樋口万太郎教育実践Labo

9,800円/月
参加人数5名 (残り10名)
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樋口万太郎教育実践Labo
そろそろ本気で授業と向き合ってみませんか?今の教育現場は疲弊しています。実践を磨く余裕なんてありません。それでも、「職業人としての教師を極めたい」と思うあなたに『本気で授業と向き合う機会』を提供します。
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サロン紹介

そろそろ本気で授業と向き合ってみませんか?

今の教育現場は疲弊しています。実践を磨く余裕も十分にはありません。「授業準備は1コマ5分」という判決もあったぐらいです。それでも、その中でもどうにか私生活を切り取るように時間を生み出してまで教育書を読む、実践を磨く、情報発信する。そんな方がいらっしゃるのも、また、事実です。このラボでは、そんな「職業人としての教師を極めたい」と思うあなたに『本気で授業と向き合う機会』を提供します。
・あなたの授業改善の目標を明確にするための樋口万太郎との個別ミーティング
・今日気づいた授業についての悩みをすぐに質問、相談できる環境
・なれ合いではなく、本音で言い合える同じ志を持つ仲間

『本気で授業と向き合う』ためには本音で言い合える場所が必要です。

 私は講師として呼ばれた校内研究会、自校の研究授業の場などで
「ちゃんと子どものことを見てないよね」「教材研究甘いよね」「もっとこうした方がいいんじゃないのか」と、厳しい言葉を投げかけたことがあります。
こんな言葉を聞いたことがないでしょうか?「銃を撃っていいのは打たれる覚悟があるやつだけだ」私はこの言葉の通り、これまで授業について忌憚のない意見をお互いに言い合える環境を求めるため自分から銃を突き付けてきました。なれ合いだけではプロの職業人として十分に成長できません。痛いこと、泥臭いことを避けていてはたどり着くことのできる領域に限界があるのです。 
とはいえ、私は附属の学校であったり研究会であったり学会であったり、お互いに厳しい視点をぶつけ合う環境に身を置くことができましたが、誰でも同じようにできるわけではありません。現実的な利害関係があったり、教育に対して共通理解が十分得られない職場ではなかなかそうはいかないことがあると思います。

授業改善に向き合えなかった経験はありませんか?

「校内研では自分が研究課題として意図していた『既習事項と本時課題とのつながりの気づきを導くための発問』には触れてもらえず、授業規律や板書の姿勢ばかりを取り上げられた」
「オルタナティブな教育実践についての書籍を読んで自分の実践に活かしているけれど、職場には話し合える仲間がおらず独りよがりの実践になっていないか不安になっている」
「主体的・対話的で深い学びを目標に実践していて同僚からも肯定的な意見をもらえるけれど、建前ではなく本気の改善する視点がほしい」
「本気で授業改善したいと考えているが、ついていきたいと思える師匠や所属したいと思える研究会が身の回りになくて一歩を踏み出せない」
あなたがもしこういった悩みを抱えているのであれば、ぜひ樋口万太郎教育実践ラボにご参加ください。本を読んでいるだけでは深い学びを得ることはできません。自分のすべてを懸けて授業を極めたい。そんなあなたを求めています。
そろそろ本気で授業と向き合ってみませんか?
樋口万太郎教育実践ラボでお待ちしております。
本コミュニティの参加対象は、原則小学校の先生になります。

【樋口万太郎について】

ご入会後の年間タイムスケジュール

【1学期】 4月 面談:目標設定    実践 (随時Slackにて質問・日々の振り返り、週に1回のミーティング)
 5月 中間報告会(ラボ内zoomにて)
 7月 期末報告会(ラボ内zoomにて)
 8月 実践の振り返り、2学期に向けての計画作成 【2学期】 8月 実践 (随時Slackにて質問・日々の振り返り、週に1回のミーティング)
 9月 中間報告会(ラボ内zoomにて)
 11月 期末報告会(ラボ内zoomにて)
 12月 実践の振り返り、3学期に向けての計画作成
【3学期】 12月 実践 (随時Slackにて質問・日々の振り返り、週に1回のミーティング)
 1月 中間報告会(ラボ内zoomにて)
 2月 期末報告会(ラボ内zoomにて)
 3月 実践の振り返り、次年度に向けての計画作成
「本気でやる」と言っても研究会に所属するだけでは何も変わりません。樋口万太郎教育実践ラボではあなたの『本気』がムダにならないような、入会時の個別ミーティングに基づく課題設定・定期的な交流会・日々のミッションがあります。

ご入会いただくだけで、すぐに樋口万太郎との個別ミーティングが始まります

☑樋口万太郎が直接、あなたの授業改善に関する課題感を個別にオンラインでヒアリングします。さらに、目標設定を行い、ラボで進めていただくあなた自身の研究課題を決定します。
☑ミーティング後、樋口万太郎教育実践ラボのslackに招待します。この場では同じように志を持った仲間とすぐにでも交流していただけます。

樋口万太郎がどのように実践と向き合っているのか知ることができます

ラボでは私もみなさんと同じように日々の研究活動・振り返りをslackに投稿いたします。SNSでは部分的な発信しかできませんが、このラボではその全貌を公開いたします。もちろん、質問や建設的な批判も歓迎いたします。

