場面緘黙症を一緒に乗り越えよう

1,000円/月

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場面緘黙症経験者として当事者への支援を積極的にしていきたいと思います。緘黙を乗り越える1つのきっかけ作りのためのコミュニティーです。

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サロン紹介

場面緘黙症とは

このページをご覧の方はご存知の方が多いと思いますが、場面緘黙症とは、家庭では一般的に会話ができるのに対し学校などの外部の環境で極度の緊張により、思うように発声が出来ない症状です。また、緘動はその動作に対するもので、身動きが思うように取れなくなってしまいます。
当事者の感覚としては、喉が詰まる、掴まれている、体を押さえつけられているなどの感覚です。

自己紹介

私は、場面緘黙症の当事者であり、幼稚園（物心がついた頃）～高校生までの約14年間闘ってきました。緘黙は症状・期間に個人差がありますが、その中では長い方だと言われています。今は20代ですが、仕事をしたり仲間とプライベートで会うなど出来るまで回復することができました。
これまでの生活
・幼稚園記憶上一言も話すことは出来なかった。トイレに行きたくても体調不良になっても退出することも出来ず倒れ込んだり。
・小学生一部の人とは小さい声だけどやや話せる。その後また話せなくなる。以降幼稚園の頃と同じ。
・中学生授業もそれ以外も誰とも一言も話すことは出来なかった。
・高校生授業で指名された時に最低限話せるか話せないか程度。クラスメイトと話すことは無いに等しい。
・大学生授業以外でも話せるようになる。仲のいい人が出来た。
・現在初対面でも不便なく会話したり笑ったり出来るようになった。

このコミュニティを立ち上げた理由

今まで色々なクリニックやカウンセリングを受けてきましたが、場面緘黙という名前すら知らない先生が何人かいてモヤモヤしたまま帰ったことを覚えてます。何においても当事者以外が苦しみを理解するのは難しいですが、中でも場面緘黙は甘えと誤解されることが多いです。しかも、薬で治るものではないところが厄介です。
そんな中、当事者だけのコミュニティーがあれば、苦しみを知ってる人同士、否定されることもなく、共感してもらったり、経験談を元に相談し合うこともでき、気持ちが軽くなってココロの余裕が生まれる機会になるのでは思って始めてみました。
ここは、誰にも邪魔されない当事者だけの、居場所にしたいと思います。

コミュニティのメインテーマ

テーマは『当事者』です。例えどんなに勉強しても知識が身につくが、本当の苦しみや辛さは当事者にしか分かりません。なので、メインは克服した人含め当事者だけが集まれる場にしたいと思います。保護者の集まりも作りたいと思ってます。

このコミュニティーの目的、これからやっていきたい事

当事者の集いの場、不安を取り除く場所づくり。
緘黙関係の缶バッチ、その他グッズの作成・配布。
当事者以外（家族、友人、支援したい人など）の緘黙への理解を深める。
並行して、ツイッターを主として緘黙缶バッチなどの無料配布。

リターンについて

◆グリーティングメッセージ
◆オリジナル缶バッチ
緘黙関連イラストの缶バッチを新規メンバーに配布します。（初月のみ）
◆非公開グループチャットへの参加
当事者以外は入れないグループチャットです。テーマトークなど様々な事を企画していきます。
◆最新情報（不定期）
◆メール相談
主催者しめじが、1つずつ悩みや相談に返答します。乗り越え方、気持ちの持ち方など１つの参考にして下さい。

最後に

場面緘黙を改善する段階での孤独や不安、焦りを取り除くには、同じ仲間同士で共感してもらい、体験談を聞くなど交流を沢山することだと思ってます。
世間では楽しいと言われている学生生活を楽しめなかった分、自分より若い人が緘黙で悩んでいるのを見ると辛くなります。
こんな自分でも、少しでも役に立てたらと思います。

料金・プラン

◆グリーティングメッセージ
◆オリジナル缶バッチ
緘黙関連イラストの缶バッチを新規メンバーに配布します。（初月のみ）
◆非公開グループチャットへの参加
当事者以外は入れないグループチャットです。テーマトークなど様々な事を企画していきます。
◆最新情報（不定期）
◆メール相談
主催者しめじが、1つずつ相談や悩みに返答します。乗り越え方、気持ちの持ち方など１つの参考にして下さい。

1,000円/月

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