Re:協力隊サロン

3,800〜4,300円/月
参加人数0名
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    Re:協力隊サロン
    全国に5000人ほどいる地域おこし協力隊。同じような悩みや、独自の強みを持っている。
    そんな個性豊かな協力隊が支え合い、高め合える「横のつながり」を提供するオンラインサロンです。
    kawashima takumikawashima takumi

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    初めまして。
    鳥取県の琴浦町という町で地域おこし協力隊をしている河島匠です。
    この度、高知県のNPO法人ひとまき代表の矢野大地と共に、
    「Re:協力隊サロン」というオンラインサロンを始めることにしました!
    きっかけは
    6月30日、7月1日に行われた地方創生会議という全国の地域に関わる人たち300人以上が
    和歌山県高野山に一同に会する集まりに行ったことでした。
    各地方のプレイヤーが横につながることで、こんなにも素晴らしい場所ができるのか。。。
    と僕だけではなくいろんな人が感じさせられた二日間になった、「地方創生会議」
    地方創生会議に刺激を受けて、やっぱり全国の協力隊がしっかりつながることのできる場を
    作るしかない。
    そして、やるなら今しかない!!!
    そう思い、オンラインサロンを立ち上げました!
    先に、当オンラインサロンのコンセプトを紹介したいと思います。
    当サロンでは、3つのRe:を作れる場としてサロンを運営していこうと考えています。
    Re:start
    地域おこし協力隊になる人たちの多くは、地方へ移住することで人生の再スタートしています。
    そんな再スタートをよりよくしていける場を提供します。
    Re:fresh
    地域おこし協力隊は職業柄、孤独になりやすいと感じています。
    当サロンを通して、同じような仲間とともに前に向かっていけるような場を提供します。
    Re:vise
    協力隊としての活動、地域の魅力、地域のあり方、そして自分を見直す場を提供します。
    以下(少し長くなります)、僕がこのようなサロンを作ろうと考えた背景について書いていこうと思います。
    2015年10月から鳥取県の琴浦町の地域おこし協力隊として、
    活動をスタートして、もうすぐ3年が経ち、僕は9月で協力隊を卒業となります。
    今まで、行政や地域と連携して様々な活動をして来ました。
    協力隊になる以前、働いていた会社の中では、僕の昔から夢である、
    「人と人をつなぐキャンプ場」を作るということはできない…どうしよう…
    そんな素朴で小さな想いに対して、大きく一歩踏み出せるきっかけになったのが、
    鳥取県琴浦町の「アウトドアコーディネーター」という名目での地域おこし協力隊の募集でした。
    そして協力隊になってからは、
    誰も知っている人のいない地域に飛び込んで自分自身の夢の実現、
    それに対する修行のつもりでやってやろうと決意して始めたものの、
    「アウトドアを商売にする」ということの難しさと、
    自分がやりたいことは本当にこれなのか?という想いが同時に湧いてきているのがわかりました。
    1年間それだけのために、必死に動いたのですが、その壁を越えることができず、悩み家に引きこもる時もありました。
    そして、今一度
    「地域おこし」とは?
    「自分」とは? 
    「自分のやりたいこと」とは?
     そんなことを悶々と考え、出たひとつの答えが、
    そもそも僕が好きなのは「人と人が繋がる場を作ること」だということでした。
     そう再確認し、2年目から協力隊としての活動を大きく方向転換させることにしました。
    そしてアウトドアから「人を繋ぐ」に活動の軸を移しました。
    2017年5月、新たな一歩として地域のチャレンジを応援する店「鳥の巣」をオープンし、
    何かにチャレンジしたい!という気持ちを持った人たちの支援を始めました。
    以前の活動目的であった「アウトドア」から「人を繋ぐ」を活動の軸を移しました。
    ありがたいことに、オープンから1年間でのべ100人以上のマスターがチャレンジし、
    「鳥の巣」はチャレンジをしたい人と、チャレンジを応援したい人がたくさん集まってくれる
    チャレンジの渦となりました。
    2017年6月、
    地域おこし協力隊の自主研修会(等サロンサポーターの矢野が高知で開催)をきっかけに
    SNSを使った発信に注力し始めたことにより、
    今までつながりのなかったたくさんの人が全国から琴浦町に訪れるようになりました。
    SNSをきっかけとして、琴浦町を訪れた人たちが「鳥の巣」を通して繋がって、
    それがまた全国の新たなつながりを作るきっかけを連れてきてくれる。
    そんなネットワークを作っていく中で、
    自分自身が感じている地域おこし協力隊についての課題に取り組んでいきたいと感じ始めました。
    現在地域おこし協力隊は全国で約5000人。
    平成25年度比で約5倍に増えています。
    つい最近の発表では今後最大8000人まで引き上げをするという話も出ています。
    そして、そんな地域おこし協力隊の6割が任期終了後に定住し、
    そのうちの3割が自ら起業していると総務省のデータでは発表されています。
    が、現実はそこまで甘くないと僕は考えているんです。
     (総務省HPより引用)
    そんな表向きなポジティブな数字もある中で、
    ・思っていた活動と違った
    ・行政と考え方が合わない
    ・地域に馴染めない
    など様々な理由で途中で地域おこし協力隊を退任する人が増えているのも事実多いのが現状です。
    僕と同じように、今までの環境を大きく変え、
    Restartを切った協力隊が、途中挫折して立ち直れずそのまま退任。
    そんなケースが僕の知っている範囲でもたくさんあるんです。
    もちろん、辞めるということは悪いことではないが、
    辞めなければいけない状況に追い込まれているのはとても勿体無いと思いますし、
    気軽に相談できる人がいれば…
    同じような悩みを超えてきた先輩隊員と繋がっていれば…
    一人一人の個人レベルでスキルアップ、地方で活動している人たちの
    底上げができる場があれば…
    自分の活動を振り返ってみても、そう思ったことが何度もありました。
    今現状、増え続ける地域おこし協力隊に圧倒的に足りないのは、
    「横のつながり」
    なのだと確信しています。
    地域の中で密にコミュニケーションを取る中で、
    自身の想いを形にすることにハードルができていく現状を横のつながりでサポートできる場が必要なのです。
    そんな自身の経験と協力隊全体の課題解決の為に当サロンを立ち上げました。
    等サロンのサポーター(河島くんの右腕)として関わらせてもらう矢野大地と申します。
    京都府出身で、高校卒業後高知県の大学へ進学を機に高知県へ移住。卒業後、高知県本山町という人口約4,000人ほどの町で、事業スタートしました!
    現在は、NPO法人ひとまき(元ONEれいほく)の代表をしながら、個人事業で狩猟・企画デザイン等の仕事をしています。
    NPO法人では、中山間地域に年間のべ1,000人以上の若者を呼び込むような活動をしていたり、その中で様々な課題に対してサポートをさせてもらっている経験をもとに、今回は当サロンにて、サポーターを務めさせてもらおうと思っています!
    小さな悩みから、事業アイデアまで色々相談に乗らせてもらいますので気軽に絡んでいただければと思っています!どうぞよろしくお願いします。
    先に説明した通り、当サロンは3つのRe:を作れる場所です。
    孤立しがちな地域おこし協力隊。
    サロンメンバー内での他人の動きを刺激にしたり、同じような悩みを共有し解決策を見つけたりできる。
    地域おこし協力隊には、新卒、セカンドキャリア、大学生と多種多様な人たちがいる。
    そんな特殊な関係性の中で、競争するのではなく比較することで自分自身をみつけて行くことを目的としています。
    ・地域おこし協力隊としての自分を再度見直したい人
    ・本気でビジネスを作っていきたい人
    ・自分やりたいことを形にしたい人
    ・地域おこし協力隊という制度を田舎暮らしという目的のための手段として捉えている人
    ・サロンから自分の活動のヒントを得たい人
    Re:協力隊サロンと名付けていますが、地域おこし協力隊以外の方も
    もちろん参加可能です。
    地域おこし協力隊として活動できる期間は3年間ととても短いです。
    一人で全てを抱え込んでしまうと、一瞬で過ぎてしまう。
    自分自身が身をもってそう感じました。
    せっかくの地域おこし協力隊という制度。
    馴れ合いのつながりではなく、本当の意味でのつながりになるきっかけがあれば
    本当に自分がやりたいことに力を入れられたり、本当の自分を見つけることができると思います。
    これから増えていく地域おこし協力隊のためにも、新しい波を一緒に作りましょう!

