「甲子園が続いていくために私達は何をすべきか?」〜サスティナブルな育成〜

2,000円/月
参加人数47名
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    「甲子園が続いていくために私達は何をすべきか?」〜サスティナブルな育成〜
    野球指導者が語り合うサロン。ジャーナリスト・元選手・S&Cトレーナー3人のモデレーターが野球指導者とともに育成について議論するプラットホームです。集まった指導者たちがマインドをブラッシュアップさせ、目標達成を目指す。定期コラム、セミナー、zoom相談会などでメンバー同士の交流を行なっています。
    hideaki ujiharahideaki ujihara

    目次

    口コミ・評判


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    サロン紹介

    メンバー参加型のオンラインサロン

    ジャーナリストの氏原です。スポーツの指導は転換期を迎えていると思います。野球界がこれからも繁栄していくためには、指導者がイキイキしていないといけません。そのためには指導者がここにいれば元気になる、あるいは、情報を得られる。そんなプラットフォームとなる場を提供しようと考えてオンライサロンを立ち上げました。サロン内では僕が講師役となるのではなくて、メンバー参加型のサロンです。
    私は普段、高校野球だけでなく、プロ野球・メジャーリーグなどいろんなところに取材にも出かけています。その希少性を生かし、取材で得たことや時事のニュースの裏側について育成年代の指導につなげた話題を提供しています。
    サロン・モデレーターにはS&Cコーチ(インカレ5連覇の専属トレーナー)と高校時代に全国制覇し、大学でも名門で活躍、メジャー傘下のマイナーリーグ経験もつ現役の指導者とともに運営しています。2人から情報共有をしてもらっています(あえてここで名前を挙げないのは名声だけで運営するサロンではないからです)。
    サロンでは基本的に毎週月曜日、月テーマに基づいた2000〜3000文字の記事を投稿。様々ある野球界の問題点や指導における課題をメンバーみなさんと一緒に答えを出し合えるようなテーマ設定をしています。サロンメンバーさんの顔を思い浮かべながらの記事になるので、私が普段、不特定多数に記事を配信しているメディアに出すものとは毛色の違ったものになっているので、楽しめるものとなっています。
    週1、2回のzoom会ではリアルな現場での悩みをみんなで打ち明けたり、それぞれの意見を出し合って解決につなげたりしています。今の時代に大事なことはそれぞれの考えを出し合うことです。誰が正しくて、誰が正しくないということではなく、それぞれが思考して人に伝える。インプットしたものをアウトプットすることによって、ご自身の思考が整理されます。
    これはオーナーである私自身も同じです。そして、メンバーみんなが話された内容をどう活かすかはメンバー自身次第です。指導者としてのマインドを高くすることが目標になっているので、さまざまな指導者と交流してマインドをレベルアップすることができます。
    もちろん、記事を読むだけでも楽しめます。情報収集が勝負を分けるこの時代。しかし、時間の制約があって本屋に行っている余裕も、良い記事を探す時間も多く取れないというのが現状ではないでしょうか。その手間を省く意味でも、当サロンを活用して行ってもらえたらなと思います。副題にあります「サスティナブル」とはすなわち「持続可能性」「誰一人取り残さない」という意。勝利至上主義ではなく、一人でも多くの子どもが野球を続け、甲子園がいつまでも日本国民の心に残っていくようなものになっていくことを実現していきます。野球の指導現場に携わっている方、指導者になる希望をお持ちの方にご参加いただきたいです。
    知識の浅さ・深さは問いません。大事なのは想いだけです。指導経験の少なさも関係ありません。悩みがあれば、遠慮なく打ち明けてください。未来へ向けて新しい野球界を作っていきましょう。メンバーさん同士の交流も盛んに行っています。
    また、オーナーである氏原は「西野亮廣のエンタメ研究所」「絶対肯定サロン」「SNSの学校」に入会し学んでいます。

    コミュニティメンバーへの特典について

    ・非公開のFacebookグループにご招待します。(※Facebookページへの参加が必要です)・毎月のテーマに沿ったサロンメンバー限定記事を読むことができ、それを基に議論ができます・毎月メンバー限定の活動報告を知ることができます・氏原の新刊を特別に提供します・メンバーはサロンオーナーの氏原英明をチームの試合や練習を視察に呼べる(交通費は応相談)※・毎月オンライン交流会を実施します。・毎週木曜日は氏原のZOOMに入室できます(2回になるケースもある)・ストレングス&コンディショニングの専門家から練習メニューのアドバイスがもらえます
    ※僕が皆さんの練習や試合の場所にお邪魔してその様子の感想を言わせていただきます。また、タイミングが合えばモデレーター陣にも同行してもらって練習メニューの感想などをお伝えします。選手の質疑応答の時間もOKです。「答え」になるかは分かりませんが、外から見て感じることをご意見させていただきます。

    どんな人が参加している?

