新・風景写真部

1,000円/月
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    新・風景写真部
    風景写真を主なフィールドにした思考性・作品ブラッシュアップを目的とした入門~中堅クラスに向けたオンラインサロン・課外活動グループです。いつまでも変わらない普遍性と時代とともにアップデートされた写真に触れていきます。
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    サロン紹介

    ▼はじめにご挨拶

    はじめまして。世田谷で写真教室・モノクロ暗室を運営している武藤 裕也と申します。
    一般的な写真の技術や知識履修に加え、急速に変わりゆく時代性に対応していく写真制作を目標にした、オンラインメンバーの募集します。

    ▼プロジェクトをやろうと思った理由

    私はフォトグラファーになって10年になります。昨年はインスタ映えが流行語になりましたが、10年前に写真が揶揄的に使われるとは予想できないほど身近なものになりました。そのくらい写真と生活・あり方や価値が目まぐるしく変化しています。
    時代の変化とともに絶景はなくなり、かつての風景写真に個性を見出すことが難しくなりました。これから写真の評価は絵柄や表面でなく、そこに至る考え方や作業にこそ価値や厚みを持つのではないでしょうか。
    また、作品制作は孤独なもので、煮詰まったり気づかなかったりすることがあります。同じ方向を向くメンバーがいて導くものがあり、そんな気付きを共有できる機会を作れたらと思って本プロジェクトを立ち上げました。

    ▼これまでの活動

    風景写真女子部(約90名)の運営で撮影会を開催していました。過去1年で行った国内撮影地は、・尚仁沢(栃木)・裏磐梯(福島)・美瑛(北海道)・乗鞍(長野)・勝沼(山梨)・高ボッチ(長野)・美ヶ原(長野)などですが、2018年8月にメンバー13名で 5泊6日モンゴルへ星空を撮りに行くなど、要望に応じて活動の企画をしています。
    ほかにグループ企画は、
    ●アートビル1棟貸し切りの大型写真展:フォトニコ(2013~2017年)●パリフォト サテライト展示 -nico-(2016・2017年) を主催しました。

    ▼リターンについて

    【A】~【D】をご用意しましたが、「地方だから参加できない」「メリットを享受できない」という意見あるかもしれません。平等にしようとすればするほど自壊していくので、それぞれの立場で評価できる場合、もしくは活動やメンバーを応援してくださる場合にてご判断ください。(システム上お試しはありませんが、1ヶ月のみでも構いません。)
    【A】 Facebookグループによるオンライン共有(不定期)非公開Facebookグループにて、課外授業の案内・おすすめの写真展、写真展の感想、現在の制作物の内容などを共有します。(必要あればアドバイスなども) 情報にあふれる今どんな写真展や制作に注目しているのか、生きた情報の交換をします。
    いずれも派手なものではありませんが、それぞれが写真の読み方や制作で視点を持つための一歩と言えます。
    お申し込み後、武藤裕也アカウント までご連絡ください。
    【B】 写真展巡り(定例)毎月、オフライン活動として写真展巡りをします。(おもに都内)
    写真をアップデートさせる = 今を「題材」に未来を考える。写真展は鮮度の高い題材です。もし理解しがたい内容があれば、当人に必要な知識・分野と言えるのかも知れません。今起こっていることを知りメンバー内で意見交換をします。写真の読み方に正解・間違いはありません。
    ・参加費:3,000円(別料金)・毎月第2土曜日※ 第二土曜日に開催出来ない場合、1ヶ月前にお知らせします
    【C】課外活動自然風景撮影を主とするメンバー限定 課外活動を行います。もしくは、個人的な撮影取材にお付き合いください。
    ・週末などほぼ毎月開催・東京駅・新宿駅など都内主要駅集合・風景写真女子部でおなじみ、季節のおすすめ撮影地をご案内・参加人数によって軽自動車~ハイエース車種は様々・東京から航空機移動の場合は現地集合・解散・参加費はその都度お知らせします
    【D】モノクロ暗室(メンバー限定・貸し切り)かつて不安定要素を抱えながら撮っていた一方、今となっては失敗することなく完璧に撮れるようになりました。しかし、儚さにこそ輝くものを感じるものです。
    アナログプロセスならではの厚みを知ってください。写真教育に必要なのは機材と設定ではなく、写真という幅を知ること。そして、逆風でもなお根強いファンがいる訳を体験してください。
    ・薬品代(1,000円)+ 利用料 500円 /時間(利用例)→ 5時間利用の場合、1,000円 + 500円 ×5h = 3,500円
    ※ モノクロ /135~6×7 / 大四切まで※ 立派な暗室ではありませんが、工夫して大抵のことはできます※ 料金は感光剤や廃液費用要因で変更する場合があり※ 24時間利用可能※ 初心者向けWSは無料で行います

