東京中低域の“バリトンサックス・クラブ・ルーム”

1,000円/月
参加人数18名
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    東京中低域の“バリトンサックス・クラブ・ルーム”
    バリトンサックスを吹いてばかりで世間知らずの東京中低域が、やっぱりバリトンサックスのお話をしながら…いやバリトンサックス以外のお話もしながら、吹く皆さんとも吹かない皆さんとも交流を深めて行くためのコミュニティー・サロンをオープンいたします。
    Akira MizutaniAkira Mizutani

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    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    【ごあいさつ】
    東京中低域は2020年に結成二〇周年を迎えます。
    20年の間、幾つもの音源作品や映像作品を発表し、同時に国内外で出来うる限りのライブ演奏活動を展開して参りました。
    がしかし、1〜2ヶ月に一度ほど、2時間ほどのコンサートやフェス出演では、東京中低域が何を考えながら、何を思いながら、何処を目指しながら、こんな音楽を奏で続けているのかを伝えきれてはいないのではないかと感じています。
    また、オーディエンスのみなさんが、どうしてボクたちを好きになってくれたのか、どのような気持ちでボクたちの作品を楽しんでおられるのか、まるで知ることが出来ないまま今日まで来てしまいました。
    そこでボクたちは東京中低域とみなさんの「考え」や「思い」を語り合うサロンをオープンすることにいたしました。
    もう一つ、東京中低域はその作品の製作から海外公演の制作まで全て自分たち自身で行なっています。このサロンを通じてボクたちにチカラを貸してくださる方々とも出会えることを期待しております。さらなる創作のために、さらに遠くの街まで行くために。
    もちろん静かに見守って下さるだけの"Read Only Member"も大歓迎です。ぱっと見イカツイ東京中低域ですが、少し近寄ってジロジロ見て下さい、非常に面白い人たちですから。20年間そうしてきたように、ここでもボクたちならではの楽しめるコンテンツをお届けいたします。是非ご参加をば!
    [東京中低域・水谷紹]
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    【入会特典】

    ・東京中低域の公演情報を一般告知前にお知らせいたします。
    ・東京中低域の公演の前売りチケットを一般発売前に優先的に予約 or ご購入頂けます。
    ・会員だけに向けたミニライブ、トークライブ、秘蔵映像上映会などのイベントにご参加頂けます。
    ・会員だけが読むことの出来る「域ペディア」(結成から現在に到るまでのバンド・ヒストリーを折々に秘蔵映像や写真を交えつつバンマス水谷紹が語るブログ)を連載いたします。
    ・会員だけが読むことの出来る「域友たち」(東京中低域の交流の深い人々のインタビュー)を連載いたします。
    ・その他にも「域員紹介」や「域型占い」など域員や会員のアイデアに応えてチャンネル(スレッド)はどんどん増えていきます。
    (ご参加頂くサロンの画面。SLACKを使用しております)
    ・上記の「域ペディア」や「域友たち」その他、東京中低域に関する様々なコンテンツをまとめた書籍「東京中低域二〇年史〜バリトンサックス狂想曲〜(仮)」を限定出版します。会員は会員割引価格で優先的に予約購入することができます。
    ロッテルダム公演の模様(DVD“CANDY”より)
    ブリュッセル公演の模様(DVD“SAX ODDITIES”より)
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    【入会方法】

    オンラインサロン:東京中低域のバリトンサックス・クラブ・ルーム
    販売価格:月額1,000円(税込)
    入会条件・注意事項
    ・このオンラインサロンは事前入会制となります。・非公開グループへの参加までは入会申し込み日から10日程度いただいております。・決済については毎月1日にクレジットカード決済が発生します。・バリトンサックス・クラブ・ルームは会員制のグループです。内部の情報を漏らさず秘密を厳守できる方のみ入会できます。・運営および特定メンバーへの誹謗中傷、荒らし行為などコミュニティの秩序を大きく乱す行為があった場合は強制退会とさせていただく場合があります。
    【退会方法】・オンラインサロンの退会を希望される方は「退会お手続き」の手順に沿ってお手続きください。
    解約申請の手続きを行って頂きますと、翌月1日のタイミングで会員は解約となり(リターンを受け取る権利がなくなる)、クラブ・ルーム(Slack)からご退出いただきます。

