現役時代は山雅サッカークラブ(現松本山雅FC)にてプレー(85年北信越リーグ優勝)。
    在独歴:16年(2015年に帰国)。SVヴェルダー・ブレーメン(ブンデスリーガ)、SVハイムシュテッテン(4部リーグ)、女子最古のクラブFFCヴァッカー・ミュンヘン(3部リーグ)にて成人女子チーム(4部リーグ)やU19~U6の幅広い年代で指導経験を積みながら、最終的にはドイツサッカー協会より指導者資格B+ライセンスを取得。またFCペンツベルク(9部リーグ)にて日本人初の育成強化部長に就任し、7チームを統括した異色の経験も持つ。
    帰国後は日本各地にて指導者講習会の講師を務める傍ら、ドイツサッカー協会の指導強化DVD「『ボールを重視』した守備(ジャパンライム)」や育成書籍「ジュニアサッカー 指導の手順と練習法(東邦出版)」、またAmazonプライムビデオ「FCバイエルン・ミュンヘン 栄光の舞台裏(第1話、第3話、第4話、第6話)などを翻訳、サッカー専門誌「サッカークリニック」などへ寄稿している。

    ランキング一覧

    おすすめのオンラインサロン・特集

    人気の検索キーワード

    デイリーランキング(参加人数順)