    ▼最後に

    自然風景写真の歴史は1920年代後半から広大な自然の中に見出した美と崇高の風景を精緻なモノクロ写真で表現したアンセル・アダムスにはじまったと言われています。国内において日本の風景写真の第一人者として世界的に知られている前田真三が1970年後半に風景写真を定義づけ、同時期にドキュメンタリー出身の竹内敏信が破壊される前の自然を意識した風景写真がはじまりました。
    文化のムーブメント(流行、特にファッション・音楽)は20年周期と言われていますが、国内の風景写真スタートから大きな変化がないまま40年あまり経ちました。アナログからデジタルへ変遷を経験した写真業界は各ジャンルにおいて多くの転機がありましたが、国内の風景写真は新たなステージを迎えるのでしょうか。
    続きはオンラインサロンにて。
    武藤 裕也30歳のとき自動車設計業から一転、フォトグラファーへ
    <写真展>・「一滴の継承」 キヤノンギャラリー 銀座・梅田・福岡(2016)・「はじまりの唄」キヤノンギャラリー銀座・梅田・福岡(2013)・「雪とけて それから」富士フイルムフォトサロン(2010)
    <グループ展>・「シブヤスタイルvol.11」 西武渋谷百貨店(2017)・「nico2017」 Galerie Planète rouge, Paris(2017)・「The Secret 2017」 リコーイメージングスクエア銀座 (2017)・「nico2016」 Galerie Planète rouge, Paris(2016)・「The Secret 2016」 リコーイメージングスクエア銀座 (2016)・「Balade de l’invisible」 Galerie Planète rouge, Paris(2015)・「The Secret 2015」 リコーイメージングスクエア銀座 (2015)
    <写真講師>・クラブツーリズム(国内撮影ツアー)・クラブツーリズム(海外撮影ツアー)・リコーイメージングスクエア銀座・PHaT PHOTO写真教室 WS

    料金・プラン

    【A】 Facebookグループによるオンライン共有(不定期)
    非公開Facebookグループにて、課外授業の案内・おすすめの写真展、写真展の感想、現在の制作物の内容などを共有します。(必要あればアドバイスなども) 情報にあふれる今どんな写真展や制作に注目しているのか、生きた情報の交換をします。お申し込み後、武藤裕也アカウント までご連絡ください。

    【B】 写真展巡り(定例)
    毎月、オフライン活動として写真展巡りをします。(おもに都内)

    写真をアップデートさせる = 今を「題材」に未来を考える。
    写真展は鮮度の高い題材です。もし理解しがたい内容があれば、当人に必要な知識・分野と言えるのかも知れません。今起こっていることを知りメンバー内で意見交換をします。写真の読み方に正解・間違いはありません。

    ・参加費:3,000円(別料金)
    ・毎月第2土曜日
    ※ 第二土曜日に開催出来ない場合、1ヶ月前にお知らせします。

    【C】課外活動
    自然風景撮影を主とするメンバー限定 課外活動を行います。
    もしくは、個人的な撮影取材にお付き合いください。

    ・週末などほぼ毎月開催
    ・東京駅・新宿駅など都内主要駅集合
    ・風景写真女子部でおなじみ、季節のおすすめ撮影地をご案内
    ・参加人数によって軽自動車~ハイエース車種は様々
    ・東京から航空機移動の場合は現地集合・解散
    ・参加費はその都度お知らせします。

    【D】モノクロ暗室(メンバー限定・貸し切り)
    かつて不安定要素を抱えながら撮っていた一方、今となっては失敗することなく完璧に撮れるようになりました。しかし、儚さにこそ輝くものを感じるものです。

    アナログプロセスならではの厚みを知ってください。写真教育に必要なのは機材と設定ではなく、写真という幅を知ること。そして、逆風でもなお根強いファンがいる訳を体験してください。

    ・薬品代(1,000円)+ 利用料 500円 /時間
    (利用例)→ 5時間利用の場合、1,000円 + 500円 ×5h = 3,500円

    ※ モノクロ /135~6×7 / 大四切まで
    ※ 立派な暗室ではありませんが、工夫して大抵のことはできます
    ※ 料金は感光剤や廃液費用要因で変更する場合があり
    ※ 24時間利用可能
    ※ 初心者向けWSは無料
    1,000円/月
    0名

    プロフィール

    Yuya Muto Yuya Muto

    自動車開発業から一転、フォトグラファーへ。
    国内・海外で制作発表のほか、クリエイター企画を実施。

    <写真展>
    「雪とけて それから」富士フイルムフォトサロン 2010
    「はじまりの唄」キヤノンギャラリー銀座・梅田・福岡 2013
    「一滴の継承」キヤノンギャラリー 銀座・梅田・福岡 2016 など

    <グループ展>
    「Born Good」Galerie Planète rouge フランス 2015
    「unfettered light」Galerie Planète rouge フランス 2016
    「A path of nerves」Galerie Planète rouge フランス 2017
    「シブヤスタイルvol.11」西武渋谷店 2017年
    「The Secret」リコーイメージングスクエア 2015~2021年 など

    <講師>
    ・クラブツーリズム
    ・リコーイメージングスクエア新宿
    ・PHaT PHOTO写真教室 ワークショップ など

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