    公立校の現役監督が最も多く、私学のコーチや副部長など次世代の監督、中学校の指導者、クラブチームのオーナーなどで構成されています。地域や年齢に関わらず、なんとか、チームを強くしたい、目の前にいる子どもたちを楽しませたいという指導者が集まっています。7月にはサロンメンバー同士による「高校野球✖️学童」の野球教室も実現しました。

    参加条件

    ・部活動、スポーツクラブの指導に携わっている指導者、トレーナー・将来的にクラブ活動、スポーツクラブの指導に携わる希望をお持ちの指導者、トレーナー・20歳以上
    ※上記以外の一般の方の入会はお断りしています。「一般の方が入られた時の返金は行っていません」※登録後にFacebookグループへの参加が必要です。登録いただきますとメールが届きます。手続きを行ってください

    自己紹介

    スポーツのライター・ジャーナリストをしています。高校野球の取材をして19年になります。甲子園に足繁く通い、様々なチームや選手を見てきました。当然のことながら指導者とも接し、たくさんの練習も見てきました。その中で高校野球のいいところも、直すべきところも両面見てきました。世間では良い面だけが過剰にクローズアップされ、問題点は美談とともにかき消されているところがあります。良いところは継続し、問題点を正していくことで高校野球界はもっと良くなるのではないかと思っています。僕一人ではできません。皆さんの力をお借りして、より良い、高校野球界にしていきたいと思います。
    1977年生まれ。地方新聞社を経て2003年に独立。夏の甲子園は18年続けて大会をまるっと取材。数々のルポルタージュ、インタビュー記事を寄稿。2013年に共著で「指導力」を上梓。2018年には「甲子園という病」(新潮新書)が話題となる。2019年「メジャーをかなえた雄星ノート」(文藝春秋)の企画・構成を担当。2021年「甲子園は通過点です」(新潮社 )「baseballアスリートたちの限界突破」を上梓した。
    YouTube、stand fm  Voicyにて配信中。

    料金・プラン

    <メンバー特典>・非公開のFacebookグループにご招待します。・毎月のテーマに沿ったメンバー限定記事を読むことができ、それを基に議論ができます・毎月メンバー限定の活動報告を知ることができます・氏原の新刊を特別に提供します・メンバーはサロンオーナーの氏原英明をチームの試合や練習を視察に呼べます(交通費は応相談)※・毎月オンラインセミナー(交流会)を実施します。・毎週木曜日は氏原のZOOMに入室できます(2回になるケースもある)・ストレングス&コンディショニングの専門家から練習メニューのアドバイスがもらえます・学童部へ招待します。・入会後、過去のコラムの3ヶ月分が進呈されます。6ヶ月後に全てが閲覧可能になります。<コミュニティの内容>毎月のテーマに沿った原稿を週1本投稿します。その記事について感じることをみんなで議論していければなと思います。週1回zoomを開いていて、議論が白熱して思わぬ思想に出あうことあります。記事を読むことで知り、議論をすることで学び、また、皆さんの活動報告などをフィードバックしていただくことで、指導現場に生かして欲しいと思います。<2020年11月から2022年3月までのテーマ 2020年11月 部活の育成、スポーツの育成 2020年12月 考える力を身につける方法 2020年1月  野球のトレーニングに必要な基礎知識 2021年2月  投手育成 2021年3月  戦術論 2021年4月  新入生の育成論 2021年5月 打者育成 2021年6月 本番を控えて取り組むべきこと 2021年7月 新チームの作り方 2021年8月 甲子園速報2021 2021年9月 トーナメントで勝ち進むためのファースト・ステップ 2021年10月 捕手論 2021年11月 部活動を考える 2021年12月 トレンドを追え! 2022年1月  投手育成の基本を再確認する 2022年2月  野球人口減少を考える 2022年3月  目に見えない力でチームを強くする方法※入会後、3ヶ月分の無料配布。入会後6ヶ月すると全ての閲覧が可能になります
    2,000円/月
    48名

    プロフィール

    hideaki ujihara hideaki ujihara

    ジャーナリストしています。2003年から夏の甲子園は19年連続で1大会をまるっと取材。大学→プロ→メジャーまで進出するまで活動範囲を広める。全てのカテゴリーに精通することで選手が育っていくために必要な素養は何かを取材活動の中心に据えています。

    2020年に業界内で初となるYouTubeチャンネルを開設。音声配信の「stand fm」にも進出して「野球を正しく伝える」を一般の野球ファンに届けている。4万回再生突破。Voicyのパーソナリティも務める。再生回数は9万回。YouTubeは登録者数が1000人を突破。チャンネルには広告が付いている。

    <書籍>
    指導力(日刊スポーツ出版社)田尻賢誉氏と共著
    サッカー界における顧客の創造 (朝日新聞出版 金森喜久男著)編集・構成
    甲子園という病(新著新書)
    メジャーをかなえた雄星ノート(文藝春秋 菊池雄星著)企画・編集・構成
    甲子園は通過点です(新潮新書)
    「baseballアスリートたちの限界突破」(青志社)

    <雑誌>
    Number(文藝春秋)
    ガッツリプロ野球(日本文芸社)
    ホームラン(廣済堂出版社)など

    <Web>
    野球善哉(Number Web 2007年から連載)
    digest web
    Real Sports
    現代ビジネス など

    <YouTubeチャンネル>
    ・日本ハムをノンテンダー・西川遥輝は、なぜ、叩かれる?盗塁王4度の才能はどこへ行く?
    ・強豪私学?公立?進学先はこうやって決めろ!「投手は公立でも問題なしの理由」など4つのポイント。
    など

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