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    【あらためまして東京中低域(トウキョウチュウテイイキ)とは?】

    東京中低域は2000年初頭、作曲家・水谷紹を中心に結成された、ほかの楽器を一切使用しない純バリトンサックス・バンドです。バリトンサックスというのは、一般に馴染み深いアルトサックスやテナーサックスよりも、ぐっと大きく、とても低い音の出る、弦楽器で例えるとちょうどチェロに相当するような楽器です。結成以来、7枚のアルバム、2枚のシングル、3枚のDVDを発表。ほかにも幾つかのサウンドトラックやコンピレーション作品などに参加しています。そこで演奏されている楽曲は、ほぼ全てが東京中低域のオリジナルです。
    そのサウンドは英国の音楽評論家、故チャーリー・ギレットをして「バリトンサックス10人で音楽を作ろうなんて考えるのは東京のヤツだけだ」と言わしめ、彼の強力な後押しを受けて2006年にはBBC Radio 3のライブ収録とEFG ロンドン・ジャズ・フェスティバルへの出演を兼ねた初の海外公演が実現、それを皮切りに、EFG London Jazz Festival 2008、2014、2018(イギリス)、Barbican Blaze 2010(イギリス)、North Sea Jazz Festival 2010、2012(オランダ)、Montréal Internathional Jazz Festival 2016(カナダ)などに次々と招聘され、今や世界のビッグ・ジャズ・フェスには欠かせない人気者になりました。またBBC Radio 3 “InTune” の年間ベストパフォーマンス賞に選ばれた2014年には、サックスの発明者アドルフ・サックス生誕200年を祝し、ベルギー国内ツアーも敢行、2018年にはロンドン~マドリード(スペイン)を繋ぐ7度目の海外公演ツアーを実施するなど精力的に活動の場を拡げています。
    国内では春一番コンサー2003、サマーソニック2009、ワールドハピネス・プレイベント2010、東京ジャズ2018、シブヤ・ジャズ・クロッシング2019、ピーター・バラカンズ・ライヴ・マジック2019などに出演する他、2014年から毎年2月に開催される東京国際バリトンサックス・フェスティバルをホストバンドとして主催しています。
    ・・・
    【域員ら(メンバーのことです)】
    ミズタニアキラ/MIZUTANI AKIRA/水谷紹 [BARITONE-SAXOPHONE,Vocal]キトウアキラ/KITOU AKIRA/鬼頭哲 [BARITONE-SAXOPHONE]スズキヒロシ/SUZUKI HIROSHI/鈴木広志 [BARITONE-SAXOPHONE]ヒガシリョウタ/HIGASHI RYOTA/東涼太 [BARITONE-SAXOPHONE]ツツイヨウイチ/TSUTSUI YOICHI/筒井洋一 [BARITONE-SAXOPHONE]ウダガワトラゾウ/UDAGAWA TORAZO/宇田川寅蔵 [BARITONE-SAXOPHONE]ヤマモトマサト/YAMAMOTO MASATO/山本昌人 [BARITONE-SAXOPHONE]ヤマナカヒデユキ/HIDEYUKI YAMANAKA/山中ヒデ之 [BARITONE-SAXOPHONE]ナガタコーセー/KOSE NAGATA /永田こーせー [BARITONE-SAXOPHONE]イデザキユウ/YU IDEZAKI/井出埼優 [BARITONE-SAXOPHONE]
    ※サロン『東京中低域 のバリトンサックス・クラブ・ルーム』には各メンバーの使用楽器の詳細、マウスピースやリガチャーからケース等まで、詳細なデータをご覧いただけます。

