四コマ漫画の連載回数10万回への挑戦。-応援コミュニティ-

そふとそぼとは？？
仲むつまじい老夫婦と、2人を取り巻く高齢者仲間やその家族らの日常をユーモアたっぷりに描いた作品です。
高齢の田中徳男と、妻・春子が主人公。
ほのぼのとした日々の暮らしをはじめ認知症や終活、入院生活など高齢者が直面する問題まで、さまざまなテーマを取り上げています。
▼ブログで作品をご覧になれます
https://sohutosobo.com/
四コマ漫画の連載回数にはギネス記録があります。
世界記録は1万6000回の「ジャンケンポン」。
1969年から50年以上連載されています。
「コボちゃん」は1万3756回(2021年1月)、「サザエさん」は6477回。
並べるのは身の程知らずですが「そふとそぼ」は現在、約9300回(2021年11月)。
この連載回数に僕はこだわっています。
満天下の読者を熱狂させた作品であっても、時が経てば新しい漫画にその座を奪われ、やがて消えてしまう。
でも最多回数記録は後世に残ります。
僕は「そふとそぼ」という作品を、時代を超えて残したい。
何世代にも渡り家族の温かさを面白おかしく伝え、たくさんの人を楽しませたい。
その為には、質と量の両方が必要だと考えます。
世界記録の1万6000回を更新しても、いつか追い抜かれる可能性があります。
でも10万回描けば、おそらく数十年、もしかすると数百年超える作品は現れません。 
1万6000回はエベレストの頂上を目指すようなもの。
10万回ともなれば、地球を離れて土星を目指すような果てしない距離に感じます。
四コマ漫画界の長い歴史の中で世界一描いた人が1万6000回なのに、10万回など無理に決まっている。
そう思われるかも知れません。
でも僕が描くスピードから計算をしてみると決して不可能ではなく、30年間描き続ければ到達できます。
そんな未来へ向かって、毎日四コマを描いています。
毎月10日と25日に、電子書籍「完全版そふとそぼ」の最新刊をダウンロードできます。 
描き下ろしの四コマは2冊で合計185本。
新聞連載と月刊デイの15本を加えた200本をお楽しみください。
リアルタイムな時事ネタは完成次第、メンバー限定公開で投稿します。
新聞には掲載できないキワドイ四コマもあります。
連載回数10万回を達成する頃には、1000巻にもなる「完全版そふとそぼ」。
コミュニティにご参加いただくと、今後は購入して揃える必要がありません。
制作した四コマを、発表年月日順に全て収録しているのが「完全版」です。
四コマの左右の余白をカットしたPDFファイルなので、絵と文字が大きく表示されてキンドル電子書籍よりもスマホで読みやすいです。スマホやPC、タブレットでご覧ください。
【1000円応援コースからのリターン/1000円】
※リアルタイムな作品を見ていただきたいので四コマの書き溜めをしていません。その為、急病等で漫画が描けない場合は電子書籍の刊行がお休みになりますので予めご了承ください。
既刊もご覧いただけますと幸いです↓↓↓↓
●電子書籍　-完全版そふとそぼ-
そふとそぼの単行本は年に4回、自費出版で制作しています。
四コマの収録本数は「完全版そふとそぼ」の2倍以上。
既刊は紙の本が19巻まで、PDF版は全巻販売しています↓↓↓↓
●単行本　-そふとそぼ-
コミュニティの皆様とチームを組んで、一緒に共同作業で単行本を作りませんか？
お時間のある方は、ぜひ編集作業にご参加ください。
▼編集作業の説明
https://sohutosobo.com/edit/
作った証として、お名前を本にクレジットさせていただきます。
巻末の「読者のひろば」にメッセージを自由に掲載して、ご自身で楽しんだりご家族で記念本にしていただけますと嬉しいです。
皆様自身の手で作った紙の本をお送りいたします！
▼配送までの流れ(配送月はこちらでご確認ください)
https://sohutosobo.com/order/
 【3000円応援コースからのリターン/3000円】
単行本と同時にお送りするリターンがあります。
〈ポストカード〉
郵送する、または保管用や栞としてお使いください。
〈そふそぼ広報〉
作者の近況報告や日常エッセイ漫画、今までの人生を描いた「若戸だいごのまんが道」をA4サイズの紙でお楽しみください。
〈よりぬきそふとそぼ〉
過去の四コマの中から作者が厳選した60本を、PDFファイルでお送りいたします。