    ◆リターンについて

    ①Facebookの会員限定ページへの招待
    Re:協力隊サロンメンバーのみ公開のグループを作成いたします。
    メンバー間での情報共有や交流、告知のためのグループです。
    お申込み後、ご招待致します。
    ②不定期開催のサロンメンバー定例会、勉強会、研修等に参加できます。
    ③その他、①のページ内で様々な相談なども気軽に乗れる環境を作ります!

    ◆入会方法

    ・各CAMPFIREファンクラブページの「パトロンになる」ボタンから入会することができます。
    なお、月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)。
    ・CAMPFIREファンクラブのご支援に使用可能なクレジットカードは下記のみです。また、残り有効期限100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。

    ◆注意事項

    ・本ファンクラブ内の情報や、オーナーが発信する内容について、外部へ漏洩することを禁止致します。(口外、SNSなど)
    ・他の利用者への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、強制退会とさせていただく場合があります。
    ・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。https://camp-fire.jp/pages/term 

    料金・プラン

    ※Facebookの会員限定ページへの招待

    Re:協力隊サロンメンバーのみ公開のグループを作成いたします。

    メンバー間での情報共有や交流、告知のためのグループです。

    お申込み後、ご招待致します。



    ※不定期開催のサロンメンバー定例会、勉強会、研修等に参加できます。
    3,800円/月
    0名
    ※Facebookの会員限定ページへの招待

    Re:協力隊サロンメンバーのみ公開のグループを作成いたします。

    メンバー間での情報共有や交流、告知のためのグループです。

    お申込み後、ご招待致します。
    4,300円/月
    0名

    プロフィール

    kawashima takumi kawashima takumi

    鳥取県琴浦町地域おこし協力隊
    旅する移動酒場 運転担当
    日替わりマスター制度のお店「鳥の巣」経営
    CAMPFIRE×LOCAL鳥取エリアパートナー
    2018年4月、鳥取県米子市でシェアハウス立ち上げ。
    兵庫県川西市に生まれ、大学生時代は母校のラグビー部のコーチとして活動。
    年間50泊テントで過ごすほど、大のキャンプ好き。
    日本全国を愛車のジムニーで駆け巡り、
    その土地の持つ雰囲気、食べ物、人を楽しんでいる。
    「野外」という空間で人を繋ぐことを、趣味にたくさんの人を巻き込み活動中。


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