    【関連サイト】

    ・レーベルサイト・facebookページ・twitter

    【バイオグラフィ】

    2000年    ・1st album『明星』[EQCD-0005]発表。この時点ではまだ7人編成。☆グループ結成。南青山マンダラで初ライヴ。
    2001年    ・2nd album『東中』[SCR-001]発表。このアルバムでは11人編成。☆高橋幸宏、鈴木慶一によるビートニクスのオープニングアクト、ファンファーレ・チョカリヤ、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスやコチャニコーケスターなど内外のアーティストと共演を重ねる。
    2002年  ・cover album『火の玉ボーイ』[SCR-002]発表。ゲストボーカルに鈴木慶一と野宮真貴、ナレーションに小林克也。☆ゲストボーカルを引き連れてレコ発ツアーを行う。・compilation album『はっぴいえんど・かばあぼっくす』[OZDISC-091/092]に参加。・3rd album『インザマス』[SCR-003]発表。2人脱退1人加入して10人編成に。
    2003年  ☆伝説のフォークフェスティバル『春一番』コンサートに参加。坂田明氏と共演。
    2004年    ☆この年から英国BBC放送で頻繁に取り上げられるようになり、リーダー水谷単独で渡英、BBCのDJアンディー・カーショウと会談。英国進出作戦が開始された。
    2005年    ・maxi single『トーキョーチューテーイキ』[SCR-004]発表。・BBCのDJ、チャーリー・ギレット選による英国発全世界発売の『サウンド・オブ・ザ・ワールド』[WRASS-169]に収録。
    2006年    ・4th album『十一種』[SCR-005]発表。2人脱退2人加入して10人編成に。☆11月、ロンドンジャズフェスティバルに招聘。クラブ"PIZZA ONE THE PARK"での単独ギグ2daysがSOLD OUT! ライブの模様はBBC・RADIO3によって全世界に放送された。
    2007年    ・ロンドン・ツアーの模様を収録した1st DVD『Tokyo-chutei-iki live in London~radio*club*store*church』[SCR-006] 5月発表。☆10月、タオ・コムデギャルソンの「2008年春夏パリコレクション」において、東京中低域のサウンドが仏デビュー。ショーには水谷一人が同行し、東京中低域の録りおろし音源をライブDJプレイ。
    2008年    ・5th album『パリコレ』[SCR-007]3月発表。一人加入して11人編成に。☆11月、ロンドンジャズフェスティバルに2度目の招聘、渡英。St.John(教会)、Ray's Jazz、Arts Depot、Spice of Life (jazz club @ SOHO)でライヴ。 最終日Spice of LifeはまたしてもSOLD OUT。
    2009年 ☆SUMMER SONIC 2009に出演。念願の国内フェスデビュー!バンド史上最大の15人編成に増員。
     2010年 ☆Belly's Circus Tokyoに出演。☆World Happiness 2010 Pre Eventに出演。☆7月、ロンドン、Barbican Center 主催のBlaze Festival 2010に出演。カエターノ・ヴェローゾのアフターステージをサポート。☆ロンドン、Ronnie Scott's Jazz Clubに出演。ビル・エヴァンスのサポートバンドをつとめる。☆ブリュッセル、Le Bar du Matin に出演。島国~島国と渡り、とうとう大陸へ。☆ロッテルダム、世界三大ジャズフェスの一つ、North Sea Jazz Festival に出演。
    2011年 ・6th album『ラスト・バリトニク』[SCR-008] 1月発表。・single『大寒東京』[SCR-009] 12月発表。ゲストボーカルに鈴木博文(ムーンライダーズ)。☆5月、ムーンライダーズ『火の玉ボーイ35周年記念コンサート』にゲスト出演。☆8月、江古田サックス祭にゲスト出演。☆8月、YOKOHAMA SUMMER ROCK FES, Revolution Rocks 2011に出演。
    2012年 ☆アムステルダム、MAARTEN LUTHER KERKにてライヴ映像収録。☆ロッテルダム、世界三大ジャズフェスの一つ、North Sea Jazz Festival に再び出演。☆『大寒東京ツアー2012』ゲスト:鈴木博文(ムーンライダーズ)。