15名様 限定の募集です

このラボでは樋口万太郎が直接、入会時にあなたと個別ミーティングを行い、研究方針を決定し、slackを通じて直接やりとりをしていく方針です。そのため、最初から同時に何十人もの人が集まってしまうと、ご相談いただいたすべての方に対し質の高いアドバイスを保つことができません。そのため今回の募集は15人までと考えています。

入会後1か月以内は返金保証いたします

もし、あなたが30日後に、「ここは自分にとって本気で授業と向き合えない環境だ」と感じたらお申し出ください。入会費用の1ヶ月分(システム手数料980円を除いた)の返金をさせていただきます。

最後に

繰り返しになりますが、私はこの樋口万太郎教育実践ラボでみなさんが「本気で授業と向き合う機会」を提供します。というのも、これまでの経験で、『本気で授業と向き合う』ためには本音で言い合える場所こそが重要だと考えているからです。
誤解の無いようお伝えしたいのですが、私は誰もが私生活を犠牲にしてまで教育に向き合うべきだとは考えておりません。私が今回届いてほしいと思っているのはあくまでも、そんな厳しい環境の中でも半ばエゴに突き動かされるように教育のことを考えてしまうあなたに対してです。それは私自身がそういう生き物だからです。
樋口万太郎教育実践ラボでは私自らの実践をさらけ出します。日々の研究、実践をどのように深めていっているかを、あなたと同じように公開する予定です。「どのような意図を持ってこの発問にしたのか?」「この単元計画ではコンピテンシーの育成にアプローチできないのではないか」など質問や批判をしてください。
本気で授業に向き合おうとしているあなたとお会いできることを楽しみです。
樋口万太郎教育実践ラボでお待ちしております。
樋口万太郎

注意事項

・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。・決済後のキャンセルや日割返金はできません。・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。CAMPFIRE利用規約・CAMPFIREの入退会、その他ご不明点はCAMPFIREのヘルプページをご覧ください。CAMPFIRE ヘルプ > CAMPFIREコミュニティ

決済方法のご案内

CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。・クレジットカード (VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express)・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い・ドコモ払い ※参加費の上限1,000円まで・PayPal・Apple Pay (MasterCard/JCB/American Express) ※Safariからのみ利用可、初月無料は対象外※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報は以下ヘルプページをご確認ください。対応している決済方法について

料金・プラン

①ご入会後すぐ、樋口万太郎との個別ミーティング樋口万太郎が直接、あなたの授業改善に関する課題感を個別にオンライン(zoom)でヒアリングします。さらに、目標設定を行い、ラボで進めていただくあなた自身の研究課題を決定します。(例)1.子どもが受け身な授業で悩んでいる2.「子どもが動き出す授業」という目標を設定する3.Slackやzoomで、「子どもが動き出す授業」についてデザインする4.実際に取り組む5.Slackやzoomで振り返りをする ミーティング後、樋口万太郎教育実践ラボのslackに招待します。この場では同じように志を持った仲間とすぐにでも交流していただけます。②毎週のzoomミーティング開催☑隔週で質疑応答(30分程度)→Slackから質問をピックアップなど☑隔週で万太郎タイム(30分程度)→樋口が最近気になっていることやトレンド、自分自身の授業を独自の視点で解説する※ 参加できない場合は動画を限定公開③学期に2回の報告会メンバーがzoomで一堂に介して、それぞれの実践について報告をします。これにより、日々の実践のブラッシュアップと日々のモチベーションの向上を図ります。④樋口万太郎がどのように実践と向き合っているのか全貌公開ラボでは私もみなさんと同じように日々の研究活動・振り返りをslackに投稿いたします。SNSでは部分的な発信しかできませんが、このラボではその全貌を公開いたします。もちろん、質問や建設的な批判も歓迎いたします。⑤最大15名の募集このラボでは樋口万太郎が直接、入会時にあなたと個別ミーティングを行い、研究方針を決定し、slackを通じて直接やりとりをしていく方針です。そのため、最初から同時に何十人もの人が集まってしまうと、ご相談いただいたすべての方に対し質の高いアドバイスを保つことができません。そのため、今回の募集は15人までと考えています。⑥入会後1か月以内は返金保証もし、あなたが30日後に、「ここは自分にとって本気で授業と向き合えない環境だ」と感じたらお申し出ください。入会費用の1ヶ月分(システム手数料980円を除いた)の返金をさせていただきます。
9,800円/月
5名 (残り10名)

プロフィール

higuchi mantaro higuchi mantaro

1983 年大阪府生まれ。 大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校、京都教育大学附属桃山小学校を経て、香里ヌヴェール学院小学校に勤務、現在に至る。
日本数学教育学会、全国算数授業研究会 幹事、関西算数授業研究会、MATH LABO!、授業力&学級づくり研究会、ボウズの会、ただただおもしろい授業を追求する会などに所属。
学校図書教科書「小学校算数」編集委員
主な著書に
『GIGA School時代の学級づくり』『これから教壇に立つあなたに伝えたいこと』『そのひと言で授業・子供が変わる! 算数7つの決めゼリフ』(東洋館出版社)
『対話型叱り方』『子どもの問いからはじまる授業! 』(学陽書房)
『GIGAスクール構想で変える! 1人1台端末時代の授業づくり』(明治図書出版社)
ほか多数。
                                      [2022年7月現在]

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