もう1つの代表作「アイランド」の新作四コマも、ここだけで読めます！
若戸だいごの全てが詰まったリターンを、年に4回お届けいたします。
そふとそぼの原画を皆様の元へお送りいたします。
原画が手に入るのはコミュニティだけ。
枚数に限りがあるので、応援コースには定員を設定しています。
お早めに席を確保しておいてください。
そふとそぼの原画は、ある日突然「連載回数が世界一の漫画の原画」という付加価値が付きます。
四コマをたくさん描けば描くほど、世界一の記録が破られる事なく価値も上がっていく。
そんな可能性を秘めた原画です。
ぜひこの機会に、たくさん集めてください。
どの四コマが届くかは見てのお楽しみ♪
【7000円応援コースからのリターン/7000円】
そふとそぼには、たくさんのキャラクターが登場します。
1人ずつ色紙に描いてお送りいたします。
直筆カラー色紙が手に入るのは今だけ。
たくさんのキャラクターを揃えてください！
【7000円応援コースのリターン/7000円】
※原画や色紙などの著作物を使用する権利は作者にあります。
世界一たくさん四コマを描く漫画家の日常とは？
仕事の進捗状況を主に投稿します。
そふとそぼ制作の舞台裏をご覧ください。
一番応援してくださる皆様だけが集まる『LINEグループ』と『Facebookコミュニティ』へご招待させていただきます。LINEグループは、チームそふぼ(読者の方が名付け親)というグループ名です。
朝の挨拶から始まり、どんな原画を持っているか等の情報交換やお住まいの地域の話題、今日の出来事などを様々なLINEスタンプや写真と一緒にお話をされています。
非公開Facebookコミュニティは、できたばかりの新しい場所。
LINEグループとFacebookコミュニティは、読者の方同士が交流をする場所です。
どんな内容でもかまいませんので、ご自由に投稿してください。
※入会申請後、CAMPFIREから自動送信されるメール（タイトル：【CAMPFIRE】支援完了のお知らせ」）内にて、 LINEグループとFacebookコミュニティのURLをお知らせいたします。 
連載回数の最終目標は10万回。
10万回となると他の仕事をしながらでは達成が難しく、毎日朝から晩まで四コマを12～15本描き続けないといけません。
そのため収入は新聞や雑誌の原稿料、自費出版の販売に頼っています。
しかし、その収入だけでは四コマの制作活動を続けていくのが困難です。
漫画を描く資金を得るために、クラウドファンディングを3か月連続で立ち上げました。
お陰様でたくさんの皆様から応援していただき、全てのプロジェクトで目標金額を達成する事ができました。
しかしクラウドファンディングというものは、何かプロジェクトを実現するための新しい挑戦を応援する文化であり、四コマの制作資金を継続して募るのには適していません。
制作活動を止めないために必要な資金を、継続的に確保することにチャレンジする。
こうして、クラウドファンディングからオンラインサロン「コミュニティ」へ重点を移す事に決めました。
クラウドファンディングは完全にやめるのではなく、紙の本やグッズを作る時にプロジェクトを立ち上げて、印刷代や物を作る費用のみを募ります。
漫画を描く活動を支えていただく場所は「コミュニティ」。
応援コースをご購入いただいたお金は全額、四コマの制作活動費として使わせていただきます。
はじめてそふとそぼを知った方、そして今まで応援してくださっている皆様にとっても、コミュニティでこのような挑戦に協力する経験は初めてだと思います。
描き下ろしの四コマやお届けする単行本、そして更新される情報を楽しみながら応援して頂ければ嬉しいです！
世界一の連載回数と同時に、作者と読者の距離が世界一近い漫画家を目指しています。
毎日元気に漫画が描けるのは、新聞や雑誌で数万人の読者がいるからではありません。
僕が作品を直接お届けする「応援してくださるお一人」の存在を感じる事ができるからです。
目標に向けて日々描き進めていますが、今の僕は四コマを描く時間の確保に苦心しています。
自費出版の制作や配送作業、電子書籍作り、クラウドファンディングの用意など漫画を描く以外の作業が多忙な為です。
コミュニティに参加してくださる人数が300名を超えると、人を雇いこれらの作業を全てまかせる事ができます。
そして僕は漫画制作だけに専念をして、月産300本の四コマを描く事ができます。