    2013年 ・アムステルダム公演を収録した2ndDVD『CANDY』[SCR-010] 6月発表。※キャンディ特設サイトへ!☆1月、ムーンライダーズDVD『火の玉ボーイ35周年記念コンサート』発売プレミアショーにゲスト出演。
    2014年 ☆2月『第一回東京国際バリトンサックス・フェスティバル』をオーガナイズ。ホストバンドとして出演。☆5月渋谷ヒカリエ2周年記念『ヒカリエ楽団』に参加。☆9月水戸で開催された『バー・バル・バール』に参加。鰻の名店"ぬりや"アトリウムで演奏。☆11月、ロンドン・ジャズ・フェスティバル2014参加。ロニースコッツ・ジャズ・クラブに4夜連続出演、またしてもSOLD OUT。☆11月、BBC Radio3の"In Tune"に出演し3曲を生演奏。うち『百本指』がBest of In Tune 2014に選ばれる。☆11月、SAX200に参加するためベルギーへ。ゲント、ブリュッセル、ディナンを訪れ各地で演奏。
    2015年☆2月〜3月『東京国際バリトンサックス・フェスティバル2015』にホストバンドとして参加。☆8月、TERATOTERA SOUND FESに出演。☆11月、ベルギー・ツアーの模様を収めた15周年記念DVD『SAX ODDITIES』[SCR-011]発売。※サックス・オディティーズ特設サイトへ!☆11月〜12月、結成15周年記念ライブシリーズ『SAX ODDITIES』開催。ゲスト:タカダアキコ(ダンス)、トリンカファイブ(ダンス)、松本健一(サックス)、鈴木慶一(ムーンライダース)。
    2016年☆2月『東京国際バリトンサックス・フェスティバル2016』にホストバンドとして参加。☆6月、栃木県岩下の新生姜ミュージアム1周年記念コンサートに出演。☆7月、モントリオール国際ジャズ・フェスティバルに出演。ほか在モントリオール日本国領事館ビルのオープンスペース、JCCCM(カナダ日系文化会館)でもコンサート。☆7月、日本ベルギー友好150周年を記念して、ブラッセル日本人学校、在ベルギー日本国大使館広報センター、ハッセルトJAPANESE TUIN、POINT CULTURE ULBなどベルギー各地でコンサート。
    2017年☆2月、『東京国際バリトンサックス・フェスティバル2017』にホストバンドとして参加。☆12月、7thアルバム『Great Baritonnia』[EQCD 0010]発売。※グレート・バリトニア特設サイトへ!
    2018年☆2月『東京国際バリトンサックス・フェスティバル2019』にホストバンドとして参加。☆3月、江東区森下文化センターにて単独公演『東京中低域 in 森下』コンサート。☆8月、東京ジャズ・フェスティバル2018に出演。☆9月、10月、松屋銀座、GINZA FASHION WEEKに出演。☆11月、ロンドンジャズ・フェスティバル2018に4年ぶりに出演。セント・ジョン・オン・ベスナルグリーン教会、スパイス・オブ・ライフ、レフュージー・カウンシル、ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブに出演。 ☆11月、初のスペイン・ツアー。マドリッドにてカフェ・ベルリン、マドリード日本人学校、エル・エスコリアルのマゴコロなどで演奏。スペイン国営放送に出演、生演奏を披露。
    2019年☆2月『東京国際バリトンサックス・フェスティバル2019』にホストバンドとして参加。☆6月「シブヤ・ジャズ・クロッシング2019」に出演。☆10月「Peter Barakan's Live Magic 2019」に出演。

    料金・プラン

    入会された会員の方はSLACKを通して下記の特典をご利用頂くことができます。・東京中低域の公演情報を一般告知前にお知らせいたします。・東京中低域の公演の前売りチケットを一般発売前に優先的に予約 or ご購入頂けます。・会員だけに向けたミニライブ、トークライブ、秘蔵映像上映会などのイベントにご参加頂けます。・会員だけが読むことの出来る「域ペディア」(結成から現在に到るまでのバンド・ヒストリーを折々に秘蔵映像や写真を交えつつバンマス水谷紹が語るブログ)を連載いたします。・会員だけが読むことの出来る「域友たち」(東京中低域の交流の深い人々のインタビュー)を連載いたします。・その他にも「域員紹介」や「域型占い」など域員や会員のアイデアに応えてチャンネル(スレッド)はどんどん増えていきます。・上記の「域ペディア」や「域友たち」その他、東京中低域に関する様々なコンテンツをまとめた書籍「東京中低域二〇年史〜バリトンサックス狂想曲〜(仮)」を限定出版します。会員は会員割引価格で優先的に予約購入することができます。
    1,000円/月
    18名

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